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小笠厩舎を応援するコミュコミュのアースリヴィング

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生年月日 2006年4月9日
性別 牝
調教師(所属) 小笠倫弘(美浦) 予定
父 ヨナグスカ
母 エトゥーフィー(タバスコキャット)
毛色 鹿毛      
馬主  グリーンファーム
生産者 米国産

コメント(65)

11月27日、園田・兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2・ダ1800m)に出走し2着。
12月4日、小笠調教師より「川崎・全日本2歳優駿は補欠の5番目で、出走することは難しそうです。
前走後、少しテンションも上がり気味ですので、リフレッシュも兼ねて明日放牧に出します」とのことで、
12月5日に、セグチレーシングSに放牧に出ることになった。(12月4日更新)
12月5日に、セグチレーシングSに移動。
同日、小笠調教師より「川崎の2歳優駿を考えていましたが補欠で出走できず残念です。
本日、瀬口レーシングSに放牧に出しました。
ルメール騎手やスタッフの意見も現状はダート競馬がいいとの話もあります。
オープンのダートレースが東京開催のヒヤシンスまでありませんので
次走については検討させてください」との連絡が入っている。(12月5日更新)
12月16日、小笠調教師より
「昨日、瀬口トレセンにて馬の状態を確認してきましたが疲れも見せずに元気いっぱいでした。
馬もここにきて成長してきているので次のパフォーマンスが楽しみです。
ダート競馬がほとんど組まれていないので調整が進めば年末か年明けすぐに入厩させて、
2月6日にドバイで行われる、UAE1000ギニーに出走させたいと思います。
また日本から同時期に一緒に遠征する馬もいると聞いていますので調整もしやすいと思います。
また、鞍上についてもルメール騎手のスケジュールが調整できればお願いしたいと思っています」との連絡が入った。(12月16日更新)
(兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)2着時のレイティングが95となり、UAE1000ギニーの招待基準を満たしている)
12月16日、小笠調教師より
「昨日、瀬口トレセンにて馬の状態を確認してきましたが疲れも見せずに元気いっぱいでした。
馬もここにきて成長してきているので次のパフォーマンスが楽しみです。
ダート競馬がほとんど組まれていないので調整が進めば年末か年明けすぐに入厩させて、
2月6日にドバイで行われる、UAE1000ギニーに出走させたいと思います。
また日本から同時期に一緒に遠征する馬もいると聞いていますので調整もしやすいと思います。
また、鞍上についてもルメール騎手のスケジュールが調整できればお願いしたいと思っています」とのことで、
12月26日(金)に美浦TCへ入厩している。(12月26日更新)
(兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)2着時のレイティングが95となり、UAE1000ギニーの招待基準を満たしている)
1月7日、小笠調教師より「年末に入厩してから順調に調整してきています。
今週末の馬の状態を見て遠征のスケジュールを決めたいと思います」との連絡があった。(1月7日更新)
(兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)2着時のレイティングが95となり、
UAE1000ギニーの招待基準を満たしている)

01/05 助手 美南坂良 2カイ  59.8−43.9−29.0−14.5 馬なり余力
1月14日、小笠調教師から「馬の調整もとても順調にきていますので、
予定通り明日(15日)栗東TCの検疫馬房に移動し21日のフライトでUAEに入る予定です。
レースは2月6日のUAE1000ギニー(ダ1600m)と
26日のUAEオークス(ダ1800m)に出走の予定です。
UAE1000ギニーはルメール騎手にお願いしてあります」とのこと。
JRAの番組では、ダートがほとんど組まれていないことや
デビューからコンビを組むルメール騎手からも
馬の素質とダート適正を高く評価してもらっていることもあり
調教師と相談し挑戦することになった。(1月14日更新)
(兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)2着時のレイティングが95となり、
UAE1000ギニーの招待基準を満たしている)

