ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ロシア・ピアニズムコミュの西側で活躍したロシア生まれのピアニスト達

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして、CARATEと申します。
私は西側で活躍したロシア生まれのピアニスト達にも
興味を抱いています。

Vladimir de Pachmann (1848-1933)
Anette Essipoff (1851-1914)
Vera Timanoff (1855-1942)
Vassily Sapellnikoff (1867-1941)
Ossip Gabrilowitsch (1878-1936)
Mark Hambourg (1879-1960)
Leonid Kreutzer (1884-1953)
Leo Sirota (1885-1965)
Julius Isserlis (1888-1968)
Nicolas Orloff (1892-1964)

サペルニコフはチャイコフスキーの指揮で
ピアノ協奏曲を演奏したこともあり、
重要なピアニストだと思います。
皆さんはどんな人たちがお好きですか?

コメント(20)

自分のを出す前に、
知らないお名前があります。
知っているのは、
Vladimir de Pachmann (1848-1933)
Leonid Kreutzer (1884-1953)
Leo Sirota (1885-1965)
ぐらいなんですが、もう少し解説していただければ
うれしいです。
>MR.BINさん

Anette Essipoff (1851-1914) は、パデレフスキなどを排出したポーランドピアノ楽派のレシェティツキの何度目かの奥さんで、プロコフィエフやシモン・バレーレなど、シュナーベルや、グルジェフの演奏でも有名なThomas de Hartmannなど、ペテルスブルグ音楽院で教えました。エシポフの演奏はピアノロールでかなり残されており、LP時代にメロディアから復刻されていました。

Ossip Gabrilowitsch (1878-1936)
Mark Hambourg (1879-1960)
は、上記二人はレシェティツキの弟子で有名なパデレフスキと同門という事になります。
ガブリロヴィッチは詩的で優雅な演奏で好評を博したピアニストで、フロンザリー・カルテットとの共演やハロルド・バウアー との連弾レコードが広く知られています(ソロもあります)。
またマーク・ハンブルグはレシェティツキ曰く「アントン・ルビンステインにもっとも近い演奏をする」と言わしめた気性の荒いピアニストで、沢山のレコードに残された演奏は残念ながら無責任で乱暴なものが多いのですが、絶好調の時にはたしかにルビンステイン似と言われるのも納得できるような魅力的なものもあります。どちらもCDで復刻されているので(ハンブルグは一部ですが)、容易に聴くことのできるピアニストです。

Vera Timanoff (1855-1942) は、アントン・ルビンステインとりすとの高弟・カール・タウジッヒに学んだ女流ピアニストで、エシポフと同じくメロディアLPのロールで演奏の一端を聴くことが出来ます。演奏は19世紀的なヴィルトゥオーゾ・タイプで、SPレコードが無いのは残念です。

Julius Isserlis (1888-1968) は、サフォノフ門下で、同門でもあるスクリャービンとショパンの演奏で定評があったピアニストです。CD化されていませんが、スクリャービンの24の前奏曲集は隠れ人気盤です。

Nicolas Orloff (1892-1964) は、イグムノフとタネーイェフに学んだピアニストで、彼もスクリャービンとショパンを得意としていたようです。スクリャービンの録音は残念な事に無いのですが、ショパンはワルツや即興曲をDeccaのSPに残しており、健康的で魅力のある演奏家です。

追加として、最近作曲家としてにわかに再評価されている驚くべき長寿を全うしたLeo Ornstein (1895-200?)も、このグループに入ると思います。まずペテルスブルグ音楽院で学んだのち、11才でNYに拠点を移しています。ピアニストとしてキャリアをスタートさせており、おそらくNYに移住してまもなくの1910年代にショパンやメンデルスゾーンなどの小品を米コロンビアに録音しています。技巧のしっかりしたピアニストで黒鍵のエチュードなども颯爽としたものです。

以上、長くなりましたが補足させて頂きました!
CARATEさんへ

いつもながらの博識に感服しています。
読ませていただくと、CD化されていないのが目立ちます。
LPのCD化はすすみそうでしょうか。
Carate様

初めまして。
サペルニコフの演奏は、非常に興味を持って聞いておりました。
20年程前に、キャンベルのピアニストの録音辞典第一巻を入手したときに、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を世界初録音をした人なんだなぁ〜って。でも、キャンベルの録音リストで、タンホイザー行進曲が欠落してました。

