ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

★健康美CLIPコミュの口内炎   http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1860165

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
口腔粘膜に水疱、潰瘍などができます。多くの場合、1〜2週間で治りますが、 全身性の病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

________________________________
■ 口内炎とはどんな病気?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●症状

  ・偽膜 (病変部を覆う白色から黄白色のこけ状の膜)
  ・口内炎は水疱
  ・びらん
  ・潰瘍       などが口内にできる。
  ・口の中の粘膜(口腔粘膜)や歯茎が赤く腫れる。
  ・触れるとしみる。食べにくい
  ・重症例では発熱も

  症状が2週間以上続くようなら他の病気の可能性があり、検査!

●きっかけ

  かぜのひきはじめ
  過労など体調がすぐれないとき
  多くの場合、体調の回復と共に口内炎も治ります。


________________________________
■ 症状と原因
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■ アフタ性口内炎(略してアフタ最も一般的:アフタ性口内炎)
________________________________
‖(原因が不明なもの)

‖ウイルス感染、食物アレルギー、ホルモン異常、
‖ストレス、ビタミン欠乏、免疫異常、体質とも言い切れない
‖(※ 同じ人でも、繰り返しなる時と長期発症しない時もある為)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見かけと症状>
 円形叉は楕円形の潰瘍で、中心部は白っぽく、外側は赤い。
 食べ物で痛みを感じたり、しみる。
 乳幼児では、よだれが出る、食べるのをいやがる等から発見できるが、
 脱水症状を起こすことがあるので注意

 潰瘍は複数の場合もある。直径1mm〜1cmくらいで、口腔粘膜
 ならどこにでも出来る。

<傾向など>
 かぜのひきはじめや胃腸の具合が悪い時、体調不良から発症する。
 女性では出産後や月経時などによくできる
 女性にやや多く、思春期以降の増加する傾向と60代になると減る

 1週間から長くても2週間程度で自然に消滅するのが一般的。
 まれに、長引いて顎下腺が腫れたり、高熱がでることもあります。





■■ 血液疾患に伴う口内炎(原因が血液関係でわかっているもの)
________________________________
‖原因と傾向など 

‖ ■ 鉄欠乏性貧血
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ 血液内に鉄分が不足する鉄欠乏性貧血では、
‖ 口の中の粘膜が白っぽくなったり、口角に亀裂が走ったりします。

‖ ■ 再生不良貧血
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ 骨髄の造血機能が低下し、赤血球、白血球、血小板などが不足する
‖ 再生不良貧血の場合は、口の中の粘膜やのどに潰瘍ができる事も。
http://neoral.jp/kusuri/sai.html
‖ ■ 巨赤芽球性貧血(悪性貧血)
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ ビタミンB12、葉酸などが不足する巨赤芽球性貧血(悪性貧血)
‖ では、口の中の粘膜が萎縮して淡黄白色になります。
‖ http://www.naoru.com/kyoseki-hinketu.htm
‖ ■ 白血病
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ 白血病の場合は、歯茎が腫れて出血し、壊死することもあります。

‖ ■ 顆粒球減少症
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ 白血球の中の顆粒球が、薬剤の使用などで急激に減少する顆粒球
‖ 減少症でも、口の中に潰瘍ができたり、壊死を起こしたりします。
‖ この場合はひどく痛みます。
‖ http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/hakkekyugensyou.htm
‖ ■ 壊死性潰瘍性口内炎
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ 
‖ 歯肉や口の中の粘膜に
‖ 嫌気性口腔内細菌(けんきせいこうくうないさいきん)が
‖ 侵入し増殖し起こります。
‖ 
‖ 歯肉に慢性的に炎症を起こしている人が、細菌に対する抵抗力が弱
‖ まると発症する事も。歯肉の縁が壊死して潰瘍ができ、出血する。
‖ 
‖ 強い痛みと口臭を伴うのが特徴です。
‖ 
‖ 敗血症などの重い感染症や白血病、エイズなどのため全身の衰弱が
‖ ひどいと、壊死性潰瘍性口内炎が急に拡大することがあります。





________________________________
■■ その他の口内炎で原因のわかっているもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖ ■ ウイルス性口内炎(ヘルペス性口内炎)
‖ ■ http://www.musashi.or.jp/index36.htm
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見かけと症状>

 感染により唇や口腔粘膜に小さな水疱の集まりができ、
 それが破れるとびらんや潰瘍ができます。

関連 帯状疱疹  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2534893




‖ ■ 
‖ ■ カンジタ性口内炎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見かけと症状>

 痛みはほとんどありません。かび(真菌)の一種であるカンジタが
 寄生すると、カンジタ性口内炎となります。最初は口の中が
 ところどころしみるようになり、やがて白くて軟らかいこけ状の
 斑点で覆われます。斑点は簡単に はがれ、そのあとは赤く
 ただれます。そのままにしておくと、斑点がのどや食道、
 肺へ広がっていくことがあります。
  
<傾向など>

 年よりに多くみられます若い人でもかぜをひいたり、高熱が
 出たりして、粘膜の抵抗力が 落ちていると、かかりやすくなります。
 
 
 
 
‖ ■ 
‖ ■ STD(性行為感染症)による口内炎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 梅毒、淋病、クラミジアなどのSTDが原因となって、口内炎になる。
 以前は尿路感染が主でしたが、性風俗の変化に伴い、口内感染も。




