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フラットコーテッドレトリバーコミュの後ろ足を一本失った後は

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我が家には、メスのフラットのルナがいます。今年で4歳になりました。

広尾のMHOUSEというお店から来ました。
2頭生まれたうち、オス1頭メス1頭で、もともと非買予定の子でした。
生後半年の時にわかった事ですが、ルナには左後ろ膝に先天性の奇形があり、膝蓋骨が収まるべき溝が「全く無い」状態で、膝蓋骨内包脱臼症を発症していました。
膝の骨を削り、溝を成形し、金属で固定する手術を行いました。
それがおよそ3年ほど前です。

数ヶ月前、突然歩き方に異常が現れました。
手術をした足が痛むのか、少し引きずって歩くようになったのです。
すぐに病院に連れて行きました。腫れもあり、手術箇所の炎症を疑って、まずは炎症を抑える薬と、痛み止めをもらって様子を見ていました。
しかし、薬を投与していても、全く改善しないどころか悪化の一途をたどり、足を地面につけることがなくなってしまうほどでした。

最初の手術をした先生が老齢でもう亡くなっており、病院自体もたたんでしまったようなので、東大病院で詳しい検査をすることになりました。
検査をする前に、じん帯の損傷か、炎症か、万が一癌ということもあるという説明を受けていました。
しかし、4歳という年齢からいって、癌ということはほとんどないだろう、というのが当初の見解でした。

手術箇所を開いて、組織を採取し、詳しく病理検査したところ、癌でした。
組織球腫という、転移力が強く致死性の高い癌です。
癌が発見された左後ろ足は、近日にも切断手術を行うことが決まっています。
しかし、他に転移している可能性は否定できないし、あまりに小さいと発見できないので、手術をして、抗がん剤治療を行っても、完治には至らないだろうとのことでした。

余命は、半年から1年だそうです。

もちろん、転移がなく、足の切断で事が終わることもあります。
しかしそれは、限りなく希望的観測でしかありません。
私たち家族は、この子に何をしてあげられるでしょう?
3本足になった後、どんなことに気をつけてあげればいいでしょうか。
また、薬の副作用や、痛みや検査のストレスからか、ずっとお腹がゆるいままです。
何か食べ物で改善させてあげられないでしょうか。

皆様のお知恵をお貸しください。

コメント(10)

はじめまして。
私もフラットの男の子と生活をしています。
参考や励みにはならないかもしれませんが、後悔はして欲しくないので書き込みさせていただきました。
今の子は二代目の子です。
先代犬を1歳5か月で、亡くしました。
スー様のルナちゃんと似たような状態から始まりました。
ある日、足を引きずり始め、かかりつけ医や数件の病院で検査をしましたが、細菌が入った・形成不全・炎症等、様々な見解でした。
納得出来ず、大学病院に行き細胞を取り検査をするという事になり、検査の日、病院でレントゲンを撮った所、肺に癌があると言われ、足も骨肉腫との判断で切断も出来ない状況で、余命1か月の宣告でした。
信じられずそれからもたくさんの獣医さんに相談し、サプリメントも試しましたが、癌の進行を止めるには間に合わず、4週間後に旅立ってしまいました。
私は、もし少しでも助かる可能性があるなら、高額な費用がかかっても三本足でも良いと思っていました。
それはこれから二代目の子に何かあったとしても変わりません。
フラットは特に、ハイパーなので、耐えられる精神力を持っていると思います。
食事は、癌に良くないとされるような物や、ドライフードは止めて、キャベツ等の野菜を茹で、煮干しを与えていました。
後は好物の果物を与えていました

長くなりましたが、ルナちゃんが癌では無く、1日でも早く良くなりますように…ぴかぴか(新しい)
心配ですね。

我が家のフラット(4才)も脂肪腫で今日手術しました。これで、もう四回目です。
犬種は違うけど、パピヨンも今日、乳癌の手術をしました。
フラットは、まだ若いので、すぐに腫瘍が大きくなるので、早目に迷わず手術を決めました。が、パピヨンは年寄りなので迷いました。でも、手術しない危険性と手術した危険性なら、まだ手術した危険性の方が小さいと言われ決めました。
フラットは癌が多い犬種だそうです。テレビで紹介していた例は、手術の後抗がん剤とビタミンを投与したといってました。
近くにも、そういう方がいらっしゃいました。

ただ、癌によって効く場合と効きにくい場合があると思います。
もちろん、手術の危険性もありますから、余命も加味してQOLの良いほうがいいと思います。
お気持ちお察しします。

同じ細胞球腫で去年最初のフラットを亡くしました。
バーニーズとフラットに圧倒的に多い癌の中でも特にたちの悪いもの
だそうですね。

結果として、家のフラットは亡くなってしまったので、
ご参考になるかどうかわかりませんが、家の場合をお話しします。

癌とわかって脾臓の摘出手術をして、血液を自分の力で作ることが
出来たら、抗癌剤治療に入るはずでした。
(ただ細胞球腫の場合、抗癌剤の効果はあまり期待できないということでした)
術後、自分の力で血液を作れず、貧血が治まらずで投与できませんでした。

