日本の医療を大革命しよう隊コミュのインフルエンザ予防接種は有効ですか？

私の日記に書いたんですが　こちらでも　ご意見を伺いたいと思い　トビ立てさせていただきます。

（以下転載）

マイミクの　アントニオ檜　さんがこんな日記を書いていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/1949641984/diary/?ctgy=2

興味深かったので　ネットで検索し　こんなページを見つけました。
http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/vtalk/infl_appeal0311.htm

私なりに考えをまとめると

まず　私たちの世代は子供の時（小学校）インフルエンザの予防接種を受けて育ちました。延べ人数で３０００万人に予防接種がされたようです。
ところが　その効果が認められない　ということと　副作用がある　ことから　国民の反対に遭って　現在は中止されています。

中止措置から何年かして　２００１年に厚生労働省が『予防接種法改正』を行い　こんどは　６５歳以上の高齢者にインフルエンザ予防接種を奨励し、市町村にその助成を促すようになりました。
（現在　私の住む飯田市では　費用４０００円のうちの２０００円を補助してくれるようになっています）日本全体では年間９００億円の自治体予算が使われるそうです。

ところで　インフルエンザのウィルスというのは　少しずつ形を変えるのですが、予防接種は　同じウィルスにしか有効では無いようです。季節に１００種類を超えるウイルスが出るのに　予防接種ではせいぜい３種類程のウィルスが対象とされるだけのようです。下手な鉄砲　数撃てば　の世界ですが　数も少なければ　当たるわけがありません。

つまり　インフルエンザワクチンは全く効果が無い！　ものです。

その摂取の効果（結果）については　インフルエンザに掛からなければ　「予防接種の効果」と思います。発症してしまった場合は「ウィルスのタイプが別のものだったから」と言い逃れできます。

毎年　春先に　「来年の冬はインフルエンザが大流行しそう」などと報道されます。そして摂取時期の１１月１２月ころになると　「ワクチンの数が少ないのでお早めに」と報道されます。それで　健康を考える高齢者を含む国民や医療関係の仕事に従事している人は　我先に摂取を受けます。

ウィルスや細菌（病原菌）は　特に　人が多数集まる場所には　必ず存在しるものです。この同じ環境の中で　発症するひとと　発症しないひとがいます。

この違いは　個人の体内に　抗体を持っている場合もあるかと思いますが、通常は　健康な人の方が発症しにくいことは確かです。これには　適度の睡眠を取り、きちんと栄養を取った食事をしていることが大きなカギであるそうです。

以上のように考えて　最初の項に戻って考えると　以前の　児童に摂取を義務付けていた時代には　６５歳以上の高齢者　のことは何も考えられていなかったのに　予防接種をしなかったから高齢者にインフルエンザが大流行したことはありませんでした。
それなのに　国民（区民、市民、町民、村民など）の税金を大量に使って予防接種を義務付ける仕組みを新たに法制化したことに　？（疑問）が湧いてきます。

つまり　これは　国（厚生労働省）と　ワクチンメーカーの陰謀なのではありませんか？９００億円の国民の税金がワクチンメーカーに流れる仕組みが作られたのでは？

しかも　児童に予防措置をとっていたときには　副作用などで問題になりましたが　高齢者の場合　体調を崩したとしても　「高齢のため」という説明逃れがしやすいことになります。

高齢者を食い物にした　恐るべき陰謀　に身体が震える思いがします。

私もこれまで父に予防接種をしてもらっていましたが　今年はやめるように説得してみます。

考えて見てください。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 01月27日 02:46

確かに、インフルエンザという病名自体がおかしなものだという印象も受けます
というのも、あれだけの菌の型があるにもかかわらず一つの病名でくくってしまっていること自体おかしなものです。
あのワクチンは、例えるならば癌にならないために予防接種を受けましょうといっているのと変わらない気もします。
まあ、実際日本人の需要はかなり高いのも実際なんですが...
しかし、病院の中でインフルエンザでの死亡件数はそんなに多くない気もします。実際肺炎とか脳疾患で亡くなってる人たちのほうが多い気がしますし。
ノロウィルスのほうがかなり怖いと思いますよ...
でも、宝くじが買わないと当たらない様に、予防接種も打たないと聞かないのは実際です。新型ウィルスの数とか思えばそれぐらいの確率でしか効かないのかもしれませんが。
でも、あの制度をやめてインフルエンザがはやった日には、またその団体がたたかれまくることのなると思いますけどね。タミフルのときも、実際はどこまでが本当の調査結果かもわからずにうやむやになってますけど。

[2] mixiユーザー 01月27日 22:02

パパイヤ　さん

関係職の方にコメントいただきありがとうございます。

”鳥インフルエンザの大流行”の"D-day"（「流行したら世界で５億人が死ぬ」といわれています）を目指して　何億本というワクチンを準備するとのニュースが流れていましたが、これも変な感じがします。

1、鳥から鳥　2、鳥から人　3、人から人　という感染の段階は全く別のレベルの話のようです。
人から人に感染するようになった場合　その死亡率は６割とか言われています。しかも　潜伏期間が３日あるそうですし、今日世界中が飛行機の航路で結ばれているわけで、感染は　あっという間に　世界に広がると思われます。つまり　ワクチンなどは効果は期待できません。一切の人間の移動を禁じる　という対策しか有効ではないように思います。

睡眠と栄養をとってウイルスが入ってもはね帰せるような健康な身体を維持することが第一なように思います。

[3] mixiユーザー 01月28日 23:11

インフルエンザだけでなく、ウィルス全般に対しての最大の防御は感染予防と健康体だという意見もありますしね。
まぁウィルスという一つの生命体が多種間で感染することで変異を起こすことは事実ですが、その宿り主を死滅させるのはどこまで真実かわからないところです
いろいろな死因があるのですがどこまで本当かわからない所なんですよ実際。
あのＡＩＤＳ感染者でもＨＩＶウィルスにより免疫力の低下はあるものの、それ自体でなくなっている方ばかりではないですからね。

それにウィルスは得てして進化するものなので、いわゆる抗体なんか作ってしまうんですね～。そのスピードは人類が新たなワクチンを作るよりもはるかに速いスピードで...
結局、自分の健康管理をすることが第一なのかもしれませんね。

[5] mixiユーザー 11月19日 00:35

:*:・ゅめ・:*: さん
コメントありがとうございます。

私は　現在８８歳の父と同居しています。私の飯田市では高齢者のインフルエンザ予防接種に対して補助が半額程度（2000円）あります。ですのでこの時期になると掛かり付けの医師から　予防接種はどうされますか？　というお問い合わせがあります。

トップで書いたような気持ちになったので　その旨父に話したら　「しなくても良いよ」と了解してもらったので　昨年から　予防接種はしていません。

医師はこれに踏まえ　滋養強壮の薬（葛根湯）を処方してくれました。

この医師の考え方も　本人の体力が健全であることが　インフルエンザに罹らないための基礎となる　ということだと思います。

それで　一年間インフルエンザに罹ることもなく　生きています。今年も予防接種は断りました。

職業上で　医師や看護師その他の方々は　万一インフルエンザに罹った際に　「予防接種をしていなかった」ということが社会的に問題になる可能性があるので　やむを得ませんが、私たち普通の市民には　不用なものですね。

罹らなかったら⇒　予防接種が効果があった（かな？）
罹ったら⇒　ワクチンが別のもので対応していなかった。
　　　　しかも　ワクチンが当たる確率が何度も予防接種をしてやっと３％なのですから　いかさま商売としか言えないと思います。

しっかり睡眠をとって　食事をきちんと食べて　規則正しい生活を心がけ　健康な生活を守りましょうね！　

[7] mixiユーザー 11月19日 16:34

今朝、母が予防接種受けてきました。…
夕べ、寝る前にこのトピを見たので、朝食の時　母に話したんです…
なのに、急に受けてくるとは思ってなく、驚きです。
受診前の問診表みたいなのも、予防接種の説明を理解しましたか？という所
何も書かなかったのに、ＯＫです。って

うちの家族は、今までインフルエンザにかかった事が1度もなく…でも
数年前からニュースで色々言われてるのを聞いて、去年から母だけ受け始めました。
今朝の朝刊でも、新型インフルエンザ対策って、大きな見出しで「休校・営業自粛に指針」とかかれてます。
これを見て、あわてて受けに行ったんだと思います

流行すれば、私達にはまず、ワクチンは回ってこないと思います。
手洗い・うがい・栄養・睡眠を心がけたいと思います。

二年前に初めて、二十歳の姪がインフルエンザにかかったのを看病した時。
タミフルをもらって、あの時も、ハラハラしました。
タミフルはいろいろ言われてたので…熱のせいなのか？薬か？
分かりませんが、うわごと言ったり、ベッドから起きて何やら意味不明の行動