ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

麻美様コミュの【自由参加SS】LadyLuck マスターの飲み部屋 第2回

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ここは「Cafe & Bar LadyLuck」…

あの美人マスターがいることで有名だ。

風の噂では、今日はバニー衣装を着ると言うことなのだが…入ってみよう…。

ちりんちりん♪(ドア)

麻「いらっしゃい…」

※前回同様、自由参加です!

コメント(43)

ユキの火傷など眼中にも無く黙々と作り続けるマスター。そして

麻「はい、お待たせ。朝からよくこんなもん食う気になるなー」

差し出されたのは、普通のパフェだった。

ユ「あの、ジャイアントパフェは…」
麻「ジャイアントパフェなんぞ、時期限定に決まっておるだろが!我慢せい」

そんなやりとりの中、またドアが開く…
麻「おや、お前さん…前に店に来たな。確かカズノコのクラスメイトとか」

暁「はい、暁リカです」

麻「ミルクティーね。待ってな」

5分後

麻「ほい お待たせ」

暁「ありがとうございます」

麻「今日はまた、一人で来てどうした。何かあったか?」

すると…
その小声を、カウンター席に座っていたユキは聞き逃さなかった。

ユ「(な、なんですって!私ですら注文を頼みつつご機嫌を伺っているのに…単刀直入に頼むとは!!!)」

ユキの心の中に強烈なライバル心が燃え出す。
だが、そんなユキや、顔面真っ赤の暁をよそに…

麻「ははは、私が今日その衣装になるって話、どっから聞いたんだ?まぁいいや。」

なぜか麻美様は上機嫌だった。
ユキに軽く鋭い視線を向けるが、開口一番

麻「まぁ、焦るな…」

口元に軽く笑みを浮かべる麻美様。
2人には、真意が全く読めない…

そうこうしているうちに、バニー姿見たさのライバルが
徐々に店に迫っていることを、まだ2人は知らない…

ドア|ω・`) チラッ

まり「こ、こんにちは…」
麻「おー、まりじゃねーか。入れ入れ」

手招きする麻美様をよそに、ユキは鬼のような視線をまりに向ける。
まり「いや、入りたいんですけど〜〜;;」

自分に突き刺さる物凄い視線に怯んで、あと一歩が踏み出せないでいる。
麻「なに遠慮してんだ、そんなガラかよ」
  
まりを誘う麻美様を見て、ユキの迫力がしぼむ。
効果音に例えるならば「シュゥゥゥゥ…」になるだろうか。

ユ「(麻美様は、誰にでも平等なのね…しくしく…)」

端で見ていた暁は、これから起こるであろう修羅場の予感を感じたのであった。

暁「(小声で)わ、私はただ単にあの衣装が見たいだけだったのに…(汗」

ようやく店内に入ることができたまりに対して…


麻「おい、何か面白い一発ギャグでもやってくれ」
まり「えぇっ!?いきなりですか!?う〜ん……では、ちょっとグラスお借りします……」

ワイングラスを高らかに上げて……

まり「ルネッサ〜〜〜ンス!!髭男爵のひぐちくんのモノマネします!!」


カカカカカカ……………(←あの笑い方)

麻「ほう、似てるな」

珍しく、麻美様がまりのモノマネを褒める。
しかし、すぐさま次の要求が…

麻「じゃあ、なんかショートコントでもやってみぃ」
まり「ショートコントは苦手なんですけどね…;」

と言いつつ少し考えてから……

まり「ショートコント、麻美様が言ったら嫌な台詞」

まり「その1………昨夜、ウマウマダンスしすぎて腰を痛めた」

まり「その2………明日プリキュアショー観に行くから、店は休みな」

まり「その3………どっちかっつーと、鉄より飛行機が好きだ」


まり「………ってか!こんな事しに来たんじゃないんですよ!!七星さんの誕生日祝いに来たんです!!」
?「あれ?じゃ今日はアレは別にいいんですか?」

いつの間にか店の奥に座っていた―――――正確には、無視されていたが
ゆっくりくつろいでいた―――――野井 敦が、
ニヤニヤしながらまりに言った。
ちなみに、今日は私服である。
麻「七星?朝にビールかけしてやったら具合を悪くしてな。今、上の部屋で寝込んでおるわ」
(画像参照)
麻「カズノコも今日は学校でなー、朝だけ手伝ってもらって今あたしひとりだ」

ま「び、びーるかけですか…(汗」

麻「それと野井、貴様はそんなところで気配を消すんじゃない」
ま「え〜と…ところで野井さんがおっしゃった『アレ』って何ですか?今日、七星さんの誕生祝い以外に何かイベントでも?ユキちゃんもリカちゃんも、いつも以上に迫力が……」
少し驚いた風に野井は話す。

野「あれ?知らなかったんだ。
  今日ある人が、この店でバニー姿になってくれるらしいですよ。
  まぁ、俺はゆっくり静かに見るつもりだけど・・・
  実際なるかどうかは気分次第だろうなぁ。」

ま「バニー姿・・・?ま、まさか・・・」

思考を巡らすまり。

野「それと、以前静かに入って来いって言ったのは、マスターでしょ?」

野井は、マスターにこう返した後、
誰にも聞こえないようにつぶやいた。

野(ハブられるのは、慣れっこだけどさ・・・・)

その姿は、軽く落ち込んでいる様にも見えた。
・・・・もっとも、その時マスターが注意深く見ていたらの話だが。
ユ「気分次第!?それじゃ困ります!!私は『ソレ』を楽しみに今日まで生きてきた様なものなのに!!」

勢いよく立ち上がるユキ。

あまりの迫力に暁は軽く引いている。
麻「口答えするんじゃない まったくうるさいヤツだ」

さすがに「自分の悪口は聞き逃さない」地獄耳。
野井の小声もしっかりと聞いているマスターであった。



麻「あ〜あ、おまえがいると何か気分が乗らねぇなぁ」
野「ハイハイ。」

いつもなら、「えっ!?」と言って慌てだす野井だったが、
何故か今日は、慌てるどころか受け流している。
どうやら、こちらも機嫌が宜しくない様だ。
そしてそんな受け答えを見たユキは、

ユ「ちょっと野井さん!!」

といきりたった様子で野井に叫んだ。
隣にいる暁は、既に泣きそうな顔をしている。
しかし野井は、あくまで冷静に、

野「落ち着きなって。あくまで噂なんだから、
  別に今日何も無くても俺は・・・」

言いながら、右手をテーブルの上に出したその時、
何故か野井は気まずそうな顔をした。

野「あー・・・。」

全員の目が野井に向く中、野井は申し訳なさそうにこう言った。

野「すいません、カフェオレお願いします・・・。」

彼は、店に来てから今まで、何も注文していなかった・・・
野井が注文するのを見て、それまで考えこんでいたまりも、何も注文してない事に気付く…

ま「あ、私はアイスミルクティーお願いします。ガムシロは10個くらいください」
麻「あいよ」
カウンターの中で注文を手早く準備。

麻「はい、おまたせ」
まずはまりにアイスミルクティーを差し出す。

麻「ほれ」
続いて、野井にカフェオレを差し出す。


そしてカウンターに戻る。
いまだノーリアクションの麻美様。動く気配はない…
ま「話は変わるんですけど、私 実は七星さんと同じ誕生日なんです。なので何か祝って下さい。 ビ ー ル か け 以 外 で 」
麻「ほう、七星と同じ誕生日か…それは奇遇だな。」

ま「はい」

麻「開店前に来ていたらまとめて祝ってやったというのに」

ま「いや、ですから(汗」

麻「祝いか。何が欲しい?」
ま「欲しいもの…は特に無いですねー…麻美様のセンスにお任せします」
麻「そうか、じゃあ、ちょっと来いや」

カウンターから出てきた麻美様に、まりはいきなり襟首を後ろから掴まれた!

そのまま、店の奥に消えていく。

まりは訳がわからず、麻美様に連行されていく。
ま「えっ?えっ?これから何が始まるんですか?(汗)」
ある者は羨ましそうに、ある者は心配そうに、
まりとマスターを見つめていた。


//セリフは他に任せた(ぇ
その時

ま「おわ〜!!勘弁してください〜!!!」

まりの悲鳴に近い声が聞こえてきた。


暁「なに?何?今の声?!」
ユ「あ、麻美様?!」

しかし確かめる術がない。

野「あのドアの奥で、一体何が…?!」


そして、ドアが開いた!
麻「ほい、待たせたな!一丁上がり!」

出てきたのは機嫌のいいマスターと、バニー衣装を(無理矢理?)着用した(させられた?)まりであった。

ま「あうう…ハズカシイデス…」

3人は事態が飲み込めない。

暁「えええええ???!!!なぜまりさんが?!」
ユ「麻美様がバニー姿になるって…」
麻「バニーは正解だが、誰があたしがやるって言った」
野「し、しかしこれはやりすぎなのでは…(汗」
麻「文句あるのか貴様、お前も着せるぞ」

まりは顔面真赤で身動きすら取れない状態である。

麻「七星向けに用意したんだが、サイズが近くて良かった」
野「七星さんにさせるつもりだったんですか?!(それはそれで見たいかも…)」
麻「アイツだとほら、背中に洗濯バサミで調整しないとブカブカでなぁ」



しかし、この騒ぎを傍から見ていて羨ましいと思う者がいた…
麻「うむ、では待ってな」

固まっているまりを放置してココアを入れ始めた。

野「ちょwマスター!まりさんこのままですかっ…!
 おーい!おーい!…だめだ、立ったまま気絶してる(大汗」

まりは恍惚の表情で石像のように動かない。
リカとユキはどうしていいかわからず呆然としていた。

その様子を見ているせるなには、奇怪以外の何物でもない光景だった。
およそ一般的な喫茶店ではありえないことだけに無理もなかった。

せ「(なんだこの店は…)」
麻「おい」
せ「は、はい!」
麻「できたよ、ホレ ホットココアひとつな」

そそくさとココアを飲み始めるせるなに対してマスターが一言…


麻「お前さん、なにか抱えているようだなぁ」
麻「んなことより、コイツ何したの?
 殺人?窃盗?盗撮?それとも痴漢とか?」

せ「いえ…その…」

麻「まぁ、いろいろあるわなぁ。
 お前さん、刑事か探偵かい?
 勘で店を選ぶなんざ、いい腕してるんだな」
「おい」

唐突にマスターが、傍らに座っていたユキとリカ、そして野井に声をかける。

ユ&リ「はいっ!」

麻「お前ら、どうせヒマなんだからちょっと手伝ってやれ」

野「そ、そんな勝手に…(汗」

麻「とゆーわけで、せなんとやら。この3人を手下代わりに使ってくれ」

せ「いいんですか^^;
  じゃあ…いったん外に出て探しに行きましょう」


チリン チリン♪(ドア開閉音)


野「それで、探してるってのは、どこの誰なんですか」

店の中は、再びマスターひとりになってしまった。

「あ〜、退屈だなー。テレビでもつけるかなー」


最近店内に導入したばかりの薄型タイプの大型液晶テレビ

「さーて、何見ようかなー」


リモコンでとりあえずスイッチを入れる…

ログインすると、残り11件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

麻美様 更新情報

麻美様のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。