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コメント(192)
>>[154]
重病指定になっていないので、有給を使いきったら、欠勤しかありませんが、会社によっては、欠勤制度を利用できるかわかりません。私の勤務先は、欠勤は、毎月のお給料では引かれませんが、ボーナスで休んだ日数分を差し引かれます。どこの企業も、鬱病には激甘ですが、メニエール病には厳しいですよ。
自分の時間給がいくらぐらいかは、残業代で把握できると思うので、ボーナスのときに、何万円か引かれています。首になりませんが、降格になるときもあります。
鬱病は、降格にならないのに。耳鼻科ではなく、わざと、精神科にいって、メニエール病ではなく、鬱病の診断書もらって休んだ方がよかったのかも？と、がっくりきますよ。
重病指定になっていないので、有給を使いきったら、欠勤しかありませんが、会社によっては、欠勤制度を利用できるかわかりません。私の勤務先は、欠勤は、毎月のお給料では引かれませんが、ボーナスで休んだ日数分を差し引かれます。どこの企業も、鬱病には激甘ですが、メニエール病には厳しいですよ。
自分の時間給がいくらぐらいかは、残業代で把握できると思うので、ボーナスのときに、何万円か引かれています。首になりませんが、降格になるときもあります。
鬱病は、降格にならないのに。耳鼻科ではなく、わざと、精神科にいって、メニエール病ではなく、鬱病の診断書もらって休んだ方がよかったのかも？と、がっくりきますよ。
>>[154]
参考までに ↓
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat710/sb3160/sb3170/sbb31710/1950-271/
ネックは「4日以上休んだ場合で、3日間は支給されない」ことと「通算で180日分だけ支給」ということ。
メニエルでは数日程度しか休まないことが多く、法改正される以前では「支給された日から180日間」のみでしたから、支給対象とならないケースが多かったものでした。
４日以上の休みがつ続く場合であれば、３日を超えた分だけは対象となります。
また、初日から１８０日間から通算の１８０日間へと変更になりましたので、
対象となるケースがあれば、申請可能です。
再発と寛解を繰り返すメニエルでは、補償の対象とならないケースがほとんどとなるようです。
参考までに ↓
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat710/sb3160/sb3170/sbb31710/1950-271/
ネックは「4日以上休んだ場合で、3日間は支給されない」ことと「通算で180日分だけ支給」ということ。
メニエルでは数日程度しか休まないことが多く、法改正される以前では「支給された日から180日間」のみでしたから、支給対象とならないケースが多かったものでした。
４日以上の休みがつ続く場合であれば、３日を超えた分だけは対象となります。
また、初日から１８０日間から通算の１８０日間へと変更になりましたので、
対象となるケースがあれば、申請可能です。
再発と寛解を繰り返すメニエルでは、補償の対象とならないケースがほとんどとなるようです。
以下は、ウイキペディアの「メニエール病」より抜粋した記事です。
メニエール病の本態は内耳の内リンパ水腫であるとされているが、真の原因は不明。
内リンパ水腫によって前庭と蝸牛の感覚細胞が障害され、突発的で激しい回転性のめまいと同時に、耳鳴りや難聴などの蝸牛障害症状の発作が繰り返す。内リンパ水腫は内リンパ液の産生と内リンパ嚢における内リンパ液の吸収の不均衡により生じると考えられている。内リンパ水腫は主に一側性であるが、両側性に移行する場合も20%から30%存在する。内リンパ水腫の発生する機序は不明であるが、疫学的に（患者の生活状況調査の傾向から）メニエール病の発症にはストレスが強く相関していることが分かっている。
めまいや聞こえの症状の機序について
内耳はカリウムに富んだ内リンパ液で充填された膜迷路と呼ばれる器官と、骨迷路と膜迷路の間を充填するナトリウムに富んだ外リンパに別れている。メニエール病の本体である内リンパ水腫（膜迷路に内リンパ液が過剰に貯まり、膨らんだ常態である）の内圧上昇により内リンパと外リンパを隔てている膜が膨張し、ついには破裂すると、カリウムに富んだ内リンパとナトリウムに富んだ外リンパが混合し、平衡や聴覚をつかさどっている感覚細胞が化学的刺激を受けること、あるいは物理的な刺激を受けることなどが、激しいめまいや聞こえの症状として感じられる。内リンパと外リンパを隔てている膜は短時間で閉鎖するが、再度内リンパ液が貯まるとまた膨張・破裂を繰り返し、めまいや聞こえの症状も繰り返す。感覚細胞が刺激を受けることが重なると、感覚細胞の機能がだんだん劣化し、様々な症状が常態化するようになる。また、めまい発作時以外に聞こえの症状が出るのは、内リンパ水腫によりリンパ腔内圧が上昇し、聴覚細胞が圧迫されることによるという説もある。
以上｡
この中で、内リンパと外リンパとを隔てる膜が破れて、リンパ液の混合により「発作」が起きるという説が根強いようですが、それだけではなく、破れないままであっても、脳内での「処理が追いつかなくなった」時でも、発作が起きているのではないのか？というのが、私の個人的な意見です。
つまり、体のストレスだけでなく、脳内の状況（精神状態）が正常（落ちついている）かどうかによる影響が大きいようにも感じているのです。
脳内を出来るだけ「最良の状態に保つ」ことこそが、私にとっての「メニエル対策」となっている次第です。
あらゆる出来事を、ごく自然に捉えながら、マイペースで対処しながら生活するという心構えです。
夏が暑く、冬が寒いのは当たり前で、高齢になれば心身の衰えや傷み（痛み）は当然であり、蓄えが有れば安心だし、平和でなくなれば不安や心配が生まれてしまうものでしょう…
