食料が手に入らない時代がすぐそこに…。
４月３０日は 昨日は、千葉在住のジャーナリスト・加藤さんの訪問を受け、安心大豆普及計画について、構想を伺いました。
彼は、自然農法等を実践している農業者を１０年にわたって取材し、産経新聞で紹介してきました。
日本は豊葦原（とよあしはら）の瑞穂（みずほ）の国です。
日本人は、ながらく米本位制を踏襲してきました。
野草料理家で知られる若杉友子さんは
『「米」から離れたら「迷」になるのよ』と、おっしゃいます。
日本は、ブラジルから輸入した穀物も食卓に乗せているようですね。
そのブラジル側から、「もう日本には穀物を回さない。」「今後は、中国になるだろう」との通告があったとのこと。ある商社の方のお話です。
今回は、頼み込んでなんとか今までどおりにしてもらったとのこと。
これは、先月の話しなんですね。
食料品の値上げが止まらない。
沈静化見えず。
「食料高騰で途上国 逼迫」アフリカの一部やハイチでは暴動が発生。
フィリピンも政府放出の米が逼迫している。
タイ産が手に入らないので品質の劣るベトナム産輸入の契約を結んだが、ベトナムは国内優先のため、６月末まで輸出を停止した。
タイ産米の輸出価格は、この１ヶ月で１，５倍に跳ね上がった。
インド、ロシア、アルゼンチン、中国も輸出規制に走った。
欧州連合は、この連鎖的な保護主義を批判。
「金にあかして、高額で買い取ろうとしても、手に入らなくなった」と、日本の輸入関係者が言っている。
わたしたちは、すでに以前から、牛肉や豚肉等を通じて 遺伝子組み換え食物を摂取してきた。
味噌や醤油、食用油等も、遺伝子組み換えが使われだす。現に一部のメーカーが、「使う」と宣言した。
遺伝子組み換えの穀物すら「手に入らない」
そういう事態が近づいているようだ。
領土とは、国民生活の安全と安心を保障するために…、食料１００％自給を確保するために存在すると心得よ。
食料は、江戸時代においても自前でまかなってきた。
誇れるはずであった「瑞穂の国、日本」
農林漁業者を愛せよ。
しかも、からだに害をなさない作物をつくる 本ものの農業者と産物を愛せよ。
プランター栽培でもいいから、農から遠ざかるな。
１％自給でも、１０％自給でもいい。
それがあるべき姿。
それができない人は、本物の農家と 独自なルートを築いて置かなければ、食の安心と安全が担保されない。
さあ、農家とつながろう。直接仕入れルートを確保していこう。
５月は田植えの時期です。
メダカが泳ぎ回る田んぼへ、田植えに行きませんか。
５月５日、千葉県 佐原の椿さんの田んぼ に 伺います。
椿さんは、稲づくりのプロ中のプロ。理論も実践もしっかりした農家さんです。慶応幼稚舎をはじめ多くの体験学習を引き受けてくれています。子供たちにもとても優しく分かりやすいので大人気です。
お米づくりを１から学びたい方には、ピッタリの田んぼの先生です。
水がぬるんできた田んぼには、おたまじゃくしが泳ぎ、どじょうが顔を出し始めます。
はだしで田んぼに入ると気持ちのいい季節です。
田んぼでいい汗をかきませんか！？
終わった後のおむすび、トン汁が格別おいしいですよ！
日時 ５月５日（月・祝）１０：００〜１５：００
１０：３０〜１２：３０ 椿さんの田んぼで田植え体験
１３：００〜１４：３０ 近くの公民館でおむすびと豚汁
１５：００ バス組は出発、現地集合組は解散
集合
【貸し切りバスをご利用の方】
８：００ 東京駅八重洲北口のみずほ銀行前
【現地集合の方】
１０：００ ＪＲ成田線下総神崎駅前
５月１１日、伊豆方面。
５月後半は、栃木方面。
本物農業を学びましょう
農体験をご一緒しましょう
本物農法の田んぼの米を購入
山野草などもあわせてお食事会もやりましょうね
講師の先生がたも随時ご紹介してまいります。
５月１１日：栃木県もてぎの棚田体験
棚田での田植え！
オタマジャクシを踏まないように！
日本昔話に出てくる里山が連なり
山すそを幾筋もの沢が流れ落ちる
日本で一番小さなハッチョウトンボ
山の下草を刈るとカタクリの群落
夏の夜空にホタルが乱舞する
そんな里山で棚田米をつくりませんか
