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みんなでストーリーコミュの短編ミステリー

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コメント(2)

タイトル
フェイク?



ある日の夜…

オレは少し足早で先輩の家へと向かった

突然行ったら驚くかな?

…そんなことを考えながら先輩の家に着いた。

オレはチャイムを押そうと手をのばした‥その時!
中から叫び声が聞こえる

「先輩平気っすか!?どうしたんすか!?」
ドアを叩きながら叫んだ

先輩「その声は阿部か!」
自分「何かあったんですか?入りますよ!」

鍵のかかっていないドアを開け、玄関をあがったとこでオレは止まった。
数メートル先にリビングへと通じる扉があり、どうやらソコで何かが起こっているらしい。

先「ぐぁー!うっ…‥」

自「先輩何があったんですか!?」

先「つ‥ついさっき突然田中が押し寄せて来たんだ…ほら阿部と同じクラスだったヤツ…チャイムが鳴り玄関を開けたら気が狂ったように『金かえせ』と…
それで今ナイフを突き付けられてる…
だから入って来るなよ!コイツ狂ってやがるから」

…

時間にしてどれくらいだろうか、硬直状態が続いた

オレはそっと友人にメールを送って警察を呼んでもらっていた

先「阿部!コレはオレと田中の問題だからオマエは帰れ!」

ウ〜ウ〜

先「警察か!?阿部!オマエが呼んだのか?」

自「あっ‥はい。友達にメールで(やっと来たか)…
先輩!コレで助かりましたよ!」

先「こうなったら仕方ない…あっ!何をする田中!うわぁ!……」

自「せ‥先輩…まさか今ので田中を殺してしまったということに?えっ?どうして」
自「先輩‥オレ実は昨日の夜に田中から『先輩に呼び出されて…金を返してほしいだけなのに』って…声は震えていて…」

自「先輩‥さっきから先輩の声しかしないしオレは警察を呼ぶことしか出来なかった…最初の時点で田中はもう死んでいるんでは…」
先「クソッ…押し寄せて来た時にもみ合って刺さったって言えば良かったか…」
オレは振り返り玄関を見て言った

「押し寄せて来たヤツが靴そろえますかねぇ(笑)」



END
タイトル
ある探偵の迷宮入り事件




探偵が泊まった場所では、殺人事件が起きるというのはお約束であろう


お約束通り
ある名探偵が泊まった宿で殺人事件が起きた。



それも奇怪な連続殺人事件。

殺された人は皆
密室の部屋で殺されていた。

そして
死体の側には 犯人からのメッセージがあった

ソレは 次の殺人予告を示すモノだった


殺す人物名と殺人予告の時間が書かれていたのだ



この宿では既に3人もの人間が殺されていた

その探偵は事件を解決しようと捜査を始めたが
手掛かりが何一つ無い


そうしている間にも殺人予定時刻は近づいてきている


‥が、犯人の手掛かりが掴めなかった探偵は、最後の手段として殺人予告をされた人物を自分が護衛することにした


決して誰にも入られないように密室にした部屋の中で殺人予告をされた人物と探偵は、予定の時刻が過ぎるのを待つことに…





30分前





20分前





10分前




5分前




1分前




30秒前




15秒前




10秒前




9




8




7




6




5




4




3




2




1




………………!?





探偵が護衛していたのにも関わらず予定通り
殺人が起きたのだ




結局、予告殺人は止まることなく繰り返された


この事件は名探偵と言われていた探偵にとって初めての迷宮入りの事件となった



しかし
探偵は敗北感など、感じる事はなかった





何故なら





この予告殺人事件の犯人は






探偵自身だったから…

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