ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

文芸の里コミュの星屑と54歳メイド喫茶店員の悲しみ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「星くずと54歳メイド店員の悲しみ」

 54歳独身、しかしその見た目から60歳にみえる鈴木ネネはメイド喫茶でメイドの店員をしている。そんな状態であるから客からは罵声と冷たい視線を送られる日々で、普段はおとなしいオタクもこの時ばかりとネネがでてくると、引っ込めババア、などと悪態をつくのであった。
 別にそのお店が高齢者を雇うコンセプトのメイド喫茶でhなあい。ネネ以外はみんな20代前半の愛らしいメイド達である。その中に混じってネネは、
「いらっしゃいませ、ご主人様」
 などと入ってくる客達に真心をこめて丁寧に挨拶を、熱視線を送りながらするのであるが、大抵の客はなにか異様なものをみる目つきでネネをみては、その前を素早く通り過ぎるのであった。酷い客となると、バ、バケモノだ、などと言い残しては、狂った殺人者から逃げるように猛ダッシュで逃げていくのだった。
 それでも、異種異様というのは不思議なもので噂が噂を呼び、ひいては人を呼び、ネネ目当てでやってくる客も出てきた。おばあちゃんかわいい、などとネネをみていう若い女性もいたけれど、所詮、そんな客も二度くればいいほうで、そんなちょっとしたブームもすぐに去ってしまった。
 ネネが働いているメイド喫茶ラプンツェルは今や経営が傾き、愛らしいメイド達数名には辞表を叩きつけられ、もはやネネを雇うことは死活問題であった。
 店長の芦原は、ネネをやめさせようかどうか腕を組みながら日々考えるが、やめさせられない理由が存在するのだった。
 芦原は、赤字の数値が出ている書類を目の前にしながら、ネネがメイドの面接を受けに来た日のことを思い出す。
 
 その日、芦原が休憩室で体を休ませている時、ドアをひっそりと開けて、一人のアルバイトの子が困った顔をひっそりとだした。
「あのぅ、店長」
「どうした」
「おばぁちゃんが私にメイドをやらせて下さいといって聞かないんです」
 最初芦原は何をいっているのか意味がわからなかった。
「そんなやつは適当にいって追い払えばいいじゃないか」
「それが、帰ってくれといっても店長に会うまでは帰らないといってきかないんですよ」
 芦原はそんな変なばあさんと関わる気はなかったが、そのメイドがあまりにも戸惑っているようだったので見るに見かねて、ここに通すことにした。
 初めてみた鈴木ネネは貴婦人のような格好をしていた。黒いバラのついた帽子を被って黒いドレスをまとい、首に純白の真珠のネックレスを巻いて、日傘をもっていた。それでも夏のことであるから、顔面、汗でぬれそぼっていた。帽子からあふれ出た髪は白髪であったから、こんな高齢者がここに何の用事なのか検討もつかなかった。
「どうぞ座ってください」
 自分と真向かいの席に、ネネを案内した。ネネは、頭を深々とさげてから自分の名を名乗るとイスに腰掛けた。
 ネネの眼は孤独に満ちていた。まるで永久に来ない主人を待っている犬のような、寂しげな目だった。
「今日はどんなご用件で」
 芦原が聞くと、ネネは一礼をしてから用件を述べた。実は私をメイドとしてこの店に雇って欲しいんです」
 ネネは、ゆっくりと物静かにそう述べた。
 芦原は困惑した。こんな年をとった女性からそんなお願いを聞くとは思ってもみなかった。
「おかしいことをお願いしていることは分かっています。ですけれど、どうしも私はメイドとして雇って頂きたいのです」
「経理とか事務としてではいけないのですか?」
 ネネはかぶりをふった。
「どうしてそんなにメイドとして働きたいのですか?」
 それまで合わせていた目線をネネは急に伏せて、自信のないようにこう切り出した。
「私は年をとりました。今私は54歳です。決して若くはありません。体も衰えました。朝起きると立ちくらみがします。そして目まい、トイレも近くなりました。もう決して若くはありません。ですから、メイドをやりたいと思いました」
「理由がうまく飲み込めませんが」
「年をとっています。年をとっていますが、何か若さを生き返らせる、または、若さの象徴のようなことをして現実から逃亡したいのです。それから」
 どう返事していいかわからず、芦原は黙っていた。
「私は」
 ネネは独白するかのように喋り続けた。
「私が生まれた家は代々社長業を続けている家でした。会社はいつも繁盛していて、よって、私は貧乏をしたことがありませんでした。ありませんが、そのかわり躾が厳しかったので自分の好きなことをしたこともありませんでした。そうして父のツテでやはり社長業をやっている人と結婚をして、その夫とは去年死に別れました。もう何もすることがなくなって、死体のように暮らしていましたところ、テレビで、メイド喫茶の特集がされており、私は今まで無茶苦茶なことをして現実から逃げたいと思っておりましたので、これしかない、と思いました」
「どうしてアポをとってくれなかったのですか?」
 芦原がそういうとネネは目を丸くして、視線だけを芦原に向けた。
「アポ? アポとは一体なんですか?」
 芦原は驚いた。本当にこの人は今まで働いた経験もなく、何も知らないのだ。
 芦原は何も答えず、黙ってあごを触りながら、ネネの目をじっとみていた。みながらネネの深い深い孤独をみた。ネネの目は真っ暗な海の底のようで、物静かでただ漠然と闇が広がっているようだった。芦原はその目の闇にぽつんと一人存在するような心持になった。その孤独感は別に、ネネの孤独が乗り移ったわけでもなく、芦原自信の心の奥にある孤独だった。
 それを確認したとき、芦原にはネネを見捨てることは到底無理になっていた。それはネネに対する、そして自分に対する同情の念からだった。
 次の瞬間には芦原は、ネネに、履歴書と印鑑を明日持って来るように言っていた。
 次の日には言われた通り、ネネは履歴書と印鑑を持ってきていた。雇用するための書類を書かせた。履歴書の文字もそうであるが、ネネの字はとにかく達筆だった。その達筆な字をみて不安と後悔が芽生えているのを芦原は発見し、驚いた。
 そして今、ネネを雇って半年が過ぎようとしているが、後悔と不安の目は、今や花を咲かせようと子房を膨らましている。
 それでも芦原にはネネをやめさせることができない。今まで何度もそのことを考えたが、考えるたびにネネの孤独な目が鮮明に思い出され、踏み止まらせるのだ。
(あの目は俺自身なのだ。ネネは昔の俺なんだ。俺は過去の自分自身を同情することに酔っているだけだ。そうすることに甘えているのだ。どうすればいい。どうすれば過去の自分と決別できる)