01/05 助手 美南坂良 2カイ  59.8−43.9−29.0−14.5 馬なり余力
1月19日、小笠調教師より連絡があり
「栗東坂路で、ブラックエンブレムと併せて日本での最終調整を行いました。
輸送と馬場状態を考慮して57秒ぐらいのタイムでしたが順調に来ています。
明日は厩舎周りの運動で出国になると思います」とのこと。
その後も問題はなく、21日(水)にドバイへ向け出発し
22日にはドバイの検疫厩舎に移動している。

同日、小笠調教師より「長距離の輸送で心配しましたが。見た目には、
カリカリしたところもなく、輸送の疲れも見せず状態は良さそうです」との連絡が入っている。

現地入りしている小笠調教師のコメント
「やはり1頭だけでなく2頭での輸送ということで
馬も不安を感じることなく輸送に臨むことができ、よかったと思います。
ノーザンファームの獣医さんが帯同してくださったことで、体調面の管理も万全にできました。
今回の遠征でお世話になっている皆さんに、心より感謝しています」
なお、2頭(アースリヴィング号、ブラックエンブレム号)は到着後採血などを行って、
現地の検疫に臨んでいる。検疫明けの現地24日朝から馬場入りする予定。(1月22日更新)
◆近況写真のページで、UAE滞在時の写真を公開中。

01/19 助手 栗東坂良 1カイ  57.3−40.9−26.9−13.9 馬なり余力
1月19日に栗東坂路で日本での最終調整を行い、21日(水)にドバイへ向け出発。
22日にはドバイの検疫厩舎に移動している。


【1月23日更新】
小笠調教師のコメント
「検疫中のため、本日は厩舎周りの軽い運動を行っています。
明日、検疫を開放されたら馬場での調整を開始したいと思っています。
環境が変わったせいで少し飼い喰いが落ちていますが、2〜3日で戻ると思います。
体温は安定しており問題なさそうです」

1月22日午後は厩舎の周りで環境に慣れさせながら1時間ほど曳き運動。
夜はナドアルシバ競馬場で開催があったため、スタッフ全員で開催日の動線などを確認。
特に装鞍所を入念に見学し、レース前に待機する馬房について、
その場所をリクエストすることとなった。
1月23日朝はまだ馬場には入れないので前日午後と同様に厩舎周りの運動。
今回は鞍をつけて運動させ、1時間ほどしたところで両調教師が乗って状態を確認した。
それと同じ時間帯に池田騎手と山口助手が到着。

小笠師のコメント
「体調は十分な水準を保っています。体温も着いた日の午後にすぐ落ち着きました。
このままドバイの気候に慣れてくれればいいですね」

【1月24日更新】
本日より馬場入りが解禁。前夜にかなりの量の雨が降り、朝一番ではダートコースの使用が禁止に。
しかし、2頭が入る時間帯にはちょうどそれも解除され、予定を変えることなく進めることができた。
今日は馬場やそこへ向かうルートを見せることが主目的。
調教時の入り口はおむすび型の頂点にあたる部分(ダート1600mのスタート地点付近)なのだが、
そこから入って4コーナー付近まで調教師・厩務員とともに常歩。
その後スタンド前あたりからダクに移り、1コーナーからごくごく軽いキャンター。
2頭ともイレ込んだりすることなく、落ち着いてこなしていた。

小笠調教師のコメント
「予定どおり馬場入りしてごく軽いキャンターまでしましたが、馬は落ち着いていましたね。
常歩のときの歩き方などは、日本にいるときよりも良いくらいの印象です。
まだレースまで時間があるので、馬の状態と相談しながらじっくり進めます」
「輸送で減ったぶんの馬体を回復させるのが当面の課題です。
2頭とも互いを頼りにしていて姿が見えないと落ち着かないので、
カイバ桶を通路側に吊るすことにしてみました。
通路の反対側にいるブラックエンブレムを見ながら食べられるので、
このほうがカイ食いが進むのではと期待しています」

