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John Fahey の引力コミュのJohn Fahey って何者?

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タイトル通り、奴さんって一体?ということで、よろしくお願いします。

John Faheyに関する紹介、
皆さんそれぞれのJohn Faheyを知るに至った経緯や、
「自分とJohn Fahey」 などなど・・!


但しこのコミュは、John Fahey やその他のミュージシャンの
「引力」についてがテーマで、皆さん自身が主役でもあるので、あしからず・・。
ご存知のように、専門的ですばらく内容豊富なコミュは他にもあります。

ではでは。


コメント(5)

John Faheyは1950年代から活躍したフィンガーピッキングギタリストという印象です。FaheyのギタースタイルはMissippi John HurtやElizabeth Cottenなどのオルタネイト・ピッキング・スタイルとCharlie PattonやBukka Whiteなどのデルタ・スタイルから影響を受けています。

名盤探検隊というシリーズでリプリーズ時代の2枚が発売されたのを知ってそのうちの1枚を買いました。当時はインストはあまり好みではなかったので、不覚にも売ってしましました(汗)。
その後、ベスト盤を買い、「Sunflower River Blues」にノックアウトされました。

私はギターを少々ですが弾くので、ギタリストの立場から観察することが多いですが、テクニック云々というよりもプレイしていて音楽的に高揚するところが好きです。
>TOYOさん

そうそう、技術を超えたとこにある、感覚的なところに高揚感とか疾走感のようなものが、微妙に不安定でたまらないです。

僕は数年前、ギターを相棒に放浪のような旅をしてました。
旅では、いろいろと興味深い人会うもので、機会があるごとに
一緒に音を合わせたりしました。

ギター同士でブルースやったり、
川辺でベトナム人が歌う民謡のような曲を伴奏したり、
ときには尺八に絡んだり、
ディジュルドのすばらしくきちがいな呼吸のリズムにうれしくも振り回されたり、
即興で詩を詠む人のBGMをやったり・・。

インドでは「モハンヴィーナ」というシタールのような
共鳴弦がついていて、ひざの上に寝かせてスライドを弾く楽器を少し習ったりもしました。

ほとんどはオープンDでボトルネック(とはいうものの、実際は正露丸の空きビン、一石二鳥!)でやっていたけど、いつしか、ブルースを元にしながらも、様々な要素が混じっていってたみたいです。

そして旅から帰ってきて、旅友のギタリストから、John Faheyというミュージシャンを教えてもらっって、聴いてびっくり!
引き出しにバシッと収まったというか、穿き慣らしたジーンズをみつけたというか・・。とにかく、気持ち良いくらい、
フィットしました。

僕は理論とか、技術的なことにはあまり興味がないし、しかもよくわからないけれど(これが本音!)、
とにかく、John Faheyには驚くくらい、いろんな要素が含まれてるんですよね。

John Faheyに関して僕はまだまだ聴いてない音源が山のようにあるので、ひとつひとつ経験していくつもりです。
一度に多くを聴くと、呼吸困難に陥りそうなんで!(笑)
>keetaさん
アジアを旅されたんですね。放浪の旅ですか〜ぁ。あこがれますね。John Faheyはインド音楽なんかにもかなり影響されているんで、波長が合うのかもしれませんね。
私の場合、年を取るごとにギターをストロークしながら唄うというスタイルに限界を感じてきました。音楽はロック的なものから離れたいと思ってましたし…。もう少し大人の音楽が演奏したかったんです。そして、フィンガーピッキングというスタイルを試してみることにしました。最初はMississippi John Hurtから…。結局、Faheyの音楽を知り、のめり込むことになりました。
Faheyの良いところは、難しいテクニックをほとんど使わず、最高の音楽、メロディーを奏でるですよね。「Sligo River Blues」なんかは好例でしょうね。
チューニング方法にもものすごく影響されました。昔はほとんどスタンダードチューニングでしたから(笑)。オープンG、D、Cなんかやり始めたのはFaheyのおかげです!
あと、スライドテクニックも…。あんまりいろいろ書くと大変ですが(笑)。ワイゼンボーンを使ったラップトップスライドはカッコイイですね。私も影響されてワイゼンボーンのレプリカを買ってしましました(汗)。まぁ、こんな買い方もあっていいかと…。
私も2年ほどでやっと20枚ほどのCDとレコードを買いました。まだまだたくさんあるので、お金がいくらあっても足りません(笑)。しかもフォロアーがたくさんいて、そちらも良いのがあります。とにかくゆっくり行かないと酸欠ならぬ金欠になってしまいます(笑)。
僕の場合
Faheyとの出会いは自分の持病からでした。
持病のサイト(ウェキペディア)を見ていたら
主な有名人のらんに
ジョン・フェフィ(フォークミュージシャン)と書いてありました。

そういえば、聞いたことある名前だなと思いつつも
2、3ヶ月はその状態を放置
そして、何かの機会に彼の音楽を視聴しまして
完全にガツンとやられました。
Keetaさんと同じように、今まで捜し求めていた音楽だ!
と思いました。
それからは彼のCDを買い漁り、曲をコピーしました。
そして、響きの良い新しいアコギを買って
自分でフィンガーピッキングの曲を作ることもはじめました。

曲が構成がシンプルなうえに、いろいろな要素を感じました。
今まで聴いたこともない音楽だったので、大変びっくりしたのを覚えています。
僕も彼のCDはまだやっと半分くらい?手に入れただけなので、まだまだ楽しみです。

>Keetaさん
ギターを相棒に放浪ですかw
路上ライブは以前やってた時ありますけど、まだまだ甘いですね。
モハヴィーナ面白そうな楽器ですね。
シタールも興味あります。

>TOYOさん
まだまだFahey探索の旅は終わりませんねw(笑)
>TOYOさん

オープンチューニングはどこまでも広がり、というか可能がありますよね。Keyによっても雰囲気がまったく変わるし。
とてもおもしろいですよね。

>よーせーさん

「曲が構成がシンプルなうえに、いろいろな要素を
感じました。」

・・・確かに、シンプルゆえに縛られるものがなくて、
どんどん発展していく。しかもひとつの曲の中でも、
一見(一聴?)するとまったく別の流れに変化してたり
するから、油断してると曲の頭はどんなだったか、
思い出せなくなったりしてます。

 

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