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開催終了宝示戸亮二&佐賀優子ライブ

詳細

2010年01月21日 22:48 更新

管理人さま、ライブの告知をさせて頂きます。

ビリニュスの聴衆を魅了した宝示戸亮二が佐賀優子とライブを
行います。
東京では滅多にないライブですので、
昼のdzumiでのイベントが終わりましたら、どうぞお越しください。

*宝示戸亮二&佐賀優子
…………………………
君の音に、会いたかった。
『音のなるほうへvol.3』
日程:2010年1月24日(日)
場所:Z.imagine(青山・外苑前)
料金:前売\2400/当日¥2800(共にドリンク別オーダー)
open19:00/start19:30
opening act:山本達久(drums)
宝示戸亮二from札幌(prepared piano)×佐賀優子(voice)
……………………………
「すべての音が音楽に聴こえるなんて、奇麗ごとじゃないか」
そう思っているあなたの前だからこそ、 奇跡は起きるかもしれない。

「すべての音が音楽なんだ!!!」
そう言っているあなたこそ、
すべての音に裏切られて、 たった一つのメロディーと向かい合うことになるのかも
しれない。
どんなに素晴らしい音楽だって、
すべての人の前で奇跡を起こすわけではないけれど、
だからこそ僕らは、音のなるほうへ、旅をしているのかもしれない。
………………………
宝示戸亮二
 札幌在住のプリペアド・ピアニスト。ピアノの内部に空き瓶、空き缶、発泡スチ
ロール、鳴りもの、トイなどさまざまな小物類を持ち込むことでピアノ表現の可能性
を拡げる。彼の演奏を前に聴衆の反応は様々である。笑いころげる人もいれば、怒り
出す人、踊りだす人、涙を流す人―。「良い・悪い」という概念を突き抜け、彼の音
楽はまるで、いびつで、美しく、いとおしい【命】そのもののようだからかもしれな
い。これまでの共演者には大友良英、デビット・モス、巻上公一、梅津和時、トム・
コラ、サム・ベネット、姜泰煥、ジョン・ローズ、内橋和久…など。
ヨーロッパやロシアのフェスティバル、札幌での演奏活動が多く、本州ではその特殊
な奏法の制限もありなかなかライブが行われない。東京での公演は今回1年ぶりとな
る。

佐賀優子
札幌で活動後、昨年東京へ上京。ピアノ弾語りから即興と、不定形に演奏活動をする
ヴォーカリスト。北海道にて岩舘洋(A-Musik、ばちかぶり)との出会いでA-Musik北
海道支部(岩舘洋×佐賀優子×中尾勘二)を発足したり、佐賀優子×中尾勘二×関島
岳郎のトリオで演奏したりと、その破天荒には賛否両論がある。過去の共演者も秋山
羊子、石川浩司、一楽誉志幸、一楽まどか、梅田哲也、尾崎ゆみ(角煮)、小島誠
也、坂本弘道、高橋幾郎、中本裕(えにし)、畠中雄城…と、幅広いというよりは支
離滅裂である。本人いわく「どうしてもやりたいことがある!!」と、自身の道を無
理矢理敢行。札幌ではライブの主催も積極的に行っており、東京では『音のなるほう
へvol.1/さがゆき×坂本弘道、佐賀優子×藤井辰哉、一楽誉志幸』に続き、二度目
の主催である。また、佐賀優子×宝示戸亮二のデュオは東京で初公演。

山本達久
山口県出身の純アコースティック非エレクトリックドラマー。彼の発する音は鋭くそ
してやわらかく、あるときは時間のない世界へ聴く者をつれていってしまい、あると
きは高速回転する時計の渦へ吸い込んでしまう。その音を求める聴衆はもちろん、
ミュージシャンは数多い。2009年の共演者をごく一部連ねると、石橋英子、大友良
英、勝井祐二、加藤崇之、倉地久美夫、さがゆき、佐々木匡士、ジム・オルーク、シ
ルヴィー・コルバジェ、千住宗臣、外山明、高岡大祐、高橋悠治、七尾旅人、村上巨
樹、弘中聡、山本精一、…さまざまである(列挙ミュージシャンは著者佐賀優子が実
際聴いたことのあるミュージシャンに留める)。現在NATSUMENのメンバーとしても活
動中。2009年12月20日にはCD【山本達久&千住宗臣/a thousand mountain 〜
acoustic & synthesized drums and percussion(dmf-131)】を発売。

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