2、鈴木ネネ

 メイド喫茶ラプンツェルは午前十一時に開店するのだが、鈴木ネネはその一時間前に来て店内の掃除をする。ネネは出勤する日以外でもラプンツェルが開店する日は欠かさず掃除をする。
 ネネは、年老いた自分がこの店のお荷物になっていることぐらいはわかっている。むしろ、それを前提としてこの店で働くことを決めていたのだ。
 お客から冷たい視線を食らうなど、日常茶飯事だし、酷い罵声を浴びるなど珍しいことではない。
(確かに、客からの反応は厳しいし、一緒に働いている店員も決して協力的ではない。だけど、あの若い人にしかできないメイドの格好をして働くことが、私にある老いと孤独からの逃亡の方法なのだ。今までの現実から逃亡できなかった現実よりは今の現実の方がよっぽどましだ)
 ネネは、キッチンの金属製のタイルを磨き上げながら、底に映る自分の顔を見つめながらそう思う。
 時間がたち、やがて開店の時間がきた。といって、客数がめっきり減ったラプンツェルには特に誰が来るわけでもない。
 がらんとした店内を見渡しながらネネは心の中で呟く。
(お客様がこないのは私が悪いのだろうか。私が悪いのだろう。だけど私には逃避をするほか、日々を充実させる術がないのだ。芦原店長にはご迷惑をかけているな。私はどうしたらいいのだろう。なぜ芦原店長は私をクビにしないのだろう。今まで色々理由を考えてみたけど、やっぱりわからないな)
 さらに時間がたち、十三時頃になって客が二、三人とみえるようになる。オタクではない一般の人が来る時もある。(そういう人たちは大概ネネをみながらにやにや笑うのである)が、今日はオタクの客が多かった。
 坊ちゃん刈りで、面長の、メガネをかけたみるからにオタクという客が、さっきから殺意を持った目で、息を荒々しくさせながらネネをみている。だが、この店で一番人気のメイドが行くと、さっと顔色を変えて、にやにやと笑うのだ。その姿がネネの黒目に映る。
(一体どうしたらいいのだろう。私は、やっぱりやめた方がいいのかもしれない)

 ラプンツェルは午後九時半に閉まる。それから店内の片づけが始まって、店員が帰れるのは大体十時ごろになる。だがこの日だけは。店長の芦原が9時45頃になって、
「もうみんな帰っていいぞ。後は俺がやっておくから」
 といった。店員は不思議そうな顔をしたが、帰っていいといわれたからみんな嬉しそうにロッカールームへと向かった。
 ネネだけは残って掃除を続けている。
「ネネさん」
 芦原がネネに話しかけた。
「申し訳ないんですが、この後二人だけでお話しさせてもらえませんか。どうしても言っておきたいことがあって」
 突然のことにネネはついてゆけず、思わず呆然と芦原を見つづける。それでも何か具合がわるいので、はい、と返事をする。