はじめての人でも気軽に、楽しく、いい汗かいて
田植え、草取り、生きもの調査、
秋には、稲刈り、収穫祭だ！
田植え体験スケジュール
５月１１日（日）
・７：４０ 貸し切りバス組→東京駅八重洲北口 みずほ銀行ＡＴＭ前 集合･出発
・１０：００ 現地集合組→ツインリンクもてぎ南ゲート 集合・マイカー組と合流
・１０：３０〜 田植え 開始
・１２：３０〜 田んぼでメダカのがっこうのおむすびと豚汁
・１５：００ バス組み出発・マイカー組解散
・１７：３０ 貸し切りバス組 東京駅 到着・解散
・１７：３０ 貸し切りバス組 東京駅 到着・解散
伊豆分校の田んぼの生きもの調査と田植え １泊コース
伊豆の大仁駅から１０分足らずのところにも、メダカのがっこうの冬・水・田んぼがあります。
こちらは吾妻キヨ子さんという素晴らしい方が組長？の「伊豆組み｣と称して、メダカのがっこうの田んぼ有志が集まって、共同で田んぼ作業をやり遂げています。
こちらに参加の方は、伊豆組に入っていただきます。楽しいですよ。
東京からマイクロバスが出ますが、神奈川、静岡方面の方は、現地直行が便利ですね。
日時 ５月２４日（土）10:30〜２５日（日）11:00
集合 【レンタカーをご利用の方】
７：３０ 新宿駅西口スバルビル前
【現地集合】
・電車の方→10：00 大仁駅（伊豆箱根鉄道）
・マイカーの方→10：30 水口田に集合
スケジュール
≪２４日≫１１：００生きもの調査 １２：３０おむすび､まとめ､１５：００田んぼ整備or田植え、
１７：００ラフォーレ修善寺着､１８：００食事､１９：００〜研修
≪２５日≫９：００〜田植え、１１：００〜お風呂に行って解散
千葉椿／伊豆組 共通詳細・申込書
≪全共通・参加にあたってのご注意≫
各回とも、使い捨てでない『my箸』『myおわん』『myカップ』を忘れずにご持参ください。
＊長靴、汚れても気にならない服装、着替えなど、田んぼに入れる装備もお忘れなく！
http://
詳細は、後半部分に載っています。
流水
４月３０日は 昨日は、千葉在住のジャーナリスト・加藤さんの訪問を受け、安心大豆普及計画について、構想を伺いました。
彼は、自然農法等を実践している農業者を１０年にわたって取材し、産経新聞で紹介してきました。
日本は豊葦原（とよあしはら）の瑞穂（みずほ）の国です。
日本人は、ながらく米本位制を踏襲してきました。
野草料理家で知られる若杉友子さんは
『「米」から離れたら「迷」になるのよ』と、おっしゃいます。
日本は、ブラジルから輸入した穀物も食卓に乗せているようですね。
そのブラジル側から、「もう日本には穀物を回さない。」「今後は、中国になるだろう」との通告があったとのこと。ある商社の方のお話です。
今回は、頼み込んでなんとか今までどおりにしてもらったとのこと。
これは、先月の話しなんですね。
食料品の値上げが止まらない。
沈静化見えず。
「食料高騰で途上国 逼迫」アフリカの一部やハイチでは暴動が発生。
フィリピンも政府放出の米が逼迫している。
タイ産が手に入らないので品質の劣るベトナム産輸入の契約を結んだが、ベトナムは国内優先のため、６月末まで輸出を停止した。
タイ産米の輸出価格は、この１ヶ月で１，５倍に跳ね上がった。
インド、ロシア、アルゼンチン、中国も輸出規制に走った。
欧州連合は、この連鎖的な保護主義を批判。
「金にあかして、高額で買い取ろうとしても、手に入らなくなった」と、日本の輸入関係者が言っている。
わたしたちは、すでに以前から、牛肉や豚肉等を通じて 遺伝子組み換え食物を摂取してきた。
味噌や醤油、食用油等も、遺伝子組み換えが使われだす。現に一部のメーカーが、「使う」と宣言した。
遺伝子組み換えの穀物すら「手に入らない」
そういう事態が近づいているようだ。
領土とは、国民生活の安全と安心を保障するために…、食料１００％自給を確保するために存在すると心得よ。
食料は、江戸時代においても自前でまかなってきた。
誇れるはずであった「瑞穂の国、日本」
農林漁業者を愛せよ。
しかも、からだに害をなさない作物をつくる 本ものの農業者と産物を愛せよ。
