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エンジンオイルを語るコミュの洗脳からの脱却??

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Bandit1200S 油冷エンジンに乗っています。

以前に1100カタナに乗っていた時は、雑誌などの情報を鵜呑みにして、モチュール300Vを4ヵ月&3000キロ交換で乗っていました。

が.......

最近になって色々と調べていくと、高速ロングツーリングや途中の峠で5〜6千回転で少し粋がる程度&街中や首都高で少し粋がる程度だと、フルシンセオイルは勿体ない気がしてきました。
(貧乏なのもあります)

高価なフルシンセオイルは、ツーリングで少し粋がるレベルなら必要なく、雑誌はオイルメーカーの売らんかな。
そんな風に感じ始めました。


半合成で夏に15-50、3シーズン10-40の4〜5ヵ月&3000キロ交換でもOK。
(タクマインの玄)

それでも問題なく10万キロは行けるのでは....と考え初めてます。

半面、やはりフルシンセでないと一週間のらないとカムかじりとかあるのでは?
オイル性能は?
と不安がもたげます

この考えは間違いでしょうか?

話によると、通年で10-40でもOK!半合成オイルなら十二分とも....


考え過ぎて、最近は気持ちわるくなってます。

どうかアドバイスをお願いします。


コメント(71)

> まっく@MC FREAKさん

この機械は興味ありますね。

が....大きいのがどうしてもネックですね。

シート下かリアフェンダーに入るくらいだと現実的なのですが・・・
(注射器みたく手動にするとかして)


悩み所です。



ちなみに、メーカーの想定距離ってどれくらいなのでしょうか?
>匠@タッチ さん

そうですね。

ただ、良い物は良いというのも事実です、、、が、こればかりは信用のおけるメーカーの製品を使用するしかないというのも事実です。逆に自分は平気でオイル添加剤を販売している会社は信用できません。

どこを信用するかはユーザーである我々に掛かっているわけで、、、こればかりは大手石油メーカーの製品が安心できると思います。

話は逸れて、まっく@MC FREAKさんの話と少しかぶりますが、隼のエンジン開発に携わっている方に「エンジンの寿命はどの程度を想定して設計しているのか?」と尋ねたところ・・・「10万kmです」と即答して頂けました。

これが多いか少ないかは人によると思いますが、個人的には十分な耐久性があると思います。とりあえず小さな事は気にせず、乗り倒してやれば良いと思いますよ(^^)

そんな考え方でも自分の原付は3.4万km、大型は1.8万km、友人に譲り渡した400は4.7万km・・・快調に走ってくれています(^^)
高いオイル入れといても壊れるときゃ壊れますからね。使い方次第で。
壊れたときに、ああこのオイルでもダメなんじゃしょうがない、とあきらめられればそれでいいような気もします。逆に、もっといいオイル入れておけば!と思うなら普段から高いのを。

バイクはどっちかっていうとエンジンよりMTの感触が先に悪化しません?

ネットが普及して十余年、紙媒体も電波媒体も商業マスメディアは結構平気でウソ垂れ流してんなーと思うことが多々ありましたが、反動でネットの情報を鵜呑みにしちゃう人も増えましたよね。
スーバーゾイルを入れましたら劇的に回るようになりましたが、長期的に見て弊害ってないですかね?

蘊蓄でなく体験談ありましたらよろしくお願いいたします。m(__)m
>まっく@MC FREAK さん

大同メタルさんの文献はトライボロジーを学ぶ際、よく参考文献として取り上げられますね(^^)

また研究会でも、たびたび話題を提供していただいて、毎回良い勉強をさせていただいています。

正しく潤滑される=流体潤滑ですね。
この時、境界面は極薄い油膜をはさんで接触することはない・・・

これまた余談ですが、競輪の世界では車輪の軸受けのグリースを全て落として“無負荷の状態”で「よく回る」なんて未だに言われています。

そりゃ,荷重の掛かっていない状態なら回るでしょうけど・・・(笑)

>船舶エンジン

自分も同じような話をエンジンのメンテナンスをしている方から伺ったことがあります。それ以外にも暖気に半日〜一日かけると聞いた時には驚きました。

また、近年は小型〜中型のものを非常時の発電用として使用されることが多く。
非常用なだけに「冷えた状態からいきなり全開でエンジンを回すのでオイル中にカーボンやスラッジが溜まってしまって困る」なんて裏話を教えてくれました。

