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妄想作家の書き殴るコミュコミュのMD−K vs ズミウザー 第10部

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    M
      vs
        Z

     part:10





第26話『30話か………………やってやんよぉ!?』
(偲mail to→マサキ)


ずがぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあああああぁぁぁぁぁぁん!?爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾


水平線に浮かぶ怨王su−K・Rが突如轟音に包まれた。

マグ玉1番が爆発したのだ。


ズミウザー
『2番・ドーン』

ズガァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァン爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾

ズミウザー
『はっはっはぁーーー』
k1−タロウ改
『素敵だわぁ…ハート

ズミウザー
『3番4番5番6番みぃぃぃぃぃぃんなぁぁぁぁドーーーーン』

一瞬
昇りゆく太陽の隣で もう一つ太陽があるかの如く水平線が光った。



カッ!?



ズガァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァズガァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァン爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾



ズミウザー
『すべては………終わった』


MD-K
『あぁ………………なんてこった』

ウザズミー
『お前も死ねぇぇ!?』
MD-K
『ちぃっ!??』



ばぁぁぁぁぁぁぁぁあん銃



???
『ぐはっ!?』
バタッ












k1−タロウ改
『さっ逝きましょ』
ズミウザー
『あぁ………………なっ!??
何だあれはっ!?』


ズミウザーは信じられない光景を目にした。

怨王su−K・Rの外装がはがれそこには、、、



ズミウザー
『「狂信王∞」ッッ!??

それにあれはっ!!?

「聖大豪¢!!!!」』




『やだーん。あちしビックリしちゃったー。
思わず聖大豪モードに変身しちゃったじゃなぁい!??
ズミウザー??
ズミウザーはいるー??
白粉がいつもの位置にないわよー!?』



ズミウザー
『こ……殺されゆ………(T-T)』



次回!
頑丈過ぎた間に猿!?
世界は守られるのかっ!?
MD-Kとウザズミー
倒れたのはどっちだ!?

ロッテ優勝おめでとう!?
日本シリーズの行方はっ!?
ロッテが日本一の場合の経済効果は400億!?
がんばれロッテ!?







第27話『ゴメン日本シリーズと「泥警」で、書くのすっかり忘れてたヨ(爆)
いやーしかし4タテとはねーほっとした顔
(マサキmail to→偲)


怨王su−k・R 改め 狂信王∞ のコックピット内で、エンシュロムが、声の限り叫ぶ

『動け!動け!動け!動け!!動いてよォォォ!!』

それは……

とても正視出来ない程、恐ろしい光景だったといぅ



ゴオオオォォォォォォ……



舞い上がる粉塵は
千葉マリンの霧よりも濃く、再度松戸の朝日を覆い隠してぃる


『くッッ……、一体…ナニが!??』

起き上がった修羅は、目の前の光景に愕然とした

建物が倒壊し、物凄い土煙が舞っている
そんな数メートル先も見えない視界の中で、彼は倒れてぃる男を見つけた


『お、おぃっ!!大丈夫かよッッ!??』

『う……あ…?』

『喋るな!!俺にまかせろっ!』
修羅が 倒れている男に肩を貸したその時だった

彼等の横に ギリギリのバランスで辛うじて建っていた建物が、その限界を越えた!!


『!!あぶなぃッッ!!』


倒れていた男は、ボロボロの身体で修羅を突き飛ばす!


二人のすぐ横に瓦礫が崩れ落ち、舞っていた粉塵を、吹き飛ばした


その
一瞬の視界の中で

二人の目が会う



修羅・鷹領は
倒れてきた瓦礫から救ってくれた綾矢 好純を

綾矢 好純は
倒れていた自分を救ってくれた修羅・鷹領を

二人は確かに確認し
また土煙に包みこまれた


『…………あー、土煙がヒドくてどなたかわかりませんが…

……助かったよ…………ありがとう』

『………!!!
…イヤ
俺の方こそ アンタがいなけりゃ、気絶したまま瓦礫の下敷きだった……!!
ありがとう』

『フ………さぁ て
お互い無事なトコロで…あのバケモノどーするよ?』

『俺一人じゃ厳しいが…
力を合わせりゃ…イケるかな??』

『ドコのどなたか存じませんが………
やりますか……!!!』

『ああ……!!
やりましゅ%&ま×…』
『肝心なトコ噛むなよ!!Σ(゜□゜;)
台ナシじゃんかァァァ!?』
『あー!うるさぃっ!!
俺は3分に一度噛まないと死んじゃうんだよ!!』

『どんな体質だよ!?』

『しょーがなぃだろっ!?
って、そんなことより!!

………俺達、どこに向かえば良いんだ?』



『……………………………それは……俺も気になってた』

二人は 視界0の土煙の中で しばらく立ち尽くした………



その頃

ウザズミーは銃を構えたまま考えてぃた


動揺していたMD-Kよりも明らかに早く
自分は銃を奴に構えていた

そして
この場には確かに奴と自分しかいなかった


なら何故!?


俺は
一・体・誰・に・撃・た・れ・た・のか?

彼は撃たれた下腹部に手をやり、そのまま崩れ落ちた



『騙してたのはオマエらだけじゃなぃってコトさ』


土煙の中から
二・人・分・の・足・音
とともに、聞き覚えある声が聞こえて来た


『まさか…!??
貴様は……!!

