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著作権は悪であるとハッキリ言うコミュの雑談やメモ貼り付け

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コメント(30)

「つかこうへい」台本をウェブ公開 異例の「無料宣言」に賞賛の声 2007/9/ 7
http://www.j-cast.com/2007/09/07011104.html
大変だ!おまわりさんや裁判官や教員や自衛隊の中の人たちがいっぱい捕まってしまう!!


時事ニュースを読み解く “津田大介に聞け!!”
第2回 違法コンテンツのダウンロードが“罪”になる
http://www.ascii.jp/elem/000/000/065/65719/
JVA、地デジの「コピー9回」提言に強く反対
−「映像パッケージ産業の破壊につながる」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070920/jva.htm


しかし、ここは本当に判る人しか判らないよなぁ。
かといって長文で色々と書いた所で
判らない相手には最後まで判らないので
やはり同じなのであった。


とりあえず、自分の日記をリンクでもしとく

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=575841309&owner_id=742236
(略)
大昔もMIDIという文化があり、そこから音楽業界に育ったアーティストも数多くいましたが、ジャスラックが破壊し業界に育つ連中を阻害し音楽業界自体を衰退させました。また着メロなども打ち込みには独自の技術が必要で、そこから育つ作り手もいたのですがジャスラックが破壊しました。
他に、長年続いたジャズ喫茶やダンス教室や演奏家などもジャスラックにより潰されました。
こうなると、文化を守るはずの著作権は、今や文化を破壊するための悪質な道具でしかありません。元々は作家を守るために出来たはずのものが今や作り手を制限し(というか著作権大好きな松本零士までもが著作権によってヤマトの使用を制限されたのが笑える)、作り手の周りの利権団体を守るものとして利用されています。
(略)
=====================
著作権分科会、「ダウンロード違法化」などについて16日から意見募集
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/12/17169.html

「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/12/news014.html

著作権法の非親告罪化は「一律は不適当」 小委員会中間まとめ公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/12/news109.html

ニコニコ動画が見せる“次の著作権”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/01/news113.html

http://www.itmedia.co.jp/news/kw/copyright.html
初音ミクのwikiが、公式プロフィールを公式からコピペした著作違反で削除要請。
そもそも情報の共有の場なwikiで、その対象について他と同じような文やキャッチが出るのは
宿命な感じもするけど、wikiでは特にしてはいけない重大な禁止事項なようで。
こういうのが続くと余計に文化的には害のほうが多く感じる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E5%88%9D%E9%9F%B3%E3%83%9F%E3%82%AF


関連自分日記
■初音ミクwiki、何者かに削除依頼される
http://d.hatena.ne.jp/geromi/20071017/1192598317#c
またソニーか

悪徳ソニー、個人に2600万円を請求する!
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1191655046/
1 :名無しさん必死だな:2007/10/06(土) 16:17:26 ID:BN/ThRqi0
米ミネソタ州連邦地裁の陪審団は4日、
違法サイトから楽曲を無償ダウンロードしたのは著作権法違反だとして、
同州の女性(30)に過去最大となる22万2000ドル(約2600万円)の
賠償金支払いを命じた。

 米メディアによると、訴えたのはソニーBMGなどレコード6社で、
一般個人を相手取った訴訟が公判に 持ち込まれた初のケース。
著作権法の侵害が「故意」だと判断されたのは24曲で、賠償金は1曲に
つき9250ドル(約108万円)に上る。


音楽違法DL賠償 1曲100万円
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/10/07/02.html
米ミネソタ州の連邦地裁陪審団は5日(日本時間6日)までに、同州の女性がインターネットのサイトから楽曲を違法にダウンロードし著作権を侵害したとして、1曲当たり異例の高額、約100万円の損害賠償を命じる評決を下した。日本でも違法サイトからのダウンロードを本格的に取り締まろうとする動きがあり、世界的な流れに注目が集まっている。
 女性に対する訴えは、ソニーBMGミュージックエンタテインメントなど米音楽大手6社が起こしていた。
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http://blog.goo.ne.jp/mcsammy/e/74eae7ddff12129853ef34561a80c477
2階で作業をしていたところへ3階から手塚先生が降りてきて「もう私のものが作れなくなってしまいました」というのであった。
 涙ぐんでいて、話の内容がよくつかめず、「海のトリトン」がスタッフルームですべて、制作することになり、手塚プロで制作できなくなったというような内容だと受け取った。

