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文芸の里コミュの覚え書き 2

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   ☆



膨らみて寒雀立つ塀の上

   ◇

あの子ハタチ?

焼き芋と焼き芋屋の区別

いまだつかず

   ◇

今日も行く焼き芋車火を熾し

   ◇

それぞれの事情はあれど

神の国

基本は主との応答にして

   ◇

鳴き交はし

羽音もつよく渡り来る

塀の雀の

上を南へ

   ◇


神は今近くに住む人と、やや離れて住む人の選別にかかっているようです。
近くに住むとは、雀のような留鳥をさし、やや離れて住むとは、渡り鳥でしょう。
共に神との濃い接点を持ちながら、生きる環境は違っています。
それはこの地上においても現れていて、天つ国に引き継がれていくようです。

この現象を霊の目で察知して隠れようとするのか、多くの召し人が変身して、どの人が元のどの人なのか、見極めがつかないほどに紛糾しています。そこにまだ判定を下されていない人が入り交じり、また一度召し人とされながら、退場して別名で戻ってきた人、神がかねてから、そのうちやって来ると言っていた人が、登場してきたりで、波乱含みもいいところで、悲鳴を上げたいところなのです。しかしその役柄にあるからには、そうも言っていられず、冷静沈着に、処していかなければと考えています。
これまでも人妻を未婚と取り違えたり、召し人に違った判定をしたりといった失敗もあります。しかし神はあえて間違いの中に叩き込んで、その周章狼狽の渦中に真実を伝えるといった綱渡りもさせることを、存分に思い知らされて来ました。むろんネット上だけの失敗ですが、不愉快な思いをさせられたのは事実で、神は何らかの補いを彼女たちにしてくれるようです。


   ☆


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