無理はなるべく避けて、自分なりの「ホドホドの生活」…それが、私の「メニエル人生」です。
メニエール病の本態は内耳の内リンパ水腫であるとされているが、真の原因は不明。
内リンパ水腫によって前庭と蝸牛の感覚細胞が障害され、突発的で激しい回転性のめまいと同時に、耳鳴りや難聴などの蝸牛障害症状の発作が繰り返す。内リンパ水腫は内リンパ液の産生と内リンパ嚢における内リンパ液の吸収の不均衡により生じると考えられている。内リンパ水腫は主に一側性であるが、両側性に移行する場合も20%から30%存在する。内リンパ水腫の発生する機序は不明であるが、疫学的に（患者の生活状況調査の傾向から）メニエール病の発症にはストレスが強く相関していることが分かっている。
めまいや聞こえの症状の機序について
内耳はカリウムに富んだ内リンパ液で充填された膜迷路と呼ばれる器官と、骨迷路と膜迷路の間を充填するナトリウムに富んだ外リンパに別れている。メニエール病の本体である内リンパ水腫（膜迷路に内リンパ液が過剰に貯まり、膨らんだ常態である）の内圧上昇により内リンパと外リンパを隔てている膜が膨張し、ついには破裂すると、カリウムに富んだ内リンパとナトリウムに富んだ外リンパが混合し、平衡や聴覚をつかさどっている感覚細胞が化学的刺激を受けること、あるいは物理的な刺激を受けることなどが、激しいめまいや聞こえの症状として感じられる。内リンパと外リンパを隔てている膜は短時間で閉鎖するが、再度内リンパ液が貯まるとまた膨張・破裂を繰り返し、めまいや聞こえの症状も繰り返す。感覚細胞が刺激を受けることが重なると、感覚細胞の機能がだんだん劣化し、様々な症状が常態化するようになる。また、めまい発作時以外に聞こえの症状が出るのは、内リンパ水腫によりリンパ腔内圧が上昇し、聴覚細胞が圧迫されることによるという説もある。
以上｡
この中で、内リンパと外リンパとを隔てる膜が破れて、リンパ液の混合により「発作」が起きるという説が根強いようですが、それだけではなく、破れないままであっても、脳内での「処理が追いつかなくなった」時でも、発作が起きているのではないのか？というのが、私の個人的な意見です。
つまり、体のストレスだけでなく、脳内の状況（精神状態）が正常（落ちついている）かどうかによる影響が大きいようにも感じているのです。
脳内を出来るだけ「最良の状態に保つ」ことこそが、私にとっての「メニエル対策」となっている次第です。
あらゆる出来事を、ごく自然に捉えながら、マイペースで対処しながら生活するという心構えです。
夏が暑く、冬が寒いのは当たり前で、高齢になれば心身の衰えや傷み（痛み）は当然であり、蓄えが有れば安心だし、平和でなくなれば不安や心配が生まれてしまうものでしょう…
無理はなるべく避けて、自分なりの「ホドホドの生活」…それが、私の「メニエル人生」です。
>>[142]
はじめました。鬱状態なのに、普通を装うこれはまさに私です。
この数か月恐ろしいほどの、自分にしてはハードな生活をしてました。
いつも頭に考えることが残っていて、目が覚めるとすぐそれが頭に出てきました。睡眠不足、ストレス、大敵ですね！元々、鬱をもっているのに人には理解してもらえず・・・
今回具合が悪くなった原因は察しが付いています。こんな状態になるまでふりをして、でも上から目線でモノを言う。精神が弱いのは気の持ちようとか。
自分は今の自分をどのように保つか考えてなんとかやっていこうとしていました。ここでコメントを読んで、改めて自分のペースを優先し、邪魔する相手とはかかわらないで行こうと思いました。
実際耳鼻科で出された薬効いてなく、吐き気が余計増えてます。
メニエールについて悩む方と繋がれてホッとしました。
ミクシィやめようとか思うけど、コミュで救われること多くて。
ありがとうございました。
はじめました。鬱状態なのに、普通を装うこれはまさに私です。
この数か月恐ろしいほどの、自分にしてはハードな生活をしてました。
いつも頭に考えることが残っていて、目が覚めるとすぐそれが頭に出てきました。睡眠不足、ストレス、大敵ですね！元々、鬱をもっているのに人には理解してもらえず・・・
今回具合が悪くなった原因は察しが付いています。こんな状態になるまでふりをして、でも上から目線でモノを言う。精神が弱いのは気の持ちようとか。
自分は今の自分をどのように保つか考えてなんとかやっていこうとしていました。ここでコメントを読んで、改めて自分のペースを優先し、邪魔する相手とはかかわらないで行こうと思いました。
実際耳鼻科で出された薬効いてなく、吐き気が余計増えてます。
メニエールについて悩む方と繋がれてホッとしました。
ミクシィやめようとか思うけど、コミュで救われること多くて。
ありがとうございました。
時計が示す時刻に従って、規則正しく生活する事は「理想的」ではありますが、「現実的」ではないと私は感じています。
なぜなら、人には、それぞれに体内時計があり、その人なりの生物的で適切なリズムが存在しているはずです。
男女の違いや、年齢、人種の差異も小さくはないと思うのです。
個人的にも、例えば、同じ午前6時であったとしても、季節によってずいぶん体調が違う事が実感できています。
夏であれば、すでに明るくて暑ささえも感じるぐらいですが、冬だったら、まだ暗くて寒いので、もう少し寝床に居たい程です。
人の体内時計の1日は25時間ぐらいで、朝日を浴びる事でリセットされるのだとか｡
つまりは、地球の自転が25時間で一回転していた時代のDNAのままで、ずっと継承しているという事なのでありましょうか？
朝日を浴びなければ、体内時計のリセットはならずに、ズレたままの体調で過ごす事になってしまうという事になるのでしょうか？
飛行機で海外旅行をされた方では、時差ボケを体験された人も居られるのではありませんか？（私は海外旅行は未体験）