 手塚先生を慰めようと、当時個人で企画していた、エンゼルの丘や、キャプテKEN等があったので、「いいじゃないですか、こっちの企画を進めて、頑張りましょう」と言ったが、そうじゃないんです、私の今まですべての版権を、西崎に取られてしまったのだ、と言うのであった。そして悔し泣きに、血の涙を流していた。

 島方社長に話を聞いた。手塚先生と西崎弘文との契約書がありそれに手塚先生の記名と捺印があって 今までの手塚治虫のキャラクターは、すべて西崎広文個人の物になってしまった。

 だから今後手塚原作の作品を作っても、利益は、西崎個人に入ってしまうので、作れないというのであった。

 裁判になったが、契約書があるので敗訴した。そして手塚治虫は一切そのことを語るのをやめた。
(略)
世間の常識なら個人が、手塚治虫の版権を保持することなどありえず、譲るなら莫大な費用がかかるはずで、役員でもない一個人の社員が取得するなどありえないことが判る筈ですが、法律とか、そこにいる、裁判とかは、悪人の味方で、言うならば、エリートコースを歩いてきたため常識に欠けてしまった、人格に障害をお持ちになった方ばかり。結果として、悪人の味方をしてしまう。正義は無い、嘆かわしいことです。
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ひこにゃんピンチ!…作者、彦根市に使用中止求める
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071110p401.htm
 滋賀県彦根市で25日まで開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」の人気キャラクター・ひこにゃんをめぐり、作者と市が対立している。作者のデザイナー、もへろんさん(22)が「適正なキャラクター管理を怠った」などとして、市と同祭実行委員会に祭終了後の使用中止を求める調停を彦根簡裁に申し立てたが、市は9日、ひこにゃんを今後も市のマスコットとして使用すると発表した。

 実行委は祭のキャラクターとして2006年1月、もへろんさんが応募したネコをモチーフにした3種類の図柄を採用。実行委が許可した団体の出版物などへの利用を許可してきた。

 しかし、申立書によると、実行委は「お肉が好物」「特技はひこにゃんじゃんけん」など作者の意図しないひこにゃんの性格づけをしたと主張。粗悪品が出回りかねないのに無制限に使用を承認しているなどとしている。

 申し立てについて獅山向洋市長は「弁護士と相談して対応したい」とコメントした。

 当のひこにゃんは9日、市役所で彦根城の天守を自宅とする“住民登録”をした。「市民になれてうれしいにゃん」と、作者と市との対立をよそに感激した様子で、居合わせた市民らに愛嬌(あいきょう)を振りまいていた。
(2007年11月10日 読売新聞)
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■スクウェア・エニックス、FFの剣の模造品を販売した業者を提訴
(iNSIDE - 02月13日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=406542&media_id=47
http://www.inside-games.jp/news/270/27054.html

スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する剣の模造品を無断で販売していた米国の卸売業者4社とその代表者をカリフォルニア州連邦地方裁判所に著作権侵害等で提訴したと発表しました。業者らは、ゲーム4作品と映像作品1作品に登場する剣の模造品を販売していたということです。

同社では、模造品を押収した米国税関・国境警備局の協力を得ながら、調査を行い、同様の商品を取り扱っていた多数の小売業者に対して警告状を発し、多額の損害賠償の支払い等を得ているということです。また、今回の4業者はこれらの警告等を無視した業者だということです。

今後もゲーム、音楽、映像、画像などの権利侵害には積極的に対処していくとしています。
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違法行為を行う人が神と呼ばれる理由 : ひろゆき@オープンSNS
http://www.asks.jp/users/hiro/20446.html
出版社など制作主が言うのならわかるのだが、
wikiペでのミクの件といい、制作とは別の団体が
本来の著作権利主の意志とは無関係に
色々やりだしてるところに違和感がある。


