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妄想作家の書き殴るコミュコミュの登場人物紹介

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当コミュに多数掲載されている物語の登場人物を紹介するトピです。
リレー形態であるがゆえの弊害“執筆者によるキャラのブレ”を防ぐために、各々の設定資料を書きましょう。
進めていくうちに、自然に変わっちゃった場合は補足設定していくカンジで。


既存のキャラ以外にも
“執筆はしないけど、キャラ作りだけやるから誰か好きに使って”
的なカンジに、キャラ設定だけ書いて投げっぱなすも良しです。
より深く、面白みのあるキャラを創るためにご利用ください。


※トピの性質上、キャラ設定以外の感想やツッコミなどは書きこまないでください。

設定以外はコチラを↓
『まぁあれだ。要するに好き勝手喋っていいって事な。』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=24219507&comm_id=2483016
『製作会議室』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=21578414&comm_id=2483016


※既に完結した作品のキャラについては、随時更新していきます。
しばらくお待ちヲm(__)m

コメント(3)

第1回リレー小説『しのぶもん』

●しのぶもん●
未来の世界から“のびたくん”を助けるためにやって来た、猫型探偵ロボット。
が、ウッカリ来るトコ間違えて“のびこくん(後述)”の部屋に着いてしまい、ウヤムヤのうちに彼に彼女を作ってあげる事になる。
“ポケットからお助けアイテム”を出す、など 基本設定は“某・国民的猫型ロボット”と同じだが、青と白の配色が逆転しており驚くほど可愛くない。
ちなみにこの設定は、あくまで本家との差別化を計ったものであり、モデルとなった人物が“色白で青髭がある”事とは ま っ た く の 無 関 係である。

主人公的存在の一人で、タイトル名にもなっているキャラではあるが、登場したのはラスト2話だけという不思議な存在。(物語の全編通して活躍している しのぶもん は、本物のICチップから作り出されたコピーである)


最終回にて 自爆ともとれる道具を出し、偽しのぶもんと共に付き人型ロボットになってしまい、その後の消息は不明。



●の火湖くん●
本作のもう一人の主人公。
“某・国民的ダメ主人公”とは、ダメさのベクトルが違う。
長寿記録である126歳で大往生するまで、生涯孤独の独り者な未来を帰るタメ、しのぶもんと右往左往する。



最終的に、しのぶもんにはまったく助けてもらえず、伴侶を得るような展開の無いまま本編は終了。
歴史通り 孤独な老後になってしまうのかは謎。



●fujikaちゃん●
本作のヒロイン。
女王様気質で鞭を扱わせれば天下一品。
自分のために決闘をする の火湖達を心配する人並みの優しさは持ち合わせているが、金と権力には弱い現実派。

最終的には男性キャラのほぼ全員を配下に治めており、“しのぶもん”は、一人勝ちした彼女のサクセスストーリーと言えなくもない。



●ジャイマナン●
の火湖をいじめる乱暴者、という“某・国民的ジャイアン”のTV版そのままのキャラで登場したが、物語終盤 実は妹のためにやっていた事が判明。
どちらかというと劇場版のキャラだったようだ。



●ピカ夫●
ジャイマナンの腰ぎんちゃく。
序盤は存在感が薄かったが、中盤以降、親の七光りをギラっギラに光らせて活躍。

金にモノを言わせる

とはこの事か。



●ドラミちyanん●
しのぶもんの妹。
兄とは違って知識と常識を兼ね備えているが、妹として兄をたててサポートに回る事の多いしっかり者。

お年頃なのか、ハレンチな事に食いつきが良いのがタマに傷。


余談ではあるが
今回 トピを作成するにあたって作品を読み返した際
「“しのぶもん”の妹なら“しのミちyanん”じゃないのか?」という疑問が、今更ながら沸いてきた。

が、まあ イイか。



●ジャイゴリorジャゴリ子●
ジャイマナンの妹。
の火湖に思いを馳せる稀有な存在。
設定資料上では最初から存在していたが、序盤から脱線しがちだった物語の影響で、出番は少ない。