日の出から日の入りまでを、分割して時刻を決めていたという江戸時代以前の日本｡
当然ながら、夏と冬では時間の違いはあったと思われますが、生物としての、ヒトの感覚や体調には合っていたように思います。
一年中、どこでも同じ時計の時刻に従って、規則通りに生活する…という事一つだけでも、無理をして生きているんだなぁと、自身を労ってやりたくなる私です。
なぜなら、人には、それぞれに体内時計があり、その人なりの生物的で適切なリズムが存在しているはずです。
男女の違いや、年齢、人種の差異も小さくはないと思うのです。
個人的にも、例えば、同じ午前6時であったとしても、季節によってずいぶん体調が違う事が実感できています。
夏であれば、すでに明るくて暑ささえも感じるぐらいですが、冬だったら、まだ暗くて寒いので、もう少し寝床に居たい程です。
人の体内時計の1日は25時間ぐらいで、朝日を浴びる事でリセットされるのだとか｡
つまりは、地球の自転が25時間で一回転していた時代のDNAのままで、ずっと継承しているという事なのでありましょうか？
朝日を浴びなければ、体内時計のリセットはならずに、ズレたままの体調で過ごす事になってしまうという事になるのでしょうか？
飛行機で海外旅行をされた方では、時差ボケを体験された人も居られるのではありませんか？（私は海外旅行は未体験）
日の出から日の入りまでを、分割して時刻を決めていたという江戸時代以前の日本｡
当然ながら、夏と冬では時間の違いはあったと思われますが、生物としての、ヒトの感覚や体調には合っていたように思います。
一年中、どこでも同じ時計の時刻に従って、規則通りに生活する…という事一つだけでも、無理をして生きているんだなぁと、自身を労ってやりたくなる私です。
働きアリの世界では、一生懸命に働くアリ・周りと同調して流されるアリ・怠け者のアリという3種類に別れており、その割合は ２：６：２となるそうです。
よく働く種類のアリばかりを集めても、そのグループ全体の中で、２：６：２という種類になってしまうらしいです。
他の種類ばかりを集めたグループでも、同様な結果になるそうで、つまり働きアリの集団の中では、自然に「働き者と流される者、怠ける者」との割合が「２：６：２」という形になるようです。
つまりは、それが「生き残る」ためには適切だったのではないのでしょうか？
その知識から、私は、自分の中にも「よく頑張る：適当に合わせる：怠ける」という割合が「２：６：２」であるように感じて来ました。
いや、日常的に、そのような「暮らしぶり」の方が健康で長生きするのではないのだろうか？
頑張っても２割までで、時には２割ぐらいはサボってもイイんじゃないのだろうか？
６割ぐらいは適度に流されても、それが普通ではないのか？
…などと考えるようになりました。
それは、仕事でも、遊びでも、闘病であっても、みな同様ではないのだろうか。。。
よく働く種類のアリばかりを集めても、そのグループ全体の中で、２：６：２という種類になってしまうらしいです。
他の種類ばかりを集めたグループでも、同様な結果になるそうで、つまり働きアリの集団の中では、自然に「働き者と流される者、怠ける者」との割合が「２：６：２」という形になるようです。
つまりは、それが「生き残る」ためには適切だったのではないのでしょうか？
その知識から、私は、自分の中にも「よく頑張る：適当に合わせる：怠ける」という割合が「２：６：２」であるように感じて来ました。
いや、日常的に、そのような「暮らしぶり」の方が健康で長生きするのではないのだろうか？
頑張っても２割までで、時には２割ぐらいはサボってもイイんじゃないのだろうか？
６割ぐらいは適度に流されても、それが普通ではないのか？
…などと考えるようになりました。
それは、仕事でも、遊びでも、闘病であっても、みな同様ではないのだろうか。。。
そもそも、内耳が悪くて「なぜ目が回る？」のか理解されてますか？
私の初めての発作時は「激しい嘔吐」だけで、「めまい」らしきものは無かったです。
（だから「軽症」と判断されたらしいけれど）
数度の発作後に「めまい」が出るようになって、毎回のようにジェットコースター並みの恐怖に悩まされるようになりました。
内科や脳神経系の診療科ではなくて「耳鼻咽喉科」なのはなぜ？…という疑問は、最初の発作から抱いていたものです。
同時期に「難聴や耳鳴り」があるので、内耳が悪いことは理解できても、それで「目が回る」メカニズムはどうなのか？
「乗り物酔いで嘔吐」することにヒントがあるように思い、そこから「人体」の仕組みや「症状」について、自分なりに勉強してきたつもりです。
（勉強嫌いの私にとっては、まことに驚くべまこと）
専門家ではないので、「メニエルの症状」については語れませんが、「自己の症状」についての自分なりの解釈や理解は出来ているつもりです。
ついでに「自覚症状」と「他覚症状」との差と言うか違いについても、少しは理解力が増したかな？…と感じております。
私の初めての発作時は「激しい嘔吐」だけで、「めまい」らしきものは無かったです。
（だから「軽症」と判断されたらしいけれど）
数度の発作後に「めまい」が出るようになって、毎回のようにジェットコースター並みの恐怖に悩まされるようになりました。
内科や脳神経系の診療科ではなくて「耳鼻咽喉科」なのはなぜ？…という疑問は、最初の発作から抱いていたものです。
同時期に「難聴や耳鳴り」があるので、内耳が悪いことは理解できても、それで「目が回る」メカニズムはどうなのか？
「乗り物酔いで嘔吐」することにヒントがあるように思い、そこから「人体」の仕組みや「症状」について、自分なりに勉強してきたつもりです。
（勉強嫌いの私にとっては、まことに驚くべまこと）
専門家ではないので、「メニエルの症状」については語れませんが、「自己の症状」についての自分なりの解釈や理解は出来ているつもりです。
