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ベートーヴェンのピアノソナタコミュのソナタ8番「悲愴」ハ短調Op.13

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ソナタ8番「悲愴」ハ短調Op.13 1799年作品。
第1楽章 Grave 〜Allegro di molto e con brio
第2楽章 Adagio cantabile
第3楽章 Rondo,Allegro

「三大ソナタ」の一つで、初期のソナタでおそらく最も有名な曲です。ベートーヴェン自ら「Pathetique」と題したように、若いベートーヴェンのロマンティックな劇的要素が個性として表出したものです。
第1楽章では、冒頭のGraveが速度指示でないのでピアニストによって大きくテンポが変わるところも魅力です。
第2楽章は優美このうえない主題、第3楽章はモーツァルト的な面も残る短調のロンドで、いずれも魅力ある主題であることは言うまでもありません。

コメント(182)

10月に、9年ぶりに1楽章を弾きます。
とりあえずは全楽章弾けますが、1楽章が一番好きですわーい(嬉しい顔)
「悲愴」第1楽章の繰り返しは冒頭に戻る?

最近、二人のピアニスト(ツィマーマンともう一人は忘れてしまいました)が、「悲愴」ソナタの第1楽章提示部の繰り返しが冒頭 Grave に戻っている演奏をテレビで見ました。
それ以前は、そのような演奏は聴いたことがありませんでした。
私が持っている楽譜も Allegro con brio の最初に戻るようになっています。

どうして冒頭に戻る演奏をするようになったのか、ご存知の方は教えていただけませんでしょうか。

また、みなさんは、どちらに戻った方がいいとお考えでしょうか?

私の好みとしては、Allegro con brio に戻る方がいいと思います。なぜなら、Grave に戻ると、ちょっとくどい感じがするからです。
>kumagaiさん、はじめまして。

久しぶりにこのテーマを取り上げてくださって、私も昔の本を引っ張り出して思い出に耽っていました。『往復書簡 ベートーヴェンのピアノソナタ 分析と演奏』(諸井誠・園田高弘、音楽之友社 昭和46年)です。

この本でルドルフ・ゼルキンがGraveに戻るリピートをやったことが、話題に上っていました。
ここで諸井氏が書いていたことと私の考えもほぼ同じなのですが、展開部に行く前に、再び Grave主題が奏されるので、提示部に戻る時にも Graveに戻るという根拠ないしは理屈も考えられると主張したのだと思います。
しかしこの根拠で冒頭反復を行って演奏すると、ただでさえ数回出現する Grave でもたれがちになるこの楽章が、よけいにもたれてしまいますね。Allegro部分での引き締まったソナタの形式感が映えるこの曲では、やはりアレグロ反復説の方がすぐれていることは確かだと納得する次第です。

序奏つきのソナタは、少し前の作曲家クレメンティなどによく見られましたね。
ちなみにベートーヴェンが「悲愴」のほかに、このような明確な序奏付きのソナタを作曲した例は、Op.78「テレーゼ」、Op.81a「告別」、Op.111のみで、意外と少ないと思っています。このいずれもがアレグロで反復しています。
水のワグま さん、はじめまして。私はめちゃくちゃな独学で3大ソナタを少し練習したことがある程度の者です。早速のご返事どうもありがとうございます。ゼルキンの演奏についてや、Op.78「テレーゼ」、Op.81a「告別」、Op.111 でもアレグロで反復している、というのは知りませんでした。とても興味深いです。
>kumagaiさま 水のワグま さま

はじめまして。
最近ソナタの全集を完結させたアンドラーシュ・シフもGraveを繰り返しています。その理由について、この部分がバロックの「フランス風序曲」をモデルにしていること、そしてGraveはそれ自体主題とみなすべきであり、(曲中で何度も繰り返され、その都度変化させられる事からも見て)op.111のようなケースとは異なると述べてました。

あとこちらは未聴ですがアンジェラ・ヒューイットもやはりGraveを繰り返しているという話を聞いたことがあります。ヒューイットもシフと同じくバロックをレパートリーに入れているピアニストですので、これも同様な理由からかもしれません。
叔夜さん、はじめまして。

