ドイツ軍が出る戦争映画コミュの遠すぎた橋を語ろう！

遠すぎた橋

マーケットガーデン作戦の映画化。
ドイツＳＳ装甲師団が勝利！！

1977年

監督：リチャード・アッテンボロー
製作：ジョセフ・Ｅ・レヴィン
　　　リチャード・Ｐ・レヴィン
原作：コーネリアス・ライアン
脚本：ウィリアム・ゴールドマン
撮影：ジェフリー・アンスワース
美術：テレンス・マーシュ
音楽：ジョン・アディソン
　
出演：

マクシミリアン・シェル　ビットリッヒ中将
ハーディ・クリューガー　ルドウィック将軍
ヴォルフガング・プライス　ルントシュテット元帥

ダーク・ボガード　　　　ブラウニング中将
ショーン・コネリー　　　アーカート少将
マイケル・ケイン　　　　バンドール中佐
ジーン・ハックマン　　　ソサボフスキー少将
エリオット・グールド　　スタウト大佐
アンソニー・ホプキンス　フロスト中佐
ジェームズ・カーン　　　ドーハン軍曹
ライアン・オニール　　　ギャビン准将
ロバート・レッドフォードクック少佐
エドワード・フォックス　ホロックス中将
ローレンス・オリヴィエ　スパンダー

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 06月13日 02:11

まずまずの作品でしたが、ドイツファンにはドイツ軍が勝利してしまう珍しい連合軍側の映画です。
もっともイギリス製作なのでアメリカ映画の様にハイじゃないからでしょうが・・・。

[2] mixiユーザー 06月13日 07:16

この映画のオールスターキャストは、作りながら制作費がどんどんかさんで、その保険のためにレッドフォードなどが追加キャスティングされたと記憶しています。

実際チョい役でしょ。名前で観客を呼べるようにしろということです。当時はまだ俳優のネームで観客を呼ぶことが出来たんですね。

　ちなみにマクシミリアン・シェルが大好きです。　笑

[3] mixiユーザー 06月13日 18:45

個人的には、馬鹿なイギリス兵が箱追いかけて行くのがおもしろかった。特に中身が帽子だったのは特にね。

[4] mixiユーザー 06月13日 19:40

マクシミリアン・シェルのビットリヒ将軍は渋い演技でしたね。英語も出来る国際スターですが、この作品では終始ドイツ語でした。
ハーディー・クリューガーのルートヴィク将軍が橋を爆破しようとして失敗するシーンも印象的でした。

[5] mixiユーザー 06月20日 01:29

イギリス軍主導でつまずいた作戦ですよね♪

事前の偵察機による地域写真の中に、

ドイツ機甲部隊が数枚写っていたにもかかわらず、

調査もせずに黙殺されたのが発端です。

行け行けムードを壊したくなかったのが理由のようです。

モンティーの面子を立てるこの作戦のために、
アイクは他方面の進撃を停止させていたのに。

イギリス兵のステン機関銃とドイツ兵のＭＰ４０の対決
が嬉しかったです。

[6] mixiユーザー 01月08日 15:52

自分はビットリッヒ中将が連合軍のC－47の編隊をみて
「すばらしい。たいした物量だ。うらやましい。」ってつぶやく所と、
捕虜になったフロスト中佐にチョコをわたすシーンが好きです。

[7] mixiユーザー 01月11日 00:27

ビットリッヒ中将がやはりドイツ軍側の要ですね。
マクシミリアン・シェルは英語も出来る俳優なのにドイツ語しか分からない演技・・・見事・・・。

[8] mixiユーザー 02月01日 01:28

チョコを渡すシーンは僕も好きです。
イギリス兵の陣地に着地するはずだったチョコが、
捕獲したドイツ軍経由で渡されたのですから。

渡河作戦の場面で、ドイツ軍の機関銃で蜂の巣にされた兵士たち・・。
指揮官の能力を疑います。悲惨すぎます。

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