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2006年05月15日
小学校の音楽とJASRAC
http://blog.livedoor.jp/naoh123/archives/50646030.html
先週末はわけあって私が小学校6年生の息子の授業参観に行きましたが、これが何と音楽の授業でした。興味津々で見ていたのですが、音楽の先生の進め方には心底感心しました。一青窈の「ハナミズキ」、雅楽、「朧月夜」、そして先生のキーボードの即興演奏によるポップなインストゥルメンタルなど、いろんなジャンルの音楽をテンポよく散りばめながら、子どもたちが自然と音楽に親しめるように進めているのです。忘れ物調べとか、席の移動だとか、それぞれにBGMを先生が演奏するのですが、これが実にセンスがいい。
「教科書どおりにやっていたら退屈しちゃうから、いろんなものを使っています。私は、子どもたちをなるべくリラックスさせたいなと思っているんです。いつも子どもたちは緊張ばかりを強いられているから」とは先生の言。息子によれば、「他はつまらないけど、唯一音楽の授業だけは面白い」と公言する子も多いんだとか。
ちなみに、うちの小学校は金管バンドで県のコンクールに出場することになっているらしいのですが、その自由選択曲(先生自身の編曲)を使うにあたって、著作権者の許諾を得た方がルールを遵守することになると考えた先生は、音楽出版社にその旨連絡したんだそうです。もちろん音楽出版社は「教育目的で子供たちが演奏するのなら、どうぞタダでお使い下さい」と言ってくれたのに、念のために連絡したJASRAC(日本音楽著作権協会)だけは事務的対応で著作権使用料を徴収しますの一点張り。学校の予算からそんな著作権使用料など出るはずもなく、仕方なく先生は自腹で 1万数千円の著作権使用料をJASRACに払ったそうです。教科書に掲載されている音楽(文学作品なども)は当然、法律により著作権は放棄されているわけですが、先生が自分の工夫で教科書以外の曲を子供たちのために使おうとなると、下手すれば先生が自腹を切る羽目になるとは知りませんでした。
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モモーイ

http://home.att.ne.jp/kiwi/momoi/nikki/index40.html
>2002/02/04
(略)
>沢山の方に聴いていただいているということを知りました。
>ファイル交換ソフトなどでも自分でも思いがけず目にするようになり、
>いろんな方に高い評価をいただき、うれしく思っています。
コピペ

現代美術はここ20年で衰退してしまったとよく言われ、その一方で、
グラフィティやストリートアートは目覚ましく発展していっていて面白い。
それはなぜか。現代美術の世界のアーティストは、自分が見つけた手法を他に教えたがらない、
極端に言えば、墓の中まで持っていってしまう人が多いそうです。
一方、グラフィティはかっこいいやり方があったらどんどん仲間にも広めたり、
見かけたものを真似したりといったフランクさがあるそうです。
そういう考え方の違いがそのシーン自体を活気あるものにするかに関わってくる。
そんな話をしていて、わたしの頭には「オープンソース」「Linux」なんていう言葉も浮かぶのでした。

桃井はるこ著「アキハバLOVE」
――――
デジタル漫画を描く人に警告します。
http://banba.de-blog.jp/

コンピュータで漫画を製作することについては特許権(特許第3520515号及び
特許第4097736号)があります。特許権を侵害することは犯罪行為です。

既に侵害行為をしている場合、犯行を実施した時にまで遡及して損害賠償を
求めることができます。また、特許技術で製作した作品の回収、廃棄、製作中止などを
求めることもできます。

デジタル漫画を描く人で、特許権を侵害している思う人は漫画を描く前に使用許諾の
契約をされることをお勧めします。
該当すると思われる人に対して訴訟を行うこともできますが、事前に使用権の許諾を
申し出られた人には過去を問わない契約条項を入れる用意があります。
申し出のあて先の住所及び氏名は特許庁の公報に記載されている特許権者です。

特許権についての知識がない方は弁護士に相談されるべきと思います。
――――
デジタルチューナのみで補償金逃れのレコーダには「法的処置を」
−Blu-ray対象化で権利者団体会見。「PCには239億曲が保有」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090205/cf.htm
眼光紙背】「米国型自由」と「日本型自由」の埋められない差
2009年02月06日11時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/4001152/
(略)
ある日本企業が、デジタル放送向けの著作権保護技術(DRMチップ)を参考出展していた。
そのブースを訪れた米国の記者が「これは何だ?」と質問していたのだが、答えに耳を澄ますと、
誰もが「それは人々の自由を阻害するものだ」とつぶやいて立ち去っていったという。

日本では地上デジタル放送に「ダビング10」というコピー制御信号が埋め込まれ、
視聴者の無制限なコピーを防いでいるが、米国では現在もデジタル放送にDRMをかけていない。
しかし、どういうわけか
(略)
アマゾンの新電子ブックリーダー、読み上げ機能が波紋呼ぶ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djCQE6214.html
>アマゾン・ドット・コム(Nasdaq:AMZN)は9日、電子ブックリーダー「キンドル」の新機種を発表した。
>一部の出版社やエージェントは、CG音声によるテキスト読み上げという、
>キンドルの実験的機能に懸念を示している。
>米作家協会のエグゼクティブディレクター、ポール・エイケン氏は
>「彼らには書籍を朗読する権利はない。それは著作権法に基づく派生的権利である、
>オーディオ権だ」とコメントした。
正規品は3回しかインスト不可な市販ゲームで
よけいに海賊版が人気に

