具志堅用高コミュのベストバウトは？？

トピ立てさせて頂きます。よろしくです。

具志堅のベストバウトってどの試合でしょうかね。語りましょう。

ちなみにワタシはマルチン・バルガス戦に１票。
思えばこの１戦が最後の輝きだったんですよね･･･。

また、観た人によると、セザール・ゴメス・キー戦が非常に良い出来だったとか言いますね。どーだったんでしょうか。

コメント(15)

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[2] mixiユーザー 10月15日 18:35

鄭相一もそう悪い選手ではなかったらしいですが、あの試合は何しろ具志堅との力量差が思いっきり出てしまってた感じでしたね。相手になってなかった、というか。
バルガス戦は連続防衛記録がかかった試合だったこともあって盛り上がった記憶があります。
･･･そーなんですか、どちらかといえば下ってたタイミングの選手だったんですね。
してみると、記録のかかった試合に丁度良い相手、って感じだったのかもしれないですね。

あ、ハイメ・リオス戦Vol.２も良い試合でした。

関係無いですが、デビュー戦と次戦の牧公一はその後日本チャンプになってるんですね。

[4] mixiユーザー 10月15日 20:49

デビューからしばらくのマッチメークを振り返ると、最初から９戦目で世界王座奪取する計画だったんじゃないか、と思っちゃいます。
「ベテラン四回戦選手」とまず当てて、その後はＫＯ勝ちの勢いを生かしてランカーを食って、派手なパンチャーだけど穴の目立つグスマンに挑戦、と。
最近の協栄ジムは、こういうマッチメークの上手さの悪い面ばかりが目立ってしまってますが。

リオス戦、具志堅の頑張りもスゴかったですが、リオスの頑張りもスゴかったですよね。
やっぱし両選手ともがガンバる試合は、それだけで名勝負ですよ、うん。
トシがわかっちゃう＆横道にそれますが、大橋vs張や高橋vsマークがなんで「名勝負」かって、どちらもスゴいガンバりを見せまくる試合だったですからねぇ。

>他の方のご意見も聞きたいですね。
そーですね･･･もう具志堅の現役時代を知ってる方も少ないのかも知れませんが。

[6] mixiユーザー 10月16日 20:39

フローレス戦時はホントにもう心身ともにボロボロだったそうですね。
年間４度防衛なんてことを２年も続けてたらそりゃボロボロになるわなぁ、と思います。
そういう意味で、フローレス戦は、なんというか、切ない気持ちになってしまうので、ちょっと観たくない試合というか、観るのが辛いというか･･･。
また、ジムの選手管理はどーなってるんだ！みたいな憤りもちょっとあったりします、ぶっちゃけ。
あの防衛ペースは本当に具志堅の為に良かったのだろうか？

私にとっての
>印象深い場面があるんです。僕の中で超強く。
がリオス戦です。
で、ワタシ的には、具志堅もですが、むしろリオスの頑張りが印象的というか感動的でした。

これもトピ主旨から外れ、またリアルタイムで観た試合ではないので恐縮なのですが、柴田vsボラニョス戦のボラニョスにも同じ感動を覚えました。

[9] mixiユーザー 10月19日 11:20

>ドランカーさん
いわゆる「毒入りオレンジ」事件ってやつですね。
判定まで行った金戦だけかと思ってたですが、マルカノ戦もいろいろあったんですね。
決して肯定するつもりは無いですが･･･この手の事って海外だと結構よくある事だったりするみたいですね。
ロイヤル小林のパナマでの世界戦時、なんかウジ虫だかがいっぱいのサラダ差し入れされて、あやうく食べるところだったとか、海老原のポーン戦？もリングシューズの中に硝酸入れられてたり、だとか。
エゲツない業界だなぁ、と思った覚えがあります。

で、そのマルカノ戦ですが、

>ポンシュさん
あの試合で、「ボクサー・具志堅」の認知が国民的になった、って感じでした。
極めてきれいな、誰が見てもスゴいとわかるＫＯでしたもんね。
マルカノも決して弱い選手ではなかったらしいですが、当時の具志堅はまさにノリノリでした。

[11] mixiユーザー 09月15日 15:08

タイトル取ったグスマン戦です。初めて具志堅を見た試合でしたので強烈でした。グスマンが弱く見えたぐらい！

[12] mixiユーザー 09月16日 16:55

私も日本人最多防衛がかかった７度目のマルカノ戦に1票！

当時の本土新聞に問い合せをしてＡ３サイズの白黒で最後のパンチが入る瞬間の
写真を入手しました。

具志堅さんとはどこでも会えるんですが　私の現人神です。

ある　講演会にこの写真を持って行きサインを頂く際「ベストバウトは？」の問いに「もちろんこれさぁ～と私の持つ写真を指指しました。今でも忘れん」と

お言葉でした。

[13] mixiユーザー 01月21日 22:49

　ずいぶん書き込みのブランクがあるようですが、見つけてどうしても書きたかったので。グスマン、リオス、マルカーノ、アルフォンソロペス、バルガス戦はどれもすばらしい内容でした。あえて選べばグスマン戦です。３Rにフックでグラつかされてからの反撃がすごい。一気にＫＯを狙って仕掛けてきたグスマンの猛攻を受けながらも、反撃し、逆にグスマンをコーナーへ押しやりました。あの闘志とディフェンスはすごい。ＮＨＫ「スポーツ１００万倍」という番組で紹介されていたのですが、グスマンの連打を全部かわすんです。１００年に一人と言われた所以は、教えていなかったディフェンステクニックでピンチをしのいだのに驚いた共栄関係者が言い始めたと聞きました。ちなみに、その番組にはグスマンがドミニカから出演していました。「具志堅も私もお互い選手を育て、いつかリングで具志堅と会いたい」みたいなことを言っていました。また、２Ｒの強烈な左フックによるダウンですが、同番組では、グスマンをメディカルチェックしたリングドクターが、グスマンのあごがかすかにずれていることに気づき、具志堅に対して「君はフックが打てるかい？」と聞いたそうです。「そんなこと言ってのいいの？」と思いましたが、だからってあのフックは打てるものじゃないです。まさに具志堅時代の幕開けを告げる強烈なフックでした。
　そして私が一番好きな試合は、最後の試合、フレーレスとの再戦です。負けはしたけど、序盤の攻めはまさに円熟したチャンピオンのものでした。１、２Ｒの具志堅のスピード感溢れるリズミカルな攻防は、世界のボクシングを見ていた私から見ても、一級品のチャンピオンと言えます。スタミナ切れした後半も、ボコボコに殴られながら必死に反撃する具志堅には涙が出ます。

[14] mixiユーザー 06月25日 10:25

今日コミュに入りました＾＾
前までは7度目の防衛戦のリゴベルト・マルカーノ戦でしたが今は8度目のアルフォンソ・ロペス戦でしょうか＾＾あの右フック1発で終わった試合。苦戦はしましたがだんだんとタイミングがあってきての右フック。すばらしい1発でした＾＾

[15] mixiユーザー 07月02日 03:46

今さっきコミュ入りました