‖ ■ 
‖ ■ カルタ性口内炎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見かけと症状>

 唇の内側、ほおや舌の粘膜が赤くただれたり、白く濁ったり、
 ザラザラしてひび割れを起こしたりするのがカルタ性口内炎です。
 
<アフタ性口内炎との違い>

 潰瘍は出来ない。
 口の中 全体が熱く感じられ、口臭を伴います。
 食欲がなくなり、食べても味がわかりません。 
 カルタ性口内炎は子供に多い。
 虫歯、歯周病など何らかの原因で口の中の衛生状態が悪い時に、
 口の中にいる細菌が異常に繁殖して起こる。
 何らかの病気で 全身がひどく消耗しているときなどにも起きやすい





‖ ■ 
‖ ■ その他
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 糖尿病、帯状疱疹、ジフテリア、アレルギーなどの自己免疫疾患が
 もとになって、口内炎が 出来ることがあります。
 また、悪性リンパ腫やがんの治療で、放射線療法や化学療法を受け
 たり、酸、アルカリを誤って飲んだりしたときも、
 口内炎になることがしばしばあります。





‖ ■ 
‖ ■ 口角炎 (口角びらん)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見かけと症状>

 唇の両端の内側の部分が赤くなり、続いてその部分に亀裂ができ、
 やがてかさぶたができます。
 子どもや中年以降の女性によくみられます。
 
<原因>

 カビの一種であるカンジタなどの真菌や、ブドウ球菌が原因ですが、
 ビタミンB2の欠乏、糖尿病、貧血等があるとかかりやすい。




‖ ■
‖ ■ 金属アレルギー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<見分け方と対処>

 金属アレルギーが原因と思われる口内炎の場合は、
 どの金属に対してアレルギーがあるのかを調べ、
 虫歯や入れ歯の治療にその金属を使わないようにしないといけません。
 
 金属アレルギーは、 水銀、ニッケル、パラジウム、コバルト、銅の
 順に多くなっていますが、これらはいずれも虫歯や 入れ歯の治療に
 よく使われています。

 歯科もしくは皮膚科を受診し、皮膚に金属を貼り付けるパッチテスト
 を受けると、どの金属に対してアレルギーをもっているかが解ります。







________________________________
 ■ 治療
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 <口の中の清潔を保つ>
 
 薬局で市販のヨード製剤(イソジンうがい薬など)を用いて消毒
 冷たい番茶でうがいをしてもよいでしょう。
 歯磨きをする場合は、痛いので、軟らかい毛のものを使う。
 乳幼児でどうしても歯ブラシを嫌がるようなら、
 液体はみがき(刺激の少ないもの)や綿棒などで代用も

 全身性の疾患やSTDが原因となって口内炎が現れると疑われる
 場合は、その疾患の 治療が先決。
 
 ウイルス性の口内炎や、原因不明のものは、対処療法が 中心



________________________________
 ■ 症状を抑えるためには
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 口内の雑菌やウイルス(400種類以上)が患部に入ると、
 腫れや痛みが増すので、うがいや歯磨きをこまめに行うと痛みの
 症状が緩和される。

 副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)や抗菌剤を含んだ軟膏
 患部に貼り付ける錠剤やフィルム状の薬、
 スプレータイプの薬もあります。
 これらの薬を用いると、痛みを和らげることができます。
 
他にビタミンB2、B6、B12、ビタミンCを服用すると一層効果的です。

________________________________
■ まとめ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 栄養をしっかりととることを忘れずに睡眠を十分にとり、
 過労を避ける。しかし他の病気から起こる口内炎もあるので、
 他のからだの変調に注意を払い、おかしな時は医師の診察を。

★アフタ性口内炎とベーチュット病の発症、症状はほぼ同じです注意!
全身性の病気がないかどうか、医師にチェックしてもらうとよい。

★口腔外科や耳鼻咽喉科以外の内科や小児科でもみてくれる。







歯と歯茎の健康    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1859597
 ┗★口内炎の知識    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1860165
  ┗治し方教えて!   http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1877956


国立癌センタ    http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/care/010311.html
口内炎       http://www.kusuriyasan.org/byoukitoyobou/kounaien.htm
口内炎と戦う    http://www.yk.rim.or.jp/~tara/al_kounai.htm
血液(再生不良性貧血詳細も)http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1651623

コメント(1)

口内炎   (上記の情報との編集前)

■医者の経験から
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 大人の口内炎は、

  歯や歯ブラシの刺激、金属アレルギー、胃が荒れやすい薬を常用
  している、睡眠不足、細菌感染など原因はさまざまだが、過労、
  風邪を引いた、胃の不調、の印のように免疫低下と連動している
  かのように繰り返す人もいます。また、のどが痛む場合もある

 赤ちゃんや子供に多い口内炎は、

  初夏から秋にかけて多いヘルパンギーナや手足口病などの夏風邪
  によるもので、熱や全身のだるさなど、風邪の症状が取れても、
  口内炎だけが残る。



■治療薬の例
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 パッチタイプ(ステロイド剤)
 スプレータイプ(ステロイド剤)
 のみ薬(ビタミンB6)

 炎症があると治そうとする免疫の働きを促すために、
 治療の前に硝酸銀やレーザーで口内にわざと小さな傷を付ける方法
 もある。しかし症状を改善する治療は再発を予防するものではない。


■再発の予防
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 睡眠不足や過労などにならないようにする。
 疲れによく気付かないような人は、体力を過信しない。
 体力がない人は、軽い運動を習慣づける。
 
■注意点
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 治療しても治りにくいような場合は、
 自己免疫疾患(ベーチェット病など)も有り得るので、
 繰り返し起こる場合は、必ず病院で受診しましょう。
 
参照 http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200108281.html

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

★健康美CLIP 更新情報

★健康美CLIPのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング