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moving (movies and musicals)コミュの再会の街で

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映画本REIGN OVER ME
いすマイク・バインダー

アダム・サンドラー /チャーリー・ファインマン
ドン・チードル /アラン・ジョンソン
ジェイダ・ピンケット=スミス /ジャニーン・ジョンソン
リヴ・タイラー /アンジェラ・オークハースト
サフロン・バロウズ /ドナ・リマー
ドナルド・サザーランド /レインズ判事
マイク・バインダー /ブアイアン・シュガーマン

メモ9.11テロで妻子を失い心に深い傷を負って殻に閉じこもってしまった男と、
彼の大学時代のルームメイトで仕事も家庭も恵まれた生活を送りながら満たされないものを感じていた男、
そんな2人がニューヨークの街で偶然に再会し、再び友情を育んでいく中で、
少しずつ互いの心を癒やしていく姿を切なく描いた感動ドラマ。(by all cinema ONLINE)

またPearl Jamだ・・・、という作品。
ムードPearl Jam - Love, Reign O'er Me

「その名にちなんで」で、延々と流されていて気になったのがパール・ジャムの曲。
この作品でも彼らの曲が使われていました。今回はメインテーマとして。
The Whoのカバーだから、オリジナルではないけれど。

その曲を聴きながら、どうしてカート(Nirvanaのね)は死んでしまって、
エディ(Peral Jamのボーカルね)は生き続けているのだろうと思ったり、
(↑2人の違いは一体何だったのだろう、ということね)
またまたヒース・レジャーは何で死んでしまったのだろうと思ったり、
(↑すっかり、トラウマ状態?)

ま、そんな精神状態で観たので、かなり暗い感想です。
ご了承くださいm(_"_)m

飛行機事故(テロともいう)で、娘3人と妻を突然亡くしてしまい、
夜間徘徊とテレビゲームと室内リフォームで日々を過ごすようになった男、
チャーリーを軸にしたドラマ。

自分自身がダメな人間のせいか、彼のことを気遣う人々が疎ましく感じました。
特に妻の両親。
そして、彼の大学時代の友人アランに対しても、まっとう過ぎる行動に、
「あー、この人は、これからも陽の当たる道を歩いていくんだろうなぁ」と、
ぼんやりと反発を覚えたり。

心の傷って、治せるものなのでしょうか?
時間が経てば治るものも、治療をすれば治った気になるものも
あるかもしれないけれど、チャーリーの受けた傷は、治るとか治せるとか、
そーいうレベルのものではないと思う。

ってか。

何で、生き続けていられたのだろうと思ったし、
それだけで、凄いことだと思ったし。

でも、普通の人は、『廃人』でいるより、正常な生活を送っている方が、
幸せだろうと思うんだろうな。
私は、そのままそっとしてくれれば良いのにと思ったけど、
それは間違っているんだろうな・・・。

だから、ドナ(彼女のセラピストはやっぱり彼女だったのねw)の、
「どうして彼がこんなに傷ついているのをみんな分からないの?」と
いう台詞が、一番心に残りました。
また、ドナだったら、チャーリーの気持ちを分かってくれそうで、
この言葉には、救われました。

この作品で何度となく出てくるNYの道路を立ち乗りスクーターで、
走っていく場面。これは、自由の象徴なのかな。

彼にとっては、他人との接触を遮断することによって得た自由。
そして、もう一人の彼にとっては、他人との接触によって得た自由。

コメント(4)

アダム・サンドラーの演技は素晴らしかったと思います。ただ私も周りの描き方は物足りないと感じました。私は特にドン・チードル演じる歯医者が、微妙に影響受ける辺りは、「そんなテーマなの?」と思ってしまいました。pyonさんの言われるように、絶対に他人にはわかり得ないという状況で、どう描くかを観てみたかったです。
クローバージョルジュ・トーニオさん
アダム・サンドラーは素晴らしかったですね。
髪型も素敵だったし(←本気ですっ)。

この作品を観た時はかなりネガティブな気分だったので、アラン(ドン・チードル)
に対してもかなり否定的な意見を書いてしまいましたが、
彼は彼なりに揺れていたんですよね・・・。
だから、チャーリーの影響を受けたのかなと思いました。

その後は、自分の人生を肯定したいがために、チャーリーの人生を
自分と同じ枠にはめようとしたのかなと思いました。
もちろん、本人としては友人を想う気持ちからの行動だと信じていたと
思いますが・・・。
僕はドン・チードルも素晴らしかったなぁと。
もちろん比べられるもんではないけれど、自分もいろいろ揺れていて。
でも彼は彼なりになんとかチャーリーの力になりたくて。

チャーリーの気持ちを考えれば確かにpyonさんのおっしゃる通り、ほっといてくれと。
理解できる訳ないじゃないかと。
ギリギリでとどまれているのか不思議なくらいな訳で。
確かにそうですよね。
僕も正気でいられないと思う。
でもアランの気持ちも痛いほど解ってしまって。
何か力になれないかと。
チャーリーに振り回されながらもどこか自分も楽しかったりして(スクーターのシーンは良かったなぁ)。
チャーリーの大きすぎる喪失感に関わっていくアランというキャラクターは僕はやっぱり好きでした。

音楽にはあまり詳しくないのですが、音楽もとても良かったです。
図らずも号泣してしまいました。
クローバーコズィさん
そうそう、そーなんです。コズィさんのような視点でアランを観たかったのです。
だけど、これを観た日はとてもネガティブな気分になっていて、
こんな感想になってしまったんですよね・・・。

多分、また観る機会があれば、違った視点で観る事ができるような気がします。
反対に、「チャーリーの分からず屋っ」って、チャーリーに対して、反感を
持ってしまったりしてw

音楽は、確か70年代の曲が多く使われていたような気がします。
音楽も、そして、オレンジがかかったような柔らかい色合いの夜の映像も、
人の温もりが感じられるようで良かったです^^

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