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moving (movies and musicals)コミュのクワイエットルームにようこそ

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映画クワイエットルームにようこそ
いす本松尾スズキ

内田有紀 /佐倉明日香
宮藤官九郎 /鉄雄
蒼井優 /ミキ
りょう /江口
中村優子 /栗田
高橋真唯 /サエ
馬渕英俚可 /チリチリ
塚本晋也 /元旦那
庵野秀明 /松原医師
妻夫木聡 /コモノ
大竹しのぶ /西野

メモ マルチに活躍を続ける松尾スズキが、芥川賞候補にもなった
自身の同名小説を自ら脚本・監督を手掛けて映画化した異色ドラマ。
(by allcinema ONLINE)

日本は平和だなぁ・・・、という作品。
(銃でバンバン人を撃ち殺している史実に基づく作品の後に観たもので^^;)

平和だから、自分の内面を見つめる余裕があるのだなぁ、と。
それはきっと良いこと・・・だよね。
でも、自分の中に存在する暗闇を直視してしまったら、たいていの人は
クワイエットルーム行きになりそうだな、とも。

クワイエットルーム。
精神科の閉鎖病棟の中にある保護室。
白い天井と白い壁。ベットに縛りつけられる患者・・・。

患者のひとりとして登場するミキ(蒼井優ちゃん)はかわいかったなー。
レゲエの人みたいな編み込みヘアも似合ってて。
でも、彼女も自分の暗闇を見つめてしまって、歪んだ世界から
抜け出せなくなったひとり。

大竹しのぶさんが演じる西野が、主人公明日香の持つ暗闇を
どんどん言葉にして曝け出した時は、背筋が寒くなりました。

あ、そうそう。
「コモノ(=小者と思われるw)」として登場する妻夫木くんの
キャラの小者っぷりは面白かったなー。
何故か眉毛がつながってるしw

そして。

日本は平和だなー、に続いて思ったこと。それは、
「平和だと、命の重さは、重くなるのか軽くなるのかどちらなのだろう?」
ということ。
簡単に死ねる環境と、いつ殺されるか分からない環境。
どちらの命が重いんだろうなー。

コメント(4)

前作「恋の門」から格段に映像的手法がレベルが上がった松尾スズキ。その分セリフ廻しの面白さは半減してしましたが。次回作に期待。
クローバージョルジュ・トーニオさん
「恋の門」は、途中で早送りしてしまったので、比較出来ませんが、
この作品は、登場人物がそれぞれ個性的で面白いな、と思いました^^
クローバーたぬをさん
コメント、ありがとうございます^^

病院を出ていく場面は良かったですね。
せっかくもらったものをゴミ箱に捨てた時は、一瞬びっくりしましたが、
病院で過ごした時間との決別という意味では良かったのかなぁ・・・と。

病院を出て行く人、戻ってくる人、抜け出して力強く生きていきそうな人など、
それぞれの人間模様も良かったですよね^^

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