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moving (movies and musicals)コミュのマンデラの名もなき看守

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映画GOODBYE BAFANA
いすビレ・アウグスト

ジョセフ・ファインズ /ジェームズ・グレゴリー
デニス・ヘイスバート /ネルソン・マンデラ
ダイアン・クルーガー /グロリア・グレゴリー
パトリック・リスター /ジョルダン少佐

メモ 悪名高いアパルトヘイトが行われていた時代の南アフリカを舞台に、
のちに南ア初の黒人大統領となるネルソン・マンデラが27年にわたる獄中生活で
出会った白人看守との感動の実話を描いた社会派ヒューマン・ドラマ。
(by allcinama ONLINE)

原題を見て、『バファナ(BAFANA)』って・・・? と思ったら、
主人公の白人看守が子供の頃一緒に遊んでいた黒人の名前でした。

・・・と、書いて、「黒人」って差別用語だったっけ?と
不安になる^^;
調べてみたら、黒人は別に差別用語ではないんだな、別に。

でも、インディアンは差別用語なんだな。
でもでも、実はそうとも言い切れないんだな。

てか、こんなこと調べてるから時間がなくなるんだな^^;

さて。

この作品はネルソン・マンデラではなく、看守の方が主役。
彼の思想と家族、ネルソンの思想と家族。
そして、南アフリカをとりまく情勢。
アパルトヘイトの終演までの約20年間の話。
(・・・の割には、看守は老けてないないようだったがw)

看守役のジョセフ・ファインズが良かったです。
彼、昔は濃いイメージだったけど(「キリング・ミー・ソフトリー」とか)、
最近は適度に枯れた良い演技をするようになったよねー。
そして、とても繊細な演技。

アパルトヘイトは醜い人種差別政策だけど、差別する側は自分の気持ちに
神様とか出して折り合いをつけて、差別しているのではなく、必要なことを
していると思っている。当事者外から見たら、とても不思議なことだけど。

だから、差別される側が動かない限り差別はなくならない。
そして、自分の人生を担保に入れるほどの意思がなければ、
差別はなくならない。

看守の子供が「何故警官は黒人を叩くの?」と傷ついていたのが
本来の自然な心の動きのはず。
だけど、それに理由をつけて正しいことだと思えるんだな、大人は。

あ、看守の妻役のダイアン・クルーガーも好演してました。
看守と妻の視界&視点の違いが面白かったし、苦かったし。

そして、瞳の表情だけでネルソン・マンデラ氏の器の大きさを表現した
デニス・ヘイスバートも凄かったなぁ。

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