ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ナマケモノ倶楽部コミュのエクアドル近況報告集

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
エクアドルの近況をmlなどから転送したいと思います。

コメント(5)

以下、ナマクラMLからの転送です。
/////////////////

みなさんへ

 こんにちは。エクアドル派遣員のワダアヤです。ご無沙汰しています。
 
 今、エクアドルでは大規模なストが行われています。3月13日から12日間、道
路が封鎖され、交通網に大きな混乱がありました。新エクアドル派遣員の横山理
絵ちゃんを首都のキトまで迎えに行った帰り、通常1時間半で着く距離に、なん
と12時間かかりました。

 主に先住民族、キチュア民族の人々がが中心になって、いくつかの県で、スト
ライキ、デモ行進が行われ、非常事態宣言が出されました。首都のキトでは、大
通りで、ガソリンをふりかけたタイヤが燃やされ、政府や多国籍企業を糾弾する
看板をたくさん見ました。先住民族が多く住むところでは、警察・軍隊と真っ向
から衝突しているコミュニティーもあり、死傷者が出ました。道路封鎖の他、
マーケットも閉鎖、ガソリンなし、ガスなし、でかなり日常生活に支障をきたし
ています。それにしても、私が住んできた3年の間、デモやストはけっこうあり
ましたが、実際こんなに長引いて、生活に打撃を与えたものは初めてです。現在
は、中断されていますが、4月3日から再開の見込みです。

 この大元の原因は、TLC(Tratado de Libre Comercio)と言って、アメリカと
の自由貿易協定が今、まさにアメリカの圧力に屈してサインされようとしている
ことです。政府によると、TLCが調印されると、市場が開かれ、雇用が増え、関
税がなくなり、貿易規制が緩和され、自由競争が保障され、より多くの外国から
の投資を受けられ…と一見いいことづくめに見えますが、これが調印されるとア
メリカからの安い製品、主に農産物、ガソリン(石油はエクアドルから輸出して
いるのに!)、車がエクアドルに流入してきて、国内ものが売れなくなる、とい
うことが予想されます。まったく買う必要のない、とうもろこしとかじゃがいも
までアメリカのものになる。水でさえ、エクアドルのものでなくなる可能性もあ
るのです。生態系の固有性、多様性が失われるだけでなく、農薬漬けか遺伝子組
み換えのものが入り込んでくる。これにより農業は不振に陥り、出稼ぎのため農
民の都市部・海外流出がより増えるでしょう。

 でも人々が何よりも怒っているのは、国民に何の知らせも、相談もなく、政府
がアメリカのご機嫌取りためだけに、この協定にサインしようとしていることな
んです。ラジオを聴いていると、突っ込んだ議論はなされずに、表面上の利点だ
けが強調され、人々を丸め込もうとしている印象を受けます。たとえば、ラジオ
では専門家が、「TLCは一概に悪いわけではない。だって、車が安く買えるのだ
よ?」とか、「TLCの内容が問題なのではない。それを進める上での対話が問題
なのだ」とか。えええ〜?そういうことか〜?と耳を疑いたくなるようなことを
プロが言っているのです。CONAIE(エクアドル先住民族連合)という団体(エク
アドル最大規模の先住民族組織)の3月31日の臨時総会でも、特に、今まであっ
たTLC協議会の議事録、その他の情報を公開し、公開ディベートを行うこと、決
定は投票をもってせよということを求めています。

 またOXYという多国籍石油関連企業に対しても同時にデモ運動を続いていま
す。ナマケモノ倶楽部では、これまでインタグの鉱山開発についてお知らせして
きましたが、エクアドルは石油産出国で、多くのアマゾンの森が石油開発のため
に壊され、川が汚染され、地域住民の生活が蹂躙されているのです。

 今後どんな展開になるかわかりませんが、エクアドルでも、今こそ、よりオル
タナティブな活動が求められていると言えると思います。国家に対して、声を張
り上げることも大事だけれど、自分の足元がぐらつかないように、自分自身も、
今から持続可能な生活をしていかないと、自分の生活が立ち行かなくなる、とい
う危機感を持っています。

 以上、エクアドルからでした。

ワダアヤ

--
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

AYA WADA

tel : +593-6-2-916-465
cel : +593-96-286-843
add : El Batan, Cotacachi
Imbabura ECUADOR
e-mail : wadaaya@sloth.gr.jp

The Sloth Club (El Club de Perezosos)
http://www.sloth.gr.jp/

Organic Coffee, Inc. (Japanese Only)
http://www.organic-coffee.jp/

Wind Farm Co., Ltd (Japanese Only)
http://www.windfarm.co.jp/

Slow (Japanese only)
http://www.slowslowslow.com

Cafe Slow (Japanese only)
http://www.cafeslow.com/

Slow Water Cafe (Japanese only)
http://www.slowwatercafe.com/

YUKKURI-DO (Japanese only)
http://www.yukkurido.com/

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
緊急性を鑑み、mlより転送させていただきます。
カルロスさん宅は僕も行ったことがありますが、素晴らしいエコロジーの実践場です。

From: "吉岡 淳" <uncleacchan@...>
To: <slothml@...>
Sent: Friday, October 20, 2006 10:06 AM
Subject: Re: [slothml][06432] エクアドル鉱山開発関連:カルロス・ソリージャ邸襲撃


> 辻さん、吉岡です。
>
> ついにというか、いよいよというか、深刻なな事態に
> なってきましたね。
> グラミン銀行がノーベル賞を受ける同じ時代に、世界遺産になってもおかしくない貴重な熱帯雲霧林を守っている人々が、鉱山開発等の利権をむ
さぼる輩に暴力を受ける。なんという落差でしょう。
> アウキさんから、ユネスコに対してこうした現状を松浦事務局長に訴えてもらうように連絡することも有効だと思います。幸いアウキさんはユネ
スコと蜜に連絡を取られているようです。
>
> ぼくたちにできることとして取り急ぎ、アセンダント社に対して何らかの抗議行動を起こす必要があります。
> グリーンピースがやっているような手法で、メール、はがき等々で個々人が抗議の意思表示をしていく必要があります。
> 文面その他の雛形を事務局で用意してもらい、それに
> 各自がアレンジするなりして、サインして送ることを
> やりませんか。
>
> 世界のなまくらの仲間たちから一斉に声を発信することから始めましょう。
>
> ----- Original Message -----
> From: "Oiwa Keibo" <keibothesloth@...>
> To: <slothml@...>
> Sent: Friday, October 20, 2006 9:15 AM
> Subject: RE: [slothml][06431] エクアドル鉱山開発関連:カルロス・ソリージャ邸襲撃
>
>
> > ついに、エクアドル・インタグの鉱山開発派は、地域民衆の闘いのリーダーとして敬
> >
> > 愛されるカルロス本人とその家族にまで、暴力の手を伸ばしました。カルロスは、ナ
> >
> > マケモノ倶楽部の長年の友人であり、仲間です。
> > 以下の件について、ナマケモノ倶楽部事務局及び、理事会で、緊急に対応を検討した
> >
> > いと思います。皆さん、ご意見があればぜひ出してください。
> >
> > 辻信一
> >
> >
> >>From: Aya Wada <wadaaya@...>
> >>Reply-To: slothml@...
> >>To: The Sloth Club <slothml@...>
> >>Subject: [slothml][06430] エクアドル鉱山開発関連:カルロス・ソリージャ邸襲
> > 撃
> >>Date: Thu, 19 Oct 2006 18:29:26 -0500
> >>
> >>みなさんへ
> >> 
> >>事務局の馬場さんからメールがありましたが、私も訳したので、お送りします。
> >>全訳です。
> >>
> >>***
> >>
> >> ナマケモノ倶楽部のみなさん、とんでもないことが起こりました。
> >> 回数は多くないですが、たびたびエクアドルから鉱山開発の情報をお伝えして
> >>いますが、その鉱山開発問題に正面から向かっているカルロス・ソリージャ氏の
> >>自宅が、鉱山開発の者と思われる男たち10名ほどに襲われました。
> >> ナマケモノ倶楽部のスローツアーに参加してくださっている方々は覚えてい
> >>らっしゃる方も多いのではないでしょうか。カルロス・ソリージャ氏の自宅は、
> >>インタグの森の中にあります。車道から歩いて50分ほど行ったところの平地にそ
> >>の小さな家は建っています。所有地は、500ヘクタール。その大部分は、原生林
> >>で、彼はそこを保護区とし、その森を守っています。居住地である2ヘクタール
> >>ほどの土地でカルロスは、コーヒー、パイナップル、豆、ねぎ、フルーツ類など
> >>を育てて、かなり高い率の自給自足の暮らしをしています。暇があれば、森を歩
> >>き、鳥を見るのが楽しみだといつも言っています。
> >> 鉱山開発問題対象地であるフニン村からは、車で5時間以上はなれた場所に暮
> >>らしていますが、この10年間、日本政府と企業が、フニンで鉱山開発をはじめて
> >>からずっとそれらと戦ってきました。そしてその結果、このような脅迫に遭って
> >>います。暴力でどうにかしようとするなんて、とても許せないことです。脅すこ
> >>とでどうにかなると思っているその短絡的な思考に腸が煮えくり返る思いです。
> >>
> >> 以下その報告の訳文です。(訳文の後にも続きがあります。)
> >>
> >>***
> >>
> >>10月17日
> >>
> >>今朝、6時半、自称警察と名乗る、ピストルと機関銃を手にし、完全武装した10
> >>名ほどの男たちがカルロス・ソリージャ家に到着した。ある者は制服を着用し、
> >>2名はスキー・マスクをかぶってきた。その20分後、カヤンベ市から検察官を自
> >>称する別の人間が堅く捜索令状を持ってやってきた。彼らは、ソリージャの家
> >>と、ソリージャの元で何年も働いており、丘の上に住んでいるロベルト・カスト
> >>ロの家を捜索した。ロベルトは、身分証明書の提示を要求した。しかしそれは叶
> >>えられなかった。カルロスはそのとき自宅におらず、彼の行方は現在わかってい
> >>ない。カルロスの妻のサンディとその息子のマーティンは、家におり、その警察
> >>の男たちが自宅に押し入り、捜索するのを見ていた。彼らは、カルロスのベッド
> >>ルームと書斎をめちゃくちゃにした。マーティンによると、その中の一人は特に
> >>凶暴で、マーティン、サンディ、そしてロベルトにわめいたり、押したりしてい
> >>た。リーダーらしき男は、1時間したところで、ここには見つけるべきものはな
> >>いと宣言し、どうやら他に行くところがあったらしく、時間がないのでそちらに
> >>行くよう、仲間に伝えた。ちょうどその時、その一番凶暴な男がバッグを手に外
> >>に出てきて、その中にあった麻薬を指し、それを居間で、また銃をマーティンの
> >>部屋で見つけたと主張した。そこで、この怪しい警察官たちは去っていった。
> >>
> >>その他の目撃者たちは、その朝、サンタ・ロサ(注:カルロスが住むコミュニ
> >>ティー)にやってきた警察官たちの多数の車のどれひとつにも、警察のしるしが
> >>ついたものはなく、またすべての車にはナンバープレートがなく、そして一台の
> >>赤い車は鉱山開発会社の所有の車であるとかいてあったと証言した。また、彼ら
> >>は、その2日前ほど、アセンダント(注鉱山開発会社)の従業員がサンタ・ロサ
> >>でふらふらしていたと証言した。
> >>
> >>偶然にも(?)、昨日、イバラの裁判所では、昨年12月10日に起こったアセンダ
> >>ント・コパー・コーポレーションのインタグ事務所の焼き討ちで、訴えられてい
> >>たコミュニティーの住民に対しての告訴を棄却した。しかし、インタグの生態系
> >>の防御と保全(DECOIN)の会長のシルビア・キルンバンゴは、鉱山開発会社は、
> >>この判決に対して、上訴するであろうと語った。
> >>
> >>現在、私たちは国際書簡キャンペーンを開始しなければなりません。あなたに、
> >>カルロス・ソリージャという一個人に対して、脅迫を目的とする誤った告訴に対
> >>する怒りを、アセンダントの社長のゲリー・デイビスに書くよう、お願いしま
> >>す。ブリティッシュ・コロンビア・セキュリティー・エクスチェンジにも書いて
> >>ください。あなたの手紙のコピーをDECOINの会長のシルビア・キルンバンゴとイ
> >>ンタグニュースペーパーに送って下さい。(あて先は下記にあります。)そして
> >>ぜひ、関心のある人や団体に送ってください。それから、いつもですが、弁護士
> >>費用などにかかる経費への寄付も受け付けています。
> >>
> >>状況がよりはっきりしてきたら、私たちはどのようなアクションが取れるのか、
> >>また寄付をどのように送るのか詳細を報告します。
> >>
> >>敬具、Sylvia M. Seger
> >>
> >>いくつかの連絡先:
> >>
> >>Gary E. Davis
> >>President and CEO
> >>
> >>ASCENDANT COPPER CORPORATION
> >>10920 West Alameda Avenue, Suite 201
> >>Lakewood, CO 80226
> >>Tel: (303) 824-0271 Fax: (303) 297-0538
> >>www.ascendantcopper.com
> >>info@...
> >>
> >>British Columbia Securities Commission
> >>701 West Georgia Street
> >>P.O. Box 10142, Pacific Centre
> >>Vancouver, B.C. V7Y 1L2
> >>
> >>Canada
> >>
> >>***
> >> 
> >> 現在、カルロス一家はキトにいて、無事だと、この訳文の中に出てきたロベル
> >>トさんは電話でおっしゃっていました。ただ私はまだカルロスの無事を確認して
> >>いません。ロベルトさん一家は無事で安心しましたが、彼は、鉱山開発反対運動
> >>をしている人はみんな気をつけなければならないと言っていました。
> >>
> >> みなさん、鉱山開発問題は遠い国の問題だと思わないでください。
> >>
> >> 手紙などのアクションも大事ですが、私は、みなさんが南とのつながりを考え
> >>直すこともとても重要なことだと思っています。
> >> 私たちは、みんなつながっています。みなさんが使っている10円玉の銅はエク
> >>アドルから来ている可能性もあります。みなさんが使っている石油もエクアドル
> >>から来ている可能性もあります。それがこういったことにつながっています。想
> >>像したことはありますか?
> >> でも、でも、私たちはフェアトレード、エコツーリズムといったことを通し
> >>て、ポジティブなつながり方もできるのです。どうか、銅や石油に変わるオルタ
> >>ナティブな生産活動を、こちらの生産者が選べるように、鉱山開発などしなくて
> >>も生きていけるように、こんなふうに鉱山開発会社からの脅迫を受けなくとも済
> >>むように、消費者の立場から支援してください。
> >>
> >> よろしくお願いいたします。長文を読んでくださって、ありがとうございまし
> > た。
> >>
> >>ワダアヤ
> >>
> >>
> >>--
以下、ナマクラMLからの転送です。
/////////////////

Subject: エクアドル:不法な土地の売買確定

みなさんへ

 こんにちは。エクアドルのワダアヤです。

 エクアドルの11月2日は、キチュア語で、Aya Warkay Killaという日です。
スペイン語では、Dia de Difuntos。これは、日本でいうお盆にあたります。
この日は家族が集まってお墓参りに行きます。そこでは、
みんな食べ物を持ち合って、交換しあってまるでピクニックのよう。
(でも交換しているものはほとんど同じものだから、交換している
意味があるのかよくわからないが。)
 毎年そこで死ぬほどパン(赤ちゃんの形に焼く)とかゆでたおいも、フルーツ、
お豆などをもらい、おなかがいっぱいで苦しいくらいの状態でお墓を
去る感じです。
 今年は知人が亡くなったこともあり、自分もパンを焼いて、持って行きました。
黒ゴマバターロール。せっかく日本人なのだから、少しオリエンタルに
やってみようと思ってはりきって作りました。しかも貴重な黒ゴマを使って。
しかしその評価は、
「この黒いの、ハエ?」

 さて、カルロス・ソリージャさんからのレポートです。

*** 訳文 ***

フニンにおけるアセンダント・コパー・コーポレーションの所有地に、大いなる
違法行為

10月22日、エクアドル農地開発組織(INDA)(注:エクアドルでは、所有者が
はっきりしない場合、そしてそれが農業に適する土地である場合は、国家機関で
あるINDAが介入し、土地の登記ができる。INDAはその権利を行使して、所有者が
いる土地や未開発の土地を不法に転売してきた歴史がある。)は、インタグ地域
におけるアセンダントの17に及ぶ土地(フニン・プロジェクト)についての内部
調査報告を公開した。この調査は、国の反汚職委員会によるアセンダント・コ
パー・コーポレーションが関与している不妊における違法な土地の密売買行為に
対する告発に対するものだった。(
http://www.comisionanticorrupcion.com/Biblioteca/boletines/BOLETINDEPRENSANo320.pdf
)

アセンダントの農業用地とされている土地の所有権決定行為に関して不法行為が
あったとする情報によると、反汚職委員会は、アセンダントの不法な土地は国に
返還されるべきだということを含め、いくつかの事項を勧告した。

INDAのレポートの中にあった発覚したことや勧告されたことの中であげられたこ
とは:

1) 調査対象のほとんどの土地は、原生林にかぶっていること
2) 対象地は急斜面(90度以上)で、農地としては使えないこと(INDAが介入で
きるのは、それが農業に適した土地である場合のみ)
3) 少なくとも、1つの土地は、チョンタル保護区内であること
4) 土地の所有権を決定したINDA職員による職務責任が不足していること
5) 土地の所有権を決定する際のINDA従業員によって報告された情報は事実に基
づいていないこと
6) アセンダント所有の土地の一部は、以前にフニン村に売却されていたこと
7)  アセンダントはその土地の所有権を持っていない。それらは、森を守ろう
というセロ・ペラードとフニンの村民たちのものである。

重要な点は、INDAの報告書は、反汚職委員会が発見したことは正しかったと確定
したことだ。

INDAの代表者が行った調査に同行したコミュニティーとインタグ・ソリダリ
ティー・ネットワークのメンバーが並行して作成した報告書によると、他に所有
権を決定した土地の中で、チョンタル保護林の中にあり、そしてそのうちの大部
分(270ヘクタール以上)の土地は、調査されなかったという。この二つのレ
ポートは、所有権を決定された土地で、農業開発が行われた形成がないというこ
とを示しており、そしてそれはINDAの約款に反している。さらに、INDA は、原
生林、あるいは農業地として適していない土地の所有権を決定することは違法で
ある。もし不正確な情報が、INDAの従業員が正式な所有権を与えるのに使われた
のだとしたら、その所有権決定行程は無効となる。(土地は国に返還される。)

上層部から反応がきたら、それは時間はあまりかからないだろうけれど、できる
だけ早くウェブサイトに載せる。

カルロス・ソリージャ
ナマクラMLからの転送です。
/////////////////

 インタグの鉱山開発問題にこの10年以上対抗し続けているカルロス・ソリー
ジャさんからのメールをシェアさせてください。
 下に張り付けてあるニュースがすごいです。とうとうエクアドル政府が、アセ
ンダント・コパー・コーポレーションが持つゴールデン1とゴールデン2の採掘権
を無効化しました!これまで、政府が活動停止命令を出しても、結局のところ採
掘権が鉱山開発会社の手にあるならばどうしようもない、という感じがありまし
たが、採掘権が国に戻ったことで、このアセンダント・コパー・コーポレーショ
ンからフニン・プロジェクトを失いました。ただ、下の記事にもありますが、こ
の会社は簡単にあきらめはしないようです。長文ですが、全部読んでください!

***

 心からのお礼をみなさんに言いたい。みなさんからのサポートがなければ実現
可能ではなかったと思う。これでやっと休息をとることができるが、その間も、
私たちは引き続きインタグの土地とコミュニティーを鉱山開発プロジェクトに近
づけない永久的な方法を探し続けるだろう。さらに、同じくエクアドルで、同じ
ような鉱山開発問題と闘っている団体をサポートし続け、エクアドルが完全に鉱
山開発のない国になるよう、私たちは闘いつづける。私たちは、全国環境議会の
一員として、昨日(1月25日)、エクアドルの制憲議会の議長(注:前鉱山開発
と石油省大臣で、大規模な鉱山開発のないエクアドルを目指すと公言してい
る。)と25名の議員に会い、エクアドルの新しい憲法に加えてもらうべく、正式
に、私たちの提案書を提出した。(注:なぜこれがすごいかと言うと、毎日あり
とあらゆる分野のさまざま団体が制憲議会の訪れ、警察によりこの地に入ること
ができない状態で、提案書を正式に提出できたのは、この全国環境議会が、エク
アドルで一番大きな環境団体だからだとカルロスは言っていました。)この提案
書には、大規模と中規模の鉱山開発を禁止することも含められている。エクアド
ル中から集まった500人ほどの市民は、モンテクリスティ(注:エクアドルの海
岸地方の町で、制憲議会が行われているところ)にて、この提案書を広める活動
を行っている。インタグからも150人ほど結集した!想像できると思うけれど、
この制憲議会ではロビーイングが大変激しい。鉱山開発関係者は、団体をでっち
あげ、変装し、毎日のようにさまざまな分科会に参加して、違うテーマでプレゼ
ンテーションを行っている。私は、鉱山開発に対して積極的な意見を持つ制憲議
会の議員のひとりと話したが、指示を得るために金を配っている。全国環境議会
の次の動きは、4月にある。憲法は、6月の中旬から末に出来上がるはずだ。

本当にみんなありがとう。
カルロス
追記です。

エクアドル、何百もの採掘権を無効化する

* ロイター
* 2008年1月25日金曜日
* http://www.guardian.co.uk/feedarticle?id=7257064

キト、1月25日(ロイターー) - エクアドルの左派の政府はこの金曜日に何百も
の鉱山開発採掘権を無効化した。このことにより、アンデス地域の国々の自然資
源の多大なるコントロールに終止符が打たれた。
一番の売りだったプロジェクトを失った後、カナダのジュニア企業のアセンダン
ト・コパーのトロントにおける株価は、28%落ち込んだ。しかしこの処置は、こ
のセクターの一部の最大のプレイヤーには大しては大きな影響はなかった。But
the measure had little effect on some of the biggest players in the sector.
鉱山開発と石油省大臣のガロ・チリボガ氏は、政府は、鉱山開発会社は、銅、金
やその他の金属の採掘権の料金を支払わなかったため、587の鉱山開発採掘権を
無効化したと記者に話した。
「法律的規範に則って、政府はこの契約を破棄することを決定した」彼は言う。
フニンのプロジェクトを失ったアセンダントは、環境保護団体の圧力に屈したと
して、ラファエル・コレア政権を訴えた。
「これらはすべて嘘だ…。政府はあわてているだけだ」アセンダントの投資系
チーフのジョン・ハイは電話インタビューでこう答えた。
エクアドルは、高価な金属の生産高は少ない。しかし何ダースもの外資系企業
は、現在に至るまで4000ほどの採掘権を譲渡されたセクターを採掘している。
採掘権を無効化することによって、コレアは、この産業において、企業のセク
ターを洗いなおすというサインを送った。しかし、同盟を組んでいるヴェネズエ
ラの左派の大統領ウーゴ・チャベスは、さらに貧困化している国に収入をもたら
してくれる重要な外資系投資家たちとの争いは避けている。
昨年、コレアは外資系石油会社に対して、価格の高騰によりたなぼたで得た利益
のすべてを渡すようにと強硬な姿勢に出た。
それ以来、彼の感覚は挑戦的すぎるとして、彼の人気は落ち気味なり、過激な政
策は和らぎつつある。
コレア、制する
エクアドルの鉱山開発と石油省補佐官、ホセ・セラノ氏は、ロイターに金曜日の
動きは「鉱山開発に対してではなく、この分野を整理したということに過ぎな
い」と語った。
彼は、今年度後半、調査の一環として、政府はもっとたくさんの採掘権を無効化
する可能性もあると警告した。
これらの採掘権は、後に競売にかけられるが、彼は、これらの無効化された採掘
権が後に、すでに計画が進行している鉱山開発会社に譲渡される推測を否定して
いる。
セラノ氏は、この動きは、この国におけるカナダの鉱山会社、オーレリアン・リ
ソース、コリエンテ・リソース、イアムゴールド・コープなどを含む大手の鉱山
開発会社へはあまり影響しないだろうとしている。アセンダントのケースでは、
政府は昨年この鉱山開発会社の活動を制限している。昨年、政府は、鉱山開発規
制を守らなかったため、フニン・プロジェクトの活動を停止させている。
セラノ氏は、この命令に対して抗議する可能性もあるという。
金曜日の発表は、環境保護活動家や鉱山開発採掘権が集中しているエクアドル南
部住民を安心させることだろう。彼らはコレアに昨年政府は査定なしに採掘権を
譲渡していたことに対して圧力をかけていた。
政府は、エクアドルでのビジネス、そしてこれらの分野に関して政府の介入に関
してオーレリアンとコリエンテとすでに交渉を始めている。
総じて、政府はロイヤリティーを得ること、採掘権の譲渡を難しくすること、そ
して国の収入を増やすために無尽蔵に入る税金をかけることなどを盛り込んだこ
の産業の規則を書きなおそうとしている。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ナマケモノ倶楽部 更新情報

ナマケモノ倶楽部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。