ついでに「自覚症状」と「他覚症状」との差と言うか違いについても、少しは理解力が増したかな？…と感じております。
私の妻は、国の指定難病となっているSCD（脊髄小脳変性症）です。
ですから、重症度に応じて医療費の本人負担が変わります。
また、病気の進行により心身の障害が重くなってからは、身体障害者手帳の対象者となって、福祉制度のお世話にもなるようになりました。
制度といえば、介護保険が始まってからは、一般の人は65歳からが対象者となる範囲のものでも、SCDなど一部の難病者は40歳からが介護保険の対象者となったとのことで、福祉制度の一部が介護保険対象と変わりました。
まだ40代なのに、65歳以上が対象となる制度を利用するという「違和感」と共に長く過ごしてまいりました｡
それも、65歳となって、ようやく解放されたような気分です。
日本の福祉制度のお世話になっておきながら、悪く言うつもりはないのですが、困っている人に「必要なもの」を提供してくれるという制度ではなくて、「法で定めた範囲の者」に対して「決められた範囲内」だけの補償を行うのが、日本の福祉制度であるようです。
平等と謳いながらも、自治体の経済事情によって、同じ病気で同じような障害があっても、地域が変われば、受けられる補償は違ってくるという事実もあるようです。
結局、ある程度のお金がある人でなければ「充分な福祉」を得る事は難しい日本の社会のようです。
運良く「制度の対象者」となった私達夫婦であったために、これまで何とかやってこれただけに過ぎず、私達が頑張ったからとか、努力が報われたという結果ではないのです。
ただ、どのような境遇にあろうとも、自分で「出来る事の範囲内」で頑張りを「続ける」こと、それしかないなと強く感じているだけです。
ですから、重症度に応じて医療費の本人負担が変わります。
また、病気の進行により心身の障害が重くなってからは、身体障害者手帳の対象者となって、福祉制度のお世話にもなるようになりました。
制度といえば、介護保険が始まってからは、一般の人は65歳からが対象者となる範囲のものでも、SCDなど一部の難病者は40歳からが介護保険の対象者となったとのことで、福祉制度の一部が介護保険対象と変わりました。
まだ40代なのに、65歳以上が対象となる制度を利用するという「違和感」と共に長く過ごしてまいりました｡
それも、65歳となって、ようやく解放されたような気分です。
日本の福祉制度のお世話になっておきながら、悪く言うつもりはないのですが、困っている人に「必要なもの」を提供してくれるという制度ではなくて、「法で定めた範囲の者」に対して「決められた範囲内」だけの補償を行うのが、日本の福祉制度であるようです。
平等と謳いながらも、自治体の経済事情によって、同じ病気で同じような障害があっても、地域が変われば、受けられる補償は違ってくるという事実もあるようです。
結局、ある程度のお金がある人でなければ「充分な福祉」を得る事は難しい日本の社会のようです。
運良く「制度の対象者」となった私達夫婦であったために、これまで何とかやってこれただけに過ぎず、私達が頑張ったからとか、努力が報われたという結果ではないのです。
ただ、どのような境遇にあろうとも、自分で「出来る事の範囲内」で頑張りを「続ける」こと、それしかないなと強く感じているだけです。
色々な事を他者と比べながら、ようやく自分自身を「自認」するのは、人間の性なのでしょうか。。。
鏡を見なければ「自分」の事がわからないので、不安が生じてくるようです。。。
その鏡にしても、前後が逆の世界が見えているのですから、左右が逆なように見えて、本当の自分の姿が見えている訳でもありません。
自覚している自分と、他人から見えている自分とは「違う」事が多いらしいのも事実。。。
「メニエル」と診断された時点で「メニエル患者」という事になるけれど、診断した医師も違うし、それぞれの症状も違うみたい｡
当然ながら、発症の原因も違うだろうし、対応する治療内容も違うのは当たり前となる｡
科学者（医師や研究者）は、個人の病気を対象にしているのではなく、万人に共通したモノを対象としているので、違和感が有っても当たり前の事でしかない。。。
大金持ちになって、「私の病気」を研究させて、治療法を見つけろとか、治療薬を作れとか言って、多くの予算を出してやらねば、他人は動いてはくれないだろう。。。
ならば、自分自身の事は、自身でやれる事を、自身でやっていくしかない…
時には弱音を吐いたり、誰かに愚痴ったり、喜怒哀楽な日々を続けながら、自分の人生を歩むしかないではないのか…
人はそれぞれに「歩む道は違う」し、私の知らない「人の道」は無限にあるのだから…
長く生きて来て、こんな感想を抱いております。
鏡を見なければ「自分」の事がわからないので、不安が生じてくるようです。。。
その鏡にしても、前後が逆の世界が見えているのですから、左右が逆なように見えて、本当の自分の姿が見えている訳でもありません。
自覚している自分と、他人から見えている自分とは「違う」事が多いらしいのも事実。。。
「メニエル」と診断された時点で「メニエル患者」という事になるけれど、診断した医師も違うし、それぞれの症状も違うみたい｡
当然ながら、発症の原因も違うだろうし、対応する治療内容も違うのは当たり前となる｡
科学者（医師や研究者）は、個人の病気を対象にしているのではなく、万人に共通したモノを対象としているので、違和感が有っても当たり前の事でしかない。。。
大金持ちになって、「私の病気」を研究させて、治療法を見つけろとか、治療薬を作れとか言って、多くの予算を出してやらねば、他人は動いてはくれないだろう。。。
ならば、自分自身の事は、自身でやれる事を、自身でやっていくしかない…
時には弱音を吐いたり、誰かに愚痴ったり、喜怒哀楽な日々を続けながら、自分の人生を歩むしかないではないのか…
人はそれぞれに「歩む道は違う」し、私の知らない「人の道」は無限にあるのだから…
