ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日田の歴史って面白くて凄い!コミュの久津媛は男神?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『豊後国風土記』に登場する「久津媛」

古事記にはこんな神様がいる。

出雲国造14代:来日田維穂命 - 岐比佐都美。『古事記』・垂仁天皇の条に出雲国造の祖


『豊後国風土記』の久津媛は比佐津媛が本当の書き方
こ意味は「ひさ」という「都」の「媛」という事だ。

来日田維穂命は一説に、野見宿禰の父とか本人とかという説が多いが、野見宿禰とは「相撲の神様」として相撲協会で崇められる存在だ。

実は来日田維穂命とは男でありながら岐比佐都美という別名を持っている意味は何を意味しているのか。

出雲と日田の因縁めいた感覚を覚えるのは私だけでしょうか。



私見、日田は出雲の一部という説をとっている。

大阪教育大学名誉教授も鳥越健三郎教授は「出雲風土記には、大巳貴神が国を譲るかどうかを子供の事代主神に相談している、そして事代主神が自分で判断しているそんな権力を持った事代主神が風土記には書かれていない。この出雲は舞台にして借りたものである本舞台は何処かの場所にあるはずだ」

本当の出雲とは・・・。

以前から私は、日田と神功皇后はみえても、一番肝心な「武内宿禰」がみえてこない事だった。
ひさ=鏡という意味からして、金銀錯嵌珠龍文鉄鏡は、武内宿禰と神功皇后のという夫婦の絆だったと仮説してみれば久津媛の中に、男と女という陰陽が折り重なるという仮説へとむかう。

「ひさつ」が訛り「日田」になったと『豊後国風土記』はいう。

日=男
田=女

という意味になる。

結論、『豊後国風土記』は、『日本書紀』が抹殺した「武内宿禰=素戔嗚尊」を久津媛という例えをしたという結論に至るのではないだろうか。


伊勢も宇佐も本当の祭神は男神


持統天皇をモチーフにした、女帝が男から女へと変化させ,藤原不比等は蘇我系を抹殺してしまった。


コメント(2)

>「ひさつ」が訛り「日田」になったと『豊後国風土記』はいう。

そうなんですか!


>伊勢も宇佐も本当の祭神は男神

そうです、そうですexclamation ×2
伊勢は表向き、ダミーだってあっかんべー


>持統天皇をモチーフにした、女帝が男から女へと変化させ,藤原不比等は蘇我系を抹殺してしまった。

ここが一番重要ですよね!
朝鮮と関わるとこの時代から、ほんとにろくなことがない・・・

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日田の歴史って面白くて凄い! 更新情報

日田の歴史って面白くて凄い!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。