興味深い解釈の根拠をお知らせくださいまして、ありがとうございます。
なるほど、前古典および古典派の序奏付ソナタではなく、バロック時代の「フランス風序曲」を念頭に置いていたとはexclamation 納得、驚きました。
たしかに、Graveが何度も回帰され、変容するという例は他のソナタにはないですね。
ベートーヴェン自身も、この若い時代に先輩バロック作曲家から学ぶことが多かったのでしょう。こうなると、「バロックの片鱗」をこの曲の別の箇所にも捜したくなる私ですが、第三楽章が一般的なロンド形式であるにもかかわらず、音の少なさ、動きなどにバロック的な雰囲気を感じることがあります。

アンドラーシュ・シフの若い頃からよくリサイタルに行きました。彼はピアノのメカニズムに非常に興味を持っていて、自分でもピアノを調整するそうですね。最近は実に良いピアニストに成長しました。
アンジェラ・ヒューイットについては、だいぶ前、グールドコンクールに1位入賞して以来、私自身はあまり名前を聞いていなかったのですが、活躍されているのですね。

また解釈などの情報をぜひおしらせください。
叔夜さん、水のワグまさん、興味深い情報ありがとうございました。バロックから影響を受けているらしいとは、意外でした。

しかし、ベートーヴェンの自筆譜は知りませんが、楽譜はAllegroに戻るように書いてあるし、多くのピアニストもそれに従っている中で、Graveに戻る演奏をするのは、余程、解釈に自信があるか、自己主張が強いか、変わり者でないとできないと思うのです。それに、Graveに戻るべき、という理屈があったとしても、音楽として、芸術としては、どちらに戻った方がいいか、と考えると、やはり、Allegroに戻る方が、気持ちいいし、私は好きです。

その理由は、長々としたGraveを繰り返すのはくどい感じがするだけでなく、Graveでだんだんと緊張が高まってきてAllegroに入る手前でドラマチックに盛り上がり、Allegroにつながるため、Graveから繰り返すと、2回目は興ざめしてしまうからです。また、作曲者の意図を演奏者が変えてしまっていいのだろうか、という疑問もあります。

ただ、今後、Graveに戻る演奏ばかりになって、それに聴き慣れたら、Allegroに戻ったらもの足りないなどのように、私の感じ方も変わるのかもしれませんが。
はじめまして。
子供がピアノを習うようになって、自分も再び習いたくなったお母ちゃん再開組です。
27年ぶりに10月からレッスンを再開して、発表会のお誘いを受けました。
子供と一緒に出ることになりました。

悲愴の第一楽章にしようか、テンペストにしようか、迷っています。
どちらも大好きですがカッコイイのはやっぱり第一楽章でしょうか。

皆さんの熱い思いを拝読して、ちょっと心が固まりはじめてます^^
悲愴は第2楽章担当でした。
友達と一つずつやりましたが、私はおっとりした曲が好きなのですごい好きでした。
何年か前に悲愴やりましたわーい(嬉しい顔)

第2楽章のあのゆったりとした雰囲気が好きでするんるん
>むーみん様

大変な遅レス、恐縮ですが、コメントさせていただきたく思います。

悲愴ソナタ1楽章の93〜98小節っていうと、第2主題が一段落し、掲示部のクライマックスに向けて
盛り上がっていく、それ自体新主題的ともいえるようなパッセージの部分ですね。

たしかに、ここでペダルを使うかどうかは、迷う部分ですね。
ペダルを使わない場合は、やや早めのテンポで小気味良く弾きこんでいき、なおかつ、
スタッカート部分を、メロディのように聴かせる弾き方が良いのではと思います。
僕は昔、この部分、ペダルを使わない奏法でトライしました。
個人的に参考にしたのは、ルドルフ・ゼルキンの演奏です。

ペダルを使う場合には、スタッカートの効果は弱まると思いますが、むしろ、
パッセージ全体を骨太に弾きあげる形が望ましいのでは、と思います。
テンポ設定も、ややゆったりめに雄大な感じでしょうか。

ただし、ペダルを使う、使わないで、速度にも差が出てくるとすると、必然的に
提示部の第一主題、第二主題との連関性も考慮しないといけないですから、
結局は、93小節〜98小節の解釈以前に、少なくとも、第一楽章提示部の
構成をどうするか、という点から組み立てていかなければ、という気がします。

