ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュの牛の鈴音

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画OLD PARTNER
いすイ・チュンニョル

メモ本国韓国で異例の大ヒットを記録したヒューマン・ドキュメンタリー。
(by allcinema ONLINE)

チャペルネタバレ・・・というか妄想込みでストーリー語っちゃってます^^;

韓国の山の中みたいなところに住んでいる
おじいさんと、おばあさんと、
年老いた雌牛のおはなし。

一応、ドキュメンタリーらしいが、
過去を振り返るインタビュー形式ではなく
普通のドラマのようなストーリー性を持ち
現在進行形で話が進んでいく感じ。
このタイプのドキュメンタリーは好きだな。

寡黙なおじいさんと、
口を開けば文句ばかり言ってるおばあさんと、
首につけた鈴の音が涼やかな牛さん。

この三者、何気に三角関係です。

おじいさんは、おばあさんの小言は聞き流せるけど
牛の鳴き声や鈴音には反応せずにいられない。
そんなおじいさんを苦々しく思ってるおばあさん。
・・・そんな関係。

おじいさんがやっているのは昔ながらの手作業農業。
機械も農薬も使わない。
出来高もそんなに多くない。
だけど、絶対安心して食べさせられるもの。
だから、自分の子供たちに送る。

基本中の基本の農業。
多分、そんな方法しか知らないおじいさん。
手間がかかっても、間違ってはいないことは
分かっているから、そのまま。

そんな頑固者のおじいさん。
おじいさんと一緒に働いている牛は、
15年が平均寿命なのに40年も生きている。
それはおじいさんが毎日調達している食事が
良いのだろう。心配りが良いのだろう。
・・・ま、畑ではしっかり働いてもらってますが。

でも、牛さんはきっとそれが当たり前だって思ってる。
働くのが嫌だなんて思ってない。・・・そんな感じ。

おじいさんは足が悪くて、頭痛持ちで。
もう、へろへろ。
でも、牛のためにはがんばる。
牛がへたってたら荷物まで持っちゃう。
だから、牛もがんばる。

おばあさんと違って、寡黙な牛。
でも、表情で語りかけてる、おじいさんに。
通じてる、気持ちが。

売られるために市場へ連れてこられた牛の表情。
悲しげな表情で、泣いているみたい・・・?
これって撮り方? 演技? それとも自分の妄想?

で、結局売らないおじいさん。
安堵する映画館の観客達。

市場での風景。
市場の買い手は「買い叩いている」のではなく、
本当に価値のない老牛だと思っているのだろう。
だけど、そんな価値感はおじいさんには通じない。

そりゃ、そうだよ。
そうであってほしいよ。

死の影を感じながら生きていくということ。
それは、いつものことをいつものように
やるということ。
おじいさんにとっても。
だから、牛にとっても。

牛の鈴の音が印象的。
40年間も響いていた音。
そんな鈴の音が響きわたる静寂の空間。

おばあさん、文句ばっかり言ってたけど、
きっとこの世を去る時は、
「まぁ、自分は幸せだったよ」と言うような
気がするな・・・。

おじいさんはもちろん寡黙なまま
この世を去るのだろう。
でも、きっと幸せだったと思ってる。

そして、あの世で牛に再会。
あの世では牛も人間語が話せて、
昔話に花を咲かせているかもしれない。

そして、やっぱりおばあさんに嫉妬されるんだなw
来世まで続く三角関係。
そんなのも、楽しいかもしれない チャペル

コメント(4)

これもきっと見ないだろうなぁと思ってましたが、これでちょっと見た気になりましたるんるん
良い話やん!
おじいさんとおばあさんと牛。
なんか素朴でいいなぁ。
でもいろいろあるんだろうなぁ。
きっとなんだかんだでみんな幸せ(であってほしい)って素敵。
いろいろあるけどなんだかんだでってのが垣間見れる感じ、良いですわーい(嬉しい顔)
完璧なドキュメンタリーとは言えない演出が加わったところね、私も好きでした。
鈴の音や、牛や老人たちの目線。すごく上手でしたよね。
三角関係、この表現もピッタリだ(笑)。口うるさいばぁさんだからこそ、じぃさんは牛と
一緒にいて落ち着くんですよね。それでも老夫婦の絆もまた深くて‥。

パトスでご覧になったようで、美しい景色と地下鉄轟音はマッチしてましたか?(笑)
クローバーコズィさん
こっちの方は、こんな感じの作品です^^
どーってことないけど、なんかイイ感じなのです。

おじいさんの行動はいちいち『古臭い』のですが、
そこに大切なものがいろいろあったんだなぁとも思いました。
便利さというのは、何かの犠牲の上に成り立っているのかも。
クローバーかおるさん
パトスでしたが、地下鉄轟音は意外と気になりませんでした。
ゆったりとした気分で観ていたからかもしれません。

おじいさんの牛に対する愛情と、そこに嫉妬するおばあさんが
興味深かったです。 おじいさんの耳には、おばあさんの声を
自動的にシャットアウトする機能も備わっていたようですしw

あと、新しい牛がやってきたけど性格は悪いし使い物にならなかった
という顛末には、牛にも「近頃の若者なっとらん」という方程式が
あてはまるのかと、ちょっとおかしくなりました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。