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久里浜北辰塾コミュの教育の基

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やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ  

山本五十六元帥の言葉です。

コメント(2)

教育勅語

このお話は明治天皇がお話になったことです。
はるか昔に、私達の先祖は、心の綺麗な人たちが住む立派な国を創ろう、と
思いました。その気持ちを大切にして心を一つに頑張ったので、今の日本が
あります。それはとても誇らしいことです。
皆さんは、ご両親をを大切にし、兄弟は助け合いましょう。
お父さんお母さんは仲良くしましょう。
友達を大切にし、意地悪をしたり嘘を言ってはいけません。
また、威張ったり自慢したりせず、
困っている人がいたら助けてあげましょう。
勉強を怠けてはいけません。
様々な事を覚え、考え、賢くなりましょう。
他人を羨ましがったり、ひがんだりせず、
進んで皆のためになることをしましょう。
きまりを守る事も大切です。
もし大変な事が起きたら勇気を出して立ち向かいましょう。
十七条の憲法

第一条
【原文】
一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。

【読み下し】
一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。
人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。
ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。
しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。

【現代語訳】
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。
人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。
だから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。
しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

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