長く生きて来て、こんな感想を抱いております。
大寒波が来ると言うことで気圧変化に弱いメニエールさんは最大限の対策を
�‐評�が出る前からイソバイド、五苓散、メチコバール、アデホスはしっかり服用し、少しでも体調のそこ上げをする
�⇔笋┐和臈�普段から冷え傾向の人はカイロをお腹&尾てい骨に貼ってサンドイッチして内臓温める、そして飲料も温かいものを
��めまい時にカチカチになる首や肩を手があいたらモミモミ、ついでに腕、お腹、腰、お尻、足など全身手当たり次第揉んだり圧したりさすったりして身体の流れを止めない
�ぬ姪櫃�さがりさんは凝りやすいところにピップエレキバンを貼る(耳周り〜首の付け根、鎖骨下などを重点に)
�ヂ从�が出来たら必要性以上に心配しない！不安感は身体の流れを悪くするので後は「なるようにしかならない」とどーんと構える
他にもカイロなどで耳を温めるのも良いですが、急に流れ良くなりめまいが出ることがあるのでめまいが寝転んでやってください。めまいが怖い人はやらない方が良いです
少しでも怪しくなったら躊躇せず頓服も飲めば、大きな発作は防げると思います
不安になったら「大丈夫、大丈夫」と口に出して自身に暗示を掛けて何とか乗り切りましょう
�‐評�が出る前からイソバイド、五苓散、メチコバール、アデホスはしっかり服用し、少しでも体調のそこ上げをする
�⇔笋┐和臈�
普段から冷え傾向の人はカイロをお腹&尾てい骨に貼ってサンドイッチして内臓温める、そして飲料も温かいものを��めまい時にカチカチになる首や肩を手があいたらモミモミ、ついでに腕、お腹、腰、お尻、足など全身手当たり次第揉んだり圧したりさすったりして身体の流れを止めない
�ぬ姪櫃�さがりさんは凝りやすいところにピップエレキバンを貼る(耳周り〜首の付け根、鎖骨下などを重点に)
�ヂ从�が出来たら必要性以上に心配しない！不安感は身体の流れを悪くするので後は「なるようにしかならない」とどーんと構える
他にもカイロなどで耳を温めるのも良いですが、急に流れ良くなりめまいが出ることがあるのでめまいが寝転んでやってください。めまいが怖い人はやらない方が良いです
少しでも怪しくなったら躊躇せず頓服も飲めば、大きな発作は防げると思います
不安になったら「大丈夫、大丈夫」と口に出して自身に暗示を掛けて何とか乗り切りましょう
自身の体質や気質を考慮して、出来る範囲で自分なりの「やり方」を行うのは、大いに賛成ですね。
医療機関では、あくまでも一般的なモノ、薬も必要範囲内の「毒」だと考えれば、どのような対応をすれば良いのか？が理解できますね。
体温で重要なのは、体表面温度ではなくて体内温度ですから、代謝や自律神経が不調気味な私は、飲食物では気をつけるようにしています。
真夏でも、冷房の効いた所であれば、コーヒーはいつもホット…的な感じですね。
何となく食べたくなったモノは、たぶん身体が「必要とする成分」があるのだろうと解釈してます。
注意したいのは、本来ならば「避けるべきモノ」でも、脳内で「快感刺激」となる場合もあると言う事です。
ランナーズハイなどは、その代表的なモノだと思ってます。
医療機関では、あくまでも一般的なモノ、薬も必要範囲内の「毒」だと考えれば、どのような対応をすれば良いのか？が理解できますね。
体温で重要なのは、体表面温度ではなくて体内温度ですから、代謝や自律神経が不調気味な私は、飲食物では気をつけるようにしています。
真夏でも、冷房の効いた所であれば、コーヒーはいつもホット…的な感じですね。
何となく食べたくなったモノは、たぶん身体が「必要とする成分」があるのだろうと解釈してます。
注意したいのは、本来ならば「避けるべきモノ」でも、脳内で「快感刺激」となる場合もあると言う事です。
ランナーズハイなどは、その代表的なモノだと思ってます。
人の身体や人生などを、自動車に例えてみたりする癖が、私にはあります。
新車の時から、設計や部品などの欠陥が見つかるような、残念な車もあったりしますね。
クラシックカーをピカピカに維持されて、長年愛用されている方も居られますが、その費用や努力は大変なものだろうな〜と想像しています。
「刑事コロンボ」の愛車のように、とにかく走れば良い…みたいな性格の人も居るようで、私はその部類に入るかな｡
人の身体もオーバーホールしたり、悪い部分をそっくり交換できたりすれば、どんなにか良いでしょうか。
７０年近く生きて来て、私の体もオンボロ車と同じで、時々調子が悪くなったりもしますが、何とかそれなりのやり方で、日常生活を送っていくしかないようです。
どんな走りであろうとも、自力で走行出来る限りでは「車」であると言えるように、「生きてる」限りでは、私は人間だという事になりますね。
人に好かれる様な「クラシックカー」にはなれないかも知れませんが、私なりに「走り続ける」つもりでおります。
さて、どこまで、いつまで、走れるでしょうか。。。
新車の時から、設計や部品などの欠陥が見つかるような、残念な車もあったりしますね。
クラシックカーをピカピカに維持されて、長年愛用されている方も居られますが、その費用や努力は大変なものだろうな〜と想像しています。
「刑事コロンボ」の愛車のように、とにかく走れば良い…みたいな性格の人も居るようで、私はその部類に入るかな｡
人の身体もオーバーホールしたり、悪い部分をそっくり交換できたりすれば、どんなにか良いでしょうか。
７０年近く生きて来て、私の体もオンボロ車と同じで、時々調子が悪くなったりもしますが、何とかそれなりのやり方で、日常生活を送っていくしかないようです。
どんな走りであろうとも、自力で走行出来る限りでは「車」であると言えるように、「生きてる」限りでは、私は人間だという事になりますね。
人に好かれる様な「クラシックカー」にはなれないかも知れませんが、私なりに「走り続ける」つもりでおります。
さて、どこまで、いつまで、走れるでしょうか。。。
若い時からひどい「花粉症」に悩まされ続けてきました。
