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ZUGABE!ツガベコミュのZUGABE!in名古屋(8/11・12)

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ZUGABE!が今年も遠征します〜

【名古屋】
3回目も参加!

《第3回ジャパンフィルムフェスティバル》

日時:2007年8月11日(土) 12日(日)
   (両日共に13:00〜開場、13:30〜上映開始)

場所:鶴舞KD・japon

料金:2日間通し券(前売りのみ)2300円+2drink(1000円)
   前売り券(1日券)1600円+1drink(500円)
   当日券(一日券)1800円+1drink(500円)


Aプログラム13:30〜


「その秋のために」監督:高木駿一(15min)
*第3回CO2オープンコンペ部門奨励賞受賞作
ナイスガイ達が集まる海の家。監禁された少女の世話をするゲイの青年。70年代な古臭さが新しい、シュールでクレージーで何だか気持ち悪くて清清しい、そんな不条理劇。

「愛という名の液体」監督:酒井健宏(15min) 
ヤマザキ川にアザラシ出現。その名もヤマちゃん。廃水に淀むヤマちゃんの川に耳の聞えない女性と目の見えない男性が出会うまで。
記号と虚構と現実と。とけ合いながらせめぎ合い、どこまで、流れるか。

「屋上の釣り人」監督:浜田弘典(7min)
*水戸短編映画祭審査員奨励賞  *いずみさの映画祭 グランプリ
天気のいい日、ビルの屋上では1人の男が釣りをしている。彼はいったい何を釣っているのだろうか?マザーグースのような暖かくて残酷な不思議譚。


Bプログラム 14:25〜

「風よけ」監督*河本隆志(109min)
けっこう最近の話。とある自主映画を見て僕が「深夜ドラマレベルじゃん」。すると監督「え、深夜ドラマ好きなんですけど」。脳天を拳でガツンとしたくなるのを抑えながら「『自主』的な『映画』を見せろ」と命じた。本作だって最初10分は「またこのタイプか」とウンザリしたのは事実だけど「音楽!」「風!」といった「具体」にはマジで驚かされ、地方らしさが生かされた「撮るっきゃない」なロケも素晴らしい。役者も東京では見ない顔。全員あと 10キロ痩せてれば飢餓感が出てさらに良し。とはいえ本作一番の武器は「青臭さ」そのものであり、これぞ青春の特権。監督、今後の作風が「深夜ドラマ」 に向かわない為にも妄想力はそのままで。
松江哲明:ドキュメンタリー監督

トーク「東京の思い出」 佐藤良祐、河本隆志 30分


Cプログラム17:00〜

「モーターワークフィッシュが真夜中」監督*増田佑可(23min)
スローステップ、ローライフ、ハイキック、夜。リアルも退屈もマンションも、青春の不燃ゴミ21さい男女の生活。

「べっぷ・たまがわ」監督*内村茂太(31min)
*イメージフォーラムフェスティバル2006寺山修司賞受賞作
先日、迷い犬を保護して、老夫婦からお礼の電話をいただきました。2度お礼の電話をいただきました。最近は、笑ってごまかしてばかりいるので女事務員に「笑い事じゃないのよ」とよく怒鳴られます。そんな人間が作ったものです。名古屋〜別府〜日奈久〜多摩川ぶらり人生途中下車の旅。なにもかも糞くらえだぜ。あと、俺達は藤波のかませ犬なんかじゃないんだぜ。

「内村茂太一人芝居『デニーロ・アプローチ』」(20min)


Dプログラム18:30〜

「激常スパイラル」監督*佐藤良祐(20min)
1か月前に童貞を捨てた男の日常。

「ワード・インザワールド」監督*佐藤良祐(20min)
*ショートピース!仙台短篇映画祭2005入選
*第2回CO2オープンコンペ部門入選
半年間微動の地震が発生する街。60年に1度の流星群。通り魔殺人。万博開始直前の名古屋の街を切り撮った短編。

「一千光年」監督*佐藤良祐(30min)
遮断された街でふたつの集団の抗争に巻き込まれて死んだカンタと
残された恋人キリコの巡りあわない愛。幽霊となってキリコの前に現れたカンタは二人の世界を縮めるために、街で大量に盗んだ手紙をキリコの家に毎日届け続ける。