名前が2種類あるのは、なんらかの陰謀である。





決して、単純に俺が間違えたワケではない。



●M杉くん●
銃撃された事すらも快感に変えてしまう究極のドM。
異常性欲者の最終系といっても過言では無いそのキャラ性が、物語を脱線させてしまった大きな要因である。

モデルである“出来すぎな彼”の要素はまったく無く、元ネタから最も逸脱してしまった残念なキャラ。



●偽しのぶもん●
8話までの主人公。
その正体は23世紀から来たテロリスト、アスベスト・ウザズミー。
彼の所属するテロ組織“ミラー・クラッシュ”の首領である、アスベスト・ズミウザーを倒した男を歴史上から抹殺するため、先祖であるジャイマナンの暗殺を計画。
タイムスリップする しのぶもん のICチップをコピーし、しのぶもんになりすます事で時間移動を可能にし、ウッカリ間違えたフリをしての火湖に接近、彼を利用してジャイマナンを討とうとしていた。


アスベスト・ウザズミーの名前は、他作品にも度々登場するが、本作のものとは別人。
ウザズミーやらズミウザーやらミラーなんたらの設定は、他トピにて詳しく説明があるのでソチラを参照↓
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?&id=28506757&comm_id=2483016

第2回リレー小説『繁殖戦隊ハートスペルマン』

●中田 志守輝(なかだしずき)●本作の主人公。
下半身の愛棒をブルンブルンする事によって生じる風圧を利用し、スペルレッドに変身する。
正義と性交をこよなく愛する熱血漢で、それらの為なら人前で露出する事も厭わない。
スペルピンクorスペルホワイトとセクロスする事で、強力な弾丸を発射するらしいが、作中での使用描写は無く、その技名は不明。



●尾成 修斗(おなりすと)●
常に冷静なリアリストかつ、極度のナルシスト。
変身することでスペルブルーとなる。
志守輝とは真逆の性格で、なにかと意見が衝突するが、心の奥では志守輝を認めており協力的。
合体技が主なスペルマンにおいて 唯一 そのナルシストな性格から単独戦闘が可能。
右手・左手・両手、使用した手によって異なる力を発揮する事が出来る。
作中ではカットされたが、○×△○を●×○しつつ△■○×する事で、必殺技「菊一悶自慰(きくいちもんじ)を放つ事が出来る。」



●江根増 凜二(エネマシリンジ)
どM
常に「カレーっぽぃ何か」を持っているスペルイエロー。
大柄の体格で、広島弁と土佐弁と力士弁の入り混じった独自の言語“漢弁(おとこべん)”で喋る。
その名前が表すように、徹底的に鍛え上げられた肛門を利用した武術を使う。
発達した括約筋は肛中で爆発したダイナマイトの爆風すら封じる事が出来、その爆風を利用した強力な必殺技『スカっどミサイル』を放つ

作中で明かされる事は無かったが、全隊員と合体する事が出来る唯一の存在になるはずだった。

何故 その設定を出さなかったかというと、単に筆者が やおい に興味が無いからである。

みたくないもん、そんなの。



●小鳥遊 ことり(たかなしことり)●
幼少時より“正義の味方”に憧れており、スペルマンの隊員オーディションに参加。
参加にあたりスポーツジムに通い身体を鍛えるなど、性格は一途で真面目。
モデル並のプロポーションを誇り、その抜群の容姿に興奮した隊員達は彼女を一発合格にする




実は彼女は“彼”だった。

変身する事は無いが、スペルピンクらしい。
てか 皆、ほとんど色カンケーなかったなー。



●栗田 アソコ(くりだあそこ)●
ことりと同じく、隊員オーディションにやって来た、18歳前後の元気娘

に 見える69歳の妖怪。

若さを保つ為に若い人間の生き血を求めており、より その機会が得られそうな職場を探していた。

正直、もはや正義の味方でもなんでもない。

スペルマン初出動となった、町田市における vs 電マ怪人戦において、変身中に警察に猥褻物陳列罪の現行犯で捕まり、その際に、前述の生き血問題が発覚、FBIだかCIAに連行されたとかで、それっきり消息不明。



●博士●
地球に迫る異星人達に対向するべく、強化人間部隊の編成を決断した国連より依頼を受け、遺伝子操作による強化人間部隊を作り上げた優秀な科学者。
スペルマンの以前にも“セクハラ戦隊ハラスメン”(後述)を組織している。
だならぬ雰囲気は、決して“白衣にブリーフだけ”といういで立ちだけから来るものではない。
声は銀河○丈さんに似ており、趣味は主題歌作りで、その情緒あふれる歌詞には定評がある。

物語終盤、実は国連の力を自身の実験に利用しており、スペルマンは捨て駒だった。
という噂も流れたが、その真偽には触れずに本編は終了、真相は闇の中である。

第2回リレー小説『繁殖戦隊ハートスペルマン』その2

●マダオンナイナイ星人●
地球侵略を企てる異星人。
物理的破壊侵略ではなく、男性機能を不能にし、人類の繁殖能力を奪うという非道極まりない戦略を行う。
不能とか マジ 勘弁です。

巨大空母“オナ・ホー・ルゥ”を拠点に、主に中野区と町田市を侵略。
狙いが壮大なのかみみっちいのか今一判断しづらい。
いちおう 本作の敵勢力なのだが、登場したのは町田市を襲撃した“電マ怪人”だけで、しかも出て来ただけで何もせぬまま 即 逮捕。
“オナ・ホー・ルゥ”も、物語終盤に突如登場した2代目スペルマン(後述)により一撃で崩壊。
なので正直なトコロ、その勢力は不明。
弱かったのかも知れない。

余談だが、“オナ・ホー・ルゥ”の名前は、某・国民的機動戦士に出て来る宇宙要塞“ア・バオア・クゥ”のパロディだったつもりなのだが、強引過ぎた為に気付く人が少なく、寂しかった記憶がある。



●セクハラ戦隊ハラスメン●
博士が最初に立ち上げた戦隊。
迫り来る異星人対策として組織されたが、その侵略の前に テロ組織ミラークラッシュが世界征服に動き出したため、皮肉にもその力は護るべき人類を相手に初陣を飾る事になる。
激戦の末、ミラークラッシュ総統、アスベスト・ズミウザーを討つが、その直後にマダオンナイナイ星人の強襲を受け、全員行方不明となる。
リーダーであるハラスレッド・ゴリ田ジャマナイカは、ゴリ田ジャイマナンの子孫。
長らく行方をくらましていたが、物語終盤“ナナシ”を名乗り志守輝達の復活に手を貸す。



●2代目スペルマン●
志守輝達が町田決戦で投獄された後、博士により結成。
レッド・シノブをリーダーに
ブルー・ディーディー
イエロー・マサキ
ホワイト・フジコ
ピンク・ヤン
と、見覚えあるよな名前と、まんまじゃねーかな名前のメンバーが隊員。
3年に渡る戦いの末、5人合体の究極奥義「ツイン・ジェット・ソルト砲」で、マダオンナイナイ星人を撃破する。
初代スペルマンと違い、男女比3:2と理想的な構成なのだが、何故かホワイト×ピンクの「スーパーソルト砲」レッド×ブルー×イエローの「トリプルスペル砲」など、同性同士の合体技を多様する。
このあたりは『穴があったら何でもいいや』を掲げる、MANA氏のジェンダーフリーっぷりが反映されているとも言える。

マダオンナイナイ星人を倒し救世の英雄となるが、志守輝達初代スペルマンの挑戦を迂闊にも市街地で受けたために通報、逮捕、投獄。
その後は不明。



●町田市民●
“姫野カレン”や“プールのトド”などを彷彿とさせる市民が登場するが、執筆者は別にそういう趣味は無い。



●警官●
本作の最強ユニット。
新旧スペルマンも電マ星人も全部逮捕。
結局 コイツらが世界を守れたんじゃないだろうか。

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