まだ一部の人にだけ症状が現れる時代だったので、自分自身でも、それがアレルギー症状の１つだとは知らず、困った春の「鼻カゼ体質」ぐらいに解釈しておりました。
花粉症患者が増えて、世間でも「スギ花粉！スギ花粉！！」などと騒がれるようになって、ようやく自分が「スギ花粉によるアレルギー体質」なんだと自覚できたのです。
花粉症が「一般化」すると、マスクや薬などの商品が数多く販売されるようになり、いわゆる「アベマスク」タイプを使用していた私は、安価で使いやすい「不織布マスク」等をありがたく愛用出来るようになりました。
今、７０歳を目前にした年齢になると、あれほどに悩まされた花粉症の症状が、ウソのように軽くなって、ごくたまにクシャミが出る程度となっております。
加齢により、免疫機能が「衰えた」ために症状が出ないらしいです。
それでは、メニエル症状も同様に「軽くなってくれる」とありがたいと思うのですが、そういう話を医療者などの口から聞いた方は居られませんか？
私は耳鼻咽喉科を通わなくなって久しいので、最近のメニエル治療については、触れる機会が無くなってしまったものですから。。。
まだ一部の人にだけ症状が現れる時代だったので、自分自身でも、それがアレルギー症状の１つだとは知らず、困った春の「鼻カゼ体質」ぐらいに解釈しておりました。
花粉症患者が増えて、世間でも「スギ花粉！スギ花粉！！」などと騒がれるようになって、ようやく自分が「スギ花粉によるアレルギー体質」なんだと自覚できたのです。
花粉症が「一般化」すると、マスクや薬などの商品が数多く販売されるようになり、いわゆる「アベマスク」タイプを使用していた私は、安価で使いやすい「不織布マスク」等をありがたく愛用出来るようになりました。
今、７０歳を目前にした年齢になると、あれほどに悩まされた花粉症の症状が、ウソのように軽くなって、ごくたまにクシャミが出る程度となっております。
加齢により、免疫機能が「衰えた」ために症状が出ないらしいです。
それでは、メニエル症状も同様に「軽くなってくれる」とありがたいと思うのですが、そういう話を医療者などの口から聞いた方は居られませんか？
私は耳鼻咽喉科を通わなくなって久しいので、最近のメニエル治療については、触れる機会が無くなってしまったものですから。。。
一般論から言えば、メニエルになる人は「稀な存在」であり、私は「特別な人間」となりそうです。
では、ほんの一握であると思われる「宝くじの高額当選者」にもなれるかも知れない…と、少ない小遣いの中から、毎週のように買って来て、当選番号を見る楽しみを、数年間ほど味わっておりました。
でも、やはり、「当たる楽しみ」よりも「当たらないストレス」の方が強かったみたいで、宝くじの購入をすっかりやめてからは、ずいぶんと心が軽くなったような気分です。
当たらない者のヒガミではありませんが、
宝くじの「高額当選者」の全てが「幸せになった」とは感じられない事実があるみたいですね｡
それ以前までの「人間関係」が大きく変化してしまい、極端な変化に対して、自身の精神状態が正常さを保てなくなるという「不幸な」体験者が多いらしいです。
無理をやめて、わが身の丈に合った生き方をすれば、それなりに幸福感を味わうことは可能だと、強く実感しているこの頃です。
「幸せは、自分が決める」ものであり「自分で味わうのが、幸せ」だと感じてます。
では、ほんの一握であると思われる「宝くじの高額当選者」にもなれるかも知れない…と、少ない小遣いの中から、毎週のように買って来て、当選番号を見る楽しみを、数年間ほど味わっておりました。
でも、やはり、「当たる楽しみ」よりも「当たらないストレス」の方が強かったみたいで、宝くじの購入をすっかりやめてからは、ずいぶんと心が軽くなったような気分です。
当たらない者のヒガミではありませんが、
宝くじの「高額当選者」の全てが「幸せになった」とは感じられない事実があるみたいですね｡
それ以前までの「人間関係」が大きく変化してしまい、極端な変化に対して、自身の精神状態が正常さを保てなくなるという「不幸な」体験者が多いらしいです。
無理をやめて、わが身の丈に合った生き方をすれば、それなりに幸福感を味わうことは可能だと、強く実感しているこの頃です。
「幸せは、自分が決める」ものであり「自分で味わうのが、幸せ」だと感じてます。
最初におことわりしておきます｡
以下は、あくまでも「個人的な考え」でありますから、気にかかる点があれば、ドクターに確認なさって下さいね。
普通に健康体な人であっても、「目の回るような忙しさ」と言われるような体験があるみたいですから、強いストレスを感じた時には、誰もが一時的に、「内リンパ水腫」が起きているのではないか、と私は考えております。
子供時代、徒競走の後に、一時的な「耳の詰まったような」感覚があった事を、私は何度か体験しています。
その一時的であり、一過性のメマイ症状を感じても、すぐに解消されるはずの「内リンパ水腫」状態が、慢性化してしまった状態が「メニエル」となる｡
あるいは、一度の水腫の程度が「ひどかった」為に有毛細胞の損傷が大きくて、水腫が解消されても、有毛細胞の回復が不十分で、機能障害が残るという状態、つまり「後遺症」からの症状が起きている状態がメニエルではないかと｡
空気の振動を、電気情報に変えて脳へ伝える働きと共に、体の傾きや加速の程度をも、電気情報にして脳へ伝える役割も担っているのが、私たちの内耳です。
気圧のセンサーでもあるらしいので、自律神経との関わりはとても強いようですから、体調不良への影響が顕著となってしまうみたいです。
自分の身体が、そういう状態にあるという事を、常に念頭においた生活設計をするように、私は日々努めております。
「メニエルとはならない人々」に合わせた社会ですから、メニエル患者が「生き辛く」感じるのは当然の事です｡
その中で、どのように対応していくのかは、自分自身のやり方次第だと思っています。