「何を飲みますか?」
 ラプンツェルにはバーカウンターがあって、、芦原はその中にはいってネネにそう問いかける。
「申し訳ないですけど、私はお酒が飲めないんです」
 申し訳なさそうにネネはそういう。
「いいじゃないですか、今日ぐらい。二人でお酒を飲む機会だって、これから先も滅多にあるものではありませんよ」
「では何か、芦原さんのお勧めのものを作ってくださいませんか?」
 それを聞くと葦原は満足げな笑みをたたえて、カクテルを作り出した。間もなく出されたお酒は、ピンク色をした可愛げのあるものだった。
「飲んでみてください」
 そう促すと、芦原はジントニックの入ったグラスを片手にネネの横に座る。ネネはいわれるままに一口、口に含んでみる。
「おいしい、まるでジュースみたいですね」
「そうでしょう、それはピーチを元にして作ったカクテルなんですよ。ささ、今日は私のおごりですからどんどん飲んでください」
 そういわれ、また一口飲む。
 その後は沈黙が続く。グラスに入れられた氷が乾いた音をだすか、他には換気扇が回り続ける音か、その二つしかこの空間の音を支配しているものがない。
(私は今から何を話されるのだろう。ついに、この仕事をやめさせられる時が来たのだろうか。だとしたら、それはとても寂しいことだけれど、もう十分かもしれない。この半年間、働かせて頂いただけでも奇跡的で、幸せなことだったのだ)
「ネネさん」
 芦原が話しかけた。ネネがピーチカクテルを半分と少し飲んだ頃だった。
「私はあなたに話さなければいけないことがある」
 そういって、芦原は一口ジントニックを口に流し込んだ。ネネは静かに芦原の次の言葉を待ち受けている。
「ネネさん、私があなたを雇ったのには理由があります。それはとても私情が絡んだ理由です。まず、そのことを話すために私の高校時代の話をしなければならない」
 芦原はそこで気まずそうに一度喉をならす。
「私が高校二年生のころ、私は初恋をしました。その人は、スポーツ優秀で、成績は常に上位、しかもとても愛らしい顔をしていたので、男子のほとんどがその人に夢中でした。わたしもその人に恋をしていましたが、私はその人とは対照的に、運動音痴で、頭が悪く、顔も決していいとはいえません。むしろ学年の中でも私はとても影が薄く、友達もいませんでした。そんな私ですから、その人に積極的にアプローチをかける勇気もなく、1年、二年と月日ばかり過ぎてゆきました。
 そして高校三年の六月十三日、忘れもしません。私の下駄箱に一通の手紙が入っていました。その人からでした内容としては、内気なあなたがとても好きです、というものでした。その手紙には改めて告白したいので、今日の放課後、体育館の裏に来てくださいというものでした。私は嬉しくて嬉しくて、そのラブレターを内ポケットにしまって放課後まで待ちました。待ちに待った放課後がきて体育館裏に行ってみましたがそこには誰もいませんでした。遠くの空に沈みかかった夕陽がありました。そいつは半熟卵のゆうに真っ赤で、押し潰されていました。その半熟卵から血がどばっと広がっていて、空一面は真っ赤でした。私は今でもあの気色の悪い夕陽を忘れることができません。私が十分間ほど、あの人のことを待っていると、笑い声が聞こえてきました。あの人は向こう側の壁から仲間数人を連れて、ラブレターを信じた私を、あの人を待っていた私を、壁の影からわらっていたのです。信じられますか? 私の大好きなあの人が私を笑っていたんですよ」
 芦原はグラスに残っていたジントニックを一気に飲み干した。
「私はその場から一気に逃げ出した。猛ダッシュで家までかけた。私の顔は汗と涎と鼻水と涙でぐしゃぐしゃでした。私は洗面所にかけて、急いで顔を洗いました。何度も何度も、自分の顔を洗いました。
 顔を上げて、鏡に映る自分を見たとき、私は私の孤独をみました。わかりますか、無限に終わりがない鏡の世界に孤独をみてしまった恐怖を。その時の私の目、あれはまるで……」
 そこまで聞くとネネは不自然な急な眠りに襲われだした。
「ネネさん、初めてあなたに会ったとき、失礼ですが、私はあなたの目を当時の私の目ととても似ているなと思ったんです。それで思わずあなたを見捨てられなくなってしまった。あなたの孤独をみすてられなかった。
 だけどネネさん、あなたを雇ってからこの店も傾いてきて、わたしはあなたを解雇しなければならなくなった。だけど、あなたを普通に解雇するなどできない。だから……」
 そこまで芦原が話したとき、ネネは眠気に負けて寝入ってしまった。

