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スピ・アシッドミクシー目安箱コミュのパワーミクシーの秘密

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パワーミクシーの還元力は、とてもパワフルです。

その理由は

チオの親水還元とシステアミンの疎水還元のダブル還元!

更には配合尿素の力で、素早い還元が実現したんです。

素早く還元させることで、高還元させるのではなく

短時間で中還元させてのダメージレベルを少ない状態で保持することがポイントです。

思いの外、還元剤の配合量を多くしないで強い還元力を発揮させることに成功しました。

さらには、pH値は高いが、アルカリ度を高くしないところがもう一つのポイントです。

ひょっとして、この方向性は今までの薬剤からずれているかもしれませんが
新しい方向性かもしれません。

ぜひお試しになった結果や、ご意見がほしいところです。



コメント(62)

ごぼ蔵さん、ご使用、並び高い評価、ありがとうございました。

僕的には、PM;ガンマ、1;1で大概の縮毛に対応出来ると感じておりますが、

PMのパワーをここまで求めたのは、どんな強烈な髪質にも対応出来る物を

追求した結果です。

AMと混合することで、パワーを調節する、そんな考え方だったのですが、

毎回、混合比率を変える、面倒くさいですかね?

リキットタイプのPMの事ですが、確かにそう言うご要望があります。

この場合、混合タイプじゃなく、パワーを変えた単品でシリーズ化に

したほうがいいですか?

参考までに、教えてくださいませ。
>ごぼ蔵さん
ああー
βをカチセロで増粘させたものを使ったのですね。
了解です。

コールド用にPMの液状タイプがあると、さらに便利だと思いますが
そうなるとまさにwonderのパクリともとられるので...

開発時点では、wonderを意識などしていませんでした。
なにしろ強くてダメージの少ないものってことで試行錯誤していたんです。

パーマ用としては、縮毛矯正ほど強くなくてもイイとの考えで
1:1でチオ系ノーマルタイプ相当でいける、と考えました。

貴重なご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
>ごぼ蔵さん
情報ありがとうございます。

縮毛の方は、
そのパラおよびオルトコルテックスが、部分的に偏っているために
ウネリやネジレが発生すると認識しています。

パラとオルトの分布を均一にさせるのが、矯正だと言っている説があります。
が、自分としては還元している毛といえども
そんなに簡単には、タンパク移動はできないと思ってるんです。

羊毛の実験でも、ストレートにした毛の分析では
パラとオルトの位置関係は変わらなかったというデータの記憶が有ります。

パワーミクシーもW還元を謳い文句にしていますが
チオ・シス系が親水還元のみに作用し
シスアミ・チオグリセリンが疎水還元のみするのではなく
両方の還元をバランス良く還元させることが必要なのでは。

そういう意味で、
お客様の毛髪の疎水・親水のバランスが判れば
そのバランスに見合った還元剤のバランスを決められるのですが
現実には出来ないことです。

PM9は縮毛用として
とりあえず半々のバランスにしています。

混合するAMの種類により
チオを多めにしたり、シスアミを多めにしたりと
かなりマニアックな使い方もできますが、
これも現実には判らないところです。

いずれにしても
皆さんの実践結果が楽しみです。
>ごぼ蔵さん
ありがとうございます。

ほんとにその通りだと思います。


W還元が、中還元+中還元=高還元という謳い文句ですが
実際には、それではトータルの還元はやっぱ甘い!
という感じです。
中高還元+中高還元=高還元を目指す感じかな〜。

要はチオで高還元(ペタペタ還元)するより
髪の芯が残った状態で終了させるところが
ダメージを大きくしない手法ですね。

アイロン温度は、170〜180度は必要ですね。
>ごぼ蔵さん
スピ入りでのパワー比較ですね。

・δ(デルタ)+SP=1.0 とすると
・β(ベータ)+SP=1.2 (チオ換算濃度では1.47)
・γ(ガンマ)+SP=1.8 (チオ換算濃度では2.18)
くらいだと思いますヨ。

シスアミの酸性での動きはニブイので
単純にチオ換算濃度の比率でアップはしません。
>ごぼ蔵さん
加温による促進は、
わたしも同様のイメージです。

ただ、システアミンの還元は早めにピークを迎えて減少していくのに対して
チオグリコール酸はジワジワと働き続けるというイメージもありますので
加温による促進のデータを取ってみないと正確にはわかりません。

すこしお時間を頂きたい。
実験して見ます。
>ごぼ蔵さん
ダメージの少ない毛のデジパは
PM+AMγ=1+1でOKだと思います。

AMγ+SPでは、ちょっとパワー不足かなーと思います。
スピでのデジパは、放置時間も20〜25分必要かと。

あれっ、
>γ単品>というのは、PM単品の間違い?