そこで洗浄分散性の高い化学合成油を使ったらどうですか?と尋ねたところ・・・ホントはそうしたいがオイルの量が多すぎて、高価なオイルは使えないとか。なるほどそんな現実もあるんだと思った瞬間でした。

>マーブルさん

メーカーが成分を明らかにしていない以上、良い悪いは分かりません。
弊害があるかどうか簡単な比較を行うなら、ゾイルを入れていたエンジンとそうでないエンジンを持ってきてばらしてみるのが簡単です。

実際に劇的に変わるようでしたらオイルの物理的な特性を変化させているのではないかと思います。

またこの手のもので大切なのは体験談より正確な評価です。

体験談によってだまされているのが「SEV」なんていうタダのアルミテープです。実際に使っている人に「賢そうな人には中々信じてもらえないだけど、とにかくいいですよ」と言われ・・・新手の新興宗教かと思いました(笑)
にわよしさん>ゾイルを入れていたエンジンとそうでないエンジンを持ってきてばらしてみるのが簡単です。

そんなデータがあればおっしゃる通り簡単に判断できますが…。

とりあえずゾイルを使い続けた方の不具合の体験談はないかなと。

SEVについてはオイラも宗教かいなと思っております。

買う気はありませんが試してみたいですな。
費用対効果が感じられれば買いますよー。

添加剤に否定的な方が多いですが、皆さん使ってみた上での意見ですか?

オイラはスーパーゾイルを入れてみてすっかり考えが変わりました。

KUREの製品も試してみるかも。
> 車輪の軸受けのグリースを全て落として“無負荷の状態”で「よく回る」

これは僕が小学生のころ大ハマリしたラジコンの世界では真理です。静荷重にして1kgもない物理法則での話です。
決勝の第2ヒートとか、もう後がない、というときだけ脱脂したベアリングを使ってました。ただしボールベアリングのグリスは潤滑だけでなく防塵の機能もあるので、ほんのちょっとした、砂とはいえないような粉塵?でも噛み込むと一気に且つ不可逆的に性能が落ちるので、本当の勝負どころ以外ではリスクが大きいだけでしたね。

pre-oiling systemは、なんかもったいない気がするんですよねえ。けーたい電話とiPhone両方持ち歩いてるような感じというか。
もともとエンジンに内蔵のオイルポンプを電動にして始動前にオイル圧送・潤滑開始→点火しない状態で一定時間クランキングするような構造にするだけでもずいぶん違うんじゃないでしょうか。既存のエンジンでやろうとしたら大改造になりますが。

余談ですが僕もCB-1乗ってます。頑丈です。
> udonさん
ラジコンのボールベアリングぴかぴか(新しい)
寿命短いですよねわーい(嬉しい顔)
ラジコンはお金かかりますね失恋

その、プライミングボンプはおいくらぐらいする物なのでしょうか?
>マーブルさん

http://muku2.dip.jp/ayashi/ijiri/c0623/c0623.html

ちょっと検索したら使った方の感想が書かれています.

ついでに加速時間の計測もデータロガーで測定されています
変わったと思われるなら気のせいではないかと・・・

使ったことはありませんが、入れたいと思わないし、使ってみたいとも思いません・・・

ゾイルを一本買うなら、精度の良い空気圧計でも購入します(^^;

>udonさん

ラジコンの事はよく分かりませんが、車軸の回転数はどの程度の回転数と使用時間はどの程度ですか?

ただグリース役目に防塵というのは無いと思います.

言わんとすることは分かりますが、単純にシールの選択を誤っていただけではないでしょうか?

pre-oiling systemは簡単に後付けできるということに大きなメリットであると思います.

エンジン始動時にメタル類がダメージを受けるというのはメーカーの研究者も認めるところなので非常に効果的だと思いますよ(自分も車を購入したらお世話になろうかと思っています(^^))

にわよしさん>使ったことはありませんが、入れたいと思わないし、使ってみたいとも思いません・・・

オイルもそう思ってました。
たまたま手に入れたのをまったく期待せずに入れましたら、回り方が激変したのでたまげた次第です。
30km程走ったあとフル加速しましたら別物になりましたよ。
気のせいではありません。
燃費は7%程よくなりましたが、その後2千km程走りましたら元に戻りました。
ゾイル入れると交換距離が倍に出来るとうたってますが、残念ながらそんな気にはなりませんでした。

