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海幸彦(ウミサチヒコ)コミュのご神木

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◆伊豆・白濱神社

ご神木=白槇(ビャクシン)、御神草=薑(ハジカミ。ショウガのこと。)
伊豆の「端」にある「神」から。

※白槇は、徐福の伝説では徐福が中国から種を持ってきて日本の佐賀・新北(クニキタ)神社に植えたものが2200年以上も元気に育っているという。
伊豆半島のちょうど反対側、北の端、沼津・大瀬神社には白槇のご神木の森がある。

◆熱海・来宮神社
 ご神木=楠(国指定天然記念物。樹齢2000年。高さ約26m)
社伝によると和銅3年(710年)、熱海湾で網に木の根が掛かる事が3度重なり、
不思議に思った漁師があらためると神像のようであったので、
近くの松の下に祀って、持っていた麦こがしを供えたところ、
その夜の夢に五十猛命が現れ、潮騒が耳障りであるとの神託があり、
現在地に遷祀したといい、木の根を神体としたところから「木の宮」と称えたという。
漂着物を祀ったのに始まり、祭神を木の神五十猛命とするなど、
キノミヤ信仰が顕著に認められる神社である。
なお、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、当社の分霊を東北地方を始め各地に鎮座させたという伝承もある。

◆熱海・伊豆山神社
  ご神木・梛(ナギ)の木
マキ科に属する雌雄異種の針葉樹。広葉樹のように広い葉を持っている。
ナギの葉は、多数の葉脈が縦に平行に走っており、主脈がない。
普通の葉と違って一本の葉脈から「別れて」いないところから、男女の縁結びのお守りにも用いられてきた。
また語源は明らかではないが、「ナギ」という音が「凪」に通じるところから、海上安全、家庭円満の象徴とされてきた。
さらには悩み事や禍事を「薙ぎ」倒すという意味もあり、大変縁起の良い木。
古代より神社の境内に植えられて居り、奈良春日神社には平安期900年頃の巨木有り、
伊豆山神社には今を去る1,400余年の昔、山岳信仰の道開きとも仰がれる役の行者(小角)が

  神木梛の樹上に大神の御影を拝してなぎの葉は
  千代に三千代を重ねつつ夫婦妹背の道はかはらず

と歌われた誌が有り。
鎌倉の尼将軍と名をはせた北条政子が若き日に伊豆山に配流されていた源頼朝と
梛の木の下で愛を誓って結ばれたロマンが良縁が結ばれる縁結びの神木とされる。
後に、1192年源頼朝鎌倉に幕府を開く。
他にも梛の木の文献が数多くあり、当熊野神社の本宮 紀州熊野神社那智の大社には平重盛が植えたといわれる樹齢1,000年の梛の巨木有り。

コメント(2)

30年も住んでた熱海ですが、来宮、伊豆山神社はあまり縁がありませんでした。

恵比寿さんの祀られてる今宮神社は近所でよく遊んでましたが
厨房で、はじかみ、はじかみ、っていつも普通に使ってた言葉だけど
伊豆の「端」にある「神」?
白浜神社のご神木とは!

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