最近の色々な事象を観察すると、表面的な動きに惑わされているような気がする。
公共事業の談合問題１つにしても談合は悪であるという表面的な議論が多く、国にとって重要な社会資本の整備を進めるのにはどのようなシステム・やり方がよろしいのかという本当に必要な議論をしていないように思える。
企業も自治体も政治家も役人も個人も団体ももう一度原点に戻り、うちの企業は何故に存在するのか、自治体は何をする組織体なのか、政治家は何故に政治家を志したのか、その存在意義はどこにあるのか、個人も私は何故今ここに生きているのか、役人はあらためて何故自分は役人を志したのか等それぞれが原点へ戻り考える必要があるのではないだろうか。
巨額のお金を母親から提供されながら、私は知りませんでした。そのお金は不正なことには使っておりませんと弁解した有名人がいますが、巨額な贈与を受けていれば、脱税行為です。単に、後から納税しましたで済む問題ではないと思います。国民の皆さんの意向に従いますと、自ら決断されることはないようです。
物事はもう一度初心に返り、原点に立ち戻り謙虚に一人一人が何をすべきなのか、何をしてはいけないのか考えることから始まると思うものです。
|
|
|
|
|
|
|
|
４Ｍ・福禄ちゃんの気ままな一言 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
４Ｍ・福禄ちゃんの気ままな一言のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 音楽が無いと生きていけない
- 195990人
- 2位
- マイミク募集はここで。
- 89465人
- 3位
- 写真を撮るのが好き
- 208276人