セブ島のシネマファンコミュのフラガール　【日本映画】

昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱のまちを救うため、北国をハワイに変えるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!目玉となるのはフラダンスショー。誰も見たことがないフラダンスを炭鉱娘に教えるため、東京からダンサーがやってきた。最初は嫌々ながら教える彼女だったが、生きるためにひたむきに踊る少女たちの姿に、いつしか忘れかけていた情熱を思い出してゆく。しかし世間の風当たりはつめたく、教える相手はドシロウト。
果たして常夏の楽園は誕生するのか?オープンの日は迎えられるのか!?

キャスト
松雪泰子『子ぎつねヘレン』(06)『子宮の記憶ここにあなたがいる』(06)
豊川悦司『日本沈没』(06)『魂萌え!』(07)
蒼井優『ハチミツとクローバー』(06)『蟲師』(07)
山崎静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)『ラブ★コン』(06)
岸部一徳『犬神家の一族』(06)『寝ずの番』(05)
富司純子『寝ずの番』(05)『待合室』(06)

制作:2006年日本
製作:李鳳宇/河合洋/細野義朗
企画・プロデュース:石原仁美
監督:李相日『69 sixty nine』
脚本:李相日/羽原大介『パッチギ!』
音楽:ジェイク・シマブクロ(ソニー・ミュージックジャパンイ
ンターナショナル)
舞踊振り付け・指導:カレイナニ早川

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 06月28日 18:30

総合　　　：　★★★★☆
脚本　　　：　★★★★☆
キャスト　：　★★★★☆

常磐ハワイアンセンターに行ったことある人、無い人、ぜひ見ましょうね。

４４もの賞を獲得した映画です。

笑い、悲しみ、感動があります。
これが実話だからなおさら感動します。

[2] mixiユーザー 06月29日 14:32

総合　　　：　★★★★★
脚本　　　：　★★★★☆
キャスト　：　★★★★☆
メイキング萌え度：　★★★★★

『ふらやるっぺよ！』

いやちがった。

『おどらせてくんちぇ！！！』

だ。

飛行機の中でこれと『涙そうそう』を立て続けに観て、涙腺が涸れ果てました。泣かせるためのぐっと来るエピソードがいくつもちりばめられています。

松雪の演技がちょっとオーバーで鼻につくんですが、それもまあキャストの中で埋没しないで味になってるかな。豊川君は別にいなくてもいいっす。その辺がキャストマイナス星一個。

でも誰がなんと言おうと最高なのは主演の蒼井優。手の振り方一つとっても、やつぁはんぱねえっす。表情の作り方もまあ見事なもんだ。松雪とは正反対の、わざとらしさを感じさせない演技。萌えまふ。

でもこの映画、なんと言っても蒼井優がリーダーを務めるフラガールズのダンスが最高。フラと言うよりも、ポリネシアンダンスの方がメインなんだけど（フラの中にポリネシアンダンスは含まれるのかもしれない・・・）、素人さんを集めて良くここまでやれるようにしたもんです。最後の群舞、蒼井のソロは涙無しでは観れません。

あまりにもよかったので僕は日本で特別版を買ったのですが、ここについてるメイキングがまたいーのよ！

素の蒼井優他フラガールズの面々がわんさか出てくるし、彼女達一人ひとりのショートインタビューもある。ダンスのレッスンでみんながすっぴんで一生懸命に腰を回そうとするところなんて、なんかこう女の子達が一生懸命頑張ってて、萌えまふ。←またか

じゃ、観てない人はとりあえず、

『みてくんちぇ！』

[3] mixiユーザー 06月29日 15:13

「切ない物」、大好きなチキンですが、
最近の「切ないもの」は、
「死んでしまう」
「病気になる」
「子供が不幸になる」
が多くて、寂しい思いをしてました。

そんな中で「フラガール」は正統派感動ものだっぺ！

「スイングガールズ」以来だべし！

蒼井優の出演物、注目して集めてます、素直そうで・・・
萌えまふ。
このコミュにも３～４本ありますよ。
『探すてみて、くんちぇ！』

[4] mixiユーザー 07月03日 03:39

常磐ハワイアンセンター　日光とセットで行きましたよ。
何年前だろうか･･
20歳頃だったような？
懐かしいというか･･もう忘れていました。
「確かに行った」ということと｢黄金風呂しか記憶にありません｣。

キャセイでも上映していました・・
中国語字幕は異質でしたね。(笑)

「常磐ハワイアンセンター」よりセブの方がいいなぁ、
ストーブがなくても､椰子の実は枯れませんからね。
センターの外は雪が積もっていました。

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