その時、獣医からホメオパシィ治療を勧められました。

自然界の物質が持つ影響から、特定の病態の症状と似ている物を選び
与えることで、自己の持つ自然治癒力を強力に刺激し、病気を治癒する
方法だそうです。
その与える物をレメディと言います。
家の場合は、治癒と言うより延命と緩和です。

ホメオパシィの先生から、レメディを作ってもらうと同時に、
食餌としては、バーフダイエットというフードを勧められました。
食欲が落ちていましたが、これはよく食べてくれました。

断脚しても、犬はすぐに慣れると話に聞きます。
少しでも長く、家族の皆さんとの楽しい時間を美味しいもの食べて
ニコニコ過ごせますように、願ってやみません。

頑張ってください。

うちも、フラット、オスを9歳で、滑膜肉腫で亡くしています。左後ろ足を断脚しました。結局、転移していましたが、スーさんと同じで不必要な延命のためだけの抗がん治療は行わず、痛みのコントロールだけをして、脚の手術をした4・5ヶ月後に他界しました。

本当につらい日々でしたので、お気持ち察します。

私たち家族が感じたのは、犬は、人間とは違う野生のある生き物なのだということです。お金をかければ、人間に限りなく近い治療もできます。ただ、私たちの一方的な生きながらえてほしい気持ちで足を切断しましたが、もしかしたら自然に逝かせてあげた方が良かったのかもしれない、その方が犬としての尊厳を守れたのかもしれないと父は思ったようでした。人間は、体が動かなくなっても、尊厳を保つ方法があります。ただ、動物は、違うのではないかと。

断脚したあとも、3本足で元気にお散歩にも行きましたし、ガンが全身に転移して少しずつ動けなくなるまでは、足を切ったことそのものの大きな影響はなくすごしていました。とくに、犬は体重の8割を前脚にかけているので、後ろ脚がひとつなくなっても負担がすくないんだそうです。でも、それは足を切ったせいかはわかりませんし、切っても切らなくても、ほんの数か月の延命だったかもしれなく、それは彼にとってどっちが幸せだったのかは今もわかりません。痛みのコントロールはしてあげたいと投薬もしましたが、それも、やはり結果的に延命になってしまったとも感じています。最後は、摘尿摘便も全部うちでやり(母が看護師なのでできたというのもあるかと思います)、介護の負担もなかなかのものです。薬の量で意識がはっきりしたり、もうろうとしたり、もう、最後の方は私たち家族が、生かせているだけで、彼はもう生命を終えているのではないかその頃ひどく感じたものでした。ただ、私たち家族にとっては彼の死を受け入れる時間だったのかもしれません。それまでは、安楽死だけは信じられないと思っていましたが、今は一つの方法だとも思います。

ちなみに、断脚の手術をして、麻酔から目が覚めたとたんに、うちの犬はたちあがりました。野生の動物は、自分の力で動けなくなったら命が終わると同義といいます。最初はちょっとパニックをおこしましたが、この状況下でもすぐに立ち上がるといううことは、人間とは違う、彼の野生がなしている業なのではないかと思いました。

闘病中、母はずっと居間に布団をひいて一緒に彼と寝て、最後は、家族3人で見守る中でスーッと息をひきとりました。いろいろ悩む選択肢はあると思いますが、家族が一緒にいてあげることが何よりのことだと思います。うちは、食欲があるうちは、もう、何でも彼の大好きな物を食べさせていました。


ご家族の、物理的な負担も、精神的な負担もかなり大きいと思います。ご家族が、ルナちゃんをここまで幸せにしてきたことを誇りに思いながら、自分たちのことを労わることも是非忘れないでください。
MAMIさま、パンダさま、tirolさま、えりさま、コメントありがとうございます。
今日、東大病院に行って、全身の検査などしてまいりました。

腹部に握りこぶし大の腫瘍がみつかり、切断手術のメリット(痛みを取り除く)よりも、手術による体力の消耗や、体調の悪化などのリスクの方が高く、抗がん剤を用いても、進行を遅らせることすらできないだろうとのことでした。

それなら、入院や手術などの辛い思いをさせないで、今のまま、対症療法で症状を抑えながら、できるだけ楽に余生を過ごさせてあげたいと思います。
断脚手術は、いったん取り消しにしました。