どんな弊害があるかわかりませんので入れない方がいいですよ。

個人的にはまた入れてみたいかも。
> にわよしさん
ちょっとだけ失礼しますあせあせ(飛び散る汗)
ラジコンのベアリングは、本物の車みたいにシール性はよくなくて、グリスというか、油を注して使うんですよね。
ベアリングの中に油があるうちは、外部からの埃を防いでくれます。
油を注さずに使うことは、ケチなじぶんには無理でした。
じぶんので一台五千円ぐらいかかってたと思います。
すごく小さい部品なので、寿命は短いです。何時間とかはわかりません。すみません。
47の私の書き込み、「オイル」でなく「オイラ」でした。
どうもすみませーん。

ゾイルは副作用があるか不明ですが、麻薬的に癖になるかもしれません。

ただ値段が高いですねー。
ゾイル マイクロロン は車に使用した経験あります
入れた後しばらくはアクセルにエンジンがスムーズに回ってる感触
金属と金属の間にオイルが入って滑るようになった感触みたいのが感じられました

ただずっと続くようなことを謳ってますがそれは感じられませんでした

ゼファー750にEPL入れた時もクランク周りのゴロゴロ音が小さくなり
コロコロ程度に感じられました

効果はないとは言えないんでしょうが、現在は使っておりません
オイル交換する度に添加しないといけないようですので

現在はホドホドのオイルを比較的短いスパンで交換しております

特にミッションが一緒に入っているバイクのエンジンはサーキット走行後にオイルを抜くと金属の擦れたものが混じっているので
高熱にさらされたオイルは交換するようにしています

>よっちんさん

ゾイルですが、オイラも効果が持続してない気がします。
まあ、元のオイルがどうしたって劣化しますからね。

サーキットを走るとの事ですが、ここぞって時はシェル アドバンス ウルトラをおごってみてください。
オイラ、バイクにはもっぱらこれですが、ヨシムラも今はシェルみたいですよ。
すいません・・・
アホな事聞いてしまいますが・・・汗
ロータリーエンジンにも使えますよね!?
ロータリーエンジンの場合はドライスタートの場合
どこに一番負荷がかかるのですか!?
素人の素朴な疑問でスイマセン。。
> まっく@MC FREAKさん
車の価値によっては、すごくお買い得な装置ですね。機械がわかる人に欲しい人たくさんいそうですねぴかぴか(新しい)
>isppppp9! さん

FVは極圧添加剤かなにかでしょうか?
動画の摩擦試験機は耐焼き付き性能を評価するのに悪くは無いと思いますが、如何せん、ドライvsFVではあがる土俵が違いすぎる気もしますが・・・(^^;

仮にモリブデン系の何かであった場合、もし入れすぎると52でまっくさんの書かれている状態になるのではないかと想像します(あらかじめ濃度はしっかりと調整してあると思いますが)

クイックリフレッシュについては、それがエンジンにとってどのような効果があるのかイマイチわかりません。

ただダイラタンシー効果を持つということですので、高回転時は粘度の増加による機械的損失の増加が考えられます、、、
↑よさそうですね。

KUREの製品がまだ一つあるので、次入れてみます。
いわゆるエンジンコンディショナ−と言われる燃料添加剤ですが、効果を感じこそすれ、不具合を起こした事は皆無です。

エンジンをあまり回せないこの時期尚更回らなくなりますが、ガソリン添加剤を入れるとすぐに回復します。

オイラにとってはなくてはならない物です。
> マーブルさん
共感します。
インジェクタの噴霧不良を、分解せずに改善してくれますねぴかぴか(新しい)
FUEL1・・・

ワコーズさんお得意の実験ではガソリンのスラッジの様なものがしっかり溶けていたのでキャブの汚れ落としだと思って使ったことがあります。

フルタンク3回分ぐらい入れてみたのですが綺麗になったのかならないのか・・・

不具合はありませんでしたが、逆に効果もわかりませんでした(笑)
流れを静観してますが....

色々な添加剤があるけど、結局はオイルを存在させなければ磨耗(消耗)は避けられないって事ですね。

添加剤は誤魔化しや気休めとは言いませんが、その場しのぎみたいに感じました。
むぅ…(´ε`)


洗浄の面に付いて。
定期的にヒューエル1も一時期考えましたが、洗浄材が入ってるハイオクを使い続けるのが一番リスクなくいいかなと思ってます。

洗浄と言うより、汚さないと言う意味で。

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