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moving (movies and musicals)コミュのキャピタリズム マネーは踊る

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映画CAPITALISM: A LOVE STORY

いす本ふくろマイケル・ムーア
るんるんジェフ・ギブス

メモ 「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」の
マイケル・ムーア監督が、デビュー作の「ロジャー&ミー」以来20年ぶりに
経済問題をテーマに描くドキュメンタリー。(by allcinema ONLINE)

映画館のエレベーターで原題を目にしてびっくり。
“A LOVE STORY”なんて副題がついていたんだ。
どこがラブストーリーなんだろう〜、わくわくハート達(複数ハート)

で。

結局・・・。

どこがラブストーリーなのか分かりませんでした。
両思いだったのは、金融機関のトップとお金、
片思いだったのは、一般の人々とお金、
という構図はあったけれど、単なる皮肉だったのかな。

マイケル・ムーアの映画は、彼の主観で描かれているので
全てを鵜呑みにすることはできないけれど、

米国の金融界の実力者が国を食い物にしている構図は
よーく分かりました。

ごく普通の生活を送る人に夢を見させて実は搾取。
権力者にとって税金はポケットマネーのようなものだし、
自分達の立場が危なくなったら、恐怖を撒き散らして
思考停止状態に持っていく。

自由競争という名のもとで、いかに不平等な世界構造
を作り上げているかの説明は、分かりやすかったなぁ。
人民の心を操るのには、恐怖が一番効果的だということも。

デリバティブについてちょっと出てきたけど、
うん、説明するのはとても難しいよね。
とにかく、お金のないところからお金が生まれる取引。
と思ったら、突然お金が消える取引。
・・・そう思っていれば間違いない。

サブプライムローンの現状を映像で観たのは
インパクトがあったなぁ。
普通に働いていたら、突然家を取り上げられる事態に。
まじめな労働者が報われない世界。
ゴーストタウンがどんどん生み出される状況。

いろいろな人に突撃電話でインタビュー。
で、名前を告げた途端、受話器を置かれてしまう対応に
ちょっとウケ。ヒドいなー。
一応、悪いことしてるって自覚はあるのかな?

映画内の、マイケル・ムーアが銀行を逮捕するとか、
銀行に税金を取り返しにいくとかのパフォーマンスは、
どーしよーもないものだったけれども、
気持ちはよく分かる。

音楽が何気に楽しかったな。
替え歌で陽気に悲惨な状況を説明。
オリジナル曲を思い出せなくて、ちょっとストレス^^;

「日本の方が良い国だ」というメッセージもあったけど、
それは「となりの芝は青い」ってことだけかも。

ここ半年の日本の経済情勢は他の国と比べても
かなり酷いものではないかと思いますし^^;

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