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文芸の里コミュの応答

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  応答


神の国は、神と神の子どもたちとの応答で成立しています。
神の意思は神の霊に乗せて発信していますが、それが神の子どもたちに思うように伝わっていかないのです。聖書を読んでいれば、そのなかの言葉を介して、伝えることも可能ですが、日本では聖書に親しんでいる人も少なく、またあまりに表面的な解釈しかしていないために、うまく伝わらなかったり、意思の疎通を欠いたりしているのです。
預言者がいて、その助言を受けられるならいいのですが、それもなく、まったく単独で召し人の道を進んでいくのは易しいことではないでしょう。

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ここに投稿しようと書いては、何度か神に斥けられてきましたから、今はそういう時なのかもしれません。つまりさばきの時です。さばきと言っても、地獄へ追いやる裁きではなく、花嫁でもどの位置に置くかを、神はじっと観察しているのでしょう。
「霊を見分ける霊」を賜として授かっている私は、神が語るままに、多くの花嫁を輩出してきましたが、消えてしまったものも多くあります。
神の国は、神と神の子どもたちとの応答をベースとしており、いくら一度約束があったからといって、沈黙してしまって反応がなくなれば消えていくしかないのです。その点では愚痴を言いながらでも連なっている人は脈ありということになります。

次に神とキリストが対話しているところを盗み聞きしたものを、コント風にまとめておきます。

子「若い彼女たちの将来を考えれば、自分は身を引いて自由にしてやるのが、この世の行き方だと思うのですが」

父「では何かな。彼女たちがずっと先の将来、目覚めなくていいのかな」

子「羊たちと同列には扱えないのでしょうか。御霊を受け天国に蘇る神の子どもたちのように」

父「甘く考えてはいけない。絶対にそうはならない。花嫁たるものは母親の胎に宿る前の霊の段階から、そのように創られ、決定づけられているのだ。御霊をキリストから直に受けるようにだ。だからまともに育ってきていれば、キリストを離れれば命のないことを本能的に知っているはずだ。この世での将来のことなど問題ではない。主から直に御霊を受ければ、その御霊に支えられて充分生きていける。迷っているものは虫に食われて歪んで育っている。本物の姿ではない。不良品だ」

神の国は岩盤のように硬いのです。もし神の教えに逆らって結婚したものが、結婚生活に破綻をきたし、キリストに会おうとして、道を急いでいれば、途中で事故に遭うか、トラブルに巻き込まれたりして、結局会うことは出来ないでしょう。


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