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★健康美CLIPコミュの「純粋はちみつ」に甘味料、業界団体が報告怠る  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18412708&comm_id=228347

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はちみつ商品の適正な表示を指導する社団法人「全国はちみつ公正取引協議会」(東京)が2000年度以降の定期検査で、人工甘味料などが混入した不当表示が疑われる「純粋はちみつ」と表示した商品を発見したにもかかわらず、公正取引委員会への報告を怠っていたことが14日、分かった。所管官庁の公取委は同協議会に実態調査を指示した。

 協議会には106業者が加盟、公取委が承認した独自の公正競争規約を定めている。規約では、天然はちみつに人工甘味料や水あめを加えた商品は「純粋はちみつ」と表示できない。しかし00―06年度に検査した610点のうち、100点から人工甘味料、20点から水あめ類の成分が検出されたという。 (16:30)
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キーワード
/ニュース/蜂蜜/業界/景品表示法/公正取引委員会/不正表示/

純粋はちみつ表示問題
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18436852&comm_id=115058

コメント(2)

疑惑あるのに調査せず、はちみつ公正取引協が事実認め謝罪

 社団法人「全国はちみつ公正取引協議会」(東京都中央区)の会員業者の商品に人工甘味料などの混入疑惑が発覚した問題で、同協議会の幹部は14日、都内で記者会見し、1982年以降25年間、混入の疑いを把握してもその都度、十分な調査を行ってこなかったことを明らかにした。
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 同協議会は、昨年度の検査で陽性となった業者に対する調査を始めており、故意による混入が確認されれば、処分や業者名の公表を行う考えだが、消費者団体からは、対応の甘さを厳しく指摘する声もあがっている。

 経済産業省内で会見した藤井新三副会長は「お騒がせしたことを申し訳ないと思っています」と切り出し、「混入が疑われる会員に、警告・注意などの措置を講じてきたが、公正取引委員会への報告を怠り、十分な調査を尽くしていなかった。反省している」と謝罪し、対応の甘さを認めた。

 同協議会によると、異性化糖(でんぷんなどを原料とする人工甘味料)の含有をチェックする定期検査は82年から始まった。陽性反応が出た場合、文書で「注意」や「警告」を出すだけで、規約で定める事情聴取など詳しい調査は行っていないという。

 同協議会の事務局長は代々、公正取引協議会制度を熟知する公取委OB。会見に同席した岡本光治事務局長は「規約は知っていたが、定期検査は品質管理の一環でやっており、自発的に改善してもらうという前提があったので……」などと弁明を繰り返したが、2000年度以降の検査で3回にわたり注意を受けた業者もいたという。

 報道陣から“身内への甘さ”を指摘されると、藤井副会長は「そう思われても仕方がない。意識的に偽物を作ったのかどうか、調査をやれば区別できたかもしれない」と語った。

 今回の調査対象は、06年度に異性化糖などを調べる検査で陽性となった商品を販売した会員業者14社のうち、すでに退会した1社を除く13社。各社に対し、事実関係を報告する文書の提出を求めており、その内容を精査したうえで現地調査を行う。

 藤井副会長は「故意による混入などが確認できれば、厳正に対処する」と述べ、会員業者の処分や業者名の公表を検討する考えを示したが、05年度以前の検査で陽性だった商品については調査は行わないという。
(2007年5月14日22時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070514i413.htm?from=main4
「純粋はちみつ」2割に甘味料など添加か

経済3562029
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 「お騒がせしたことを申し訳ないと思っております」(「全国はちみつ公正取引協議会」の会見)

 はちみつ商品の品質をチェックする「全国はちみつ公正取引協議会」が、はちみつ商品610点を対象に検査を行ったところ、全体の2割にあたるおよそ120点で、人工甘味料や水飴などが加えられていた疑いが出ています。

 いずれも「純粋はちみつ」とうたっていたため、不適切な表示の可能性が強まっています。

Q.どれくらいの量を混ぜた?
 「1割から2割ですね。コストダウンをするということで安易にやってしまったことなんです」(過去に不正を指摘された業者)

 「今まであまり(商品の)裏は見ておりませんでしたので、(今後)気にはするかと思います」(消費者)

 こちらのはちみつ専門店では、国産はちみつを使った商品をおよそ30種類、取り扱っていますが、契約した農家から直接仕入れているため、品質には自信があると言います。

 「少なくともうちはちゃんとしたものを扱っていますというアピールを、今後さらに強めていけばいいんじゃないかと」(はちみつ専門店)

 そもそも業界のルールでは、人工甘味料などを加えた場合は「加糖」とはっきり表示しなければなりません。しかし、協議会では、不適切な表示の可能性があることを公表しなかっただけでなく、公正取引委員会に報告もしていませんでした。

 「はちみつの中にも、オリゴ糖が自然に入っているものもございますので、そこの判別を含めると、数パーセントでは(糖の種類の)判別は難しい」(検査官)

 何らかの人工甘味料が加えられていても、少量なら判別するのは難しいと言いますが、消費者の信頼を損なうことがないよう、品質検査の徹底と不適切表示の排除が急がれそうです。(14日17:11)


http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news3562029.html

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