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David SylvianコミュのBlue Of Noon

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幻の名曲「Blue Of Noon」は、未だにCD化されませんね。
「Let the Happiness in」のシングルB面に収録されたインスト曲です。
教授が気合の入ったジャージーなピアノとスティーブ・ジャンセンの
ドラムワークが聴きごたえのある逸品です。
アルバム「Brilliant Trees」の頃にレコーディングした作品だそうですが…。

コメント(20)

ホントに素晴らしい曲なのでせめて配信販売ぐらいしたらいいのに〜
前にLime Wireで落としてCDに焼いて聞いてました。
いけない事ですけど・・・
聴く度に目頭ウルウルです。
これほど無駄がなく審美で、かつ心の琴線に触れる曲、滅多にありません。
僕も販売を待望します。

作曲はデビ殿なのですか?
作曲はデビ様ですよ。
僕はレコードからPCに取り込んで、スクラッチノイズ除去やら
自分流CDマスタリングで音質改善して聴いてます。わーい(嬉しい顔)
僕もレコードから取り込んで自分マスタリングしました。
ほんと素晴らしい曲なんで、なんとかCD化して欲しいのですが、
ヴァージンとの契約も切れてるし難しいかな。

そういえば「キーボードスペシャル」という雑誌にスコアが掲載されたことがあるのですが
残念なことに大昔に処分してしまいました。
持ってるかたはいるかなあ。
僕もスコアを処分してしまいました。あせあせ(飛び散る汗)
わたしもこの曲がとても好きす!
レコードからマスタリングして聴いています。
初めまして。
大好きな曲名を見て、つい書きこんでしまいました!

実は自分は恐れ多くも、大学生の頃にこの曲を演奏したことがあるんです。
でも、独特のこの陰影あるけだるい雰囲気が全く出せませんでしたー(汗)。
本当に名曲ですよね。

自分もスコア探してみたんですが、無いですー。
どこいったんだろ?
良い曲ですね−。ただいまヘビーローテーション中です。繰り返し聞きたくなります。

7のandy さんの「JAZZっぽい曲だけれど、こういう感じの曲ってありそうで案外ない。少なくとも自分の知る限りのほかのJAZZのレコードでは聴いたことがない」
はたしかに。ECMレーベル的ではありますが、正統派のジャズとはまた違いますね。

この傾向でアルバム1枚つくってくれるとうれしいですね。
実は坂本の「ピアノ+ヴィオリン+チェロ」のトリオって個人的にはあまり好きではなくて、いっそこの普通のトリオ編成(ピアノ+ウッドベース+ドラム)の曲をもっと聴きたくなります。「坂本・プレイズ・シルヴィアン」みたいなカバー集とかあったら。
 
http://www.davidsylvian.net/releases/tracks-poems/60-tracks-davidsylvian/375-blue-of-noon.html
Publisher: Opium (Arts) Ltd.
Length: 5:39
Date: September 1, 1987
Copyright: Virgin Records Ltd.

Ryuichi Sakamoto: piano, synths
W. Braithwaite: double bass
Steve Jansen: drums
Produced by David Sylvian and Steve Nye.
Mixed by N. Walker.
「坂本・プレイズ・シルヴィアン」みたいなカバー集とかあったら ――

良太郎さんに、まったくもって同感。

リンクから初めて知ったんですが、元々は歌付きにしようとしたんですって?! デビ、これだけでもう“完成された美”だよ

11.Yoshiさん

リンク先が英文だったのでちゃんと読んでませんでした!教えていただいて感謝です!

「元々は歌付きにしようとした」

どういう作曲のプロセスだったのか気になりますね。
ディビッドはインストの曲も多くつくってますが、その場合は自分で演奏しつつ他のミュージシャンも参加という形態ですね。
「Blue Of Noon」は本人は演奏に参加してないのが珍しいと思います。
作曲した曲をどうやってミュージシャンに渡したのでしょうか。
まさか五線譜に書いて渡したわけではないと思うのですが、興味のあるところです。

(憶測ですがおそらく、ギターの弾き語りの仮歌のテープを坂本に渡して、坂本がそれをトリオ編成でカバーしたという流れのような気がします。憶測ですが)

http://www.davidsylvian.net/releases/tracks-poems/60-tracks-davidsylvian/375-blue-of-noon.html

『…Blue Of Noon is without doubt, one of the best Sylvian tracks ever! It is an outtake from the Brilliant Trees sessions.

David answered a question about Blue Of Noon in the davidsylvian.net exclusive interview QA02:

What did you made decide, not to include Blue Of Noon on the Camphor album? (question by Gerrit Hillebrand)


Blue of Noon was never a finished piece as far as I was concerned (it was originally a song in fact). I felt it needed work to help it stand on its own feet. However, budget constraints for ‘Camphor’ didn’t allow for too much recording work to be undertaken.…』
5.wann代表さん、6.LASTさん

スコアの情報ありがとうございます! 
誌名を教えていただいたので書棚を漁ったら掲載号がでてきました!

本当はいけないことですがスキャンしたpdfを下記アドレスに置きました。
冒頭の解説も興味深いです(第三音を省略した和音の多用とか)。
http://goo.gl/bCnJk

※約8MBあります。
※出典:「キーボードスペシャル」1988年5月号
皆様はじめまして 遅ればせながら
此処でアナログ盤の存在を知り
検索→ゲットさせて頂きました。
>良太郎さん
素晴らしい!!!!!ありがとうございます。いつか自分のバンドでカヴァーします。
カバーしてるひとをYouTubeで発見! 上手!

▼「【弾いてみた】Blue of noon / David Sylvian & Ryuichi Sakamoto - YouTube」
http://www.youtube.com/watch?v=rEQRSF5Om3g
アルバム「brilliant trees」のメイキング的映像!

「Blue Of Noon」を2人で連弾してる場面も!
(03:00くらいからシルヴィアンのピアノソロ、その後に坂本龍一が加わります)

▼brilliant trees sessions . Berlin . 1983 on Vimeo
https://vimeo.com/575291448
(vimeoのSamadhisoundのアカウント)

『…(DeepL訳)今でこそ原始的なカメラに見えるが、当時は民生用の最高級品で、重厚で扱いにくい物体で撮影されたこの生映像を、藤井由香は記録していたのだ。記録された順に資料を並べ、開発の過程をごく大まかに把握できるようにしました。

ベルリンでのこのセッションは、後に「Brilliant trees」となるものを作るための最初のステップであり、バンドの構造から離れる最初のステップでもあったのです。メジャーレーベルと契約していた頃のレコーディングの中で、最も幸せな経験のひとつでした。ベルリンという誰も知らない土地にみんなが集まったことが功を奏し、まるで冒険のような気分でした。

「Blue of Noon」はもともとボーカル曲だったが、このバージョンはまとまりがなく、いずれにせよアルバムの文脈から外れているように感じた。ヴァージンはこの曲のラフミックスをシングルのB面としてリリースした…』

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