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sound cafe dzumiコミュの第4回(7月29日)「宵(酔い)どれ 黒海周遊ジャズツアー」ブルガリア行き:ソフィア、黒海沿岸ヴァルナ他

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<Sound cafe dzumi 開店5年目突入記念>

6/17より隔週金曜夜出発、最少催行人員1名、旅費は特別ロープライス!ドリーム・プロジェクトの開始です!
(6/17日「旅の心得」、7/1「オデッサ巡礼」はともに満船状態。ありがとうございます。乗り遅れなきよう、宜しくお願い致します。)

『宵(酔い)どれ 黒海周遊 ジャズツアー』

7/15(金)第3回はアルメニアの逸材ティグラン・ハマシアン来日!の報を受けて急遽<カスピ海へ向かう特別篇>トビリシ〜エレヴァン経由、アゼルバイジャンのバクーを満喫! をお送りいたしました。
機転のきく添乗員トヨツキーさんのガイドにより素晴らしい航海となりました。西風でカフカスへ漂着後、無事カスピ海バクーの天才髭オヤジ:ムガームジャズのバギフ・ムスタファ・ザデ宅まで訪問することもできました。

7月29日第4回は再度黒海へ戻りまして予定通りトルコの北ブルガリアへ。
「第4回ブルガリア行き:ソフィア、黒海沿岸ヴァルナ他」

ブルガリアのジャズ・ヒーローといえば、ミルチョ・レヴィエフと万人が認めるところでしょう。70年に米国へ渡ってからの華麗な活躍、たとえばドン・エリス・オーケストラの痛快変拍子、ビリー・コブハムの変幻リズムに貢献し、アート・ペッパーに頼られた才気と男気のピアニスト、という面はおなじみです。でもすでに60年代から国内ではスーパー・ヒーローだったことはご存知でしたか?  

ミルチョが去ったのち国内シーンに、聴くに足る音、語るに足る人はなかったかのように、ほとんど話題にならなかったブルガリアのジャズですが、なんと同時代の欧米トップ・ランナーに比肩するジャズもあり、さらにバルカン/黒海沿岸国ならではジャズも花咲いていたのです。

バルカントン(Balkanton)のレアなLP他でそれを証明しましょう!

さあ、ブルガリア・ヨーグルトで英気を養い、ブルガリアへ出発!

【主な訪問先】

●ミルチョ・レヴィエフ(piano)
●ディミタル・ボドゥロフ(piano)トリオ
●ゲオルギィ・コルナゾフ(trombone)feat.クラッセン・ルツカノフ(kaval)
●ジャズ・フォーカス65
●ヴェッセリン・ニコロフ(t-sax)&白・緑・赤
●ジャズ・クインテット・イデア/Idea(Georgev)late 1970s ?
●第1回ソフィア・ジャズ祭1977
●ルース・セプテット
●マリオ・スタンチェフ(piano)トリオ
●リュボミール・デネフ(piano, Fender)トリオ+ペトコ・トマノフ(t-sax)
●アントニー・ドンチェフ(piano)+フリスト・イヨツォフ(perc, vib)
●テオドシー・スパソフ(kaval)
●ストヤン・ヤンコウロフ(tupan)
●イヴォ・パパゾフ(clarinet)
●ジグ・ザグ・トリオ
●フェアリーテール・トリオ
●アナトーリー・ヴァピロフ(saxes)
●ルーメン・トスコフ(piano)
●サビン・トドロフ(piano)トリオ

第1回(6月17日)旅の心得
第2回(7月 1日)ジャズ生誕の地オデッサ巡礼、ウクライナ名所旧跡
第3回(7月15日)コーカサスからカスピ海へ(グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン)
第4回(7月29日)ブルガリア行き:ソフィア、黒海沿岸ヴァルナ他
第5回(8月12日)ルーマニアの隠れ名所発掘
以下、順次ご案内:モルドヴァ、ギリシア、トルコ他、内地 上陸サプライズ・トリップもあり!?さあ、ご一緒にジャズ人生の思い出を作りませんか?

●主 催:Sound Cafe dzumi
●添乗員・お酌:トヨツキー
●旅 費:500円+メニュー料金
●開 演:毎回 19:30〜当店にて
●スケジュール:6月17日より隔週金曜日予定

Sound Cafe dzumi サウンド・カフェ・ズミ
〒180-0005 武蔵野市御殿山1−2−3 キヨノビル7F
Tel:0422-72-7822

予約制はとりません、お気軽にご参加下さい。

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