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国際看護を考えるコミュのアムネスティキャンペーン・シエラレオネ:危機的状況にある妊産婦の死亡率

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http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2846&mm=1

シエラレオネでは、8人に1人の女性が妊娠中あるいは出産時に死亡する危険にさらされています。これは、世界でも非常に高い妊産婦の死亡率です。また、数千人もの女性たちが出産後、出血多量により命を落としています。ほとんどの女性は、自宅で亡くなりますが、タクシーやバイクあるいは徒歩で病院に向かう途中に亡くなる場合も少なくありません

この国では、半数以上の出産が熟練した助産師の立ち会いもなく行われ、衛生設備の整った場所で出産できる割合は5分の1を下回ります。医療施設は人びとの住宅から遠い場所にあり、人手不足で、基本的な設備も薬も不足しています。妊娠した女性とその家族は、通院する費用と診察などにかる医療費を支払うために毎日奮闘しています。

11年間続いた紛争が2002年に終結したシエラレオネでは、復興に向けた取り組みが行われています。とにかく資金不足であった保健医療制度を再建するには、時間と外部からの多くの支援を要します。しかしながら、妊産婦の死亡率を減少させることは不可能なことではなく、直ちに着手しなければならない問題です。まずは政府が責任を果さなければなりません。政府は、妊産婦の高い死亡率に取り組む決意を示さなければなりません。

キャンペーンの開始

キャンペーンで、妊産婦の健康についての知識を喚起する劇が上演された。 (C)AI
アムネスティは、シエラレオネの妊産婦の死亡をなくすためのキャンペーンを開始しました。2009年9月22日、シエラレオネの首都であるフリータウンに4,000人以上の人びとが、キャンペーン開始を祝うイベントに集まりました。

この地を訪れたアイリーン・カーン事務総長は、すべての女性に無料の医療サービスを提供すべきであると述べました。そして、アムネスティのシエラレオネ支部事務局長は、集まった群集に、妊産婦に対する保健医療サービスの改善を政府に要求するため、請願書に署名するよう呼びかけました。

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2846&mm=1

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