＜あらすじ＞
いつものミユキさんのダンスレッスンに励む、ラブちゃん達。でも４人共シフォンに気を取られてしまって、練習は上の空…。その様子を察したミユキさんは、練習を止めて理由を問いただす。
シフォンが『インフィニティー』だったこと、それによって『ラビリンス』から狙われること、『ノーザ』という強敵が現われたこと。全てを聞いたミユキさんは、ラブちゃん達プリキュアを強くする為の特訓と、それをコーチするトレーナーを買って出るのであった。
ラブちゃんのクラスメート、大輔君の友達、御子柴建人（みこしばけんと）君は、実は大企業御子柴電器の御曹司。その屋敷の地下には、トンデモない（笑）スケールのトレーニング場があったのであった！ミユキさんらトリニティーのメンバーも、このトレーニング場で特訓をしたのだと言う。
早速みんなはプリキュアに変身して、自分たちの能力を機械で分析！それぞれの能力の長所を生かした特訓を開始する！キュアピーチはパンチ力！キュアベリーはキック力！キュアパインは持久力！キュアパッションは瞬発力！シフォンを守る為、懸命に努力するプリキュア達。しかしトレーニングの方に身が入り過ぎて、みんなはダンスレッスンの方がおろそかになってしまった。
「ダンスよりトレーニングを！」と言い始めるラブちゃん達。トレーナーであるミユキさんは、このまま各自でトレーニングをすることに不安を感じ、トレーニングを止めてダンスレッスンをすることをラブちゃん達に告げた。その真意が判らず、ラブちゃん以外のみんなは「ダンスよりトレーニングを！」と、ミユキさんに反発、さらに仲間同士でも言い争いをし始めてしまった！
その時、シフォンがまた『インフィニティー』になってしまい、それを察知したサウラーが、現われた。トレーニング機械を『ソレワターセー』にしてしまった！立ち向かうプリキュア達は大苦戦！その時、ミユキさんはダンスの音楽を鳴らし始めた…。
＜感想＞
特訓!!仮面ライダーもウルトラマンも、歴代のヒーロー達は新たに現われた強敵の前に敗れ、それを『特訓』によって自らの能力を高めて打ち破って来たのであった！スポ根ものが好きな僕は、こういうシチュエーションは大好きである（笑）！今や『正義を守る』数少ないヒーローの一つとなってしまった『プリキュア』が、その伝統を引き継いでくれた事は、かなり嬉しい（笑）！
そしてもう一つ『プリキュアシリーズ』として画期的なことの一つとして、プリキュア達に直接関わりのない『一般人』で、プリキュア達に手を貸す人が現われたことである。それは当然、ラブちゃん達の「ダンスの師匠」、ミユキさんのことである。役処的には、仮面ライダーで言うところの「オヤッさん」、立花藤兵衛という感じである。
やっぱりヒーローって、「独りだけでは戦えない」し、「人々の手助け」があってやっていけるものである。今までそういう人が現われなかったことが、不思議なくらいである（笑）。ミユキさんはプロのダンサーで、しっかり自分の身体もエクササイズで鍛えているので、「オヤッさん」よりもトレーナーには適任である（笑）。
トレーニング風景も、僕の好きな「ロッキー４」バリ（笑）であったが、個人的にはもっとスケールアップしても良かったのではと。なんと言ってもプリキュアは、それまでの等身大ヒーローとも比較にならないくらいのスゴイ戦闘能力を持っているのである。本気になったら、ビルなどの建造物を単体で簡単に破壊してしまうことが出来るはずである。
つまりその能力は、人間とかの「生物のレベル」ではなく、ショベルカーやクレーン車など、「工事機械レベル（笑）」なのである!！御子柴電器もトレーニング場ではなく、『機械試験室』を使うべきだと（笑）。さらにその能力を知る為に測定をしたとしても、その測定器を『破壊してしまう（笑）』ぐらいでもいいはずである。
考えてみて欲しい。あの大きさだと「数十トン」はあるだろう『ナケワメーケー』を、プリキュア達はパンチやキックで『フッ飛ばしている』のである！そんなこと、「工事機械であっても出来ない」事ではないか?!まぁプリキュアの強さは、「そのエピソードによって変わる」感じではあるのであるが（笑）。
フレッシュプリキュアの『新必殺技』もいい!!僕は『プリキュア５』の時に、「プリキュアに『ゴレンジャーストーム』をやって欲しい！」と思っていたのである。形は違ったが、それぞれのハートをつないでパスしていく必殺技は、『チームプレイ』色強くってカッコいい！ありがとう、プリキュア（笑）!!