レオ・シロタは、私にとって、伝説的な日本在住ピアニストでした。
リストのドンジョヴァンニの回想曲が、やっと初復刻され、CDで聴けるようになったのはいいのですが、晩年の演奏のため、ちょっと想像していたのより、迫力に欠けました。戦前の演奏会では、たいていリストプログラムの十八番だったようで…。
そういえば、昭和10年か11年の演奏会のチラシに「魔王的ピアニスト」っていううたい文句だったのを見たことがあります。プログラムは、オールリスト。

マルク・ハンブルクも、早い時期から英国グラモフォンに録音を行ってた人ですよね。でも、彼のディスコグラフィーって、未だかつてほぼ完成されたものを見たことが無い。確かに弾き方が乱暴な部分もあるけど、巨匠が録音を嫌った時代に、どんどんレコーディングを重ねていったことは、敬服します。
娘と弾いたリストの「悲愴協奏曲」がほぼ最後のHMVへのセッションかも・・・・・。
ハンブルクって3人兄弟だったみたいで…。マルクがピアニスト、ボリスが確かチェリスト、あともう一人。多分ヴァイオリニストだったりして……。
>MR.BINさん
 ちょっと出しゃばり気味でスミマセン。
 LPのCD化、Green Doorさんが仕切りにやってますね。
 僕はEtelka Freund のショパン/ワルツ選集を買ったのですが、
 ジャケデザインもそのままなのに、引用元(レミントン)無視
 のクレジットには驚きました。
 しかも手抜きの割に高いですね…。
 フリードベルグ、ドホナーニなどもでてますが、
 ロベール・シュミッツのドビュッシーが出るようなので、
 それは楽しみです。
 僕はあまりLPを持っていないのですが、SPの復刻は絶対に
 やりたいと思ってます(ちょっと制作予算が…)。

>ヤス(@@)さん
 はじめまして、CARATEです。
 珍しいレコードを沢山お持ちですね。
 僕もCampbell著のカタログは愛読書です。
 サペルニコフはあとオーストラリアだけで発売された
 ショパンの「子守歌」と「黒鍵&蝶々」の腹併せの12インチ
 があります。
 
 シロタは僕も大好きです!Arbiterから出ているものも、
 テクニックから解釈や表現にベクトルが向かってからの
 録音と言えるのでしょうね。
 Homochord盤はオークションでも殆ど見ない希少盤ですね。
 最近、やっぱり演奏の迫力という意味では、Hoffmanだと
 あらためてワルトシュタインや月光を聴いて思いました。
 
 ハンブルグは間接的な知り合いが、コンプリートでCD化を
 計画していると言っていました(確か英国人)。
 ただどうも音源を殆ど持っていない様で、あれから数年ですが
 まだのようですね。ハンブルグは1909年から録音がありますが
 モシュコフスキ、ベートーヴェン、スカルラッティ、
 ショパン、リストなどなど、初期の録音はとっても
 魅力的ですね。ハンブルク・トリオの録音ってたしかあった
 様な…ど忘れしてしまいました。

 MR.BINさん、ヤス(@@)さん、今後ともよろしくおねがいします。
CARATEさんへ
でしゃばりすぎなんて、とんでもないです。
復刻もそうですが、やはり予算なんですね。
貴重な音源があることを知らない人(私をふくめ)は、
けっこういます。
mixiがどれほどのものかわかりませんが、
そういうものがあることを知ってもらえば、
市場ができると思います。
ですから、遠慮なくかいてくださいね。
『巨匠バイオリニストたち』という題名だったと思いますが、
有名な本を読んでいたときに、
くりかえし、レーベルにたいして、復刻をせまるメッセージが
書かれていた(いいアドヴァイスをもらったと思いなさいな、とかなんとか)のを見て、笑っていましたが、
いまは、笑っていません。
復刻を待ち望むようになりました。
>MR.BINさん
ありがとうございます。
やはりニッチな世界だと思いますので、
現状の市場の小ささを考えるとある程度経済的に余裕がないと、
難しいですね。

まず興味を持って下さる方が増えて市場が育つと、
もっとマニアックな音源を出せるようになって面白いと
思います。

専門書にも触れられていない、
まさに忘れられたピアニストの78rpmでも、
面白い演奏が沢山あります。
私はこういった、このままだと完全に忘れられてしまうような
名演奏・迷演奏のレコードを復刻してみたいと思い、
ずっとSPレコードを集めています。
Carate様
ハンブルクの全録音は、大変興味があります。
マニアックというか、マイナーピアニストの特にラッパ吹き込みの中には、面白い演奏が沢山あるようですが、知名度が無いので、復刻すら出てこないのt、経歴がまったく不明なピアニストも数多いようですね。知り合いが、そういうのが好きで調べてるのですが、なかなか苦戦しているようです。