∀!?』


『何故生きてるかっ…て顔だな?w

残念だったが、俺はある事件で背中を失ってな
それ以来
俺の背中は特殊素材を代用していて、銃弾くらぃじゃ効かないのさ!!』

『な……!!!
…∀は……貴様だったのか!!

すーさん!!』


『おかげで貴様らの狙いがわかった!!
さ、行きますかマサキさ…メガネさん』
『ン?あってたよ今?
なんであってるのにワザワザ言い直す?ぶっ殺すよ?』
『エ?なんのコトでーしゅか?
いーから早く行きましゅヨー?』


『待てッッ!!
…何故 俺にトドメを刺さん…!?』


『俺達の任務はズミウザーの捕獲だ』

『なら私も捕らえろォ!?
私はいわばズミウザー様の影!!
俺は光の射さぬ闇の中で、いくつもの罪を犯してきた!
今更 主を見捨てて その罪とともに隠れるつもりは無い!』


『ほぉう、たいした忠誠心だな』

『当たり前だ!それが影だ!!』



『おまえが光になろうとは思わないのか』



二人の会話を遠目から見ていたMD-Kが 近づきながら、ウザズミーに問い掛けた


『何……?』

『おまえが光になろうとは思わないのか?』

『………光…?
俺が!?』

『奴の都合で影武者として造られ
奴の都合で闇に葬られる
オマエ…それで良いのかよ?』


『………それが影…
……それが俺…仕方あるまい!』


『だったら…オマエが光になればいい

今の 操り人形なままのお前は 殺すにも、捕らえて投獄するにも値しない
誰の命令でも無く、お前がお前の意思で生きろ…

それで初めて…
お前は人間だ』


『人間……、俺が…?』

『ま、そーらしぃんで、じゃあな』

『生きろウザズミー
「人」として 罪を償うのはそれからだ』

『…………』

『お前がどんな光を放つか…楽しみにしてるぜ』

『…………………………』


舞い上がっていた粉塵が、降り積もり 収まった


同時に光が射した
松戸に ようやく朝日が届いたのだ

ウザズミーは しばらく朝日を眺めると
身体に降り積もった砂埃を掃い
何処かに向かって歩き始めた



   『次回 予告』

うーん困ったなーあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ビック2を倒す手段まで書くつもりが………、ウザズミ絡みで予想以上に長くなっちゃったヨあせあせ(飛び散る汗)

本当にアト2話で終わるのか??

ハギ&円藤や、ゴンチャンチンもまったく出て来ないし(笑)
なんかうまくまとめてネ♪





第28話『いや三重からの執筆になりました。後は頑張って!?おぢさんがんがった(T-T)』



その頃
ズミウザーは焦っていた

たしかに爆破したはずの「怨王su−k・R」から、「狂信王∞」が出てきたからだった。

情報によれば
狂信王と化した機体は 悠然と立って朝日を浴びていると報告された。

ズミウザー
『ウーザーいぃー』


キーーーーーーーンっ!


どぉぉぉおんん!?

ゴンチャンチン
『いてて』

ズミウザー
『貴様ゴンチャンチン!?
今までなにをしていたぁー!!
…………ん??
お前ICチップが外れてないか?』

ゴンチャンチン
『あっ??えっ??あのあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ぼ、僕は、さっきは、ご飯を食べてましてあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ズミウザー
『……チップなくても大して変わらないな(T-T)』

ゴンチャンチン
『褒められた(^O^)』

ズミウザー
『褒めてない褒めてない

しかし……厄介な自体になったな
仕方ない、戻るか、、、、』

ゴンチャンチン
『じゃあ僕も!!』

k1−タロウ改
『あたしを忘れちゃイヤハート




その頃 現場には
修羅と噛み神がいた。

修羅
『しかし、まいったな。』
純兄
『なにがだ??』

修羅
『この状況だよ。』

純兄
『どうする??』

修羅
『ふっ…………奴らを呼ぶか、、、』
『奴ら??』

修羅
『ハギー&たかゆきだよ』
純兄
『なっ!?』

修羅
『やつらは俺の育てたシュラチルドレンだ』
純兄
『なにゅっ!?シュラチルドレン!!
実在したのか!?
てかハギーは俺の部下じゃ!??』

修羅
『細かい事は気にするな指でOK
とにかく、あの化け物を倒すのには人数が必要だからな』

純兄
『た…倒し方をしっているねふmおんpしゅぽ!?』
修羅
『あぁ』





30分後に再度役者は揃う!!

次号!多分最終回!!

時間がないのでなかなか書けなくてごめんね
後は先生の文才に任せた!!

コメント(4)

えー……実はですね…
話数調整ミスりましてあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
次は29話ですが最終回です(苦笑)


ただ 最終回は俺 必殺の前後編で書いていたので、ソレを29話・30話って事にしときますねwww



ラスト2話は果てしなく長いですが、どーぞお付き合い下さいなわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
わぁい10話ぁハート
待ってました(>_<)キャッ♪

忙しぃのに、ありがとうマサキさん(>▽<)きゃー♪
何でなのか自分でも分かりませんが、ゴンチャンチンのキャラが気に入り始めてます。

何でだろー?
>kanaさん
稽古の出番待ち&行き帰りの電車で編修してるんで大丈夫ですヨ指でOKわーい(嬉しい顔)


>あさじーさん
ゴンチャンチンは次回 やってくれますヨ!?w
ご期待下さいな(笑)

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