トーク『仙台の思い出』
角田まゆみ(ショートピース!仙台短篇映画祭実行委員)
佐藤良祐 50分





8月12日 13:00〜開場 13:30〜上映スタート


Eプログラム 13:30〜

「鬼やんま」監督*大石勝敏監督(9min)
*イメージフォーラム2005年度卒業制作展優秀作品賞
九州北部の山中に生息する珍しい生物「鬼やんま」。むちゃくちゃ強引な設定で観客を爆笑と困惑の渦に巻む先には、どこか懐かしく、何だか切ない、そんな忘れてしまった夏休みに連れて行ってくれる。

「片思いの春夏秋冬」監督*浜田弘典(13min)
*シネトライブ2003 審査員作品賞
*CINEVISCINEMA2003 グランプリ
世界大戦勃発の不安が漂う世界で、さえない女子高生秋子はさえないクラスメート冬樹に恋をした!初恋のドキドキが伝わってくるキュートなSF学園ドラマ!

「フレッシュマンフロムチャイナ」監督*古賀朋子(30min)
日本に留学してきた中国人を応援する映画。
KDjaponで行われたイベント時の作品。音楽はジョンのサン。

「ウツのウミ」監督*山田園子(5min)
*学生国際ショートムービー映画祭グランプリ *第3回CO2オープンコンペ部門入選
ケンカした。孤独な夜にオルゴールが鳴り響く。彼女がひとり誤ってゆううつの海に溺れぬように・・・。切り絵を動かす手法が夜の空気や温度を伝えるアニメーション作品。


Fプログラム 14:45〜

「ローマンス」監督*奥林恒(33min)
一人の物書き・近藤英雄は、短編小説「ローマンス」の執筆に苦しんでいた。幾つものエピソードが浮かんでは消え、現実と虚構、過去と未来、出会いと別れ、生と死、相反する二つの点は均衡を保ちつつ、ときおり交錯する。彼の思考は次第に霧の中へ迷い込むのだった。ある日、担当編集者・渡辺から仕事以外の連絡が入る。迷いは消え、夢中でペンを走らせる。彼が選び出したローマンスの行方は。。。

「春雨ワンダフル」監督*青山あゆみ(36min)
*カンヌ国際映画祭2004シネフォンダシオン部門正式上映作品
突然死んでしまうという病気を持つハルオは、置き去りにされた少女ビワコを美しい女性へと育てる…美しく風景に彩られた暴走するシュールな大河ドラマ。鈴木卓爾主演。


Gプログラム 16:10〜

「二羽、三羽、鳥」監督*郡司正人(10min)
*第2回CO2オープンコンペ部門入選
「赤ちゃんができたよ」妻の言葉に世代交代の波が押し寄せる。人生の境界に立たされた男の悲鳴が無人の海に鳴り響く。俺は何がしたいんだ?鳥に聞いてくれ!

「キッス占い」監督*酒井健宏(65min)
くちづけをすると相手の未来が見える自称占い師の男ヤス。彼との共同生活にうんざりのフリーター青年ブチ。末期がんに冒され余命いくばくもない女チョビ。出会ってしまえばユーキャントストップ。その日が来るまでをメロドラマ的妄想力で駆け抜ける魅惑の青春タイムライン。すべてが思い出になる前に。

トーク『名古屋の人達』 50分
酒井健宏、奥林恒、佐藤良祐、河本隆志


Hプログラム18:30〜

「アカシック・レコード」監督*西尾孔志(25min)
*香港国際映画祭2006正式招待
*大阪アジアンビート招待
アジア・インディーズ・オムニバス作品『tickts』の大阪編。地下に住む浮浪者の男には過去の傷があった。開放の日、都会の上空にテクノ・ミュージックが鳴り響く…

「漂流する生活」監督*佐藤良祐(85min)
不思議な感触の映画だ。たとえばテレビの電源が入らなくなったりトイレに紙がつまったりするだけで何か本当に世界は終末に向かっているのかと思わせてくれるような感じは不気味ですらある。かと思いきやテロ行為や拉致行為などもごく日常のように行われ、人は仕事と称して平気で毒物を川に流し込む。やがて独身男は徴兵されるという話は真実味を帯び、ロック歌手は終末を笑い、本当に隕石がどこかに落ち巨人が街を歩き出すのだ。そんなあらゆることがこともなげにこの映画では描写される。それも幻想にすぎないようにさりげなく。
あー、ラディカルってこういうことなのかとすら思えてくる。
篠原哲雄:映画監督(「地下鉄に乗って」「月とキャベツ」)

トーク『大阪と名古屋のラブレターの送り合い』
西尾孔志×佐藤良祐トーク 50分

コメント(2)

「ウツのウミ」山田監督の映像以外の作品はこちら。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=1759601
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