いつものミユキさんのダンスレッスンに励む、ラブちゃん達。でも４人共シフォンに気を取られてしまって、練習は上の空…。その様子を察したミユキさんは、練習を止めて理由を問いただす。
シフォンが『インフィニティー』だったこと、それによって『ラビリンス』から狙われること、『ノーザ』という強敵が現われたこと。全てを聞いたミユキさんは、ラブちゃん達プリキュアを強くする為の特訓と、それをコーチするトレーナーを買って出るのであった。
ラブちゃんのクラスメート、大輔君の友達、御子柴建人（みこしばけんと）君は、実は大企業御子柴電器の御曹司。その屋敷の地下には、トンデモない（笑）スケールのトレーニング場があったのであった！ミユキさんらトリニティーのメンバーも、このトレーニング場で特訓をしたのだと言う。
早速みんなはプリキュアに変身して、自分たちの能力を機械で分析！それぞれの能力の長所を生かした特訓を開始する！キュアピーチはパンチ力！キュアベリーはキック力！キュアパインは持久力！キュアパッションは瞬発力！シフォンを守る為、懸命に努力するプリキュア達。しかしトレーニングの方に身が入り過ぎて、みんなはダンスレッスンの方がおろそかになってしまった。
「ダンスよりトレーニングを！」と言い始めるラブちゃん達。トレーナーであるミユキさんは、このまま各自でトレーニングをすることに不安を感じ、トレーニングを止めてダンスレッスンをすることをラブちゃん達に告げた。その真意が判らず、ラブちゃん以外のみんなは「ダンスよりトレーニングを！」と、ミユキさんに反発、さらに仲間同士でも言い争いをし始めてしまった！
その時、シフォンがまた『インフィニティー』になってしまい、それを察知したサウラーが、現われた。トレーニング機械を『ソレワターセー』にしてしまった！立ち向かうプリキュア達は大苦戦！その時、ミユキさんはダンスの音楽を鳴らし始めた…。
＜感想＞
特訓!!仮面ライダーもウルトラマンも、歴代のヒーロー達は新たに現われた強敵の前に敗れ、それを『特訓』によって自らの能力を高めて打ち破って来たのであった！スポ根ものが好きな僕は、こういうシチュエーションは大好きである（笑）！今や『正義を守る』数少ないヒーローの一つとなってしまった『プリキュア』が、その伝統を引き継いでくれた事は、かなり嬉しい（笑）！
そしてもう一つ『プリキュアシリーズ』として画期的なことの一つとして、プリキュア達に直接関わりのない『一般人』で、プリキュア達に手を貸す人が現われたことである。それは当然、ラブちゃん達の「ダンスの師匠」、ミユキさんのことである。役処的には、仮面ライダーで言うところの「オヤッさん」、立花藤兵衛という感じである。
やっぱりヒーローって、「独りだけでは戦えない」し、「人々の手助け」があってやっていけるものである。今までそういう人が現われなかったことが、不思議なくらいである（笑）。ミユキさんはプロのダンサーで、しっかり自分の身体もエクササイズで鍛えているので、「オヤッさん」よりもトレーナーには適任である（笑）。
トレーニング風景も、僕の好きな「ロッキー４」バリ（笑）であったが、個人的にはもっとスケールアップしても良かったのではと。なんと言ってもプリキュアは、それまでの等身大ヒーローとも比較にならないくらいのスゴイ戦闘能力を持っているのである。本気になったら、ビルなどの建造物を単体で簡単に破壊してしまうことが出来るはずである。
つまりその能力は、人間とかの「生物のレベル」ではなく、ショベルカーやクレーン車など、「工事機械レベル（笑）」なのである!！御子柴電器もトレーニング場ではなく、『機械試験室』を使うべきだと（笑）。さらにその能力を知る為に測定をしたとしても、その測定器を『破壊してしまう（笑）』ぐらいでもいいはずである。
考えてみて欲しい。あの大きさだと「数十トン」はあるだろう『ナケワメーケー』を、プリキュア達はパンチやキックで『フッ飛ばしている』のである！そんなこと、「工事機械であっても出来ない」事ではないか?!まぁプリキュアの強さは、「そのエピソードによって変わる」感じではあるのであるが（笑）。
フレッシュプリキュアの『新必殺技』もいい!!僕は『プリキュア５』の時に、「プリキュアに『ゴレンジャーストーム』をやって欲しい！」と思っていたのである。形は違ったが、それぞれのハートをつないでパスしていく必殺技は、『チームプレイ』色強くってカッコいい！ありがとう、プリキュア（笑）!!
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