地球が愛と光に溢れますようにコミュの地球変化とわたし達の在り方

みなさんいかがお過ごしでしょうか？
日々を、今を今をと生きていますでしょうか？

すでに地球の意識体はアセンションしました。
残すは物質レベルでの清算だけになりました〜
地球の変化は、これからますます急激に進むことでしょう〜
２０１０年の各人の在り方によって、それぞれが重要な鍵を手にすることでしょう〜
そして２０１１年には、その鍵が鍵穴に合うか否かが解ることでしょう〜
そのように大切な今年であります〜

ワールドピース！
地球さんありがとう！
宇宙に感謝！
オッコに感謝！
見守る多くの高次の存在たちに感謝！
私たちはさらに光り輝きます！



少し前になりますが、
素晴らしいsesameさんの和訳に寄る〜素晴らしいメッセージをご紹介します〜



The School of Manipulation: Who is in control?
25 January 2010
Channeler: Jennifer Hoffman
http://lightworkers.org/channeling/98196/school-manipulation-who-control


「操作のスクール：誰がコントロールしていますか？」

人生のジャーニーは、私たちがコントロールできないこと、そして、人生を通してどうにかして変化させようとすることの両方を学ぶ、まさにコントロールのジャーニーです。言い換えれば、私たちがコントロールすることを学ぶ時、私たちは明け渡すことについて学ばなければならず、それによって必要とするコントロールの全てを持つのです。
しかし明け渡すポイントに達することが出来る前に、私たちは自分の現実をコントロールするたくさんの方法を試し、外見上は全て自分がコントロールしているかのように見える現実を創る、操作のマスターになります。

私たちはとても幼い時に、操作の学校に入学します。赤ちゃんとして私たちは、必要とする注意をある種の泣き方で得ることが出来る、ということを学びます。そして泣くことが癇癪と怒りへと発展し、私たちは必要なことを声に出すことを学び、それがもはやうまく働かない時、私たちは静かになったり、怒ったり、気分が変わりやすいティーンエイジャーとなります。
この全てを通して私たちが学んだものは、私たちは、自分が欲する方法で他人がふるまうようにすることが出来る、ということです。
私たちが学ばなかったことは、自分の現実をコントロールするために他人をコントロールしなくてはならない、と感じること無く、どうやって自分の現実をコントロールするために自身のエネルギーを扱うか、ということです。

私たちのほとんどは、私たちは操作のマスターである、という考えにすくんでしまうことと思いますが、私たちはみな、欲しいものを得るために操作を使います。
私たちは、人々が自分のことを好きになるように身にまとい、行動し、正しい学校に行き、正しい仕事に就き、それによって他人は、私たちは成功していると考えます。
私たちは、人々の愛、注目、受諾を受ける価値があると人々を納得させるために、正しいことを言うように学びます。そして、他人が正しい、適していると感じることを行い、それによって人々を喜ばせることが出来ます。私たちの泣き声や癇癪はさらに静かになりますが、それらは注意、愛、受諾のための静かな泣き声となるのです。

操作は私たちの外側の世界のコントロールの必要性に基づいていて、私たちの内側の現実の投影に値するものではないということを私たちは知っています。私たちのコントロールの必要性は、自分は十分ではない、誰かの世界の１部になる必要がある、という私たちの恐れに基づいています。
この恐れがなければ操作の必要はありません。なぜなら私たちの内なるパワーは、パワフルな外側の世界を創るからです。
あなたは何らかの方法で、誰か、状況を操作していますか？それを認めることを恐れずに、それを批判なしに見てください。それは他人を通して結果を創ることができる、と信じるあなたのやり方なのです。
あなたが自身のパワーをどう使うことが出来ますか？操作にエネルギーを使うのではなく（それはたくさんのエネルギーがいります）、その代わりに、あなたの意図をセットし、宇宙がそれをあなたにもたらすのに任せてはいかがでしょうか？


誰がコントロールをしているか？

明け渡すことと、コントロールのレッスンは、私たちの多くにとって一番チャレンジで、一番混乱するものです。
では、明け渡すことは“あきらめること”で、コントロールは“責任をとる”意味であるというアイデアから始めてみましょう。私たちは、何の疑いもなく、明け渡すべき時に戦い、戦うべき時には明け渡します。私たちは自分のコントロールの主張することを恐れるので、宇宙の方法で行わず、その行動を取るべき時に静かに立っていることがしばしばあります。
ここでお尋ねしたい大きな質問は“誰がコントロールしているか”です。そして答えは、私たちではないように見えたとしても、いつでも、私たち、なのです。

私たちは、人生の中にあまりにも多くのコントロールの結果の体験を持っており、今私たちが在る変容のポイントに立つ時、私たちはパワーを使って、さらに不調和を創ることを恐れます。
私たちが“正しい”方法で自分のパワーを使っているように見える時だけ、レッスンは現れ、私たちは忍耐、聖なるタイミング、受諾、許すことについてもっと学ぶのです。どうやって私たちはコントロールのコンセプトとともに心地よくあることができ、どこがバウンダリーなのでしょうか？