PM単品では、少し強すぎるのでは?
せめて2+1か1+1にダウンさせたほうが安心なのでは。

ビビランGについては、11/17にお話しさせていただきます。
よろしく。
いろいろ比較していただきありがとうございます。

PM9とワンダーの違いは
明確ではありませんが
チオとシスアミの混合比率の差と、添加剤の違い、
性状の違いなどが絡み合っての差ではないかと考えます。

ワンダーは、たぶんシスアミの比率が多いのでは。
PM9は同等比です。
シスアミがわずかでしょうが、多い分立ち上がりが早いのか。

手触りについては、
添加剤の違いによるところでしょうか?
油分の差(クリームタイプとジェルタイプ)でしょうかね。

これからもご意見お願いいたします。
ごぼ蔵さん
だいぶんイメージが固まりつつありますね。

AM+SPは確かにそんなイメージでイイと思いますよ。

PM9は
オイラ的には(キルビーデータ)
もう一段強いという感じなんですが
実際の使った皆さんの感じからは
確かにその通りという感じですね。

特にパーマ用での
クリープ無しでは、意外と弱いな〜という感じですね。

他のみなさんのご意見をお願いします。
今週始めにPM9+AMγ(2:1)で矯正掛けてもらったんですけど、今でもシャンプーすると(髪がぬれると)少しにおいがします。

今日慕情さんがきたときにも聞いていたんですけど、今までのシスアミより結構ましになったって言われましたが、やっぱり残りますよね?

みなさんはシスアミのニオイ対策は何かしてますか?
そら&かいさん

慕情さんが書いてあるとおり
チオとシスアミの濃度が半々くらいなので
シスアミの臭いは多少残ります。

で、当日の工程の中で還元終了後、ヘマチンでのしっかりとした水洗、
後処理でヘマチン使用

2剤は過水。

正直今の所こんなことしかないと思われます。

CD(シクロデキストリン)などもありますが、やっぱり一時的で臭いはでてきます。

来週には、ハンドラ用のキャップ入荷予定です。

価格は2000円前後とお手頃です。

これで、エクセル、おかまドライヤーが無くてもクリープ起こせそうです。

うまく使用出来そうなら、すぐにお知らせします。
エムさん

やっぱヘマチンと過水ぐらいですか・・・

もうちょっとヘマチンでの水洗と後処理のヘマチンしっかり出来たかな・・・?

またやってみます。



junさん

ぜひ試したら教えてください。

>ごぼ蔵さん

PM9+AMδ(デルタ)の混合でパーマ用として使う場合は
やっぱりそんな感じですかね。

AMβ(ベータ)混合より1段パワーダウンとみたほうが正解でしょうね。

ただ、クリープ使うと
1段アップしますので、結局同じレベルという感触です。


つまり、デジや矯正は普通の処理をしていても、自然にクリープを使っていると言うことになっているんですよ。
そら&かい さん
シスアミの臭い消しは
1液お流し時にヘマシャンすれば 
かなり軽減されますよ
アシッドミクシー
初めて使いました
ワンダーには戻れませんね
残こりワンダーどうしようですあせあせ

クリームではなく ジェル(カチセロ)なので
根元付近の塗布がしやすい(折れる心配がない)
メンズ矯正の一番大事な 自然な立ち上がりが凄いです
毛に腰を残ったまま矯正できますわーい(嬉しい顔)



シスアミのニオイは、
気になる人は少しでもNGみたいです。

PM9はチオとの混合ですのでシスアミ単独のものよりかなり少ないのですが

エムさんやボブさんのいわれているように
ヘマチンとオキシ処理がいまのところ最良かと。

後にカラーリングすれば、もう少しましになるかも。
>ボブさん
ありがとうございます。

ワンダーもPM9と混ぜたり
AMγと混ぜたりすれば、それなりに使いこなせると思います。

>毛に腰を残ったまま矯正できます。
それがW還元の良さだと思いますよ。

いろいろやっちゃってください。
基本は、還元の力です。

ただダメージを起こさない・少なくするという課題に向けてやらないと
これからのサロン技術の差別化とお客様の定着は難しくなるのは見えています。

パーマの歴史が
・高還元/高ダメージ :高pH/高還元
・中還元/中ダメージ :中pH/中還元 または 低pH/高還元
・低・中還元/低ダメージ :低・中・高pH/中還元→高クリープ

こんなイメージなんですが。

低ダメージを目指す場合、
クリープ利用は避けて通れない道のように感じています。

補修剤や修復剤の使用は、別次元で考えていかないと
逆作用する場合があるかもしれません。

難しいですが、一つずつ解決していきたいと思っています。
実は、2年ほど前にスピエラが登場した時
酸性領域でのパーマに勝るものはない! と言うくらいに惚れ込んでしまったのです。

そして酸性還元剤の独特の世界に踏み込んでしまったのかもしれません。

それまでは酸性チオのジュバンスというのがありましたね。
ジュバンスの独特の価値感には、正直なじめなかったんですよ。
『体内の毒素が出て行く』とか『アルカリが絶対体に良くない』とか。

それに比べてスピエラのすばらしさ
低pH/高還元という命題に向かって突き進んでいたんですね。

そしてスピエラによる手荒れやニオイ、用事調整という面倒くささ
等の改良としてアシッドミクシーを作ることになったのです。

アシッドミクシーを発売して、それなりに受け入れられましたが
繰り返しの施術で、やはりダメージが出てきてしまうことに気がつき始めました。

つまり、髪を還元すると(S−S結合を切ると)酸性であろうがアルカリであろうがダメージは出てきてしまうということを痛感した次第です。

そんな感じのケミカル音痴のオイラでした。

もちろん、アルカリ無しでキッチリ還元できることはスバラシイことですよね。
且つ、2液での酸化処理をキッチリすることがなによりのダメージケアーと判断するところに至ったわけです。

ところが酸化処理が思いの外難しいということを理解しだしてから
ここのポイントにもっと解析を深めなくてわーと思うようになったのです。

クリープというおもしろくて深くて、かつ判らない部分に
注目しているというのが現状です。


ちょっとビール飲みすぎで語っちゃいましたが、まだまだ続けます。よろしく。

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