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NGO、市民運動「及び腰」クラブコミュのこの「市民運動」、どう思いますか?

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というタイトルで、今活動中の市民運動について皆様に自由に
ご意見、コメント、感想を求めたいと思います。

トップバッターは、以下の3つです。


◆「なくそう!議員特権!」キャンペーン
www.no-giintokken2007.net

◆「平和への結集」キャンペーン
http://kaze.fm/kaze.html

◆「無防備地域宣言」運動
http://peace.cside.to/

コメント(6)

上記の提案した市民運動のうち、トップバッター「なくそう議員特権!」キャンペーンについてコメントしてみました。参考に。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=343250102&owner_id=2644410
上記の提案した市民運動のうち、「平和への結集」キャンペーンは昨年の参院選で見事に失敗、大破綻したようです(予想通り)。
その反省文が同キャンペーンのHP上に書かれていますので参考までに。
http://kaze.fm/kaze.html

ちなみに当初から誘われ会合に出席した私は、その場のメンツと議論を見て「これはだめだ」と早くも結論を出し、それから関わるのをやめました。
マトモな精神や感覚の持ち主であれば、マトモな団体運営ができているかどうか、その運動が発展するか否かは、一度でもその会合に出席するだけで明々白々です。

上記の提案した市民運動のうち、「無防備地域宣言」運動については、ウィキペディア「無防備都市宣言」に書かれている要約がまとまっています。以下そこから引用します。


無防備地域宣言運動の問題点

地方公共団体が行う無防備地域宣言は以下の点で問題点があり、実効力は皆無と見られる。そのため、「平和都市宣言」以上の意味は持たないとの意見が大勢を占めている。

一、戦争中で無いと宣言できない。この宣言は事実上、紛争相手国の占領を無抵抗で受け入れる事を宣言するもので、地域単位での降伏宣言である。上記第59条第4項にも「敵対する紛争当事者に対して行われる」とあるとおり、戦時でない=紛争相手国がいない時点で宣言することはできない。

一、原則的に地方自治体が独自の判断で宣言することは出来ない。「赤十字国際委員会コメンタール」には、「原則として、宣言はその内容を確実に遵守できる当局によって発せられるべきである。一般的にはこれは政府自身となるであろう。困難な状況にあっては、宣言は地方の軍司令官、または市長や知事といった、地方の文民当局によって発せられることもあり得る」という一節がある。「困難な状況」とは、本来の宣言主体である中央政府が紛争によってその機能を失ったときであるので、中央政府が正常に機能している平時において地方当局が宣言することは認められていない。

一、日本政府が認めていない。無防備地域宣言を行うには地方当局と軍との全面的合意が必要となり、国の専管事項である防衛政策に地方当局が関与することは法律上認められていない。したがって(日本において、自衛隊の軍事行動を管理・運営するのは専ら政府であるので)第59条第2項の(a)、(b)、(d)を満たすことはできない。日本政府が当該無防備都市地域を軍事拠点としながら抗戦の意思を持って戦闘を続けた場合、第59条第7項の規定により即座に宣言の効力が失われる。

一、地方自治体が無防備地域宣言の条例のみによって住民の個別の抵抗を抑えることは難しいが、例えばスイス政府発行のブックレット「民間防衛」によれば、個別の抵抗は慎むべきであるとされる。

その他の論拠薄弱の根拠としては、

1899年、上記のジュネーヴ条約追加第1議定書の規定の前身にあたるハーグ陸戦条約の第25条に「無防備都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず」と定められた。 しかし、この「無防備都市」とは誰が行うのか、どのような条件で認められるかは不明確であり、第一次世界大戦、第二次世界大戦をはじめとする過去の戦争では、口実を設けては幾度と無くこの条約は破られてきた。過去に無防備都市宣言が無視された代表的な例では以下のものが挙げられる。

第一次世界大戦初期のセルビア首都、ベオグラード
セルビア軍部が首都防衛を放棄した後無防備宣言を行ったが、オーストリアはそれを無視し砲撃を実行[1]
第二次世界大戦末期のイタリア
国家として連合軍に降伏後、各都市が各々宣言したものの、連合国・ドイツ双方に無視される。

と書かれていますので、参考まで。
先ほどの「無防備都市宣言」運動についての論理的な反論が、下記サイトに詳しく展開されています。これだけ読むだけでも十分かと思います。
http://xdl.jp/hantaitouron/2-2.html
http://xdl.jp/hantaitouron/2-1-2.html

この手の反論はあちこちのブログに飛び火しており、いまや「無防備」賛成派は論理破綻ですっかり弱腰になってしまい、運動も沈静化しているようですね。

この手の市民運動は最初から「思い」だけが先行して、論拠薄弱な「理想論」だけで盛り上がるから、足元をすくわれるわけです。「理想」から理論を適用するのではなく「現実」から理論を構築していかなければお話になりません。

彼らの理論構築や説得の仕方は、カルト宗教の論理(最初に神の国や理想的な桃源郷ありき)と似ています。


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