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★健康美CLIPコミュの80歳以上は初めて700万人突破 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46884162&comm_id=228347

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2007年 10月 1日発 行

http://npo2050.chicappa.jp/pdf/07/bl94.pdf

(2007年 10月 1日発 行 )

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高齢者は2744万人 総 人回の21日5%80歳以上は初めて700万人突破「敬老の日 (9月の第3月曜日)」に合わせて総務省は「統計からみた我が国の高齢者」を発表した。それによると、9月 15日現在の65歳以上の高齢者数は2744万 人で、総人口に占める高齢者の割合は21.5%に達した。また80歳以上は713万人と、初めて700万人を突破した。


◆女性が男性より405万 人多い

高齢者数を前年 (2657万人、20.8%)と 比べると87万人、0,7ポイント増となり、数、害J合とも過去最高を更新し続けている。男女別では、男性1169万人、女性1575万人で、女性が男性より405万人多くなっている。高齢者のうち 「前期高齢者 (65∼74歳)」は1475万人 (総人口の11.5%)で 、前年に比べ33万人、0.2ポイント増えた。また 「後期高齢者 (75歳以上)」は1269万人 (同9.9%)で 、前年に比べて54万人、0。2ポイント増となった。80歳以上を男女別にみると、男性236万人に対し、女性は478万人とほぼ 2倍 になっている。


◆働く高齢者は500万 人以上

高齢者のうち働いている人は2006年の調査で、510万人と初めて500万人を超えた。産業別にみると、農林業が115万人と2割強で最も多く、「卸売・小売業」「サービス業」「製造業」で 1割以上。2006年の高齢者世帯 (世帯主が65歳以上の世帯)1世帯当たりの 1カ月の引又入は21万4521万円で、総世帯全体の収入より約 4万 4000円少なかった。


◆ 6人 に 1人がインターネット利用

高齢者のうち過去 1年間にインターネットを利用した人は373万人。高齢者の約 6人 に 1人が利用したことになる。「電子メール」が11.0%と最も高く、「情報検索・ニュースなど」が7.1%、「商品やサービスの予約 ・購入、支払いなど」が3.8%。過去 1年間に国内観光旅行をした高齢者は1068万人、海外旅行をした人は153万人だった。

http://www.stat.9o.jp
「新着情報」→ 「9月16日 統 計トピックスNO.24 統計からみた我が国の高齢者」
―敬老の日にちなんで―


男性79800歳 、女性85881歳日本人の平均寿命 さ らに延びる2006年の日本人の平均寿命は、男性79.00歳、女性は85.81歳であることが、厚生労働省が 7月末に発表した簡易生命表で明らかになった。女性は22年続いて世界一の長寿。男性は2005年の 4位 から、2004年と同じ2位へ順位を戻した。


◆寿命の男女差は縮まる

簡易生命表は、その年の死亡状況が今後も変わらないと仮定したときに、各年齢の人があと何年生きられるかの期待値である 「平均余命」などの指標で示したもの.0歳 児の平均余命である 「平均寿命」は、保健福祉水準を総合的に示す指標として活用されている。平均寿命は、厚労省が統計を取り始めた1947年から延び続けている。1947年は男性50.06歳、女性53.96歳だったを平均寿命が古希 (70歳)を 上回ったのは、女性は1960年、男性は1971年。2006年簡易生命表によると、平均寿命は2005年に比べて女性は0。29歳、男性は0。44歳延びた。男女差は6.81歳で、0。15歳縮まった。2005年は男女ともインフルエンザの影響で平均寿命が前年より短くなったが、2006年は再び延びた。この理由について同省はインフルエンザが沈静化したこと、日本人の 3大死因であるがん、心臓病、脳卒中の治療成績が向上したためとしている。目立社会保障人口問題研究所の 「日本の将来推計人IJJの 出生中位死亡中位の仮定によると、2055年の平均寿命は男性83.67歳、女性は90。34歳まで延びる。


◆80歳 の女性の平均余命は 11歳

簡易生命表は、2006年生まれの赤ちゃんが何歳まで生きられるかを試算している。75歳まで生きる人の割合は男性70.3%、女性は85.5%。 90歳までは、男性20.6%、女性は43.9%となっている。主な年齢の平均余命を見ると、65歳の男性は18.45歳、女性は23.44歳。80歳の男性は8.45歳、女性は11.32歳。今回の年簡易生命表から、100歳から104歳までの各年齢と105歳以上の平均余命を掲載した。100歳の平均余命は、男性2.20歳、女性2.63歳となっているの0歳児が、将来死亡する原因として最も由丁能性が高いのは、男女ともがん。それに心臓病、脳卒中を加えた三大死因による将来の死亡確率は、男性が56.0%、 女性が53.6%c三大死因が克服された場合の平均余命の延びは、0歳児の場合は男性は8,31歳、女性7.20歳、65歳では男性6.67歳、女性5。91歳と予想されている


◆女性は22年 続いて世界一の長寿

平均寿命の国際比較は、国によって作成期間が異なるので厳密な比較は難しいが、厚労省が入手している資料で比べると次のようになる。女性の 2位 は香港の84.6歳 (2005年 )、3位 はスペインとスイスの83.9歳 (同)、5位 はフランスの83.8歳 (同)と なっている。男性の 1位 はアイスランドの79.4歳 (2006年)、3位は香港の78.8歳 (2005年)、4位 はスイスの78.7歳(2005年)、 5位 はスウェーデンの78.50歳 (2006年)である。

*この資料は厚生労働省にあります。
http://www.mhlw.9o.,p/

「統計調査結果」→ 「最近公表の統計資料」→ 「日本人の平均余命 平成18年簡易生命表」「敬老の日」に合わせて、厚生労働省は全国の100歳以上の高齢者数を発表した。それによると、 9月末までに100歳以上になる人は 3万 2295人で、昨年より3900人増えて、過去最高を更新した。 3万人の大台に乗るのは初めて。


◆女性2万フ682人 、男性4613人

男女別では、女性が 2万 7682人 (前年より3437人増)で 85.7%を占めた。男性は4613人で、463人多くなった。百歳以上が初めて3万人を突破女性が8割 厚 生労働省調査9



百歳以上高齢者数の年次推移

※( この表は本文を見て下さい。)

100歳以上の高齢者は、統計を取り始めた1963年は153人だった。この年に老人福祉法が制定された。その後、急速な高齢化によって、1981年に1000人を、1998年に 1万人を、そし2003年には 2万人を超えた。国立社会保障。人口問題研究所の 「日本の将来推計人日」によると、総人口は今後、減少して2055年には8993万人になる。その中で100歳以上は63万4000人 (女性49万8000人、男性13万6000人)に まで増加し、総人口の0.7%を占めるという。

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