◆近況写真のページで、UAE滞在時の写真を公開中。

01/19 助手 栗東坂良 1カイ  57.3−40.9−26.9−13.9 馬なり余力
1月19日に栗東坂路で日本での最終調整を行い、21日(水)にドバイへ向け出発。
22日にはドバイの検疫厩舎に移動している。厩舎周りでの運動で体調を整え、
馬場入り解禁となる24日から馬場入りしている。

【1月24日更新】
本日より馬場入りが解禁。前夜にかなりの量の雨が降り、
朝一番ではダートコースの使用が禁止に。
しかし、2頭が入る時間帯にはちょうどそれも解除され、
予定を変えることなく進めることができた。
今日は馬場やそこへ向かうルートを見せることが主目的。
調教時の入り口はおむすび型の頂点にあたる部分
(ダート1600mのスタート地点付近)なのだが、
そこから入って4コーナー付近まで調教師・厩務員とともに常歩。
その後スタンド前あたりからダクに移り、1コーナーからごくごく軽いキャンター。
2頭ともイレ込んだりすることなく、落ち着いてこなしていた。

小笠調教師のコメント
「予定どおり馬場入りしてごく軽いキャンターまでしましたが、
馬は落ち着いていましたね。
常歩のときの歩き方などは、日本にいるときよりも良いくらいの印象です。
まだレースまで時間があるので、馬の状態と相談しながらじっくり進めます」
「輸送で減ったぶんの馬体を回復させるのが当面の課題です。
2頭とも互いを頼りにしていて姿が見えないと落ち着かないので、
カイバ桶を通路側に吊るすことにしてみました。
通路の反対側にいるブラックエンブレムを見ながら食べられるので、
このほうがカイ食いが進むのではと期待しています」

【1月26日更新・25日朝の調教】
前日と同様に2頭揃って7時過ぎに馬場入り。
馬場入りした地点から2000mのシュート方向へ戻り、そこからそれぞれキャンター。
アースリヴィングは山口助手を背に、昨日よりは少し速いペースでゴール板過ぎまで。
その後、誘導馬を帯同させてUAE1000ギニーのスタート地点である
1600mシュートの奥まで常歩で行き、周囲の様子を見せた。
前日よりさらに環境に慣れたようで、落ち着いた様子だった。
小笠師のコメント「短めを気分よくキャンターさせた。
少しずつ環境に慣れて、気分も上向きになっているように見える。
日常のリズムができてきたので、このまま流れに乗ってほしい。
これから調教量も増えるので、それに対応できるだけのカイバ食いをしてほしい」
「1600mのシュート付近を見せに行ったが、誘導馬もいたし落ち着いていた」

山口助手のコメント「昨日も物見をするといったようなことはなかったが、
今日は昨日よりもさらに環境に慣れている手ごたえがあった。
馬場は日本のダートと違い、乗っているとねばっこい感じで、
美浦のポリトラックを重くしたような乗り心地がする」

◆近況写真のページで、UAE滞在時の写真を公開中。

01/19 助手 栗東坂良 1カイ  57.3−40.9−26.9−13.9 馬なり余力
1月19日に栗東坂路で日本での最終調整を行い、21日(水)にドバイへ向け出発。
22日にはドバイの検疫厩舎に移動している。厩舎周りでの運動で体調を整え、
馬場入り解禁となる24日から馬場入りしている。

【2月2日更新】2月2日朝、レースに向けた追い切りを行った。
小笠調教師から
「本日、ダートコースで追い切りました。5ハロンから67〜68秒、
上がり38秒位を、終い少し伸ばす形で乗りました。
単走でしたが集中して走れていたと思います。
ここにきて飼い葉を食べてくれるようになり、トモに丸味が出て具合も良くなっている感じです。
競馬には470キロ強で使えるのではないかと思います」との連絡が入っている。
2月2日・現地時間21時に特別登録を行い、3日に出走馬が確定する予定。
2月2日・現地時間21時に特別登録を行い、
3日に出走馬が確定し、10頭立ての10番に決定している。
なお発走時刻は、現地時間2月6日の22時15分
(日本時間の7日早朝3時15分)が予定されている。

【2月4日更新】
追い切り後も順調に調整は進み、本日はキャンターで調整が行われた。
馬体重はこの日の調教直後で468キロと、
調教メニューを消化しながら輸送で減ったぶんを順調に回復している。

小笠調教師から
「調教をこなしながら馬体もふっくらしてきました。
ゲートを出た直後が速い馬ではないので、大外枠を引いたのは本当にラッキーです。
今回は前に行くタイプが多いようなので、それらを見ながら競馬をする形になると思います。
自分がいったん日本に帰った1週間前と比べると
トモの丸みが明らかに変わってきていますし、腹回りもどっしりしてきました。
このままなら予定通りレース当日は470キロ台で出られそうです」との連絡が入っている。
1月22日にはドバイの検疫厩舎に移動。
2月6日のUAE1,000ギニーに出走し2着。
レースで多少体は減ったものの特に目立った疲れはなく、飼葉食いもレース前同様に順調。
10日から馬場での調教を再開しており、馬体の回復に合わせて調整を進めていく。
この後は2月26日のUAEオークスを目指すことになった。

【2月7日更新】
過去2走は速いスタートではなかったアースリヴィングだが、今回はロケットスタート。
ただ隊形が落ち着くまでに外に逃げるところがあり、位置を下げてしまう結果となった。
4コーナーを回ってから徐々に進出し、ルメール騎手の合図が出ると反応良い伸び。
そのまま差し切るかというシーンもあったが、展開に恵まれた勝ち馬を捕らえることはできず2着。

レース後、ルメール騎手は
「この馬の距離適性に関して、マイルは全く問題ないし、あと1ハロン伸びても大丈夫」と語っていた。
この後は馬の様子を見つつ、2月26日のUAEオークスを目指すことになった。

また小笠調教師は
「若い時期に長距離輸送をこなしてのレースですし、よくやってくれたと思います。
スタッフも頑張ってくれましたし、なにより馬が頑張りました。
道中若いところを見せたり展開が向かなかったりとアンラッキーな部分もありましたが、
ああいう形で差す競馬ができたことは大きな収穫だったと思います。
2着という結果は悪くないものだとは思いますが、それで満足してしまうことなく、
UAEオークスでの優勝を目指します。
正直なところ、輸送では体も減りましたし、その後はカイバ食いが細ったこともありました。
しかし、数日で現地に慣れて日ごとに体も戻り、今回の好走につなげることができました。
レース当日は初のナイター、しかも深夜にもかかわらず装鞍所から素晴らしい気合乗りを見せ、
イレ込んだり物見をしたりということは一切ありませんでした。
素晴らしいハートを持った馬だと思います。
それをいままで以上に結果に繋げていきたいです」とのこと。
なお、アースリヴィング号の坂田厩務員は、
このレースのベストターンドアウト賞(もっともよく手入れされた馬に送られる賞)を受賞している。
1月22日にはドバイの検疫厩舎に移動。
2月6日のUAE1,000ギニーに出走し2着。
レースで多少体は減ったものの特に目立った疲れはなく、飼葉食いもレース前同様に順調。
10日から馬場での調教を再開している。

18日、小笠調教師は
「出走した疲れも徐々に抜けてきました。
日曜日に追い切りを行い、予定通りUAEオークスに向かいます」とのことで、
2月26日(金)UAEオークスに出走の予定。(2月18日更新)
1月22日にはドバイの検疫厩舎に移動。
2月6日のUAE1,000ギニーに出走し2着。
レースで多少体は減ったものの特に目立った疲れはなく、飼葉食いもレース前同様に順調。
10日から馬場での調教を再開している。

25日、小笠調教師は
「追い切りも無事にこなし、前走時の状態をキープできていて状態は悪くありません。
頭数も手頃で、積極的な競馬をさせたいと思っています」とのことで、
2月26日(木)UAEオークスにルメール騎手で出走する。(2月25日更新)

2月26日UAEオークス(3歳牝馬・ダート1800m・Listed)
8頭立て3番枠55.0キロ。発走時刻21:45(現地時間)、日本時間27日(金)早朝2:45
1月22日にドバイへ移動後、2月6日のUAE1,000ギニーは2着。
続く26日のUAEオークスに出走し2着。
3月2日にドバイを出発し、3日(火)に白井の検疫厩舎へ移動している。
今後は検疫が明ける9日にセグチレーシングSに移動する予定。(3月4日更新)
3月3日に白井の検疫厩舎へ移動。検疫が明け、
9日にセグチレーシングS(チバ)に移動している。
まずは海外遠征の疲れを取ることになっている。(3月11日更新)
3月18日、牧場担当者は
「こちらに到着してからの飼い喰いも良く、大分疲れも取れてきましたので、
本日から跨り始めています」とのことで、乗り運動が開始されている。(3月18日更新)
現在はウォーキングマシーン60分、常歩20分、ダク800m、ハッキングキャンター1200m、
外馬場で1200〜1400mのキャンター調整が行われている。

4月2日、牧場担当者は
「もうしばらくは、軽目の調整でリラックスさせてあげようと思います」とのこと。(4月2日更新)
現在はウォーキングマシーン60分、常歩20分、ダク800m、ハッキングキャンター1200m、
外馬場で1200〜1400mのキャンター調整が行われている。
4月2日、牧場担当者は
「もうしばらくは、軽目の調整でリラックスさせてあげようと思います」とのこと。

8日、小笠調教師は
「大分疲れも取れてきたようですので、このまま調整を進めてもらい、
4月後半から5月前半にかけて帰厩させたいと思います」とのことで、
このまま乗り込んでいき帰厩する予定。(4月8日更新)
現在は週に2回坂路コースでハロン17−18秒の調整が行われている。
4月15日、牧場担当者は
「海外遠征した疲れも取れ、体もフックラしてとても良い状態ですので、
入厩に向けて坂路コースでの調整を開始しました。
このまま入厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。

また、小笠調教師より
「このまま調整を進めてもらい、
4月後半から5月前半にかけて帰厩させたいと思います」とのことで、
このまま乗り込んでから帰厩する予定。(4月15日更新)
現在は週に2回坂路コースでハロン17−18秒の調整が行われている。
4月15日、牧場担当者は
「海外遠征した疲れも取れ、体もフックラしてとても良い状態ですので、
入厩に向けて坂路コースでの調整を開始しました。
このまま入厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。

また、22日、小笠調教師より
「検疫も確保できましたので、金曜日に帰厩させます」とのことで、
4月24日(金)に美浦TCに帰厩している。

同日師より
「無事に本日帰厩しました。馬体はフックラしていますが、
トモの感じなんかは、好調時に比べると少し物足りなさも感じます。
乗り始めてみた具合で、具体的な出走予定を決めようと思います」との連絡が入った。
(4月23日更新)
5月7日、小笠調教師は
「本日追い切りを行いましたが、
まだ息使いが本物ではありませんが、徐々に良くなってくると思います。
レースまでにはまだ時間がありますので、
レースに向けて仕上げていこうと思います」とのことで、
5月23日(土)中京・昇竜S(混・ダ1700m)に向けて調整を行っていく。(5月7日更新)

05/03 助手 栗東坂良 2カイ  57.7−41.6−27.5−13.8 馬なり余力
05/07 助手 美南W稍 84.6−69.1−55.0−41.6−14.6 一杯に追う
ヒシバトル(障オープン)一杯の内追走4F併0.2秒遅れ
5月13日、小笠調教師は
「本日ポリトラックコースで調教を行いました。
まだ息遣いに物足りなさは残りますが、徐々にですが動きは良くなってきています。
週末から来週の具合を見て、出走を決めようと思います」とのことで、
順調に調整が進めば、5月23日(土)中京・昇竜S(混・ダ1700m)に出走の予定。
(5月13日更新)

05/09 助手 美南坂重 1カイ  61.4−45.1−29.7−14.8 馬なり余力
05/10 助手 美南坂良 2カイ  58.2−42.9−28.1−13.6 馬なり余力
05/13 助手 美南P良      67.0−52.3−38.3−14.0 一杯に追う
サクラバレット(古500万)馬なりの内追走同入
5月20日、小笠調教師は
「本日追い切りを行いましたが、
先週に比べ大分息遣いも良くなってきましたので、
今週出走させたいと思います」とのことで、
5月23日(土)中京・昇竜S(混・ダ1700m)に出走することになった。
(5月21日更新)

05/17 助手 美南坂稍 2カイ  52.9−38.2−25.0−12.4 馬なり余力
05/20 助手 美南坂良 2カイ  53.6−38.4−25.1−12.3 馬なり余力
リーチマイドリーム(三500万)馬なりに0.4秒先行0.3秒遅れ

5月23日(土)中京・昇竜S(混・ダ1700m)に出走。
馬体重は450キロ。パドックの外目を気合いを見せつつ元気に周回。
馬体が減り腹回りがやや細く見えるも、
締まった馬体は張りもあり状態は悪くなさそう。
他の馬にジョッキーが跨ってからもイレ込むことなく馬場へ。
軽く小脚を使って馬場に入ると、行きたがる馬を抑えつつ、
スムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、まずまずのスタートから無理せず6〜7番手の位置。
向正面で5番手に付け、3〜4コーナーはインを通って直線へ。
追い出されると自身も良く伸びて先行集団を追いかけたが、前も止まらず4着。

福永騎手は
「スタートしてあの位置でしたから、
砂を被る競馬をしてみたのですが、初めて砂を被り嫌がっていました。
今日はカリカリしていて、跨った感じで少し細い気もしましたが、
感触は良い馬ですね。時計もかなり速い中、良く頑張っています」とのコメント。

小笠調教師は
「レースが近いことが解って気が張ってしまったのか、
テンションが上がり気味で体も減ってしまいました。
でもこの状態で4着に来ているのですから地力はありますし、
良く頑張っています。砂を被ったことも次に活きてくると思います。
次走などはレース後の状態を見て検討します」とのことだった。

27日に再度師より連絡があり
「競馬が終わって美浦に戻ってきましたが馬の状態は問題ありません。
輸送で馬が入れ込んでしまい体重を減らしてしまったことが敗因の一つだと思います。
中京の最終週も検討しましたが無理する必要もないので
関東オークスに出走できなければ夏の新潟開催に組まれている
レパードステークスを目標に調整する予定です。
馬はリフレッシュも兼ねて放牧に出す予定です」とのことで、
5月29日(金)にセグチレーシングS(チバ)に移動することになった。
(5月27日更新)

5月29日にセグチレーシングS(チバ)に移動。
6月11日、牧場担当者は「移動直後は、うるさいところも見られましたが、
ここに来て精神的にも大分楽になったせいか、落ち着きも出てきました。
まだ軽目ですが坂路1本の調整を行っています」とのこと。
5月29日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。
6月25日、牧場担当者は
「現在は坂路1本を20−20程度のペースで乗っています。
すこしずつ精神的な面でのガス抜きは出来ていますが、
まだ完全にゆったりとリラックスした状態にはなっていない感じです。
減っていた馬体は徐々に戻ってきていますので、
ここからは周回コースも併用して、
気持ちの面とのバランスを取りながら進めたいと思っています」とのこと。

現在は周回コース1800mと坂路コースで調整を行っている。
7月9日、牧場担当者は
「坂路でハロン20秒前後の調整と、周回コースでハロン23秒の調整を行っています。
大分落ち着きも出てきましたが、
テンションが上がらないように気をつけながらこのまま調整を行っていきます」とのこと。
(7月9日更新)

現在は周回コースと合わせて、
週に1回坂路コースでハロン18秒の調整が行われている。
7月22日、牧場担当者は
「坂路でハロン18秒前後の調整を行っていますが、
周回コースでの調整も併用しています。
焦らずにこのままじっくりと調整を行っていきます」とのことで、
このままじっくりと乗り込んでいくことになった。(7月22日更新)

