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moving (movies and musicals)コミュのそして、私たちは愛に帰る

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映画THE EDGE OF HEAVEN/AUF DER ANDEREN SEITE
いす本ファティ・アキン

バーキ・ダヴラク /ネジャット(大学教授)
トゥンジェル・クルティズ /アリ(ネジャットの父親)

ヌルギュル・イェシルチャイ /アイテン(反政府運動者)
ヌルセル・キョセ /イェテル(アイテンの母親)

パトリシア・ジオクロースカ /ロッテ(学生・アイテンの友人)
ハンナ・シグラ /スザンヌ(ロッテの母親)

メモ 国内に多くのトルコ系移民を抱えるドイツと
EU加盟問題に揺れるトルコ、そんな両国の社会情勢を背景に、
ドイツとトルコにまたがって絡み合う3組の親子の葛藤と絆を綴る
ヒューマン・ドラマ。(by allcinema ONLINE)

ペットボトルの中身はお酒です、という作品。

3部作構成です。
それぞれにタイトルがついているのですが、
そのうち2つが「〜の死」となっているので、
「○○って人は死ぬのかー」とわかってしまうのは、
死に対する衝撃を和らげる為だったのかなぁ・・・。
2人とも、ありきたりの死を迎える訳ではなく、
他人から「殺される」ので。
しかも、殺した方には殺そうとする意思は全くなくて。

よって、「無言の帰宅(今時の無言の帰宅は飛行機利用だったりする)」
の場面が2つありました。
ドイツからトルコへ向かう棺と、トルコからドイツへ向かう棺。

そして、死の後にたどり着くのが、天国のほとり。

それぞれが、生きていても死んでいても、
ドイツにいても、トルコにいても、天国のほとりに辿りつく。

・・・いや、それほど甘い話ではなかったな。

3組の親子が軸になっているんだけど、
それぞれが片親。親の片割れは出てこない。
(深読みすると、もしかすると彼女はネジャットの母親だったかも
 しれないけれど)

そして、それぞれが心理的、あるいは物理的に断絶していて、
映画らしい偶然ですれ違っていく・・・。

まぁ、そんな作品だったんだけど、観た日は心が磨耗していて、
外からの衝撃をきちんと受け止めてしまうと自分が壊れそうだから、
心にぽよよんとした壁を作って観ていたので、
ドラマチックな展開だったけれど、他人事のように客観的に眺めていました^^;

でも、今になって予告編を見直して、やっぱり、良い作品だったな、と。

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