そうなると結局は、展開部の構成や曲全体までひとまず俯瞰していかないと、
この箇所でのペダリングの有無を判断できない、ってことになるかも知れないですが。




みかちぃ様

1楽章第1主題のアレグロは、なかなか大変だと思います。
僕も当初は、しょっちゅうとちってました。

なので、根本的に自分は、初見でスラスラ弾けるような人達とは別なのだと思い直し、
ゆっくりとしたテンポでの反復練習からやり直しました。

アレグロ第一主題を、思い切って序奏のグラーヴェくらいのテンポに落として、
また、最初の16小節、次の8小節、その次の16小節分の、3つのパートに分けて、
まずは第1パート部分から、左手だけでの反復練習、右手だけでの反復練習、
最後に左右あわせての練習、これにトータル、1日1時間くらいかけました。

数日様子を見て、少しずつテンポをあげていきましたが、
これによって、指つかいの土台がしっかりして、だんだん、少々早いテンポでもふらつかなくなりました。
で、ある程度できたら、次は第2パート、第3パートと、日数かけて練習していきました。

結局はこの部分が、展開部、再現部、コーダにまで大きく関わりますから
第一主題の基礎練習だけに,1か月やそこらの期間を費やしたとしても、
最終的に得るものは大きいと思います。
 

  
はじめましてです(ノ_・。)

悲愴は大好きな曲なんですが途中から指が届かなくて弾けません(;_;)
なにかいい方法はありますか?
教えていただきたいです。

ちなみにピアノは15年くらい続けてるのである程度の技術ならあります(>_<)
あねきんぎょさん、

「指が届かなくて」
具体的にはどこでしょうか?

脱力は出来ていますか…?
> あーちゃんさん 第2楽章を弾いてるんですが、11章節にラとシを弾くところがあるんです。
上の音が主旋律なのでラを諦めないといけないですよね…

脱力できてるんですが手が小さくて…
あねきんぎょさん、

まず最初にexclamation ×2
「ラ」は絶対に抜いたらダメですよ〜あせあせ
主旋律の下で影のように寄り添う16分音符もまた、
あの楽章の大きな動脈ですから…。

指が届かない場合は、アルペジオにしてもいいんです。
『悲愴』のさまざまな演奏をお聴きになったことはありますか、
あの「ラ〜シ♭」をアルペジオ奏法にしている演奏はたくさんありますよー。



横からすみませんあせあせ(飛び散る汗)私も同じことで悩んでました冷や汗

「♭ラ♭シ」どちらも重要な音ですよねるんるん
私もアルペジオにしていますよるんるん

他に
第1楽章の
◆5小節目の4拍目右手の和音2種
(下のファを全部カット?)
◆より次の6小節目の3拍目最後〜4拍目の方がより弾きやすいけど、右手和音3種(一番下ソラーラ♭シー♭シを全部カットするか、または弾きにくいところだけ下をカットしたら不自然なのか悩みます)
◆15小節目の右手ド♭ミソド(下のドをカットしていいか?)

この◆3箇所も届きにくくいい音出せません冷や汗
全部アルペジオは不自然な箇所ですよねexclamation & question

私が聞いたCDではみな楽譜どおりしか聞いたことないので、知りたいです。
手と指のサイズのせいで楽譜どおりに弾けないのって悔しいですよね泣き顔

横からすいません顔(願)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyWoPeQr11xpeTIt_QIGn9erryy8J1C-Y
>>[139]

ピリスのベートーヴェンって、ノー・マークでした。

彼女は好きなピアニストのひとりなので、
チェックしてみます。(^_^)
こんにちは(o^^o)
小3の娘が来年の5月に(その時は小4)悲愴第3楽章を発表会で弾くことになりました。
今年の発表会で子犬のワルツを弾いたので、同じぐらいの難易度で探していたのですが、先生が勧めてくださったので娘も弾く気満々です!
年明けから練習開始予定なので、みなさんの書き込みを参考にさせていただきます(^人^)
>>[144] 私も演奏するなら1,2括弧を書いてるのでリピートはありにしても冒頭はなしだと思います。でもシューベルトの21番そなたの1楽章のしっかりした1括弧はやらなければと思いつつも実行するのに決心がいります。わーい(嬉しい顔)

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