引き続き周回コースと、坂路コースで調整が行われている。
8月6日、牧場担当者は
「馬も大分リラックスできています。調教師からの指示もあり、
暑い夏場は無理をさせずにじっくりと乗り込んでいきます」とのことで、
秋の復帰に向けて、このままじっくりと調整を行っていく。(8月6日更新)
引き続き周回コースと、坂路コースで調整が行われている。
8月20日、牧場担当者は
「現在は坂路でハロン17−18で調整を行っています。
やればすぐに時計は出る馬なので焦らずに進めていきます」とのこと。

また小笠調教師は
「秋には良い状態で使えるようにと考えています。
テンションが上がりすぎるのだけには十分注意をして調整を進めてもらいます」とのことで、
秋の復帰に向け乗り込んでいく。(8月20日更新)
引き続き周回コースと、坂路コースで調整が行われている。
9月3日、牧場担当者は
「引き続き坂路で17−18ペースの調整です。敢えてペースは上げず、
このままのメニューで9月の帰厩まで進めていく予定です」とのこと。

また小笠調教師は
「秋には良い状態で使えるようにと考えています。
テンションが上がりすぎるのだけには十分注意をして
調整を進めてもらいます」とのことで、秋の復帰に向け乗り込んでいく。
9月3日現在の馬体重は502キロ。(9月3日更新)


10日小笠調教師は
「順調に来ているようですので、
次の東京開催後半戦での出走に向けて近々帰厩させたいと思います」とのことで、
9月後半から10月前半に帰厩する予定。
9月3日現在の馬体重は502キロ。(9月10日更新)
9月20日(日)に美浦TCへ帰厩。
24日、小笠調教師は
「帰厩後も順調です。久々のトレセンで、
少し気負っているところが見られますが、すぐに落ち着いてくると思います。
このまま東京開催での出走に向け調整を行っていきます」とのことで、
東京開催での出走に向けて調整を行っていく。
9月3日現在の馬体重は502キロ。(9月24日更新)


9月20日に美浦TCへ帰厩。
10月1日、小笠調教師は
「本日、坂路コースで追い切りを行いました。
終いの脚もしっかりしていて、まずまずの動きを見せてくれました。
東京4週目での出走を目標にしたいと思います」とのことで、
11月1日(日)東京・河口湖特別(混・ダ1600m)に向けて
調整を行っていくことになった。(10月1日更新)

09/25 助手 美南W良      74.3−58.6−44.0−15.3 馬なり余力
10/01    美南坂稍 2カイ  53.6−38.8−25.3−12.8
10月7日、小笠調教師は
「本日、ポリトラックコースで調教を行いました。
5ハロン68秒くらいの時計でしたが、動きも良く順調です。
来週からはさらに強目の調整を行おうと思います」とのことで、
11月1日(日)東京・河口湖特別(混・ダ1600m)に向け調整を行っていく。(10月7日更新)

10/07 助手 美南P良      68.1−52.1−38.5−12.9 馬なり余力
メイルストローム(新)馬なりの外同入
11月1日(日)東京・河口湖特別(混・ダ1600m)に出走。
馬体重は22キロ増の472キロ。二人引き。
前回大幅に減っていた馬体が戻り、フックラして体を大きく見せ非常に状態は良さそう。
気合いを見せつつ落ち着いた様子でパドックを周回。
他の馬にジョッキーが跨ってもイレ込むことなく、グッと気合いを見せ馬場に向かった。
軽く小脚を使ってダートコースに入り、促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートからダッシュ良く先団へ。
内の馬を行かせて2番手に付け、楽な手応えで4コーナーを回った。
直線に入ると持ったままで先頭に立ち、いったん後続を突き放す。
そのまま押し切れるかに見えたが坂を登ったあたりでやや脚色が鈍り、
後続に並ばれると差し返すところも見せたがゴール直前で交され2着。