 目を覚ますと、なぜかネネは車のバックシートに寝転がっていた。体を動かすと、手首と足が痛い。感触から、縛られていることがわかる。
 車はどこかへ移動している。高速道路を走っていることが景色からわかる。
 バックミラーに目をやると、ネネは驚く。車を運転しているのはほかならぬ芦原である。
「芦原さん」
 ネネは芦原の方に声をかける。バックミラーの目がギョロッと動きはするが、芦原は何も答えない。
 ネネはだんだんと怖くなってくる。車が揺れるたびに心臓の鼓動が早くなってゆくのがわかる。
「ネネさん」
 芦原が急に声をかけたので、ネネはほとんど無意識にバックミラーに目をやる。
「恨まないで下さい。私は、昔の自分と決別しなければいけないんだ。そのためにはネネさん、あなたをどこか遠くのほうへ置いていかなければならない。なぜなら、あなたは昔の私の分身だから」
 芦原が何をいっているのか、ネネには到底理解できない。ただ、水面下で理解したことに関して芦原に質問する。
「どこに向かっているの?」
「海」
 即答である。
 ネネにはもう他の質問をする気力がない。
 ネネは、首を傾けて自分の格好を見直すと、やはりメイドの格好をしている。もしかしたら自分はこの姿のまま殺されるかもしれない、そう思う。すると、ネネの黒光りの瞳から二、三滴こぼれる。

 車は不安定な場所をしばらく走るととまる。
 芦原は運転席から出るとバックシートのドアを開け、ネネの脇を抱えて引っ張り出す。
 ネネは抵抗することすらもうしない。ただなすがままに寝かされ、ドアが閉められる音を聞く。
 寝かされた場所はどこかの海浜である。背中がごつごつとして痛い。満面の星がある。潮の香り、浪の音がする。
 芦原がどこからか取り出してきた刃物で、ネネを縛っていった縄を切る。ネネは砂をはらいながらおもむろに立ち上がる。と同時に芦原は運転席に乗り込む。
「ちょっと待って」
 ネネは急いで、必死に、運転席の窓を叩く。
「私を置いていかないで、私を殺す気なの?」
 芦原は窓を少しだけ開ける。
「ここに来るまでの途中、ずっと考えていました。私とあなたは会ってはいけなかったんだ。私とあなたは会った時点で、私があなたにこうする運命はきまっていたんだ」
「馬鹿を言わないで、馬鹿を!」
「あなたは昔の俺なんだ! あなたは俺の前あらなくならなきゃいけないんだ! あなたの孤独な目をもう俺は見ていられないんだ!」
 そういって芦原は車を急発進させ、遠くの道を辿って消えてしまう。

 ネネは、一人、この広大な海浜に残される。
 幾分か風が強い。潮の香りがする。その香りが海の匂いなのか、涙の匂いなのか判別がつかなくなる。
 メイド服のミニスカートが風にはためき、貧相な老いた足が、余計みすぼらしく見える。顔はぐちゃぐちゃだ。きっと、今のこの姿をみられたら、バケモノ呼ばわりはすまないだろうと思う。今の自分は最高の笑いものだ。
 海が唸っている。どこまでも広がる漆黒の闇が、孤独を歌い上げるのだ。
 どこまでもどこまでも長く広い海浜を、ネネは歩く。
(私はどうして、こんなことになってしまったのだろう。私の人生は孤独という言葉だけが支配する人生なのか。メイド服で漆黒の海を徘徊することが私の人生なのだろうか)
 歩きつかれたのか、ネネは歩くことをやめ、波打ち際に寝転がってみる。波が、左半身を触る。とても冷たい。口のなかに、塩水が入るのだ。
 月はきれいだ。星くずも、とてもきれいだ。
 夜空には億万の星くずが画鋲のようにきらめいている。ネネは、星くずに埋もれる幸せな夢をみる。
(星くずの砂丘の中に埋もれて行けたら幸せだろうな。なんせそこには本当に私しかいないのだから)
 波にうたれながら、あの星くずになりたいとネネは思う。
 そうだ。
 あの夜空だって寂しいのだ。

コメント(2)

せつなさがつたわってきました。

書き出しの設定におどろきましたが読んでいく内に坐りなおしてひざを寄せました。
怪談に夢中にききいる子どものようにもなります。
芦原の恋の話は強烈です。

>遠くの空に沈みかかった夕陽がありました。そいつは半熟卵のように真っ赤で、押し潰されていました。その半熟卵から血がどばっと広がっていて、空一面は真っ赤でした。

作品の要のようにおもいました。
ヒロヒロさん>>

お返事が遅くなって申し訳なく思います。

コメント、どうもありがとうございました。

そういって頂けて幸いです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

文芸の里 更新情報

文芸の里のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング