John Faheyは1950年代から活躍したフィンガーピッキングギタリストという印象です。FaheyのギタースタイルはMissippi John HurtやElizabeth Cottenなどのオルタネイト・ピッキング・スタイルとCharlie PattonやBukka Whiteなどのデルタ・スタイルから影響を受けています。
名盤探検隊というシリーズでリプリーズ時代の2枚が発売されたのを知ってそのうちの1枚を買いました。当時はインストはあまり好みではなかったので、不覚にも売ってしましました(汗)。
その後、ベスト盤を買い、「Sunflower River Blues」にノックアウトされました。