EA:厳しすぎるDRMにユーザが反発、海賊行為によって抗議
http://peer2peer.blog79.fc2.com/blog-entry-1196.html
==========−
“地デジカ” の無断美少女イラストに「断固として許さない」と民放連 | 未来検索ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/11408

地上デジタル放送を広めるために登場したキュートなイメージキャラクター・地デジカ。“地デジ化” を目指すために鹿をモチーフにして作られたキャラクターで、フジテレビ社員がアイデアを出し、著作権は日本民間放送連盟が持っている。しかし、登場して間もないキャラクターであるにもかかわらず、二次創作キャラクターが登場し、問題となっている。

二次創作キャラクター化された地デジカは、美少女や萌え系のイラストになっているものが多く、なかには卑猥なイラストも存在している。このことに対して日本民間放送連盟は「許されるものではない。断固、厳しく対応する」と当編集部の取材にコメントした。

「地デジカは日本の地デジ化を推進するキャラクターなので、ブログに一般の人が地デジカのイラストを掲載した場合、地デジカを広めるという効果を期待し、暗黙の了解で掲載を許すことはあるのでしょうか?」という取材班の質問に対し、日本民間放送連盟は「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」とコメント(二次創作イラストはこちら)。

また、「特に、二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありませんので、見つけ次第、厳しく対応していきます」とのことで、地デジカをもとに美少女や萌え系のイラストを創作することは断固として許さない方針のようである。二次創作キャラクターに関しては、地デジカのイメージの妨げになる可能性があるとの事で、厳しく管理していくとのこと。
(略)
==========−
ディズニーは著作権違反の小学生を招待したか : ネット規制ニュース
[http://nebula2.asks.jp/6233.html]

メカAG氏の詳細なレポート。
ディズニーが小学生の描いたディズニーイラストを権利者としての圧力を掛けて、消させた後、小学生をディズニーランドに招待したと言うエピソードは事実ではない都市伝説で、嘘で有りました。
当のディズニー側がその事実を認識してないし、当時の小学生にもその様な記憶は無いと。
両者とも身に憶えのない事実なのに、何ゆえこの様な都市伝説の美談が生まれたのか?
> 19
コンピュータマンガ特許のクレーム読むと
コマごとにデータ分けて管理するのが必須みたいだね。
しかもコマごと管理も公知例がいくらでもある。
2006年ならcomic stadioもpdfもあるから、少なくとも請求項1〜6までは公知で、
7以降の複合時特許だね。
http://www.inapon.com/pc3520515.html

つまり、鉛筆と消しゴムは公知だけど、消しゴムをケツにつけた鉛筆は特許
みたいな話で、コマ単位に色を変化させたりしないと
(あ、これもflashアニメであったな)

しかも、マヌケなクレームで、マウスが必須になってるよ。
ペンタブで書いてたら問題なしと
ほとんどの事例は公知でつぶせるよ。
下手すると16項目全部含んだときだけの特許になるんじゃないのかな?
コンテンツ産業の「25%ルール」 - 池田信夫blog - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4603206/
(略)
実際に制作した孫請けプロダクションには、単価の1/12しか還元されない。
これは何も仕事をしないで「電波料」を受け取っている地方局が、全体の
ほぼ半分を取っているからだ。これが典型的な日本的搾取の構造である。

その原因は、岸博幸氏などが取り違えているように「著作権の保護が弱い」からではない。
流通のインフラが少数の業者に独占されているボトルネックである。だからシネコンのように
流通が多様化すれば、制作側の取り分が増え、供給が増えて業界全体が大きくなる。

テレビの場合も、本来はIP放送によって制作側の取り分が増えるはずだったが、放送局が
著作権を理由にしてIP放送を妨害しているため、搾取の構造は変わらない。ラジオは
ようやくIP放送をすることになったが、その受信はIPアドレスで判別して放送エリアに限定
するという(そんなことできるのかどうかあやしいが)。

つまり著作権は技術的には存在しないボトルネックを法的に作り出して新規参入を妨害し、
本源的なクリエイターを抑圧する装置になっているのである。このように権利者の名前をかたって
既得権を強化しようとする文芸家協会のような自称権利者団体は、クリエイターの敵だ。
彼らはネット上に数千万人いる著作者の0.1%にも満たない。
(略)
■「ハッピー・バースデー」はもう歌えない
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040519