サペルニコフにオーストラリアのみ発売もあるんですね。
おそらく死ぬまでにワタシには見れないと思います。

この時代、こういう録音地で未発売でも他の国で発売された演奏って結構あるようですね。
キャロル・シュレーターというピアニストが「椿姫」によるパラフレーズという曲を録音したのですが、オデオンのマトリックス番号表を見ると、本国のドイツでは未発売でも、日本では発売されているという例がありました。
本人が拒否したのか、会社側が発売しなかったのか……。

シロタはのショパンの「英雄ポロネーズ」を聞かせてもらったことがありました。何と、師匠のブゾーニによる校訂版で弾いていまして、SP・LPも含め、ブゾーニ版はこれのみでしょう。CDでも、ブゾーニ校訂版はおそらく録音されてないと思われますが…。

クロイツァーの録音は日本ではなじみが深いので、復刻CDも結構出ているようですね。
>ヤス(@@)さん

ハンブルクは本当に沢山録音を残しているので
コンプリートは難しいと思いますが、
AC録音に関してもっと復刻されても良いですよね。

シュレーター「椿姫」の録音、たしか僕も持っていたような…
あまりに整理されておらず、紛れ込んだまま見かけないレコード
多数です(泣)レコード整理、かなりやっかいですね。
シュレーターはVOXにAC録音も残していますが、
なかなか市場に出てこないですね…

北欧やアルゼンチンやスペイン録音でも沢山面白いのがあります。
しかし一番の宝庫は、帝政ロシア時代のピアノ録音だと確信しています。
データすら入手が困難なので原盤となると本当にいつか纏めて聴くことができるのか不安ですが、「噂」や「想像・可能性」レベルでは、
相当驚くような録音があるとは思ってます。

まだまだ日の目を見ない録音があると思うと、ドキドキしますね。
帝政ロシア時代のピアノ録音…。
確かに、あのカラーの天使のマークのレコードは綺麗!
それだけでなく、演奏家が素晴らしい!
この時代のロシアの演奏家って、歌手でも器楽奏者でも、ホント、聴き応えのある上手い演奏家が多いですね。
ロシアグラモフォンのカタログが箱のどこかにあるはず。
ピアノものは、ロシア人ピアニストのものが数人分。
このコミュから外れちゃうけど、参考までに重要なコトなので、欧米録音でロシアグラモフォンでもプレスされた有名人のレコードは…バックハウス、パデレフスキー、パハマン、グリュンフェルト。バイオリンでは、クライスラー、ブルメスター、クーベリック、エルマン、ハイフェッツ。管弦楽では、ニキッシュBPOの運命、コーツやロナルド、歌では、カルーソー、ファーラー、バッティスティーニ、パッティ、メルバなどなど…。
チェコ生まれのウィーンのサロンピアニストのグリュンフェルトの録音の半分以上をロシアでもプレスされたのは、意外でした。

で、本題にもどしますと…。
そう、VOXのシュレーターはなかなか見つかりません。
VOXにはリストの弟子アンゾルゲ、サウアー、シュレーターの他数人の有名ピアニストの名が…。
Homokordには、レオ・シロタ、クロイツァ〜の名前も…。

ハンブルクのラッパ録音は、ホント、全部復刻されてもいいのになぁ〜って思います。
ただ、月光ソナタとか1908〜9年に録音して、1912〜4年頃に吹き込み直ししてる例もありますからダブリ曲もでてきますけどね。でも、ピアノ会社の依頼で特別に録音したショパンのノクターンとか、黄色レーベルで貴重なものもありますよね。
>ヤス(@@)さん

ハンブルク、黄色レーベルはKieth Prowse Pianoの
デモンストレーション用に録音されたものですね。
たしか、Symposiumから変なコンパイルで
CD復刻されています。
一応、原盤ありますが電気録音のようです。

帝政ロシア時代のレーベルとして、
Russian G&Tや、Russian Syrena などあり、
あそこらあたりは、
もっと市場に出てきても良さそうなモノですね…。
CCARATE様

へ〜、ハンブルクのあの黄色レーベルの録音、CDで復刻されたことがあるのですか…。それって、つい最近発売されたテレサ・カレーニョの顔写真が載ったCDだったかなぁ〜???