福永騎手は
「もうちょっとでした。前走で跨った時より大分良くなっており、トモの入り方も一変していました。
ゲートでは少しガタガタしていましたが出はスムーズで、
ちょっと行きたがったもののなだめたら2番手に落ち着いてくれました。
こういった競馬が出来れば距離ももつのでは。
一番強い競馬をしていたと思いますが、直後の馬に交されてしまいました。
良く頑張っているのですが」とのコメント。

小笠調教師は
「上手な競馬をしてくれましたが、最後は久々の分かもしれません。
前走に比べて状態はかなり良くなっていますし、落ち着かせつつ馬体を減らさないよう調整し、
東京4週目のレースを目標にしたいと思います」とのこと。

5日に、再度連絡があり
「レース後に、軽い外傷が見つかった程度で、脚元に大きな問題はありません。
東京4週目の出走に向けて調整を行っていきます」とのことで、
次走は11月29日(日)東京・シャングリラ賞(混合・ハンデ・ダ1600m)が予定されている。
(11月5日更新)
11月29日・東京・シャングリラ賞(混合・ハンデ・ダ1600m)に出走を予定していたが、
トモに不安が見られるため回避の方向へ。

11月21日、小笠調教師からは
「厩舎の馬房で寝違えたようで、歩かせるだけなら問題ないのですが、
少しペースを上げたり、手前を替えようとすると左トモが付いてこないところが見られます。
先のある馬なので、来週のレースは大事を取って取りやめようと思います。
数日間様子を見て、今後の予定を検討します」との連絡が入っている。

24日、小笠調教師から
「無理はせずいったん放牧に出すことにしました。美浦の獣医が見に行けるよう、
近場のセグチレーシングステーブル(イバラキ)に移動させます」との連絡が入り、
25日に移動予定。(11月24日更新)



11月25日にセグチレーシングステーブル(イバラキ)に移動。
26日、小笠調教師から
「右トモと左前に軽くハリを打ちました。しばらく舎飼いで経過を観察したのち、
ウォーキングマシン調整を開始します」との連絡が入った。

また12月2日、牧場担当者より
「まだ舎飼中ですが、ゆっくりできる千葉に昨日移動させました」とのことで、
12月1日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。(12月2日更新)
12月17日、牧場担当者は
「まだ軽目の運動ですが、先週から乗り始めました。
まだ少し細い感じがしますので、馬体がフックラしてくるまでは、
ダクとハッキングキャンターで調整を行っていきます」とのことで、
馬体がフックラするまでは軽目の調整で様子が見られることになった。
12月18日現在の馬体重は492キロ。(12月18日更新)
現在は帰厩に向けて順調にペースアップ中。
1月20日、牧場担当者は
「背腰の筋肉も付いてきて、状態もアップしています。
帰厩出来る状態に近づいていますので、いつ声が掛かっても良いようにこのまま乗り込んでいきます」とのこと。
また小笠調教師は
「順調に来ているようなので、東京4週目の出走に向けて近々帰厩させるつもりです」とのことで、
2月20日(土)東京・ダ1600m(混)に向けて1月29日(金)に帰厩する予定。
1月18日現在の馬体重は496キロ。(1月27日更新)
3月3日、小笠調教師は「前走後も順調にきています。
次走は阪神4週目での出走を考えています」とのことで、
3月21日(日・祝)阪神・ダ1400m(混)に向け調整を行っていく。(3月3日更新)
4月15日、小笠調教師は「本日ポリトラックコースで追い切りを行いました。
来週のレースに向けて順調に来てると思いますので予定通り来週の東京で出走させるつもりです」とのことで、
4月25日(日)東京・ダ1600m(混)に出走の予定。(4月15日更新)

04/09 助手 美南W良      70.5−54.3−39.9−13.5 馬なり余力
エルブールズ(三未勝)馬なりの外同入
04/15 助手 美南P良      65.6−51.4−37.8−12.8 一杯に追う
ダーインスレイヴ(三未勝)一杯の外0.1秒遅れ

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