私たちのパワーを使うのに正しいまたは間違っている方法というものはなく、それぞれのステップが新しいテリトリーへと進み、自分自身の地上の天国に近づいていくことを許すことを知っている限り、私たちは自分の現実の上にコントロールを主張します。
それは私たちの現実を洗練するプロセスであり、それによって私たちは何が本当に自分たちにとって働くか、または働かないかを知るのです。
選択のポイントから状況を眺めることが出来るようになり、私たちは完全にそれとともに在ると気づくことが出来るようになると、私たちにとってエネルギーが無いものに気づき、手放すことが出来るので、大きな価値があります。
または、それは私たちにとってとても価値があり、それを実行し、明け渡すことによって顕現のためのさらなるエネルギーを受け入れることも学ぶことも出来ます。

私たちが、自分の前にあるものの価値について質問する時はいつでも、最善の方法で自分の現実をコントロールします。
それは私たちに喜びをもたらしますか、私たちの現実のヴィジョンに貢献しますか、それとともに平和にあり、それとともに流れていますか？
私たちはコントロールを使って物事がうまく行くようにすることも、後戻りして、うまくいかないものは何でも宇宙が移動することを受け入れることも出来ます。何を選んだとしても、私たちは自分の道のそれぞれのステップをコントロールします。
宇宙は、その瞬間に私たちが正しい、最善であると信じる現実を創る形で、私たちに表わします。
私たちがブロックされる時、私たちはブロックを明け渡し手放し、私たちのコントロールを何かを創るために使うことが出来ます。あなたが欲しいものに意図をセットし、それをコクリエート（共に創造する）するためにあなたの思考、価値観、信頼、信用のパワーを使ってください。
パワフルで、満足できる現実を創る時、あなたは自分自身のコントロールの能力が心地よくなり、あなたにとって正しいと“知る”現実の中に入っていくことに、もう恐れはなくなります。


受動的でアグレッシブなコントロール

コントロールから明け渡すことへと向かう時、私たちは、どうやって自分の必要なものを手放し、自分がそう在るべきだと考える方法で人生をうまく進めていくかに苦しみ、そしてその代わりに、自分にとって正しく、ベストであるものが自分の現実の中に流れるのを受け入れます。
本当のコントロールは、明け渡すことともにやってきますが、私たちはそれを達成するまで、エネルギーを操作することと、受動的にアグレッシブであることによってコントロールの幻想を創造し、本当の意図を隠して、個人的な予定で他人に近づきます。
これは私たちがみな、多様な角度からなんらかの形で行っていることで、私たちが明け渡すエネルギーの中に意識的に在るならば、認めなければならないことです。

どうやって私たちは受動的でアグレッシブになるのでしょうか？
私たちが誰かに何か良いことをする時、相手の人がそれを喜んでくれることを期待し、相手の人が喜ばない時には憤慨します。もし私たちが何を欲しいかについてのヒントを与えれば、誰かがヒントが無いと怒ることはないでしょう。
私たちが“ノ―”と言うかわりに“イエス”と言う時、そして窮地を逃れるためにＯＫと言い、気分を害している時、これらの状況のそれぞれの中で、私たちは真実を告げるのを恐れ、私たちの欲するものとの統合から外れています。

スピリチュアルな人間として私たちは、自分が統合から外れるかもしれないという考えや、自分自身の怒りを処理するトラブルを持つことに嫌気がさします。
スピリチュアルであることは、怒ることが一度もない、と言う意味ではありません。
しかし私たちは自分自身の意図について正直でない時、自分が望む方法で相手がヒントを受け取らない、または言葉で話されていない自分の切望に応答しない誰かに対して怒り、そして私たちは受動的にアグレッシブになり、何かについて言いたかった本当の意味をひとつ話すのです。

もし私たちが自分の意図と整列すると、私たちが欲しいものを顕現するためにフォースや操作を使う必要が無くなります。なぜなら明け渡すことともに、私たちはコントロールするからです。
自分の意図について明瞭な時、私たちは他人に対して受動的にアグレッシブである必要はなくなります。なぜなら意図をブロックするのではなく、私たちは明瞭さとともに自分の意図に応える人々と状況に囲まれているからです。そして明瞭さとともに自分の本当の意図を言うことを恐れず、自分の中にある意図を満足させる責任とパワーを持つのです。
私たちはヒント、希望、静けさの後ろ側に自分の本当の切望を隠す必要はありません。なぜなら私たちは自分の夢を信じ、それらが本当にやってきてそれを持つ価値があることを知っており、誰の承認も同意も必要ないからです。
そしてこれは明け渡すことのギフトで、私たちがミラクル、顕現、豊かさ、喜びに現実の中に在ることを許すコントロールなのです。