余命は、およそ3ヶ月だそうです。
抗がん剤治療などで、伸びても4〜6ヶ月。それが限界だそうです。

今後は、ルナの体調と相談しながら、ターミナルケアをしていきます。
みなさまの暖かいお気持ちに励まされるばかりです。ありがとうございます。
私は、子供が5人います。毎回産んだ瞬間に思うこと。産まれて来てくれただけでこんなにも幸せになれた、これからの人生、この御礼と思って幸せのお返しをしようと。我が家のアディも同じです。来てくれただけで十分。きっとアディもこの家の子供になれて幸せだと思っていると信じたい。ルナちゃんもきっと、今、とてもとても幸せだと思います。こんなに愛され、自分の幸せを懸命に探してくれるママ、家族。この家に迎えられた事、愛されてる事に他に何もいらない位幸せを感じているでしょう。3日の命も、半年の命も、10年の命も、幸せの重さは同じだと思います。勿論私達家族、残される者は、1日でも長いほうが良いし、10年あっても足りない。3ヶ月・・・。とても短い。でも、毎日近くに家族がいて、目も、心も向けていてくれている。きっと何よりも幸せでしょう。スーさんご家族の心情を思うと心が裂けそうです。こうしてあげればよかった、あのときこうしていれば、と自分たちを責めないで。だって、仮に何もしなかったとしても、スーさんたちが、その存在自体がルナちゃんの幸せなのですから・・・。残りの日々穏やかで陽だまりのような日々になりますように、心から願っています。
Five Dropsさま、コメントありがとうございます。
5人もお子様がいらっしゃるんですね!すごい。

そうですね。癌だという事実そのもので、ルナが不幸に思うわけではありません。私たちと一緒に過ごして、愛されている事が一番ですよね。
元気づけられます。ありがとうございます。

その後のルナについてですが…。
以前から右目がぶどう膜炎で治療していたのですが、今日の診察で、どうやらこれも癌だということが判明しました。
腫瘍が大きくなってきていて、放っておけば失明だそうです。
獣医さんが、少しでも早く、抗がん剤治療を始められるよう手配してくださるそうです。
本当に、あっという間に、次々と転移していくものなんだなぁ、と思います。
心が追いつかないまま、癌はどんどん進行していく。
できうる限りの治療法で、なるべく負担を少なく、この子が楽に暮らせる方法を探そうと思います。
こんにちは。はじめまして。

その後、ルナちゃんはいかがですか?

なんか状況がウチと一緒なので・・・。

ウチもフラットでオスの「ふぶき」といいます。
ホントに元気でやんちゃだったのに、去年の秋に急に前足をひきずり・・・。
病院に行っても、歳からくる軟骨の擦り減りと言われ続けました。
でも詳しく検査したら「骨肉腫」でした。

断脚手術の前日に病院から断られました。

自分達で腫瘍専門の先生をみつけ、手術をしてもらいました。

術後は、週一で血液検査に通い、二週間に一度飲むタイプの抗がん剤を投与してました。

ホントに元気になって前足1本ないの?というぐらい走り回って、川に入ってあそんでました。
近所でも有名犬になってしまい・・・。
なんで、脚をとっちゃうんだ!かわいそうだ。と知らない人に罵声を浴びた日もありました。が、これが一番の治療法なのです。

病院の先生もビックリするほどの回復で転移もみられず、通院は2週間に1度でいいよって言われた矢先、後ろ脚がまったく動かなくなりました。

転移かどうかは不明です。
でも、あまり辛いことはさせないで、残りの人生を充実させてあげようと決めました。

抗がん剤もやめました。
(手術してからですが)みんなで一緒に寝てます。
餌も好きなものをあげてます。
(レバー、胸肉、おにぎりなど・・・)

おしっこも出来ないので、尿道管通して抜いてます。
ウンチもチョットではじめたら、綿棒で刺激してだします。
餌も水も自分では食べられません。

そのたびに35キロのふぶきを起き上がらせて、あげてます。
寝返りもさせてあげてます。

大変なことが多いですが、後悔しないように介護していきたいです。
できる限りのワガママを聞いてあげて、我が家に来てよかったと思ってもらいたいです。

お互い、がんばりましょうね。

ここに書かれているみなさんのコメ、少し元気づけられました。
ルナちゃん、目まで・・・。ルナちゃん、スーさんに何で次々と試練を与えるのか涙・・・・。犬が鼻が利くのは有名ですが、意外と鼻を使わない子も多いらしいです。犬なのに、目視に頼るタイプもいるそうです。鼻を使う子は、老犬になり、目が見えなくなっても、鼻が利けば人間が思うほど不自由しないと聞きました。フードを隠したり、カップでふたをして、どちらか当てさせたりするとトレーニングになるそうです。体調を見ながらやるのも一つの「手」かも知れませんね。私の一言で、少しでも気持ちが軽くなるなら、いくらでもexclamation ×2mixiでの出会いも素敵な出会いに変わりありません。普通の出会いだって大切にしなければいい出会いにはなれないもの。頑張っては言いません。力を抜いて、ふたりのリズムを大切に・・・・・。
はじめまして、スーさん。
ルナちゃんとは、去年にMハウスで犬の事を勉強しに通っていて
何度かお会いしました。
足が良くないのは知っていましたが、すごく元気に飛び跳ねていたので
そんな病気だったと思いませんでした。
陽気で可愛くてなんだか気になっていたので、悲しいです。
スーさんとルナちゃんが苦しまないで少しでも長い時間を過ごせることを祈っています。

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