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moving (movies and musicals)コミュの帰らない日々

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映画RESERVATION ROAD
いす本 テリー・ジョージ
本ジョン・バーナム・シュワルツ『夜に沈む道』


ホアキン・フェニックス /イーサン・ラーナー
ジェニファー・コネリー /グレース・ラーナー
エル・ファニング /エマ・ラーナー
ショーン・カーリー /ジョシュ・ラーナー

マーク・ラファロ /ドワイト・アルノー
エディ・アルダーソン /ルーカス・アルノー
ミラ・ソルヴィノ /ルース・ウェルドン

メモ「ホテル・ルワンダ」のテリー・ジョージ監督が、
ひとつのひき逃げ事故によって被害者側、加害者側それぞれに
崩壊していく家族の姿を描いた悲しみのサスペンス・ドラマ。
(by allcinema ONLINE)

原題の“RESERVATION ROAD”は事故が起きた道の名称。
(『八重洲通り』とか、そーいう名称ですわ)

普通の人たちに突然起きた悲劇。
その悲劇により、一方は加害者に、一方は被害者に。

加害者になるのと被害者になるのと
2択だったらどっちが良い?と自分に問いかけて、

最初は取り返しのつかないことをしでかすよりは
被害者の方がマシ?と思ったけど、

被害者は子供を殺されただけでなく、
人生そのものを壊されたんだよなと思うと、
やっぱり被害者も耐えられないなーと思い、

やっぱり、一番大切なのは安全運転でしょう!
と、警察が喜びそうな結論に(おいたらーっ(汗))。

まー、それは冗談として。

ある時点から、永遠に何かが変わってしまう、
そんな人達を描いた作品。

被害者側の視点で語るとすれば、
悪くないのに自分を責め、やがて加害者を憎み、
自分の立場がどうなろうとも復讐しようと思い・・・、

でも、極悪人だと思っていた犯人は、
自分と同じごく普通の人間だと分かって・・・、

そうしたら、自分の怒りはどこに向ければ良いのだろう。
『憎しみは飼いならせない(byカルマ王子)』というのに。
そんなの耐えられないよな。
それでも、登場人物達は足場を見つけて進み始めようと
しているけど・・・。

加害者側も被害者側も平等に描いているから、
距離を置いて観てしまった部分もあったかな・・・。
心がどっちつかずで。

それでも、加害者が被害者に自分の気持ちを吐露する場面。
そして「どうしてこんなことになってしまったんだろう・・・」と
2人の間を漂う重苦しい空気には、
両側の想いが伝わってきて、ずっしりと沈んだ気分になりました。

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