「著作権は本来、力の弱い表現者の権益を守るために作られたものと思ったが
現在は力の弱い表現者を大資本が抑圧するために使われているのだ。」

著作権は悪であるとハッキリ言う
著作権法改悪で、早速三才ブックスが恫喝逮捕された模様
著作利権者は笑いが止まりませんな

http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/a1b977c8cf2ea5b3ac90f3dd4ec2f92b?fm=rss
--以下引用
三才ブックスの取締役、「DVDリッピングソフト付書籍」販売で逮捕
2012-07-17 16:14:05 | B-CAS&規制撤廃運動
一報目はテレビと言うことですが、急な話なのでネット上に波紋が広がっています。

「ラジオライフ」の「三才ブックス」取締役ら4人逮捕 DVDコピー防止機能の解除ソフト付き書籍販売

どのニュースを見ても、必ず「ラジオライフ」の文字がありますが、雑誌「ラジオライフ」にソフトは付属していませんから、ほぼ無関係でしょう(編集を担当したかも知れませんが、多分外注でしょうし)。もちろん恣意的にやっているのでしょうが。おそらく三才ブックスを含む3〜4社からたびたび販売されているコピームックのいずれかと思われます。
リンク先を見ると、昨年中すでに警告を受けており、それでも懲りずに販売していたために逮捕された、という印象を受けますが、YAHOOなどに掲載されたニュースからは別の印象を受けます。

DVDの違法複製ソフト販売容疑=出版社常務らを逮捕―警視庁

"コピー防止機能を無効にするDVD複製ソフトを付録に付けた雑誌を同社のインターネットサイトを通じて、埼玉県の団体職員の男性(38)ら2人に販売するなどした疑い"

まるで違法品をこっそりネット販売したように書いてますけど、出版社が販売した本をたった二人ですよ。あきらかにバックナンバーの取り寄せに応じただけじゃないですか。多分先の記事で「販売の自粛を求められていたが、応じていなかった」とあるのは、ムック本なので書店に並ぶのが一時的なものであり、警告を受けた時点ではほとんど店頭に並んでいなかったためでしょう。男性ら二人という購入者も、どう考えても身分をさらされるほど悪いことをしたわけではないですし。それに「もう一人」はいったいどこの誰なんでしょうね?

もちろんこの逮捕の背景には、先の著作権法改定があると思われます。もちろんまだ施行されていないわけですし、今回の逮捕もあくまで不正競争防止法違反の容疑なわけですが、それでも今までできなかった逮捕に踏み切ることができる後押しになったわけですから、影響力の強さが伺えます。
ご存知のとおり、DVDのCSS解除は今までの法律の専門家の解釈で、コピー制御には当たらないとされてきました。だから、ややグレーに近いとは思われつつもみんな平気でやってきたわけです。その段階で仮に逮捕したとしても、裁判で無罪と判断されれば判例となってしまい、著作権権利者にとっては不利ですから司法は何もしませんでした。ですが、著作権法改定のおかげで法律全体の向く方向としてDVDのCSS解除は違法行為という解釈ができるようになったため、逮捕に踏み切ったものと思われます。もちろんわたしの解釈では修正案のおかげでそうしてしまうとあらゆるデジタル利用が著作権法違反となる可能性が高いため、安易にCSS解除は違法といえなくなっているのですが「お前がなんと言おうと法文になんと書いてあろうと、こっちが違法と思ったら違法、逮捕と思ったら逮捕じゃ」と著作権権利者がわめけるようにはなってしまいましたので、何を言っても無駄、むしろ口を出すのは危険な行為となってしまいました。

それにしてもひどいのが、たかがムックを買っただけで年齢と身分をさらされるという扱いを受けた人です。これは名誉毀損ではないでしょうか。もちろん、「それすら恣意的」な裏があれば別ですが・・・。10月1日に改定著作権法が施行されたあとは、もっと恐ろしいことになりそうですね。明らかな有罪でもないのに、疑いを掛けられただけで名前をさらされる人が出てくるかもしれません。著作権業界とマスコミはつながりが大変強いですからね・・・。

さぁ、いよいよ恐怖の支配する時代の始まりです
--

プログラムを著作権でまるまる守るのはおかしくねえ?
という話。
http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/defect_standard/8.html

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