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離れても、忘れない。阪神大震災コミュのスターライナーとは(後方輸送支援その2)

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前回プロローグとして岩屋交差点までかきましたが今日はパソコンでしておりますのでスターライナーの歩みをご紹介します。少し長いですがお付き合いください。

1995年1月17日 午前5時46分。マグニチュード7.2の都市直下型地震『阪神淡路大震災』発生。
  発生当時代表が、国道2号線石屋川付近を走行中に被災。無線仲間で、救援隊を結成。二日後1995年1月19日 神戸市灘区石屋川公園に集まったボランティア達によって、山田和尚(通称:バウさん)を代表として、民間の非営利団体『神戸元気村』が誕生。と合流する。

その後元気村と活動を共に1997年1月6日 ナホトカ号重油流出事故発生した(ロシアの重油運搬船「ナホトカ号」が隠岐島沖で船首部を脱落、その際流れ出た重油が福井県の海岸に漂。)さいに現場にて緊急物資を運ぶ。
  さらに運悪く、代表は2000年3月31日 北海道有珠山噴火時にも現地にて被災。現場にて元気村到着をまって救援活動に参加。(当時運転していた 10トン車の荷台部分でインターネットを使った情報発信の場所を提供。)
  その他の活動では2000年10月6日 鳥取県西部地震に引越し用梱包パッキンを輸送。
  後方より、元気村吉村氏をリーダ゛ーとするグループの活動を支援。
また、2001年9月6日 高知県西南部豪雨発生時には、元気村よりボランティア輸送の一環として無料バスの運行・チャーターの依頼をうけ、氷上観光バスさまや、高知西南交通さまのご協力のもと一回だけ運行をした。

その後元気村の解散により、豊中市に独立をして、センターを設立。

現在では豊中市社会福祉協議会災害ネットワークや兵庫県県民ネットワークに所属をし、HANDS(代表 堀内氏)や 週末ボランティア(代表 東條氏)等の活動に自ら参加して

それぞれのネットワークと互いにコミュニケーションをとって活動をしている


これがスターライナーグループです。
でもこのコミュは阪神淡路大震災ですよね。
というわけで次は家財道具彫り出し隊という活動を紹介します。

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