Russian G&Tでは、何故か、ポーランドのピアニストが何人かプレスされてますね。お隣だからということもあるおでしょうけど…。ミハロフスキーやエレクトロヴィッツあたりが確認されております。 Russian Syrenaでプレスされたピアノものは、何か1枚くらい見かけたような…。
そういえば、ロシア盤のラッパ吹き込みで(キエフ吹き込み)こんなのが引き出しの中にありました。ショパンのポロネーズとシュトラウスのワルツを弾いているのが面白い。
他に、Russian Favoriteレーベルなんか、面白いピアノものがあるかもしれませんね。
>ヤス(@@)さん

そうです、カレーニョの顔のCDです。
未聴ですがコンセプトのよく分からないCDですね…。

レーベル、ありがとうございます!!
しかし、キエフ録音とても面白そうですね。
全く知りませんでした!これだから辞められないですね(笑)
E. Hodorkovsy とでも読むんでしょうか…??
キエフといえば、Rosina Lhevine, Leo Sirota, Brailowsky,
Horowitz あたりを輩出していますね。

僕も手近にあったものあげておきます。
CARATE様

シレナの非常に面白そうなレコードですね。
シューマンの「密輸入者」とリストの「リゴレット」からのパラフレーズですか……。
演奏者名はちょっと読みにくいのですが、チェルネツカル????

ロシアのシレナのカタログが出てくると面白いでしょうね。
でも、今はまだ見つけれてません…(^^;
ヴェラ・チェルネツカヤ と読めます。
ロシアやウクライナのHPを探しましたが、
ちょっと見つかりませんでした。
(同姓同名の方が、現在のモルドバの国会にいるらしい・・・)
>なんばあエフさん
はじめまして、CARATEです。
Vera Chernetskaya って感じでしょうね。
しかし、モルドバの国会に…(ё_ё)!

>ヤス(@@)さん
曲目、その通りです。このピアニスト経歴は不詳ですが、
この他にもRussian G&Tsと、もう一枚Russian Syrenaに
録音があることは確認できています。
師弟関係などバックボーンが判るともっと面白いのですが…。

Russian Favorite のピアノ・レコードは、とても気になります。
Favorite のピアノ・レコード、気にして集めていますが
なかなか出てこないですね。

ここら辺りがCD復刻されれば、
APRのG&Ts復刻と並びとても面白いと思うのですが、
音源を揃える苦労と売り上げのバランスが良くないので
実現しないことが多いのではと思います。
> CARATE さん

 わたしからもはじめまして。よろしくお願いします。

> Vera Chernetskaya って感じでしょうね。

 その通りです。
 で、もうひとつ、もしかして・・・ というのを。
 「裸足のイサドラ」で有名なイサドラ・ダンカンが革命後のモスクワに創設した
 舞踏教室。 その教え子の中からいくつかのスタジオが生まれているようですが、
 そのひとりがチェルネツカヤという名前でした。もしかすると関係があるかも
 知れません。 時代は1920年代終わりから30年初頭でしょう。

 ただ、ソヴィエトのダンカンの弟子達は、アメリカ巡業などをした後、
 本国の命令で帰国させられたそうで、その後については今のところ不明です。
 時代が時代だけに「粛清」なんて単語もちらちらしますが、
 ダンスやバレーのサイトを探すと出てくるかもしれません。
>なんばあエフさん

フォローありがとうございます。
イサドラ・ダンカン、よく知らなかったので調べてみました。
ダンカンのお母さんがピアノを弾いたようで、ベ−ト−ヴェンや シュ−マン、シュ−ベルトやモ−ツァルトをダンカンに聴かせたりしていたようです。
ダンカンが四十歳の頃の恋人が有名なドイツのピアニスト、
Walter Rummel だったというのも何か面白い話ですね。

しかし、話は脱線しますがイサドラ・ダンカンの最期は
全くもってドラマ以上の悲劇ですね。
チェルネツカヤの名前をまだ探せ当てられていませんが、
ちょっと更に調べてみます!
> CARATE さん

ダンカンの弟子のチェルネツカヤが出てくるサイト(日本語)です。(最初の段落にチラッとだけ)
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/literature/foreggeraN.html

映画「裸足のイサドラ」(1968-69)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12112/
 ヴァネッサ・レッドグレーブが美しかった・・・。
 最期のシーンが正確に再現されていてショックでした。
>なんばあエフさん

情報、ありがとうございます。
たしかにチェルネツカヤの名前、出てきますね。
年代的に何らかの関係がありそうですね。
帝政ロシア録音のピアノ・レコードは、
本当に皆目分からない状態なので、
是非、どこかで纏めて復刻して欲しいものです。

西側で活躍したというくくりから脱線してしまいましたが、
やはりロシアは、19世紀ピアにズムを支えた重要な国だったと思います。

追記:
ヴァネッサ・レッドグレーブって、
「欲望」や「オリエント急行殺人事件」に出てた女優さん
なんですね。名前、知りませんでした!
しかも「Swinging London」にも出ていますね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ロシア・ピアニズム 更新情報

ロシア・ピアニズムのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング