ｷﾚｲになりたいコミュの日焼け　?

この時期の心配事のひとつ
紫外線による日焼け

3月からもうその心配なｼｰｽﾞﾝ突入しちゃってますが
今回はその日焼けについてのTopicです☆

きっとまだまだ無知なわたしですが
みなさんも、まだまだもっとよくわからないｿﾞｰﾝだと思うので
今回はまずその第一弾ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝとして

日焼けと、日焼け止めについてです

では・・・
日焼けとは
サン(太陽)バーン(火傷)と言われるように一種の軽い火傷と同じ。
紫外線の影響によって、真皮の欠陥を拡張・充血させるために外から見ると赤く見えます。
日焼けをすると･･･

・黒くなる人は、
メラノサイトが活発でメラニン色素が多く生成されるためバリアーを作って紫外線による真皮までの影響を抑えてくれるのである意味防御反応が強い人も言えます。

・赤くなる人は、
皮膚にバリアーが作れていないため、紫外線の影響が真皮の奥まで到達しやすく防御能力が低い人とも言えます。

紫外線と日焼け止め

紫外線は3月から急増、7月にピークとなります。
紫外線から肌を守るために使う日焼け止めだけど、塗って逆に肌トラブルにあったりする人も多いんです！
だから
紫外線の種類と正しい日焼け止めの選び方を知ることが必要です

紫外線(UV)の種類は大きく分けて3つ。
・UV-A
コラーゲンを破壊するA波
真皮コラーゲンを直撃して破壊

。
肌のハリがなくなってしまいます。
新陳代謝も乱れて肌表面に老廃物がたまってくすんでしまう原因になる。
ガラスなどを通して室内にも入ってくる

また、
大量に浴びると、DNAが傷ついて皮膚の老化を早めてしまいます!!

・UV-B
日焼け(サンバーン)を起こすB波
表皮と真皮の間のメラノサイトにメラニンを作らせて肌を黒くする。
また、
大量に浴びると、免疫力の低下、皮膚がんや白内障の原因ともなる恐れがあります。

・UV-C
最も危険な殺菌光線C波
オゾン層でほぼ吸収されるために、地上にはほぼ到達しない
(オゾン層ってやっぱり大切だったんです!!)

日焼け止め

・PA
A波を防ぐ効果を数値で表したもの
効果の強い順に、PA+++、PA++、PA+の3段階

・SPF
数値が高いほど効果が強い。
数字は何も塗らないときと比べて、日焼けが始るまでの時間を何倍に延ばせるかの目安。

例えば、SPF5ならば・・・
日焼けまでの時間を5倍に延ばせるということ。
数値は30を超えるとそれほど効果に差はなく、35以上のものになると肌に負担がかかると言われている

・吸収剤
肌の表面で紫外線をスポンジのように吸収して、化学反応によって熱に変えて放出してくれます

・散乱剤
肌の表面で紫外線を鏡のように散乱させることで紫外線を防ぐ
つまり、
吸収剤と比べると、散乱剤のほうが肌荒れしにくいが、長い時間使用すると肌が乾燥しやすくなってはしまいます！

そして大切なのが、日焼け止めもしっかり落すこと。
日焼け止めで乾燥気味になっているので、しっかり保湿しなきゃだめですよ