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岩田ゼミB班コミュの近隣型の具体例

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1・谷中銀座商店街(近隣型)
 谷中銀座商店街振興組合は、JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅より徒歩3分のところにあります。台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる道路総延長170メートル、幅員5〜6メートル、店舗数役70店舗、全国のどこにでも見かける商店街である。近隣型商店街です。
 昭和20年、戦争から男たちが復員して、今度は食べるための戦いが始まった。戦前は、狭い路地だった谷中銀座は道幅が広がり、道の両側にはナベ、カマ、衣類などがところ狭しと並び、売られるようになった。このように谷中銀座商店街は戦後、自然発生的にできた商店街である。今までも決して平坦な道を歩んできた訳ではなく、10年ごとに三度の大きな転機が訪れた。一度目は昭和43年に千代田線千駄木駅の開通で人の流れが変わり、通行量が激変した時である。二度目は近隣400mのところに200坪弱の食品スーパーが開店した時である。そして三度目は昭和60年以降、商圏内にコンビニエンスストアーが続々と開店し、その延長線上に現在がある。これらの危機を傍観視することなく、むしろバネにして対抗策を仕掛け乗り越えてきたのである。
 そして、今もなお根強い支持がある『一割引特売』、『ビックリ市』は30年余のロングヒットで、スーパー対策で始めた活性化の最大の貢献者であるスタンプ事業も20年以上も続いている。 『継続は力なり』の言葉どおり、資金的な面においてもリピーターの確保においても、無駄のない効果的なイベントとして実績を残している。新聞折り込みチラシは年間50万枚、街頭放送・横断幕・ペナント・各種ポスター等も間断なく採用し、タイミングの良い商店街全体の環境づくりを工夫しています。また、商店街の課題でもある商店の日曜休業、「売れないから休み、休むから売れない」の悪循環が大型店を有利にし商店街を蝕んでいます。商店街もワンストップショッピングの自覚を持ち、交替で休むことなり工夫が欲しいところです。谷中銀座は30%程度の休業ですんでおり、各店舗も営業しているので集客力もある。時代の変化を先取りし、顧客の生活様式に合わせてゆくのが商人のこれからの責務である。
 谷中銀座商店街は上記で示したような活動を行うことにより様々な問題が生じながらもこれまで衰退することなく各商店が営業を続けてきた。このように、決して規模が大きいとはいえない近隣型の商店街であっても商店とそこを利用する人々とが一体となり様々な取り組みを行うことにより衰退を免れてきた。このような活動や地域密着の姿勢を他の商店街も積極的に取り組むことが現状の打破につながるであろう。

コメント(3)

探してる。
とりあえずこれが先に出てきたからまとめてみた。

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