宇宙から来たメッセージ（４Ｍ）コミュの拙問天答（2012年4月）

2012年4月の拙問天答です。

問「石炭、石油、天然ガス、鉱山資源等を人類はエネルギー源や素材として活用してきているが、環境破壊等に気をつけることを条件にすれば自然共存といえるのか？」
答「程度の問題。地球的見地で言えば、ごく一部のもの。現在の人類は鉱山資源を使わざるをえない。」

問「砂漠を緑地化する活動や植樹する活動は、人類が破壊した自然をもとに戻すという意味では、あたりまえの活動なのか？それとも意味がないのか？」
答「当たり前の活動。やらざるを得ない。」

問「心の集合エネルギーにより自然環境を変えれるとあるが、これを実現するにはどのようにすればいいのか？心のエネルギーの拡大増幅装置等は将来出現するのか？それとも人類の本来の機能を鍛えればいいのか？」
答「心の持ち用。一種の想念をもつことが大事。病気を想念で治すこともできるのと同じ。」

問「有害化学物質は残っていくということだが、これらは地下深く埋蔵する等現在考えられている（実施されている）方向で問題はないのか？」
答「単純にＡからＢに移しただけ。ただそれしかできないのも事実。有害化学物質は物理的には敵（よくないもの）でも、何かを知らせるという意味ではプラスかもしれない。それなりに存在意義がある。環境が人を作るので、有害化学物質に人類がなれることもありえる。」

問「精神領域、心の領域と肉体はともに鍛えるべき（文武両道）という考え方は正しいか？」
答「精神（心）と肉体は別別に鍛える必要がある。その上で両者がシナジーを出す。」

問「胎教は有効か？」
答「意味はある。ただし胎児よりも母親への伝達、鍛練、精神的癒しという意味が強い。本当は胎児がおなかにいる間だけでなく普段もやるべき。」

問「日本人の英語学習にはいろいろなことが試されているが、そのような手法が一番有効か？小学校からの英語教育、英会話中心の学習等。」
答「英語圏へいくのが一番。日本は島国なのでしかたがない。英語圏と同じ環境を作るのが良い。」

問「日本の大学は入学までが大変で卒業は簡単という仕組みでレジャーランド化しているといわれて久しいが、これはこれで意味があるのか？」
答「社会がそうなっているから。なかなか変われない。」

問「飛び級等できる子供はどんどん上をめざす仕組みは有効か？」
答「有効。ただし何を最終的に求めているかによる。「勉強ができる」キ「社会で通用する」　

問「世界（よかい）と次元の関係は？　全次元を総称して世界というのか？」
答「世界（よかい）は宇宙的という意味、次元の総括、大枠。次元はレベル、位置、時の位置。」

問「世界（よかい）と宇宙体との関係は？」
答「地層を想定すれば、各層が次元（レベル）であり、地層の壁が宇宙体であり、全体が世界（よかい）。宇宙体は次元の集まりであるが、一種のレベルであり、世界（よかい）より小さい概念。」

問「金本位制は復活するか？」
答「可能性はある。状況しだい。」

問「日米開戦、インパール作戦等明らかに駄目とわかっているのに日本の重要事項を決定していく感覚は、原発再稼働に進む日本政府と酷似。これは修正できないのか？」
答「しがらみがからんでいるから。政治の流れ。1度すべてを断ち切らないとできない。」

問「住民投票とそれに向けてのワークショップスタイル（デンマーク方式、ワークショップへは公平な形でいろいろな専門家が参画して意見を述べ、最後は専門家抜きで決める、医療のセカンドオピニョン方式と同じ）が今後の政治の原点になるのか？」
答「そうであろうが、しがらみをなくすことが前提。」

問「消費税を上げずに、国債整理基金特別会計と外貨準備で直近の国難に対応すべきでは？」
答「必要に応じて使うべし。」