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はじめまして。 私は石井睦郎と申します。

今デリーで不衛生な飲み水で困っている方々に簡単に殺菌できる方法を教えたいと考えていますが 現地には知り合いがいなく どのように展開していったらよいかアドバイスを頂けたらありがたいです。

私はこれまで二酸化塩素によるマラリアの撲滅の活動を行っていました 
( 私の活動 https://bit.ly/2LSjT80 )

マラリアの活動が一段落しましたので 元々二酸化塩素はヨーロッパなどの水道水の殺菌に使用されていますので 不衛生な水が原因で10数秒に1人世界では亡くなっている子供や人々を助けたいと思い 活動を始めました。 今年か来年早々にはデリーから活動を始めてみたいと考えています。 その理由は以下の活動計画書にも書いてありますように 資金面とコスト面などからデリーを選びました。

この活動は費用が安く簡単で効果的ですので どなたでも参加できます。 インドまでの渡航費用と安くてきれいなホテルと滞在費で行うことができますのでボランティアの参加協力も求めています。

現在デリーで協力してくださる方を求めています。

よろしくお願いいたします。

石井睦郎

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開発途上国の不衛生な飲料水の簡単殺菌指導

世界人口の3分の1以上の人が安全な飲料水の利用が出来ないとされています。井戸や川などの不衛生な水が原因でチフスや赤痢 肝炎やコレラなど下痢などで亡くなる人の大半が体力のない5歳未満の子供やお年寄り 病弱な方々です。  現在いくつものプロジェクトで途上国に浄水器などの支援は行われていますが それはまだほんの1部の地域に限定されています。世界のすべてをカバーするには途方もない予算が必要で今の現状では難しいとされています。しかしその間にも毎日6000人以上10数秒に1人の子供たちが水が原因で亡くなっています(国連発表)。 

この活動は浄水設備などの支援が行き届かない方々のためにユニセフや他のNGOが使用している また アウトドア・キャンプ用品売り場でも販売されている水の殺菌剤と同じ方法で簡単に安全な飲料水を作る方法を子供たちにも指導いたします。

使用方法は非常に簡単で子供達でもすぐに利用できるもので 途上国でも入手しやすいペットボトルの上部を切り離し漏斗を作ります。切り離したペットボトルの胴体と漏斗の間に使い捨てマスクを挟んで水をろ過し 二酸化塩素を混ぜて30分後に殺菌された水が飲用できるようにします。

海外の水道水では二酸化塩素殺菌が主流で その安全性と有効性は各国で認められています。二酸化塩素の生成には30%の亜塩素酸ナトリウム水(Aと印します)と50 %のクエン酸水(Bと印します)を使用しますがキャンプ用品売り場で売られているものと同じ方法です。 2リットルの水に対してはコップの中にAとB液を10滴づつ入れ混ぜた後 水の中に入れて30分待ってから飲用できます。この方法で水の中の病原菌や微生物も殺菌されています。




A液B液の作り方も非常に簡単でどちらも原料の粉をお湯で溶かしてボトルに詰めるだけです。原料となるA液の亜塩素酸ナトリウム粉末は製造国のインドでは1キロ330円 B液のクエン酸粉末は1キロ69円 2リットルの水の殺菌にはAは0.066円 Bは0.022円で済み(この計算は原料をある程度の数量・大量購入した場合の計算です)1人1か月約3円未満の計算になります。 これはユニセフや世界の他のNGOなどの水の浄化剤キットの価格の数十分の1に格段に下回り 不衛生な水で苦しむ貧困な地域の方々には入手できやすいものとなります。また この浄化剤キットを村の人たち自らが安価で販売することで雇用創出にもつながります。

原料や使い捨てマスクとボトルなどに関しては当面は無償の寄付という形で配布しますが収益が安定してきた場合は それらの付属品などすべてを安価に現地調達できるようにいたします。

この活動を2019年10月1日から当初インド国で行いたいと思います。 活動のスタートとしてのインドは コストが安く済むこととインドの水事情が水道水でも大腸菌など多くの病原菌が混入しているため多くの子供や人々が苦しんでいるからでもあります。インドでは原料が製造されているため入手しやすく他の国で活動するよりも活動費用が安く済みます。他の国で活動する場合 原料をインドから輸入しなければならなく費用と時間のコストがかかってしまうからです。 インドでの実績を基に支援の拡大が行われればアフリカなど多くの国で不衛生な水で苦しんでいる方々を助けることができますので早急に活動に入りたいです。

行うことは0000様のお力をお借りして インド保健省または地域のヘルスケアの方々などの協力を得て スラムなど不衛生な飲み水で苦しんでいる地域や村などで簡単かつ効果的な飲料水の殺菌指導を行いたいです。そして殺菌指導前の健康状況と指導・使用後の記録データを定期的に収集して 水からの病気の減退度合いを基に政府や企業などの支援の拡大の呼びかけも行い 活動範囲を拡大していきたいと思います。

その後原料などを陸路で輸送できるバングラディシュや他の国々にも活動範囲を広めていき 活動基盤が固まりましたらアフリカや他の国々にも活動範囲を広めていきたいと思います。

今回の活動は原料・備品類の現地調達 現地スタッフの指導 住民への指導を行い 活動ベース作りをいたします。 期間は25日間を予定しています。

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活動経費概算

渡航費用   51000円
現地協力費 50000円 (25日間スタッフ1〜2名 移動交通・食費・手配・お礼など)
原材料費   70000円 (原料・ボトル・ペットボトル・マスクその他)
滞在諸雑費 112500円(宿泊・食費・通信など1日4500円として)
海外保険   19000円
合計     302500円

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Facebookに写真説明を載せました https://bit.ly/2lFJkCC


コメント(1)

そのほかに 継続できる活動に持っていくために 現地職員最低2名と家賃1〜2万円の事務所1年分の家賃など 計37万円前後が必要です

わたしはあなた方の助力を必要とする



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