同時に、自分の周囲にメニエルへの理解者が増えるならば、とてもありがたい事でありますね。
以下は、あくまでも「個人的な考え」でありますから、気にかかる点があれば、ドクターに確認なさって下さいね。
普通に健康体な人であっても、「目の回るような忙しさ」と言われるような体験があるみたいですから、強いストレスを感じた時には、誰もが一時的に、「内リンパ水腫」が起きているのではないか、と私は考えております。
子供時代、徒競走の後に、一時的な「耳の詰まったような」感覚があった事を、私は何度か体験しています。
その一時的であり、一過性のメマイ症状を感じても、すぐに解消されるはずの「内リンパ水腫」状態が、慢性化してしまった状態が「メニエル」となる｡
あるいは、一度の水腫の程度が「ひどかった」為に有毛細胞の損傷が大きくて、水腫が解消されても、有毛細胞の回復が不十分で、機能障害が残るという状態、つまり「後遺症」からの症状が起きている状態がメニエルではないかと｡
空気の振動を、電気情報に変えて脳へ伝える働きと共に、体の傾きや加速の程度をも、電気情報にして脳へ伝える役割も担っているのが、私たちの内耳です。
気圧のセンサーでもあるらしいので、自律神経との関わりはとても強いようですから、体調不良への影響が顕著となってしまうみたいです。
自分の身体が、そういう状態にあるという事を、常に念頭においた生活設計をするように、私は日々努めております。
「メニエルとはならない人々」に合わせた社会ですから、メニエル患者が「生き辛く」感じるのは当然の事です｡
その中で、どのように対応していくのかは、自分自身のやり方次第だと思っています。
同時に、自分の周囲にメニエルへの理解者が増えるならば、とてもありがたい事でありますね。
追記です。
メニエルへの直接的な薬はありません。
全てが対症療法となりますので、「発症🟰ストレス」と考えての自己対応が肝心と思います。
私のケースでは、内耳が弱い、つまりは遺伝的か成長不全｡
内耳への負担過多としては、職場の騒音と交替勤務体制、多すぎる時間外労働と上司との確執｡
そして何よりは、発症してからの「無理解な人々の言動」等々…
効かないとはわかってはいても、勤務先が納得してくれるのは「医療機関での受療」しかありませんから、それを続けるしかない立場でした。
どれほどに低評価となろうとも「解雇」されなかった私はラッキーかも知れません｡
交替勤務を避け、可能な限りに「騒音の少ない職場」を願い出ましたね。
面倒に感じても、相手に対して症状や病気についての説明を続けるしかなく、ごく少数の理解者が得られるだけでも大いに助けられもしました。
医療関係者でも「誤解しているような病気」ですから、相手の無理解には自己寛容しかないですね。
期待しすぎると、その分だけ「悪いストレス」となって自分に返って来ますから｡
自分にとって「悪しきストレス」を可能な限りに「良きストレス」となるように、自己の改善を続けていくしかないだろうな〜
…これが、長い闘病生活で得た「私の結論」ですね。
メニエルへの直接的な薬はありません。
全てが対症療法となりますので、「発症🟰ストレス」と考えての自己対応が肝心と思います。
私のケースでは、内耳が弱い、つまりは遺伝的か成長不全｡
内耳への負担過多としては、職場の騒音と交替勤務体制、多すぎる時間外労働と上司との確執｡
そして何よりは、発症してからの「無理解な人々の言動」等々…
効かないとはわかってはいても、勤務先が納得してくれるのは「医療機関での受療」しかありませんから、それを続けるしかない立場でした。
どれほどに低評価となろうとも「解雇」されなかった私はラッキーかも知れません｡
交替勤務を避け、可能な限りに「騒音の少ない職場」を願い出ましたね。
面倒に感じても、相手に対して症状や病気についての説明を続けるしかなく、ごく少数の理解者が得られるだけでも大いに助けられもしました。
医療関係者でも「誤解しているような病気」ですから、相手の無理解には自己寛容しかないですね。
期待しすぎると、その分だけ「悪いストレス」となって自分に返って来ますから｡
自分にとって「悪しきストレス」を可能な限りに「良きストレス」となるように、自己の改善を続けていくしかないだろうな〜
…これが、長い闘病生活で得た「私の結論」ですね。
ずいぶん前に、どこかでコメントしたことがあります。
再度、私見を申します。
メニエルの症状や重症度には「個人差」がありますから、一概には言えないのですが、自身の体験から、個人的には「ある基準」を考慮するようにしています。
それは、諸々の症状について「半年単位で考える」という基準です。
これは「メニエル」に限った場合のことですから、他の病気や障害などがある人の場合は、また別な考慮が必要なのは言うまでもありませんね。
個人的には、暑さには強く、寒さに弱いという自身の体質から、季節的には「冬」が要注意だと判断しています。
寒さによる血行不良、気分がうつ的になる、行動するのに寒さ対策の必要があって、経済的な余裕が少ない点などが影響もしているかと思います。
医療のガイドラインの本によれば、
患者全体の半数は、２年以内に症状が落ち着く（軽度）らしく、残りの半分は、４〜５年経過した上で、どうにか仕事が出来るほどに落ち着く（中度）とのこと。
つまりは、全体の４分の１ほどの人は、長年経過しても、仕事が不可能ほどの症状が出る（重度）ということらしいです。
この重症度は、今のところ、経過してみなければ判明しないようで、誰にもわからないらしいですが、私は自身を「重度なメニエル」だと個人的に解釈しております。
最重要な点は、メニエルは「寛解」と「再発」を繰り返す「特徴のある」病気だということです。
だから、できる限りに「再発させない」こと、あるいは、再発したら「重症化させない」ことに対して、全身全霊で取り組むというのが、自分自身の人生だと考えているのです。
再度、私見を申します。
