出雲國風土記コミュの出雲風土記を歩く

今日は出雲風土記ウォーキング48コースのひとつ「黄泉の国国と干し柿の里コース」を歩いてきました。
揖屋神社は風土記には「伊布夜社」と記されており、今日が大例祭。朝8時境内でも準備が始まっていました。揖屋神社は、揖夜神社であり、今日のお祭りも夜祭です。
古事記には「イザナギが黄泉国の軍団を振り切った黄泉比良坂（よもつひらさか）は出雲の伊賊夜坂（いふやさか）のこと」と記されています。
揖屋神社から10分いくと現世と黄泉の国との境界の地、黄泉比良坂がある。ここに至ったとき左手から全身にビリビリと神気が走りました。（黄泉の国だから霊気だったかも？）

伊賦夜の里（揖屋）はまさにあの世とこの世の境界の地域です。

出雲風土記の地を訪れた方、今の様子をアップしてみませんか?

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 09月04日 22:51

今日（9月3日）は、出雲國風土記48コースの一つ「意宇（おう）の川辺コース」を歩きました。
風土記の丘を出発し、意宇川沿いにさかのぼり、出雲一宮の熊野大社を参拝し、志多備神社、毛社（もこそ）神社を廻って風土記の丘に帰るという約20kmの道程。

暑さをものともせず、快調に歩き続け、毛社神社まで来たところで突然が鳴り出し、土砂降りになってしまいました。
緊急コールを発し、妻に迎えに来てもらうことに。
「今後ウォーキングに出かけるときは必ず雨具を入れていきなさい」と、即「レインポンチョ」を取り出してくれました。謝謝。

今日は、29,585歩、19.23km、1,105kcalでした。
2０kmには少し足りなかったけれど、熊野大社で引いたおみくじも大吉、とても楽しいウォーキングでした。

[3] mixiユーザー 09月04日 23:40

国道9号線から見える黄泉の国への案内看板です。(笑)

[4] mixiユーザー 09月04日 23:50

もう一つ、こちらは東○○町観光協会の黄泉の国への案内看板です。
この看板に沿って3分ほど歩くと、黄泉の国入り口に到着です。

[5] mixiユーザー 09月04日 23:54

昨日の20kmウォークは雨のため途中で断念したので、再挑戦。
今日(4日)のコースは、?風景日を楽しむ古墳の丘コース（全11.0km)と?佐太大神の世界と河川開発コース（全12.0km）の計23.0kmの予定でした。
朝7時50分古墳の丘古曽志公園を出発し、満願寺に到着。
ここからの眺めは宍道湖八景の一つにも選ばれているほどのビューポイント。ゆっくり眺めを満喫しました。
満願寺を出発するころから突然が降り出しました。昨日と違って今日は雨対策も万全、早速雨合羽を着込みました。
ところが今日の雨は昨日の雨以上の土砂降り。
それでも何とか歩き通しましたが、後半3分の2はまるで雨中行軍のようでした。
家に帰り着くと、なんと大雨警報発令中とのこと!!
アップ写真は今日持って歩いていたウォーキングガイドブックです。合掌。

今日は、17,850歩、11.60km､659kcalでした。
ということで、20kmウォークはまたも未達成となってしまいました。

また来週20kmウォークに再々挑戦します。

[6] mixiユーザー 09月10日 21:12

今日(9月10日)は出雲神仏霊場二十社寺に一つである「佐太神社｣を起終点とするコース｢佐太大神の世界と河川開発コース｣を歩きました。
佐太神社を出発し、佐陀川の河川区域に作られた鹿島マリーナを通り古浦海岸に出る。夏のシーズンが終わり海水浴場は閑散としていました。恵とも小学校のある丘を下り、出雲國風土記に記された磐壁（いわかべ）の跡を探すも、確認できず、残念。
先週の古曾志神社の猿＆鶏の「狛犬｣に続き、恵とも神社では子供を連れた珍しい狛犬を発見。
佐太神社に参拝し、出雲神仏霊場巡拝の朱印をいただく。

今日は、21,602歩、14.04km、816kcalでした。

[7] mixiユーザー 09月10日 21:17

恵とも神社の子持ち狛犬(写真1)と半鐘(写真2)と福守(写真3）です。いずれも｢佐太大神の世界と河川開発コース｣で見つけました。

[8] mixiユーザー 10月09日 21:54

今日は、出雲國風土記ウォーキング48コースの一つ「出雲國の東方コース｣を歩きました。

秋が深まり、お祭りのシーズンです。ウォーキング出発前ストレッチをしていると、ドドンドン、ドドンドン、と太鼓の音が聞こえてきました。丁度支布佐（きふさ）神社の祭礼が始まったところでした。さっそくお参りをすると、地区の人が7,8人８畳ほどの社務所に集まって折をつつきながら直会中。御神酒と御洗米をいただきました。

[9] mixiユーザー 01月06日 22:52

●意宇の杜（おうのもり）

はじめまして、意宇の杜は地元の人くらいしか知らないようなスポットです。

『出雲国風土記』の冒頭といえば「国引き神話」ですが、国引きを終えた八束水臣津野命が叫び声とともに大地に杖を突き刺すと木が繁茂し「意宇の杜（おうのもり）」になったという場所（推定）です。

ここの案内板には、

『出雲風土記』によれば、国引きを終えられた八束水臣津野命が「今は国引きおえつ」と詔りたまひて、意宇の杜に御杖衝き立てて「意恵」と詔りたまひき、故、意宇という」、国引きの大業を終えられた八束水臣津野命が用いられた呪力を持った御杖の「より代」がこのタブの木であり、古来「意宇のタブ」として近隣から広く崇拝されている。

と書かれていたと思います。
茶臼山を望む「出雲国国分寺跡」の近くの田の畦にひっそりとたたずむ、知られざるスポットですよ。

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