プランター栽培でもいいから、農から遠ざかるな。
１％自給でも、１０％自給でもいい。
それがあるべき姿。
それができない人は、本物の農家と 独自なルートを築いて置かなければ、食の安心と安全が担保されない。
さあ、農家とつながろう。直接仕入れルートを確保していこう。
５月は田植えの時期です。
メダカが泳ぎ回る田んぼへ、田植えに行きませんか。
５月５日、千葉県 佐原の椿さんの田んぼ に 伺います。
椿さんは、稲づくりのプロ中のプロ。理論も実践もしっかりした農家さんです。慶応幼稚舎をはじめ多くの体験学習を引き受けてくれています。子供たちにもとても優しく分かりやすいので大人気です。
お米づくりを１から学びたい方には、ピッタリの田んぼの先生です。
水がぬるんできた田んぼには、おたまじゃくしが泳ぎ、どじょうが顔を出し始めます。
はだしで田んぼに入ると気持ちのいい季節です。
田んぼでいい汗をかきませんか！？
終わった後のおむすび、トン汁が格別おいしいですよ！
日時 ５月５日（月・祝）１０：００〜１５：００
１０：３０〜１２：３０ 椿さんの田んぼで田植え体験
１３：００〜１４：３０ 近くの公民館でおむすびと豚汁
１５：００ バス組は出発、現地集合組は解散
集合
【貸し切りバスをご利用の方】
８：００ 東京駅八重洲北口のみずほ銀行前
【現地集合の方】
１０：００ ＪＲ成田線下総神崎駅前
５月１１日、伊豆方面。
５月後半は、栃木方面。
本物農業を学びましょう
農体験をご一緒しましょう
本物農法の田んぼの米を購入
山野草などもあわせてお食事会もやりましょうね
講師の先生がたも随時ご紹介してまいります。
５月１１日：栃木県もてぎの棚田体験
棚田での田植え！
オタマジャクシを踏まないように！
日本昔話に出てくる里山が連なり
山すそを幾筋もの沢が流れ落ちる
日本で一番小さなハッチョウトンボ
山の下草を刈るとカタクリの群落
夏の夜空にホタルが乱舞する
そんな里山で棚田米をつくりませんか
はじめての人でも気軽に、楽しく、いい汗かいて
田植え、草取り、生きもの調査、
秋には、稲刈り、収穫祭だ！
田植え体験スケジュール
５月１１日（日）
・７：４０ 貸し切りバス組→東京駅八重洲北口 みずほ銀行ＡＴＭ前 集合･出発
・１０：００ 現地集合組→ツインリンクもてぎ南ゲート 集合・マイカー組と合流
・１０：３０〜 田植え 開始
・１２：３０〜 田んぼでメダカのがっこうのおむすびと豚汁
・１５：００ バス組み出発・マイカー組解散
・１７：３０ 貸し切りバス組 東京駅 到着・解散
・１７：３０ 貸し切りバス組 東京駅 到着・解散
伊豆分校の田んぼの生きもの調査と田植え １泊コース
伊豆の大仁駅から１０分足らずのところにも、メダカのがっこうの冬・水・田んぼがあります。
こちらは吾妻キヨ子さんという素晴らしい方が組長？の「伊豆組み｣と称して、メダカのがっこうの田んぼ有志が集まって、共同で田んぼ作業をやり遂げています。
こちらに参加の方は、伊豆組に入っていただきます。楽しいですよ。
東京からマイクロバスが出ますが、神奈川、静岡方面の方は、現地直行が便利ですね。
日時 ５月２４日（土）10:30〜２５日（日）11:00
集合 【レンタカーをご利用の方】
７：３０ 新宿駅西口スバルビル前
【現地集合】
・電車の方→10：00 大仁駅（伊豆箱根鉄道）
・マイカーの方→10：30 水口田に集合
スケジュール
≪２４日≫１１：００生きもの調査 １２：３０おむすび､まとめ､１５：００田んぼ整備or田植え、
１７：００ラフォーレ修善寺着､１８：００食事､１９：００〜研修
≪２５日≫９：００〜田植え、１１：００〜お風呂に行って解散
千葉椿／伊豆組 共通詳細・申込書
≪全共通・参加にあたってのご注意≫
各回とも、使い捨てでない『my箸』『myおわん』『myカップ』を忘れずにご持参ください。
＊長靴、汚れても気にならない服装、着替えなど、田んぼに入れる装備もお忘れなく！
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