メニエルの症状や重症度には「個人差」がありますから、一概には言えないのですが、自身の体験から、個人的には「ある基準」を考慮するようにしています。
それは、諸々の症状について「半年単位で考える」という基準です。
これは「メニエル」に限った場合のことですから、他の病気や障害などがある人の場合は、また別な考慮が必要なのは言うまでもありませんね。
個人的には、暑さには強く、寒さに弱いという自身の体質から、季節的には「冬」が要注意だと判断しています。
寒さによる血行不良、気分がうつ的になる、行動するのに寒さ対策の必要があって、経済的な余裕が少ない点などが影響もしているかと思います。
医療のガイドラインの本によれば、
患者全体の半数は、２年以内に症状が落ち着く（軽度）らしく、残りの半分は、４〜５年経過した上で、どうにか仕事が出来るほどに落ち着く（中度）とのこと。
つまりは、全体の４分の１ほどの人は、長年経過しても、仕事が不可能ほどの症状が出る（重度）ということらしいです。
この重症度は、今のところ、経過してみなければ判明しないようで、誰にもわからないらしいですが、私は自身を「重度なメニエル」だと個人的に解釈しております。
最重要な点は、メニエルは「寛解」と「再発」を繰り返す「特徴のある」病気だということです。
だから、できる限りに「再発させない」こと、あるいは、再発したら「重症化させない」ことに対して、全身全霊で取り組むというのが、自分自身の人生だと考えているのです。
専門的な医師の場合は、「めまい=メニエル」という診断を安易にはいたしません。
メニエル病で起きる症状が出る「他の病気」はいくつもあるようですから、種々の検査と経過観察を経た上で、該当する病名がなくて、最後に残るのが「メニエル」だとも言えます。
初期に「メニエル」と診断されて、実は他の病気であった事が判明したという方々のコメントなどを、過去に何度も読んだ事があります。
症状で「気になる事」があれば、より専門的な医師などに確かめるようにした方が賢明だと思います。
同時に、自身でも「メニエル」について勉強なさる事が肝要ですね。
「原因不明、確たる治療法が未確立な病気」となれば、それぞれに「自説」と「やり方」があって、情報は入り乱れる傾向にあります。
また、誤解やある種の意図的なコメントなども多く見受けられますので、ご注意下さいね。
病気の事での「相談相手」となれば、どういう人が良いのか？は、改めて言うまでもありませんね。
ネットの情報は「信憑性」が大事で、何を選択して信頼するかは「自身の判断」によります。
以上、老婆心からでした。
メニエル病で起きる症状が出る「他の病気」はいくつもあるようですから、種々の検査と経過観察を経た上で、該当する病名がなくて、最後に残るのが「メニエル」だとも言えます。
初期に「メニエル」と診断されて、実は他の病気であった事が判明したという方々のコメントなどを、過去に何度も読んだ事があります。
症状で「気になる事」があれば、より専門的な医師などに確かめるようにした方が賢明だと思います。
同時に、自身でも「メニエル」について勉強なさる事が肝要ですね。
「原因不明、確たる治療法が未確立な病気」となれば、それぞれに「自説」と「やり方」があって、情報は入り乱れる傾向にあります。
また、誤解やある種の意図的なコメントなども多く見受けられますので、ご注意下さいね。
病気の事での「相談相手」となれば、どういう人が良いのか？は、改めて言うまでもありませんね。
ネットの情報は「信憑性」が大事で、何を選択して信頼するかは「自身の判断」によります。
以上、老婆心からでした。
時々思うこと。
どの病気もそうですが、病気になると今まで出来たことが出来なくなると気弱になります。
自分を追い詰めたり諦めたりしますが、どうか自分を責めたり諦めたりしないで欲しい。
この病気は相手には見えないし分かりにくい。
家族や周りの人に理解されず、自分が誤解されやすい。
そして、自己判断で重病とか思わないほうがいいと思います。なぜなら以前入院した時に自分より重い方がいました。当時の私はこうした長文のコメントや実筆も出来なく。下を向いて食事もめまいが発生するのでおにぎりやサンドイッチを食べていました。時には歩くのもふらふらで10分の道のりを何度も立ち止まりうずくまり40分かけて歩いたこともありました。
こちらの方は皆さんそれぞれ辛い思いをしていると思います。
自分と向き合い自分だけの方法でこの病気が出ないように自分が苦しまないようにしたほうがいいと思います。
そして、自分が心に思っていることを発言出来る場がここにあるのだから心がパンクしそうになったら気軽に投稿するのもいいと思います。
きっと、共感してくれる人がいると思います
どの病気もそうですが、病気になると今まで出来たことが出来なくなると気弱になります。
自分を追い詰めたり諦めたりしますが、どうか自分を責めたり諦めたりしないで欲しい。
この病気は相手には見えないし分かりにくい。
家族や周りの人に理解されず、自分が誤解されやすい。
そして、自己判断で重病とか思わないほうがいいと思います。なぜなら以前入院した時に自分より重い方がいました。当時の私はこうした長文のコメントや実筆も出来なく。下を向いて食事もめまいが発生するのでおにぎりやサンドイッチを食べていました。時には歩くのもふらふらで10分の道のりを何度も立ち止まりうずくまり40分かけて歩いたこともありました。
こちらの方は皆さんそれぞれ辛い思いをしていると思います。
自分と向き合い自分だけの方法でこの病気が出ないように自分が苦しまないようにしたほうがいいと思います。
そして、自分が心に思っていることを発言出来る場がここにあるのだから心がパンクしそうになったら気軽に投稿するのもいいと思います。
きっと、共感してくれる人がいると思います
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